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Fターム[5B057DB09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 多値 (10,652)

Fターム[5B057DB09]に分類される特許

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【課題】周囲に存在する物体の距離を含む位置の情報を的確に検出して物体を安定して検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、周囲に存在する物体Vahの実空間上の距離Zの情報を含む位置の情報dpを検出する物体位置検出手段9と、実空間を上下方向に延在する複数の区分空間Snに分割して、各区分空間SnごとにヒストグラムHnを作成し、物体の距離Zの情報を当該物体の位置の情報dpが属する区分空間Snに対応するヒストグラムHnに投票し、投票結果に基づいて各区分空間Snごとに代表距離Znを算出する代表距離算出手段11と、各代表距離Znをグルーピングして物体Vahを検出する物体検出手段12とを備え、代表距離算出手段11は、実空間内の所定の範囲R1〜R5内に物体の位置の情報dpが存在する場合には、当該情報dpをヒストグラムHnに投票する対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる健康診断方法、および健康診断装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーの顔を撮影した顔画像のうち、照明条件および健康状態による影響を受け難い瞳部分の色情報を基準にして顔色情報を補正することにより、顔色情報の色校正を行う(ステップS270)。そして、校正後の顔色情報に従ってユーザーの健康状態を判定する(ステップS280)。照明条件の影響を受け難い瞳色情報を用いることで、所定の色基準を別に設けることなく顔色情報の色校正を行うことができるので、顔色による健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる。 (もっと読む)


画像内の潜在的な欠陥を検知する方法及び装置は、一時にデジタル画像を取得し;レンズに対するフラッシュの位置、フラッシュからレンズまでの距離、レンズの焦点距離、画像取得装置上の一点から撮影される被写体までの距離、周辺光の量、及びフラッシュ強度の内の少なくともいずれか一つを含む画像取得データを格納し;一時に取得された前記画像内に表示される一または複数の人間の一または複数の動的に変化する人体測定値を含む動的人体計測データを判定し;前記画像取得データ及び前記動的な人体計測データの少なくとも一部に基づいて補正処置の方針を決定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理装置に関し、従来に比して一段と画像全体のコントラスト及び鮮鋭度を向上させることを提案する。
【解決手段】入力画像データS1のうち画素値の変化が急峻なエッジを保存したまま当該エッジ以外の部分を増幅することにより、エッジ以外の部分を強調して表示することができ、かくして従来に比して一段と画像全体のコントラスト及び鮮鋭度を向上させ得る。 (もっと読む)


【課題】顔の特徴点を高い精度で、且つ短い処理時間で検出可能とする顔画像の特徴点検出方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】顔を撮影して顔画像を取得する顔画像取得ステップと、顔画像に基づいて上下方向および/または左右方向の顔の向きを検出する顔向き角度検出ステップと、顔画像中で、探索の対象とする顔の特徴点毎に該特徴点を探索する探索範囲の位置および大きさを、顔向き角度検出ステップに検出された顔の向きに基づいて設定する探索範囲設定ステップと、探索範囲設定ステップで設定された各探索範囲の画像に基づいて、対応する特徴点をそれぞれ検出する特徴点検出ステップとを備える顔画像の特徴点検出方法である。 (もっと読む)


【課題】シーン特性の効率的推定を用いる適応型運転者支援システムを提供する。
【解決手段】ディジタル画像における物体の特性を推定するコンピュータ実現方法であって、数値活性化値を有するニューロンを備えるニューラルマップの中でセンサからの入力データを符号化するステップ、ここにおいて、ニューラルマップ内の活性化値は、更新スキームによって規定される連続時間力学を有するステップと、ニューラルマップの重みを非監視増分様式で作成、適応、及び削除するステップと、重みの値に基づいて入力マップから出力マップへデータを伝達するステップ、ここにおいて、入力マップ(IM)とニューラル出力マップ(OM)との間の各々の重みは一意のソース及び宛先ニューロンを有し、データ伝達は方向づけられるステップと、入力マップ(IM)と出力マップ(OM)との間の相関を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


デジタル画像とアプリケーションにおける顔の表情を検出する方法及びシステムがひいては開示される。デジタル画像の分析は、人の顔において笑顔及び/又は瞬きが存在するか否かを判定する。顔認識及び/又は姿勢または照明状態の判定は、特定の、相対的に小さな分類器カスケードの適用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な処理で撮像画像中から先行車両等の車両の横位置を精度良く検出可能な車両検出装置を提供する。
【解決手段】車両検出装置1は、自車両Aの周囲を撮像する撮像手段2と、撮像画像Tから車両Vahを検出する車両検出手段11と、車両Vahの撮像画像T上の横位置LP、RPを検出する横位置検出手段12とを備え、横位置検出手段12は、撮像画像T上の車両Vahを含む画像部分または車両Vahが撮像されると推定される画像部分に設定された領域Rを縦方向に分割し、形成された複数の分割領域Rnの縦方向に延在する1画素幅または所定数の画素幅の画素列ごとに当該画素列に属する各画素の輝度pの平均値p(n,i)aveを算出し、各分割領域Rnごとに、各画素列について、横方向に隣接する画素列の輝度の平均値との差分Δp(n,i)を算出して差分Δp(n,i)の絶対値に基づいて車両Vahの横位置LP、RPを検出する。 (もっと読む)


