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Fターム[5B057DC07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407) | 始点、終点、屈曲点、分岐点 (396)

Fターム[5B057DC07]に分類される特許

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【課題】簡易かつ高速な処理で誤検出を防止して、歩行者を検出する精度を向上させる。
【解決手段】入力画像の消失点を検出し、入力画像から探索ウインドウで所定領域からウインドウ画像を抽出し、抽出したウインドウ画像と歩行者のパターン画像とを照合して、ウインドウ画像が歩行者を検出するための候補画像であるか否かを判定し、候補画像であると判定されたウインドウ画像の消失点に近い端部領域にガードレールのバー部を示す消失点の方向に伸びる所定間隔の一対の略平行なエッジが存在するか否か、端部領域の外側にも連続するエッジが存在するか否かを判定し、さらに、ウインドウ画像内にガードレールのリフレクタを示す高輝度領域が存在するか否かを判定し、ガードレールの特徴を示さないウインドウ画像を歩行者を示す画像として決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前方に配置された光学ローパスフィルタ等の光学素子上に存在する異物が撮影画像に写りこむことによる画質の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】撮像素子により光電変換して画像信号を生成する撮影部と、撮影部により生成された画像信号に基づいて、撮像素子の前方に配置された光学素子に付着した異物の少なくとも位置に関する情報である異物情報を検出する異物情報検出部と、撮影部により予め生成された被写体の画像信号を分析することにより、異物情報検出部により検出された異物の位置と、被写体の所定の条件を満たす領域とが重なるか否かを検出する検出部と、撮影レンズにより撮像素子上で結像される被写体の像と撮像素子の相対位置を変更する構図変更部と、検出部により重なることが検出された場合に、構図変更部により相対位置を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の入力画像フレームを合成することにより、画像フレームを構成する画素数を増加して出力画像フレームを得ることを特徴とする出力画像フレーム生成方式に対して、好適な入力画像フレームを準備することで、効率の良い高解像度化処理を実現可能とする。
【解決手段】動画記録装置10がある方向へ動いた際には、その動きに応じて、好適な画像フレームを記録可能となる位置へCCD200を移動させて画像フレームをサンプリングし、動画を記録する際に該CCD200を移動させた分だけ画像フレーム位置を補正することで、上述の高解像度化処理に好適な入力画像フレームを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】文字の形状を良好に保ちつつデータ量の少ないベクタ画像を生成する。
【解決手段】ラスタ形式のイメージデータに含まれる文字を抽出するラベリング部102と、抽出した文字の複雑さを示す複雑度を求める複雑度算出部103と、求めた複雑度に基づいて、その文字の変換に曲線近似を用いるか否かを決定する近似方法決定部104と、を設けておき、曲線近似を用いると決定した場合は、その文字の輪郭の各部分をそれぞれ直線近似しまたは曲線近似することによってその文字をベクタ形式に変換し、曲線近似を用いないと判定した場合は、その文字の輪郭の各部分を曲線近似することなく直線近似することによってその文字をベクタ形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】映像のコンテンツに依存せずに、映像品質の劣化による利用者への影響を計測することによる映像品質の評価を可能とする映像品質評価方法、及び映像品質評価装置を得ること。
【解決手段】映像の品質を評価する映像品質評価方法であって、被験者による視線の位置である視線位置を計測する視線位置計測工程と、視線位置計測工程において視線位置を計測した結果を用いて、視線位置が一定範囲の凝視領域内に存在している時間である凝視時間、及び凝視領域同士の間を視線位置が移動した距離である視線移動距離の少なくとも一方を抽出する抽出工程と、条件ごとの凝視時間の分布を比較した結果、及び条件ごとの視線移動距離の分布を比較した結果の少なくとも一方に基づいて映像の品質の評価を判定する評価判定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡2Aの先端部2Cから突出する処置具4を用いて、位置精度の高い検査または処置を行う医療機器1を提供する。
【解決手段】 予め取得する気管支9の3次元画像データから、複数の異なる視線位置からの仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成手段12と、リアル画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置A0に基づいて基準点A1を設定する基準点設定手段15と、基準点A1に対する処置具4の相対位置を算出する相対位置算出手段16と、基準点A1または気管支9の移動を検出する移動検出手段24と、基準点A1または気管支9の移動に応じて、相対位置を補正する位置補正手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】対象物の輪郭以外のノイズ検出を低減すると共に、その操作性を向上する。
【解決手段】
エッジ抽出装置は、画像からエッジ強度を算出してエッジ検出を行うエッジ検出部と、エッジ検出部が検出したエッジをラベリング処理し、かつ、エッジの長さを求めるラベリング処理部と、ラベリング処理部が求めたエッジの長さとエッジ検出部が算出したエッジ強度とを対応付けた値によってエッジの強調処理を行うエッジ強調処理部と、エッジ強調処理部によって強調された画像に対して、調整可能とされる閾値により2値化処理を施し、エッジを抽出するエッジ抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に快適に通過してもらうことができ、迅速かつ高精度に特定分類車両を判別することができる車両判別装置を提供すること。
【解決手段】車両のナンバープレートを撮像しモノクロ画像データを取得する撮像部と、撮像部によって取得されたモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報と、モノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報とに基づいて、撮像領域における配光中心を演算する配光中心演算部と、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの位置情報と、配光中心演算部によって演算された配光中心とに基づいて、判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報を補正する補正部と、補正部によって補正された判別対象のモノクロ画像データにおけるナンバープレートの輝度情報に基づいて、特定分類車両を判別する判別部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔の向きの検知などを必ずしも正確にできないときを判断することのできる低コストな顔向き検知装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストの設置位置、ヘッドレストセンサ13のヘッドレスト内部における設置位置及び近赤外カメラ12の撮影範囲などの既知である位置や範囲に基づき、運転者の頭部が近赤外カメラ12の撮影画像において過度に偏ってしまう範囲や近赤外カメラ12の撮影範囲を超える範囲などを、ヘッドレストの設置位置を基準にしきい値として予め定める。そして、ヘッドレストセンサ13と運転者の頭部との間の距離が当該しきい値以上となったとき、顔の向きの検知などをする検知処理を一時停止し、一時停止していることを示す一時停止情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】自動的にモザイク粒度の変更を行い、プライバシー保護や成人向画像等に対するマスクが適切になるようにモザイク粒度制御を行う。
【解決手段】モザイク処理が施された画像中のモザイク処理が施されたエリアに対し、所定粒度へのモザイク処理を行い、新たな画像を自動作成する処理部2を備える。 (もっと読む)


