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Fターム[5B057DC07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 始点、終点、屈曲点、分岐点 (396)

Fターム[5B057DC07]に分類される特許

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【課題】デジタル画像における人物の頭頂位置を自動検出する頭頂位置算出装置において、非単調背景等の背景の影響を受けることなく頭頂位置を適切に算出できるようにする。
【解決手段】与えられた画像から顔領域F1を検出する。検出された顔領域F1に基づいて頭頂部を検出するための検出範囲R1を設定する。検出範囲R1における高周波成分G1を抽出することにより髪領域を検出し、検出された髪領域から頭頂部の位置Pを算出する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における人物の顎位置を自動検出する顎位置算出装置において、顔の向き等に拘わらず顎位置を適切に算出できるようにする。
【解決手段】与えられたカラー画像から肌色を有する顔を検出する。検出された顔に基づいて、顔に含まれる両目の中心位置および口の中心位置から基準線L2を算出する。両目の中心位置、口の中心位置、および顎の位置の統計的な位置関係を示すデータを取得し、位置関係を示すデータと算出された基準線L2から顔の顎の位置である率を算出する。基準線上に肌色の画素が存在する率を算出し、更に基準線L2上の輝度変化の率を算出する。算出されたそれぞれの率を組み合わせた結果から、顎の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】疑似マッチングを無くしてマッチング精度を向上させ且つテンプレートマッチング処理時間の短縮を図ることが可能な、位置検出装置を提供すること。
【解決手段】検索対象画像中のテンプレートと合致するマークパターンの位置を検出する装置であって、前記検索対象画像に、該画像を構成する画素中、隣接する画素との間で変化する部位を抽出する、画像処理を施す検索対象画像処理部20と、前記画像処理が施された前記検索対象画像中の、前記テンプレートのテンプレート画像と合致する前記マークパターンの位置を検出する検出部(テンプレートマッチング処理部40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像時に被写体の顔領域を検出し、撮像した画像の情報と検出された顔領域の情報とを対応付けてデータベースに記憶すること可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像を行う撮像部と、撮像部が撮像した画像の中から被写体の顔領域を検出する顔検出部と、撮像部が撮像した画像の情報と顔検出部が検出した顔領域の情報とが、画像ごとに対応付けて記録されたデータベースを記憶可能な内部メモリと、撮像部が撮像した画像の情報と顔検出部が検出した顔領域の情報とを対応付けてデータベースに記録するデータベース記録部と、撮像部が撮像した画像を記録する画像記録部とを備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 茶色の髪と肌影など色味が近い領域があっても高い精度で肌領域を分離することができて、肌領域の補正が行える色補正画像の作成方法と色補正画像の作成装置とを提供する。
【解決手段】 人物画像データに基づいて、色補正された人物画像である色補正画像を新たに作成する色補正画像作成方法で、人物画像入力段階、基準領域特定段階、平均画素値演算段階、分散値算出段階、擬似マハラノビス距離算出段階、肌確率演算段階、画像色補正段階を有する。 (もっと読む)