【課題】印刷画質を向上させるように各印刷画素におけるドットの形成状態を決定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、画像を表す画像データに基づき、画像を複数サイズのドットを利用して印刷する際のドットの形成状態を決定する。画像処理装置は、画像中における画像の印刷に用いられるドットのうち、1つの色の画素で構成された領域の所定の方向に沿った幅を算出する領域幅算出部と、領域の幅に応じて予め設定されたドットの配置パターンを記憶する記憶部と、領域の幅が第1の閾値以下の場合に、幅を算出した領域の部分に対して、配置パターンに従いドットを割り当てるドット割り当て部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の特徴部分が複数ある場合でも、それぞれの特徴部分を所定時間間隔で順次拡大・トリミングを行って表示することができるようにする。さらに、外部からの画像取り込みに際して特徴部分の抽出も並行的に行うことにより、画像を取り込んだ後に直ちに特徴部分を中心とした拡大・トリミングを行うことができるようにする。
【解決手段】画像の特徴部分の画像内における位置を示す情報を取得する手段と、取得した特徴位置情報を画像情報と関連付けて記録する手段と、記録した画像情報に基づいて画像を表示する手段とを有する画像処理装置であって、表示手段は、表示する画像のうち一の画像に係る画像情報に関連付けられた特徴位置情報が複数ある場合に、所定の時間間隔で順次それぞれの特徴位置情報が示す位置を中心に拡大して表示する手段などを有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの表面(記録面部分)及び端面(エッジ部)の同時検査や両面の同時検査に好適なディスク検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】垂直姿勢で保持されたディスク12の面に対し、照明装置112,114,116,118からエッジを含んだ検査領域の形状と略同一形状の照射範囲となる照明光パターンの照明光を照射し、当該エッジを含んだ検査領域部分からの反射光をカメラ102,104によって撮像する。照明光は、光ファイバーなどのライトガイドを使用して照射パターン形状を整形し、ディスク12のテクスチャの接線方向に沿って照射する。カメラ102,104から得られる画像を解析し、ディスクの中心位置と半径を求めて自動的に各検査面のウインドウを形成する。また、検査画像からエッジ部分における反射形状を認識し、当該反射形状に基づき、塵埃と塵埃以外の要因によるものとを判別して塵埃の検出と測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加された画像効果が不自然なものとなるのを防止するとともに、画像効果を付加する処理時間を短縮する。
【解決手段】 撮像により得られた元画像から、元画像に付加する画像効果を変える領域を対象領域として抽出する領域抽出手段と、領域抽出手段により抽出された対象領域内における画像効果と、対象領域外における画像効果とを異なるように設定する効果設定手段と、効果設定手段による画像効果の設定に基づいて、元画像に付加する画像効果用のマスク画像を生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成されたマスク画像を、元画像に合成する画像合成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


入力イメージ20内の赤目候補領域24が判定される。この処理で1つ又は2つ以上の赤目計量値28の個々の組が赤目候補領域24の各々に関連付けされる。入力イメージ20内の顔候補領域30が確定される。この処理で1つ又は2つ以上の顔計量値34の個々の組が顔候補領域30の各々に関連付けされる。個々の結合計量ベクトル78が赤目候補領域24の各々に割り当てられる。結合計量ベクトル78は、赤目計量値28及び顔候補領域30のうちの選択された1つに関連付けされた顔計量値34の組から導出された計量値を含む。1つ又は2つ以上の赤目候補領域24は、赤目候補領域24に割り当てられた個々の結合計量ベクトル78に基づいて赤目アーチファクト又は非赤目アーチファクトとして分類される。 (もっと読む)


