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Fターム[5B064EA18]の内容

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Fターム[5B064EA18]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、入力画像をオブジェクト単位で蓄積、再利用することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、入力画像を構成するオブジェクトを分割する分割手段と、OCR手段及び形態素解析手段を用いて前記分割されたオブジェクト毎にメタデータを付加するメタデータ付加手段と、前記オブジェクト及び該オブジェクトに付加されたメタデータを表示する表示手段と、前記付加されたメタデータの確度を判定するメタデータ確度判定手段とを備え、前記表示手段は、前記メタデータ確度判定手段によって確度が低いと判定されたメタデータを、優先的に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】郵便物に記載された住所情報から読み取った住所情報を検証して、信頼度の高い住所DBを構築する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、住所情報が含まれた住所映像を利用して住所DBを構築する方法において、住所映像から住所を読み取る住所読取り部、住所読取り部で読み取った住所である読取り住所と、読取り住所の累積回数を算出した読取り住所の累積値とを貯蔵する読取り結果貯蔵部、実在する住所の有効住所が含まれた有効住所DBを貯蔵する有効住所貯蔵部、及び読取りの結果貯蔵部からロードした読取り住所の累積値が事前に設定された臨界値以上であるかどうかによって読取り住所を有効住所貯蔵部に貯蔵する有効住所抽出部を含む。本発明によると、郵便物に記載された住所情報から読み取った住所情報を検証して、住所DBを構築することによって、住所DBの信頼度と完成度を向上させる効果がある。 (もっと読む)


【課題】訂正作業の負荷を軽減することを課題とする。
【解決手段】論理構造を構成する複数の論理要素各々として文字列各々が記載されている画像について、当該文字列各々と当該論理要素各々との対応を認識することで、当該論理要素各々を認識する方法をコンピュータに実行させる画像認識プログラムであって、認識結果である複数の論理要素各々を出力部に出力し、利用者から、当該複数の論理要素各々の内正しいものとされる論理要素を確定する確定要求の入力を受け付けると、当該論理要素について、正しいものと確定し、当該論理要素よりも前に利用者によって確認済みであると位置づけられる順序で出力された論理要素各々全てについて、正しいものと確定し、確定内容に基づいて、未だ正しいものであると確定されていない論理要素各々について再認識する。 (もっと読む)


言語の語彙の単語がツリーの葉のところに位置する言語モデル先読みツリーの各ノードにおける先読み確率を計算するシステムであって、第1の低次言語モデルを使用して語彙の単語それぞれに言語モデル確率を割り当てる手段と、第1の言語モデルを使用してツリーのすべてのノードの言語先読み確率を計算する手段と、語彙の1つまたは複数の単語の言語モデル確率を、より高次の言語モデルを使用して計算することができるかどうか判定し、単語をより高次の言語モデルを用いて更新する手段と、言語モデルが更新されている単語による影響を受けるノードにおいてのみ先読み確率を更新する手段とを備えるシステム。
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【課題】 入力文書画像に対して文書画像解析処理を実施、文字領域の検出及び該領域の属性(例えば、見出し、キャプション、本文等)の判別及び文字自体の認識処理を実行し、該結果に対する確度の検出をすることで、単語単位、文節単位、文単位、文書全体の確度の算出によって、検索等の高度文書処理に利用者の利便性向上を図ること。
【解決手段】 スキャナ等の画像入力部、前処理部、文書画像構造解析部、文字認識部、確度算出部、電子ドキュメント生成部より、構成される。 (もっと読む)


【課題】特定の媒体についての画像情報より抽出される文字列から、より容易に、少なくとも氏名、会社名、および店舗名のうちのいずれかを表す文字列を同定することを可能にする。
【解決手段】文字認識で得られた文字列からアドレス情報を取得するアドレス情報取得部14と、文字認識で得られた文字列から比較照合用文字列を取得する比較照合用文字列取得部15と、アドレス情報に基づいて、識別文字列を生成する識別文字列生成部16と、識別文字列と上記比較照合用文字列取得手段によって取得した上記複数の比較照合用文字列のそれぞれとを比較照合する文字列比較照合部17と、文字列比較照合部17での比較照合の結果に基づいて、少なくとも氏名を表す文字列、会社名を表す文字列、店舗名を表す文字列のうちのいずれかを同定する項目分類決定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】認識すべき文字の一部が見えないような、想定される形態と異なる形態の文字についても、正確に認識できる文字認識装置、外観検査装置及び文字認識方法を提供する。
【解決手段】文字認識装置1は、少なくとも一つの文字列が表記された被検査物を撮影した検査画像を取得する画像取得手段2と、検査画像と文字パターン記憶手段33から読み出された複数の文字パターンとの一致度を求めて、複数の文字パターンのうちの最も一致する文字パターンが表す文字を認識し、且つその認識された文字の検査画像中の位置を取得する文字認識手段34と、認識された複数の文字の相対的な位置関係に基づいて文字列情報を取得する文字列情報取得手段36と、文字列情報が被検査物上に表記される可能性のある文字列である場合、文字列情報は正しいと判定し、表記されるはずのない文字列である場合、文字列情報は誤りであると判定する判定手段37を有する。 (もっと読む)


