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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】正確な位置が求めやすいナンバープレートとフロントガラスを車種判別に用いる場合、ナンバープレートは車体中央から左右にずれていることもあり、そのまま判別に用いると判別精度が落ちる。
【解決手段】画像入力手段の入力画像からナンバープレート検出手段がナンバープレートを検出しその座標情報を、フロントガラス検出手段がフロントガラスを検出してその座標情報を出力し、ナンバープレート位置判定手段で検出されたナンバープレートの位置が車体中央から左右にずれているか判定して、ずれ量を推定し、形状照合手段が検出されたナンバープレートの座標情報を推定ずれ量で補正し、該補正座標と、検出されたフロントガラスの座標を用いて、ナンバープレートとフロントガラスの位置関係を示す座標情報が車種ごとに格納された形状辞書と照合し、照合結果から車種決定手段が車種を決定する。 (もっと読む)


画像収集物を整理する方法であって、画像収集物内の顔を検出すること、該検出された顔から特徴を抽出すること、該抽出された特徴を分析することにより、固有顔集合を決定すること、ここで該固有顔集合内のそれぞれの顔は、該集合内の他の顔とは異なる人物に由来するものと考えられる、そして該固有の顔をユーザーに表示することを含んで成る画像収集物を整理する方法。
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【課題】画像復元式手ぶれ補正を採用した撮像装置において、補正指示を与えてから補正画像が得られるまでの時間を短縮する。
【解決手段】対象画像(原画像)を表示部に表示している時にユーザから補正指示が与えられた際、対象画像(原画像)についてのぶれ情報に基づき前記対象画像にぶれ補正処理を施して補正画像を生成し、該補正画像を表示部に表示する撮像装置において、補正指示に先立って前記ぶれ補正処理を行う事前補正を実行する。但し、事前補正に由来する消費電力増大を抑制するべく、対象画像の手ぶれ量を参照し、手ぶれ量が小さすぎる場合などには事前補正を行わないようにする。また、過去の対象画像に対する補正指示の頻度を参照し、頻度が小さい場合には事前補正を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】 高速かつ高効率で印刷物を比較検査可能にする。
【解決手段】 基準となる印刷データと印刷物の印刷データを比較して検査するための印刷物検査装置において、基準となる印刷データが刷版データの印刷データであることを特徴とする印刷物検査装置。基準となる印刷データと印刷物の印刷データを比較して検査するための印刷物検査方法において、基準となる印刷データを刷版データの印刷データとして印刷物の印刷データを検査することを特徴とする印刷物検査方法。 (もっと読む)


【課題】赤目候補が検出された画像のパッチをその入力として利用する画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理方法は、赤目候補の標準補正と関連する標準的な第1クラスのパッチ、または、赤目候補の改良補正と関連する少なくとも1種の第2クラスのパッチにパッチを割り振るように訓練された分類器によってパッチを分類する。改良補正は、画像が劣化する危険性を低減させる目的で、第2クラスのパッチのためにデザインされたものである。分類する際、任意に、分類と関連する信頼度を求めてもよい。画像が少なくとも1種の第2クラスに分類され、尚且つ、信頼度が閾値を超える場合、改良補正がパッチに適用される。さもなければ、標準補正がパッチに適用される。 (もっと読む)


【課題】一回の搬送で原稿の両面の画像を読み取る画像読取装置の画像読取特性を、原稿画像の読み取り目的または原稿画像の特性に応じて、ユーザが選択的に切り替え可能にする。
【解決手段】一回の搬送により、原稿の両面の画像を読み取る画像読取装置において、読取部501は原稿の表面画像を読み取り、読取部502は原稿の裏面画像を読み取る。制御部102は、操作部101から入力されるユーザ指示に応じてセレクタ109、110を制御して、読取部501が読み取った画像と読取部502が読み取った画像を、それらの間の色差を最小にする色空間変換処理部105、106に入力する。あるいは、読取部501が読み取った画像と表面画像の色差を最小にし、読取部502が読み取った画像と裏面画像の色差を最小にする色空間変換処理部107、108に入力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察対象物を追跡観察する際のユーザの手間を軽減することのできる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。また、本発明は、操作性の高い観察システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、互いに異なる時点のZ−スタック撮影で観察対象物の特定領域から取得されたスライス画像を取り込み、それらのスライス画像を撮影時点ごとに纏めて複数組みのスライス画像群として記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶した複数組みのスライス画像群のうち、一部のスライス画像群から、その画像群を代表するスライス画像(Ia,Ib,Ic,…)をユーザに手動選出させる手動選出手段と、前記手動選出の結果を示す選出基準情報に基づき、他の一部のスライス画像群から、その画像群を代表するスライス画像を自動選出する自動選出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で原稿の種類を判別し、その種類に応じた適切な補正を行うことができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】濃度が薄い画素は、画素値が「1」に変換され、「1」に変換された画素が直線を形成するかを検出する(S6)。直線が検出された場合には、直線の長さを検出し、検出した長さが所定の長さ以上の直線の数を計数し、直線カウントメモリ23bに記憶する(S7)。次に、直線カウントメモリ23bに記憶された計数値が所定の数M以上であるか否かを判断する(S8)。検出された直線の数が所定数M以上である場合は(S8:Yes)、所定の書式が存在し、カーボン紙などを用いてコピーされた原稿と判断し、本スキャンを行って濃度が濃くなるように画素値を変更してプリンタ部2に出力する(S12)。 (もっと読む)