【課題】結節が良性であるか悪性であるかを判定するために有用な情報を画像から抽出すること。
【解決手段】肺結節膨張部204が肺結節を膨張し、スケルトン化部205が棒状伸展構造をスケルトン化し、CP特定部206が肺結節の膨張境界DBと棒状伸展構造のスケルトンとの交点CPを特定する。そして、SP特定部207およびEP特定部208がCPを起点として棒状伸展構造のスケルトンを探索することによって棒状伸展構造の開始点SPおよび終了点EPをそれぞれ特定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、好適な赤目補正が可能な撮影装置を提供することである。
【解決手段】 被写体の目の部分を含む第1画像、及び、第1画像に含まれる被写体の目の部分を含み第1画像よりも高画質な第2画像を取得可能な画像取得部と、第2画像の目の部分について赤目補正を行う赤目補正手段と、赤目補正部で補正された第2画像の目の部分を用いて、第1画像を画像補正する画像補正部と、を備えたことを特徴とする。第2画像の目の部分は、第1画像の目の部分よりも解像度が高いことが好ましい。撮影条件を制御可能な制御部を有し、制御部は、第1画像、及び、第2画像が同一の撮影条件となるように制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の横の歪みと副走査方向の縦の歪みが組み合わさって局所的な歪みを補正することは難しかった。
【解決手段】 ブロック単位で特徴量が異なる複数のブロックを埋め込んだ画像を読み取って当該画像の画像データを出力するスキャナ101と、スキャナ101から出力される画像データに埋め込まれている各ブロックの位置を検出するブロック位置検出部102と、その検出した各ブロックの位置と、予め設定されている各ブロックの仕様とに基づいて各ブロックの位置のズレ量を算出するブロック位置ズレ検出部103と、そのズレ量に基づいて画像データを補正するブロック位置ズレ補正部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車載カメラによって撮像される画像を蓄積し、当該画像に含まれる金属物を識別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の物体認識装置10は、蓄積された車載カメラからの画像から俯瞰画像を生成し、当該俯瞰画像に生じる輝度差を利用して路面上に存在する金属物を識別する。具体的に、物体認識装置10は、デジタル画像処理の条件を設定する条件設定部121と、車載カメラからの画像を俯瞰画像に変換する画像生成部122と、俯瞰画像に含まれる金属物を検出する物体認識部123と、金属物からの相対的な自車両の位置を特定する位置情報生成部124と、を有する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリングや運転者の手などの障害物が存在し、運転者の画像が正確に撮像できないような状況下においては、障害物があることを簡素な構成で容易に検出して判定を行わないようにし、少ない演算処理量で障害物判定を正確に行うことができ、誤判定を抑制できる運転者状態判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者の画像を撮影する撮像手段10と、該撮像手段により撮影された前記画像を画像処理することにより前記運転者の顔画像を認識処理する顔画像認識手段60と、該顔画像認識手段による前記顔画像の認識処理結果に基づいて運転者状態の判定を行う運転者状態判定手段70とを備えた運転者状態判定装置100であって、
ステアリングホイール20上部中央にタッチセンサ30を備え、
該タッチセンサがオンのときには、前記運転者状態判定手段は、前記運転者状態の判定を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適なステントの決定を迅速かつ容易にし、決定したステントの妥当性を治療前に容易に確認することが可能である一方、診断日時の異なる血管画像を高精度で比較することができる画像解析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像解析装置は、血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、記憶部に保存された複数の短軸断面画像から血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、記憶部に保存された短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、生成した内腔閉曲線から、血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、少なくとも短軸断面画像と長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的としている顔を認識することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】画像内の顔を認識する顔認識装置であって、前記画像内の顔の器官の位置を
指定する位置データの入力を受け付ける器官位置入力部と、前記器官位置入力部によって
入力される位置データに従って、顔の器官を検出する器官検出部と、前記器官検出部の検
出結果に基づいて、器官の位置に従って顔を認識する顔認識部と、を有することを特徴と
する。 (もっと読む)