【課題】手書き文字認識で使用されるテンプレートを生成するための優れた方法および装置を提供する。
【解決手段】手書き文字認識で使用されるテンプレートを生成する方法は、(a)テキストを取得するステップと、(b)テキスト内の文字ストリングを識別するステップであって、各々の文字ストリングは1つまたは複数の文字のシーケンスから形成され、各々の文字はそれぞれのタイプを有する、前記ステップと、(c)各々の文字ストリングについて文字タイプのシーケンスを決定するステップと、(d)それぞれ異なったトークンによって各文字タイプを表すことにより、前記決定した各々の文字タイプ・シーケンスについてのテンプレートを定義するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】単語の記載位置が未知である場合においても精度良く単語認識が行えるようにすること。
【解決手段】被読取物上に記載された文字情報の文字読取を行って得られる各単語候補に対する認識処理を行う単語認識方法において、上記各単語候補に対し、単語辞書内の複数の単語との照合を行い、双方が一致する度合いを示すマッチングスコアを単語毎に算出する単語マッチング処理(12)を行い、上記各単語候補を構成する文字候補が任意の文字に一致する度合いを示す文字品質スコアを算出する文字品質スコア算出処理(13)を行い、上記文字品質スコア算出処理で得られる文字品質スコアを元に上記マッチング処理で得られるマッチングスコアを補正する処理(14)を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学文字認識後の文書データに対して高精度の誤り修正を施すことによって、後の手作業による修正を不要または著しく軽減する。
【解決手段】 本発明に係るOCR誤り修正は、光学文字認識された文書データを解析して用語を抽出し、この抽出された用語から前記文書データの属するカテゴリを推定し、この推定されたカテゴリに係る辞書を優先的に用いて、文書データ中の誤り用語を修正する。このようにして、誤り修正をその文書のカテゴリに応じた辞書を用いて行うことによって、誤り修正の精度が格段に高まる。 (もっと読む)


【課題】文書画像処理装置において、OCRによる誤認識を無くして、正しい検索結果を得る。
【解決手段】文書画像から検索に有効な矩形情報文字列を抽出する。矩形情報文字列とテキスト文字列との対応表と頻度表を使用して、矩形情報文字列を、矩形情報文字列をテキスト文字列に変換する。テキスト文字列を形態素解析して単語分割を行い、機能語と内容語(名詞、形容詞)のタグをつけたタグ付矩形情報文字列に変換する。内容語のタグのついた単語群を検索語候補群とする。そこから文書内頻度と文書頻度の値を参考にして検索語を選択し、文書画像を検索する。このようにして、関連する文書画像をより確実に検索できる。 (もっと読む)


【課題】従来、手書き文字の部分筆記パタン認識失敗の場合、再度書き直す必要があり、部分筆記パタンの入力情報抽出は、入力間隔を用いるタイムアウト方式や、入力終了指示の直接指示方式のため、タイムアウトの時間待ちか、入力毎に入力終了指示の手間があった。
【解決手段】ストロークパタン認識部でパタン認識辞書を参照しストロークパタン入力部からの入力文字の部分筆記ストロークパタンのパタン認識を行い、認識候補文字を出力する。また、ストローク数取得部で入力中の文字が何ストローク目かを取得し、入力中の文字列を検索キーに過去の確定履歴や推測辞書を参照し、次に筆記されると推測する文字を推測候補文字生成部で生成し、候補文字連携部でストローク数に応じ認識候補文字と、推測候補文字とを連携して連携強度を設定し、連携強度により候補文字確定部で認識候補文字を絞り込み確定する。 (もっと読む)