【課題】 視線推定を行う際に用いる眼球中心位置の推定において、個人差が存在する眼球半径を考慮しつつ、高速かつ安定に計算が収束 することを可能とすること。
【解決手段】 人物の頭部姿勢を推定する頭部姿勢推定手段1と、頭部座標系にて表現された2点の眼球特徴点座標に基づいて頭部座標系における眼球中心位置の候補を設定する頭部座標系眼球中心位置候補設定手段2と、前記頭部姿勢推定手段1の推定結果である頭部姿勢、前記頭部座標系眼球中心位置候補設定手段2で設定された眼球中心位置候補、および顔画像から検出される瞳孔中心位置を用いてカメラ座標系における眼球中心位置を算出するカメラ座標系眼球中心位置算出手段3と、前記カメラ座標系眼球中心位置算出手段3で設定されたカメラ座標系における眼球中心位置に基づいて頭部座標系における眼球中心位置と眼球半径を推定する眼球パラメータ推定手段4を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送するデータ量の軽減かつ演算負荷の抑制が可能な画像照合装置を提供する。
【解決手段】第1画像情報と比較対象となる第2画像情報とを入力する画像入力部2と、第1画像情報と第2画像情報のピクセルレベルの位置ずれ量をハードウェア処理により算出する第1照合部3と、第1画像情報と第2画像情報のサブピクセルレベルの位置ずれ量をソフトウェア処理により算出する第2照合部4と、ピクセルレベルの位置ずれ量とサブピクセルレベルの位置ずれ量に基づいて第1画像情報と第2画像情報の照合を行なう動作処理部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】化粧等を施した場合でも、顔画像から眼部を精度よく検出する装置を提供する。
【解決手段】顔画像を取得する画像入力部21と、顔画像から上瞼又は下瞼の所定の条件に適合する上瞼候補及び下瞼候補を検出する瞼エッジラベリング部24と、上瞼候補と下瞼候補の組み合わせを比較し、上瞼候補と下瞼候補の関係が所定の条件に最も適合する組み合わせを上瞼および下瞼と判定する瞼判定部27とを備える。瞼エッジラベリング部24は、エッジ算出部23で算出した水平方向エッジ及び垂直方向エッジのうち、所定の条件に適合する度合いによって、上瞼候補及び下瞼候補を分類する。下瞼候補の左右方向に少なくとも1つの水平方向エッジが存在する場合に、その下瞼候補を除外する下瞼候補評価部26を備えてもよい。下瞼候補のうち、その垂直方向エッジが所定の条件を満たさないものを下瞼予備候補として分類する下瞼候補分別部25を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】特定のイベントにおいて人物が写っているデジタル画像や、特定の季節において人物が写っているデジタル画像、また特定の服を着ている人物が写っているデジタル画像を、大量のデジタル画像から精度良く抽出できる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】着用した服に対応する画像を構成する画素の階調データを、特定の階調データとして設定する。一方、服装に相当する部分の画像領域を、服装画像領域としてデジタル画像から切り出す。そして服装画像領域の画素の階調データが、設定された特定の階調データと一致したデジタル画像は、特定の服を着ている人物が写っているデジタル画像であり、抽出の対象となるイベントや季節において人物が写っているデジタル画像と判定する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して画像処理が重複して施されることを禁止し、画像データの品質の低下を防止する画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】プリンタにより画像を記録用紙に印刷したり、複写機により原稿を複写すると、その印刷された画像には、平滑化処理やエッジ強調処理などの画像処理が施されている。そのような画像処理が施された画像を再度スキャナなどで読み取り、印刷する際には、再度、画像処理が施されるため、印刷される画像の品質が低下することがある。そこで、プリンタや複写機などで印刷が行われると、記録用紙の周囲に余白が設けられることを利用し、余白が検出された場合は、二重に平滑化処理やエッジ強調などの画像処理が施されないようにする。 (もっと読む)