【課題】高度上空から地表を撮影した観測画像に基づき、ユーザの負担を軽減し、道路のベクトルデータを作成する際の直線化処理の精度を上げる。
【解決手段】道路ベクトルに平行な方向に延びる両端で画定される許容範囲を設定する。端のノードから順番に、許容範囲内に収まるようにノードを結合させていく。未処理のノードを1つ選択し、そのノードから直線で結合可能な最も遠いノードを求める。そして結合させてできる直線の間のノードは除去する。端のノードまで繰り返し行う処理をすべての道路ベクトルに対して行い、道路領域データを更新する。この処理により、波打った道路ベクトルを直線で表現し道路地図の可読性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるビデオカメラによって撮影された画像より、リアルタイムに道路標識を抽出し認識する方法及びその装置を得る。
【解決手段】画面13に表示されたビデオ画像に特別なスリットfiを設定し、HSV変換処理部16によるスリット上の画素データの色成分から標識確率計算処理部20が道路標識の有無を検出し、道路標識がスリット上に存在すると判断されたときは、検出エリア設定処理部19がそのスリット上の道路標識があると判定した範囲に所定の大きさの検出エリアをかけ、輪郭検出処理部24が2値化によって抽出した道路標識の輪郭riを抽出し、形状種類決定処理部25が道路標識の輪郭Riから種類を決定し、標識認識処理部26がこの決定した種類内で前述のエリア内の道路標識の絵画像の特徴に最も類似する標識を引当て、これをビデオカメラ1で検出した道路標識と認識する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトのねじれを検出することが可能なシートベルトのねじれ判定装置、及びこれを備えたベルト巻取り力制御装置を提供すること。
【解決手段】運転者Dに装着されたシートベルト34の撮像画像を入力し、入力された撮像画像に基づいて、シートベルト34の長手方向に延在する両端部34a,34bに起因する一対の直線成分E,Fを取得する。そして、取得された一対の直線成分E,Fの交点Pを検出し、この交点Pの位置に基づいてシートベルト34のねじれ状態を判定する。シートベルト34にねじれが有る場合と、シートベルト34にねじれが無い場合とでは、シートベルト34の長手方向に延在する両端部34a,34bに起因する一対の直線成分E,Fの交点は、互いに異なる位置となるため、一対の直線成分E,Fの交点Pを検出することで、シートベルトのねじれ状態を判定することができる。 (もっと読む)


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