【課題】配送物を正しい宛先に確実に受け渡すことを可能とする配送物受渡管理システムを提供する。
【解決手段】配送物受渡管理システム1が、配送物100の伝票101を読み取って宛先を特定し、該配送物100に取り付けられたICタグ内の荷物IDを暗号化してQRコードを作成して宛先装置2に対して電子メールで送信し、該配送物100の受け渡し時に、宛先装置2からQRコードを受信して復号することで荷物IDを取得し、取得された荷物IDが示す配送物100のセキュリティ保護状態を無効に設定する。そして、配送物受渡管理システム1は、該配送物100のセキュリティ保護状態が無効か否かに基づいて、該配送物100の該配送物100の受け渡し場所からの持ち出しを許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理によっては十分に文字列認識精度が得られない場合、同じスペルで複数の意味がある語彙的曖昧性が残る場合であっても、図から正確な用語情報及び用語間の関係性を抽出する。
【解決手段】図参照元文書、当該文書の関連文書もしくは類似文書に出現する用語や用語間の関係性を用意し、それに照らし合わせて用語や関係性の候補から図中に出現する可能性が高いものに限定することにより、誤認識率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】手書き楽譜を読み取って得られた楽譜画像データから楽譜記号を高い認識率で認識できる楽譜認識装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】スキャナ12で読み取った手書き楽譜の画像データをRAM3またはHDD4に保存する。CPU1は、手書き楽譜の記号を認識する手書き楽譜認識処理手段として機能し、これは、認識用辞書を用いてマッチング度が最高によい記号を認識とするとともにマッチング度が次によい1つあるいは複数の記号を候補記号として認識する認識機能と、楽譜表記スタイル情報を元に、マッチング度が最高によい記号の妥当性を判定し、妥当でないと判定した場合にマッチング度が最高によい記号を候補記号に変更しつつその妥当性を判定し、妥当と判定された候補記号にマッチング度が最高によい記号を修正する認識結果修正機能を有する。 (もっと読む)


カメラビューが表示される画像記録モードにおいて使用されるカメラ付き移動通信端末。ファインダモードにおいて、ユーザがカメラビューを調整することの用に供されるようにガイドパターンが表示される。カメラビューが静止状態にあるという検出が行なわれ、カメラビューの画像の記録が実行される。次に、表示されたガイドパターンに対応する記録された画像内の位置において、記録された画像からの画素の列を含むサブ画像の抽出が実行され、光学式文字認識プロセスが、抽出されたサブ画像に行われる。このOCRプロセスにより、表示すべき記号列を得る。 (もっと読む)


【課題】単語の評価値として事後確率を用いる単語認識において、精度良くリジェクトを行える。
【解決手段】文字認識結果を用いた単語認識において、認識すべき単語に対応した入力文字列を各文字ごとに認識処理を行い、あらかじめ認識すべき単語の候補が格納されている単語辞書内の各単語の各文字を条件として文字認識結果として得られた特徴が出現する確率を求め、この求めた確率を文字認識結果として得られた特徴が出現する確率で除算し、単語辞書内の各単語の各文字に対してそれぞれ求めた上記各除算結果を全ての文字について乗算し、単語辞書内の各単語に対してそれぞれ求めた上記乗算結果を全て加算し、単語辞書内の各単語に対してそれぞれ求めた上記乗算結果を上記加算結果で除算し、この結果に基づき上記単語の認識結果を得る。 (もっと読む)


【課題】 異なる書き方の傷病名記載に対して、正確な傷病名を取得可能なレセプト処理システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るレセプト処理システムおいて、記載文字列を読み取る読取部と、各種の傷病名と該傷病名に対応して設定された名前コードとが記憶されているコードテーブルと、区切り記号が登録されている記号登録部と、記号登録部を利用して、読み取られた記載文字列に対して区切り記号を検出して、該区切り記号に基づいて記載文字列を文字列部分に分割する検出分割動作を行うための検出分割部と、文字列部分を結合して結合文字列を複合病名として生成するための結合生成部と、コードテーブルに対して検索を行い且つ傷病名に対して判定を行うための検索判定部と、コードテーブルから傷病名と名前コードとを取り出すための取出部とを備え、検索判定部は、コードテーブルを検索して該コードテーブルに複合病名の有無を判定し、複合病名に一致する傷病名が有る場合、取出部は、コードテーブルから一致する傷病名及び対応の名前コードを取り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OCRの読み取り結果に起きる誤読を自動訂正し、OCR記入シートの読み取り結果をより正確にする注文カードのOCR読み取り結果自動訂正システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、当該会社のOCRシート1の記入項目に関連する商品マスタコードをデータベース3に格納する手段と、自動訂正プログラムによりOCRによる読み取り後のデータと前記データベース3に格納される商品マスタコードとの照合を行い、エラーを自動訂正し、正規データとして保存する自動訂正手段と、前記自動訂正プログラム5により商品マスタコードとの照合が行えなかったエラーデータを画像イメージとして専用画面に出力して手動訂正を行う手動訂正手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の文字列を確定させるまでに必要な操作コストを小さくすることを可能とする文字列予測装置及び文字列予測プログラムを提供する。
【解決手段】入力コンテキストに基づいて、所望の文字列の候補となる候補文字列のリストである候補リストを生成する候補リスト生成部13と、候補リストの中から候補文字列を選択するために必要な第1操作コストと、ユーザが次の文字を入力することによって絞り込まれる候補文字列を選択するために必要な第2操作コストとを比較するコスト比較部14とを文字列予測装置10が備え、候補リスト生成部13が、第1操作コストが第2操作コストよりも大きい候補文字列を候補リストから除外する。 (もっと読む)


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