【課題】照合画像の姿勢が変動しても登録画像と照合画像上の特徴点を正確に対応付けして高い認識性能を得る。
【解決手段】顔の特定の特徴点を用いて顔姿勢を求めた後、平均的な3次元顔モデルを使い、統計学習によって求めた特徴点を入力画像上の対応する位置へ変換し、この変換された特徴点上で判別する特徴量を算出する。顔画像を合成しないで入力画像中から特徴量を求めるので処理が軽くて済む。また、個人識別に使う特徴量と姿勢推定のための特徴点の特徴量は分離されているので、より個人の違いを反映した特徴量及び特徴点を統計的に選択するができる。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍診断支援システムの偽陽性率を低下させる技術を提供する
【解決手段】 医用画像から腫瘍像を検出し、検出した腫瘍像の周囲に存在する血管像を抽出し、抽出した血管像を血管分岐点間毎に分離して血管セグメントに分け、前記各血管セグメントの蛇行度を算出し、前記蛇行度を視認可能に出力する。また、前記血管像に存在する各分岐点の分岐度を算出し、前記分岐度を視認可能に出力する。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理でモアレの発生を防止するための構成が複雑で、処理速度が遅くなる。
【解決手段】中間調処理を行うとき、0が白地、m(m>0)がベタを表す階調レベルとしたとき、0以上、且つ、出力時に形成可能な最小ドット又は最も薄い最薄ドットによって構成される階調区間1〜n(0<n≦m)の最大値nよりも低い値が着目画素の値として入力されたときには、着目画素を原点とした1/4象限(着目画素の縦、横、斜め方向)の隣接周辺画素の値を基に、着目画素が白地ではない画像部の角位置に存在するか否かを判定し、着目画素が角位置であると判定された場合は、着目画素の入力値を値nに変換した後、FM変調ディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像中における例えば肺結節の座標等の所定の座標の位置に対応する部位の解剖学上の部位名称を、短時間で特定することができる医用画像処理装置、医用画像診断装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】三次元医用画像中に示されている対象組織に存在する主要分枝構造を抽出して該主要分枝の分枝名称を決定し、所定の座標が前記三次元医用画像中に示されている対象組織中の何れの部位に存在しているかを特定し、前記特定された部位における詳細分枝構造を抽出し、前記特定された部位における詳細分枝構造と連結している主要分枝構造の分枝名称を、前記主要分枝名称決定手段によって決定された分枝名称を参照して特定し、前記特定された分枝名称に基づいて、前記所定の座標の位置に対応する部位の解剖学上の部位名称を決定する肺区域特定部14、を具備する医用画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の端部を通る移動物体でも、撮影画像中の中心部を通る移動物体と同程度のフレーム数の画像を取得することが可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両のナンバプレートを撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識するナンバプレート認識装置、あるいは、交通機関における改札通路等の通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することにより当該人物の顔を認識する人物監視装置として用いられるカメラシステムにおいて、移動物体(車両あるいは人物)の少なくとも一部が視野角に収まるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向にそれぞれ調整され、かつ、移動物体の撮影画像中での移動方向が水平方向または垂直方向となるよう、設置姿勢が回転方向にも調整されたカメラを用いる。 (もっと読む)


【課題】画像から対象物の動きの周期性を適切に判断し、対象物の種別を精度良く判定することができる対象物種別判定装置、対象物種別判定方法、車両、及び対象物種別判定用プログラムを提供する。
【解決手段】対象物種別判定装置は、撮像手段2R,2Lにより撮像された画像から対象物の領域を抽出する対象物領域抽出手段11と、抽出された対象物の領域から該対象物の端点を抽出する対象物端点抽出手段12と、撮像手段2R,2Lにより撮像された時系列画像の各画像について、対象物領域抽出手段11により抽出された対象物の領域から、対象物端点抽出手段12により抽出された該対象物の端点を用いて、該対象物のサイズを表す特徴量の時系列データを算出し、該特徴量が所定の周期性を有する変化をしているか否かを判断する対象物周期性判断手段13と、特徴量が周期性を有する変化をしていると判断された対象物を生体と判定する生体判定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歯画像の補正領域を、周囲との違和感を抑制して、補正する。
【解決手段】 顔画像から歯の画像領域を検出し(S2006)、歯の画像領域の彩度を調整し(S2008)、彩度を調整した歯の画像領域から輝度の補正対象領域を検出する(S2009)。そして、補正対象領域を含む歯の画像を検出し、補正対象領域を含む歯の画像から目標白色を設定し、前記目標白色に基づき前記補正対象領域の輝度を補正する(S2011)。 (もっと読む)


【課題】誤検出を低減して、目の検出精度の向上を図った顔画像処理装置を提供すること。
【解決手段】目頭候補、目尻候補を抽出し、目頭候補、目尻候補が移動したか否かを判定し、移動したと判定された目尻候補/目頭候補を目候補から除外する。このように、人の表情の変化に伴って目尻、目頭は、移動しないという特性を用いて、目を抽出する際の条件を絞ることで、演算負荷を増大することなく、誤判定を低減することができる。そのため、目の位置検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像データ処理用回路基板の開発において、ハードウエア(回路基板)を変更、あるいは新たに開発することなく、多種多様な画像処理装置をフレキシブルに実現する方法を提供する。
【解決手段】所定の画像データ処理を行うための画像データ処理用回路基板であって、
配線板上にマイクロプロセッサおよびロジックアレイおよびメモリおよびこれらを接続する接続手段と、外部との信号入出力のための少なくとも1つの外部接続端子とを有し、前記ロジックアレイに組み込まれるソフトウエアによりデータ処理内容が決定されることを特徴とする基板(以下、セル基板と呼ぶ)複数個を備え、前記セル基板の外部接続端子と他のセル基板の外部接続端子とをセル基板間接続手段により接続して、複数のセル基板を所定の配置で接続することにより、当該画像データ処理用回路基板で実施すべきデータ処理内容を実行することを特徴とする画像データ処理用回路基板。 (もっと読む)