【課題】3次元データのファイルから簡易に所望とする距離範囲の3次元形状を再生できるようにする。
【解決手段】3次元データ生成部31が、撮像部21A,21Bが被写体を撮像することにより取得した画像データから、被写体の3次元形状を表す複数の距離データからなる3次元データを生成する。データ変換部24Aが、距離データを距離順に並べ替えて変換済み3次元データを生成する。ファイル生成部24が、変換済み3次元データを所定距離間隔により分割した場合の境界における距離データを特定し、特定された距離データのファイル内における格納場所を表す格納場所情報および変換済み3次元データが格納された3次元データファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】移動物体を簡易な構成で正確に表面検査する表面検査装置を得ること。
【解決手段】移動物体を相対移動させながら移動物体の各部分を順次撮像し、撮像した各部分の画像を組み合わせることによって得られる移動物体の画像に基づいて、移動物体の表面検査を行う表面検査装置において、移動物体の実寸法および移動物体の画像上での画素数に基づいて、移動物体を撮像した際に移動物体の速度変化に起因して変化する画像上での伸縮率を、移動物体の所定領域毎に算出する伸縮率算出部12と、伸縮率に基づいて、移動物体の各領域の画像を移動物体の実寸法に応じた比率の画像に修正する画像修正部13と、修正後の画像を用いて移動物体の表面異常を抽出するとともに、抽出した表面異常部分の画像上での画素数に基づいて、抽出した表面異常部分の実寸法を算出する表面検査部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補正対象画像のぶれ補正用情報のデータサイズを低減する。
【解決手段】補正対象画像としての通常露光画像の撮影時における焦点距離(fD)と露光時間(TEP)から通常露光画像の手ぶれ量(SL)を推定する。そして、その手ぶれ量が比較的大きい場合は、通常露光画像と前記露光時間よりも短い露光時間にて撮影される短露光画像を連続的に取得し、短露光画像内の小画像の画像データを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。画像再生時には、両画像データから通常露光画像の点広がり関数を求めて画像復元処理によってぶれ補正を行う。一方、推定された手ぶれ量が比較的小さい場合は、エッジ強調フラグを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。この場合、画像再生時におけるぶれ補正は、エッジ強調処理によって実現される。 (もっと読む)


【課題】対象物を有効に検出して周囲の環境を認識することが可能な環境認識装置を提供する。
【解決手段】環境認識装置1は、一対のカメラ2a、2bで周囲の環境中の対象Vahを撮像して2枚一組の画像TO、TCを出力する撮像手段2と、異なる撮像方法で撮像され、または撮像された2枚一組の画像に対して異なる画像処理方法を施して形成される2枚一組の画像の複数の組に対してステレオマッチング処理を行って各組ごとに距離画像TZ1、TZ2を形成するステレオマッチング手段7a、7bと、各距離画像TZ1、TZ2をそれぞれ複数の区分Dnに分割して各区分Dnごとに代表視差dpn1、dpn2を算出し、対応する区分Dnの各代表視差dpn1、dpn2のうちいずれかの代表視差を選択して当該区分Dnの代表視差dpnとする選択手段11と、各区分Dnの代表視差dpnに基づいて画像TO中に撮像された対象を検出する検出手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モバイルデバイスのような小さなディスプレイ上で、より大きなディスプレイでの表示を前提に作成したドキュメントの閲覧と操作を効率的に行えるようにする。
【解決手段】
文書ファイルに基づいて再生表示される文書を複数の領域にセグメント化した後、複数の領域のそれぞれについて画像分析を行い、各領域のスケール−歪み関数を計算する。ビューポート内に含まれる領域のスケール−歪み関数から得られる値を用いて、拡大縮小率を自動的に調整することで、ディスプレイに複数の領域を同時に表示させるときに、拡大縮小率が適切にされた表示をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】分光反射率を近似する。
【解決手段】複数の分光反射率データの母集団データと、それらの符号を反転したデータから寄与率の高い少数の基底ベクトルを抽出して基底ベクトル群を求める手段と、分光反射率の近似対象となる物体における白色の分光反射率ベクトルを単位長に正規化して白色基底ベクトルを求める手段と、基底ベクトル群と、白色基底ベクトルとの直交成分から補空間ベクトル群を導出する手段と、補空間ベクトル群と、それらの符号を反転したデータとの集合から補空間基底ベクトル群を導出する手段と、補空間基底ベクトル群の中で最も寄与率の低い基底ベクトルを白色基底ベクトルと置き換えて無彩色補正基底ベクトル群を求める手段と、近似対象となる分光反射率を無彩色補正基底ベクトル群により展開したときの展開係数ベクトルを算出する手段と、無彩色補正基底ベクトル群と展開係数ベクトルとの結合により分光反射率を近似する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多様な画像データに対して適正な階調処理を施す。
【解決手段】階調補正機能を有するデジタルカメラ。AE制御部22は、CCD10で得られたプレビュー画像の輝度ヒストグラムを作成する。露出補正量計算部16は、作成された輝度ヒストグラムに基づいて、階調補正部18での階調補正を考慮して適正露出に対するアンダーの露出値を設定する。階調補正部18は、撮影された画像データに対して部分領域毎に階調補正を施す。露出補正量計算部16は、被写体に顔が存在する場合と存在しない場合とで露出値を変化させる。 (もっと読む)


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