【課題】悪条件下でも図形群画像認識を可能とする方法を提供する。
【解決手段】図形群画像認識方法であって、視覚装置などから取り込んだ画像データに対して、2値化処理から特徴抽出までの処理(図1中の符号S1からS4)を行い、対象領域を得る。次に、第1段階として、前記の対象領域に対して一次図形判定(即ち、図形の面積,形状特性,個数の条件に基づく判定)を行い、一次候補図形群を選択する(符号S5からS7)。さらに、第2段階として、前記の一次候補図形群に対して二次図形判定(即ち、図形間の距離条件に基づく判定)を行い、二次候補図形群を選択する(符号S8からS9)。また、前記第一、第二判定条件のどちらかが失敗の判定だった場合、2値化処理の閾値を変更し、第1段階に戻る手順も備える(符号S13)。 (もっと読む)


【課題】侵入検知システムのためのシステムおよび方法を提供。
【解決手段】この侵入検知システムは、監視領域の第1視覚画像を取得するように構成された第1カメラと、監視領域の第2視覚画像を取得するように構成された第2カメラとを備える。この侵入検知システムは、第1画像を監視領域の背景画像と比較するように構成された検出装置も備える。この検出装置は、第1画像と背景画像との間の差分を、潜在的侵入物としてマーキングすることができる。この侵入検知システムはさらに、第1画像の各々を第2画像の各々と比較して評価して、潜在的侵入物に関連付けられた3次元特徴を判定するように構成されたトラッキング装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが認証時に、利用したい機能が割付けられた顔で認証操作をするだけで、その機能を利用することができる個人認証装置および個人認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザの顔を撮影して顔画像データを取得する顔画像取得手段4,5と、実行機能が割付けられたユーザの顔画像データを格納する顔画像データベース8と、前記顔画像取得手段で得られた顔画像データで前記顔画像データベースに保存された顔画像データを検索して顔認証を実行する顔認証手段9と、前記顔認証手段で顔認証が成立した時に、顔画像データベースに保存された該認証された顔画像データに割付けられた実行機能に基づき、該実行機能を実行する外部装置に対して動作指令信号を出力する機能決定手段10,11,12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作対象を操作しようとしているか否か、および、どの操作対象を操作しようとしているのか、といったことを推定できるようにする。
【解決手段】操作推定装置は、運転者による実際の姿勢軌跡である実姿勢軌跡を、推定モデルにおける姿勢軌跡である推定姿勢軌跡それぞれと照合し(s220〜s270)、所定のしきい値を満たす近似度となっている推定姿勢軌跡があることをもって、運転者が操作対象を操作しようとしていると推定できる。さらに、その近似度の条件を満たす推定姿勢軌跡に対応する操作内容を運転者が実施しようとしていると推定できる(s300)。 (もっと読む)


【課題】 単一の撮像手段により対象物との距離を考慮して該対象物を認識することが可能な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体認識装置が適用された近赤外線暗視装置1は、近赤外線を照射する近赤外線投光器10と、単眼の近赤外線カメラ12と、車速に応じて近赤外線投光器10のランプパワーを調節する制御部21、および近赤外線カメラ12により撮像された画像から歩行者を認識する認識部22を有するECU20とを備える。制御部21は、TTC(衝突予測時間)が4秒未満の距離に存在する歩行者の輝度が飽和するように近赤外線投光器10のランプパワーを調節する。また、認識部22は、撮像画像中の輝度が飽和している歩行者については、TTC4秒未満の距離(所定距離内)に存在していると判定し、該歩行者を注意喚起対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】制限なく様々な画像を利用して、効率よく画像を認識できる画像認識装置、画像認識方法、および、制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像認識装置1は、認識対象画像から顔画像を検出し、予め決定された照合順序に従って、複数の登録者の画像を検出した顔画像と照合することにより、顔画像がどの登録者の画像であるかを特定する照合処理を実行可能であり、照合処理で一つの顔画像が登録者の画像として特定された場合に、特定された登録者と他の登録者とが同時に撮影される関連度に基づいて他の登録者の照合順序を決定し、決定した照合順序に従ってその後の照合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はファクシミリ機能や複写機能を有する複合機であり、罫線の存在、又は所定量の空白領域の存在に基づき個人情報が存在する表を検出し、表が存在する場合当該表内に個人情報があれば、画像データに牽制印刷を行い、当該画像データの漏出を防止する。
【解決手段】スキャン画像、又はファクシミリ画像、又はホスト機器から送信された印刷データの解析処理を行い、画像メモリ24に格納した画像データを画像判定部26に送信し、画像判定処理を行う。この処理において罫線、又は所定間隔の空白領域が存在すると表が含まれていると判断し、表内のセルを検索し、個人情報が含まれているか判定し、複写牽制地紋生成部28で牽制画像を生成し、画像データに牽制画像を印刷する。 (もっと読む)


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