【課題】シーンを撮影した2次元画像に含まれる共面性と幾何学的条件とを利用して、3次元形状を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明は、入力された2次元画像から3次元形状を生成する画像処理装置であり、2次元画像から抽出された共面性を基に射影解を算出する射影解算出部14と、2次元画像から抽出された幾何学的条件を基に射影解の自由度を解消して射影解からユークリッド解を得るユークリッド解算出部16と、ユークリッド解を基に密な3次元形状を生成する曲線復元部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】輪郭抽出技術において、一般的なエッジ連結処理にて連結できなかった線分を適切に連結する。
【解決手段】複数のエッジを含むエッジ画像において、該複数のエッジの中から対応するエッジ同士を連結する方法であって、計測領域を複数の分割小領域に分割して各々小領域番号を付与すると共に、各エッジに対して個別のエッジラベルを付与する工程と、各分割小領域に含まれるエッジの分布から、エッジが途切れている分割小領域を抽出する工程と、エッジが途切れている分割小領域において、近傍のエッジラベルから接続すべきエッジ同士の対を推定する工程と、推定されたエッジ対同士を連結する工程とを含む。これにより、途切れたエッジ同士を正確に連結できる。 (もっと読む)


【課題】動線の解析に無用な動線データを排除できるようにする。
【解決手段】監視領域を撮影したカメラ画像から検出された複数の移動体それぞれの始点から終点までの軌跡を示す動線データを記憶する動線データベースと、動線データの有効、無効を判定する基準データを記憶する設定データベースとを設ける。動線データベースに記憶された動線データ毎に基準データと照らし合わせて有効、無効を判定する。無効と判定された動線データを無効化して、その後の処理で使用されないようにする。 (もっと読む)


【課題】動線の動きに同期してカメラ画像を再生表示できるようにする。
【解決手段】動線データベース31から移動体の位置座標とカメラ画像特定データとを時系列に順次取込み、移動体の位置座標を取込むと、その座標を終点座標とする移動体の動線を表示し、また、カメラ画像特定データを取込むと、そのデータで特定されるカメラ画像をカメラ画像データベース32から取得し表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、関心部位を欠けることなく内包する関心領域を指定する画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】血管の中心軸線CL上に始点Psと終点Peを指定して血管の関心部位21aの範囲を特定する。そして、始点Psから終点Peの間にある中心軸線CLであって、投影方向Aから見て、最も手前のフロントポイントPfと最も奥のリアポイントPrを求める。つづいて、フロントポイントPfと交差する面であって投影方向Aと垂直な平面S1に対して所定の距離Lに手前方向にある面をフロント指定平面Sfとする。また、リアポイントPrと交差する面であって投影方向と垂直な平面S2に対して所定の距離Lに奥方向ある面をリア指定平面Srとする。そして、フロント指定平面Sfとリア指定平面Srの間を、関心部位21aが欠けることなく内包される関心領域Zとする。 (もっと読む)


【課題】容量が小さなスタックメモリを備える場合であってもオーバーフローの発生を回避し、画像から短時間で確実に特定オブジェクトを抽出することができるラベリング処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】原画像に含まれる特定オブジェクトの想定画素サイズに対応して決定される縮小率で、原画像を縮小した縮小画像を生成する縮小処理部20と、前記縮小画像を構成する画素のうち同一属性を備えた複数の連続画素に同一ラベルを付すことにより、前記縮小画像に含まれる特定オブジェクトの領域を抽出する縮小画像ラベリング処理部24と、前記縮小画像ラベリング処理部24で抽出された特定オブジェクトの領域を前記原画像のサイズに拡大処理して、前記原画像に含まれる特定オブジェクトとして同定するオブジェクト同定処理部26を備えている。 (もっと読む)


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