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【課題】 画像に検索キーワードが特徴的に用いられている場合に検出をしやすくする。
【解決手段】 画像検索装置10は、検索対象の画像を格納する画像データベース11と、画像における文字列領域を抽出する文字列領域抽出部13と、文字列領域に含まれる文字列を認識する文字列候補認識部14と、文字列領域の画像から、文字列を構成する文字の大きさ、色、形状及び装飾、並びに文字色と背景色とのコントラストの何れかに基づく当該文字列の視覚的特徴量を算出する視覚的特徴量算出部16と、検索用のキーワードを入力する検索キーワード入力部17と、キーワードが、認識された文字列に一致するか否かを検索すると共に、一致した文字列が認識された文字列領域から算出された視覚的特徴量から、画像のスコア値を算出する検索部18と、検索の結果を算出されたスコア値に応じて出力する出力部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】文表示領域で修正対象文字を選択した際に、複数の入力枠のうち、どの入力枠に修正文字を入力すればよいか明確に認識することができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】複数の文字を表示可能な文表示領域52と、6つの入力枠511−1〜511−6を備える文字入力領域51とを有する表示部5と、6つの入力枠511−1〜511−6に重ねて配置され、手書き文字の入力を受ける入力部2と、を備え、入力枠511に対応する入力部2に手書き文字が入力されることにより、入力された文字を入力枠511に表示するとともに、入力された文字を文表示領域52に追加して表示し、文表示領域52において文字の選択を受けた場合、選択された文字に対応する入力枠511と、文字表示領域52に表示され、かつ、選択された文字に対応する文字とを関連を持たせて強調する。 (もっと読む)


【課題】画面表示領域における認識候補の占有率を低く抑えることができるとともに、入力効率を高めることができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】手書き文字の入力を受ける文字入力部15と、表示部12と、を備え、文字入力部15に入力された手書き文字を認識し、認識した認識文字を表示部12に表示し、認識文字と所定の関連性を有する関連文字を表示部12に表示する。これにより、関連性が高いことによって区別して認識することが困難な文字を複数表示して、使用者に選択させることで、入力効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
文字列が多数記載されている帳票画像内からも、また、点状ノイズが入った帳票画像内からも、高速に読み取り対象の項目名−項目値ペアを抽出することができる帳票認識方式を提供する。
【解決手段】
帳票画像内の文字列領域を検出したのち、文字列認識を行う以前の文字列に対して、文字列の画像情報を元に、当該文字列が読取対象の項目名もしくは項目値であるかどうかの認識優先度を設定する(S110)。次に、認識優先度の高い文字列矩形から順に文字列認識処理(S230)、辞書照合処理(240)、項目名−項目値関係抽出処理(S250)を行い、帳票画像内から読み取り対象の項目名−項目値関係が抽出されたと判定されれば(S130)、帳票認識処理を終了することにより、帳票画像内の全ての文字列に対して、文字列認識処理、辞書照合処理、項目名−項目値関係抽出処理を行うことなく、高速に帳票認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理コストが小さく、かつ、誤認識を抑制することのできる帳票文字認識装置を得る。
【解決手段】スコアによる棄却判定部107は、文字パターン認識部106で得た認識結果の信頼度の値を元に認識結果の棄却判定を行う。文字・枠線接触数検出部110は、文字記入欄内の画像から1文字分の非文字枠画像を取り出し、非文字枠画像に接触している文字枠線の数を計測する。罫線接触棄却判定部111は、非文字枠画像に接触している文字枠線数が所定の閾値を越える場合に、文字枠線に対応した文字の認識結果を棄却する。棄却処理統合部108は、スコアによる棄却判定部107の結果と罫線接触棄却判定部111の結果の両方を元に、最終的に出力する文字認識結果の棄却判定を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ端末を用いた情報の読み取りにおいて、年間スケジュール表に含まれる日付情報を漏れなく判定し、予定内容データの読み取りを支援するシステムを提供する。
【解決手段】年間スケジュール表(表形式データ)から数値を含む区画を検出する。次に、近接する数値を含んだ区画の関連性を検出し、関連する区画を関連領域として特定する。そして、特定したそれぞれの関連領域が日付領域に該当するかどうかを判定することにより、年間スケジュール表における月ごとの日付領域を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数色が混在した複雑な画像を背景とした複数色の文字を含む文字列を認識する。
【解決手段】文字列を含むカラー画像から生成される、それぞれ異なる色に対応する二値画像である複数の色分解画像それぞれに対して文字認識処理を行うことにより、前記複数の色分解画像それぞれに含まれるパターンに類似した文字を示す候補文字と当該候補文字の確からしさを示す確信度と当該候補文字の前記色分解画像における位置を示す情報とを含む認識結果を生成し、前記複数の色分解画像から得られた候補文字の集合に含まれる、相対位置が同じ複数の候補文字について、最大の確信度を持つ候補文字を選択し、前記選択処理で選択された候補文字を、前記相対位置に従って結合して、前記文字列を生成する。 (もっと読む)


【課題】手作業の負担を軽減し、自動処理効率を向上させる大口書状物の書状物区分システム。
【解決手段】大口差出人から差し出される一連の大口書状物の宛先を区分する書状物区分システムであって、それぞれの書状物の宛先が記載された面を走査して書状画像を生成する画像スキャナ部2と、書状画像から宛先が記載されている宛先領域画像を抽出し、宛先領域画像から宛先情報を読み取る読取部3と、宛先領域画像と、宛先領域画像から読取部3によって読み取られた宛先情報とを対応付けて大口書状物ごとに格納する宛先データベース4と、宛先データベース4に、同じ大口差出人による過去の大口書状物の情報が格納されている場合に、読取部3によって宛先情報を読み取ることができなかった読取不能画像と、過去の大口書状物の宛先領域画像とを比較して、読取不能画像の宛先情報を推定する宛先推定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字列を含む画像の文字認識を行う際に、文字部分を示す文字ブロックの誤認識を抑制する。
【解決手段】文字ブロック位置取得部1aは、項目名文字列と項目名に対応する内容を示す文字を有する内容文字列とを有する画像から、項目名文字列を示す項目名文字ブロックと、内容文字列の一部または全部を示す内容文字ブロックとを抽出し、項目名文字ブロックと内容文字ブロックとの位置を示す位置情報を取得する。対応関係設定部1bは、文字ブロック位置取得部1aにより取得した位置情報に基づいて内容文字ブロックの位置から所定の方向に存在する項目名文字ブロックを抽出し、内容文字ブロックと抽出した項目名文字ブロックの項目名とを関連付け、文字ブロック統合部1eにより設定された関連付けの結果を対応関係記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートの文字認識処理結果の確度があまり高くないような場合でも,精度の高いナンバープレートの文字の認識が可能となる技術を提供する。
【解決手段】ナンバープレート認識装置10において,画像入力部11は,撮像装置20により撮影された画像を入力する。領域抽出部12は,入力された画像からナンバープレートの領域を抽出する。認識処理部13は,抽出されたナンバープレートの領域に対して,ナンバープレートの文字認識処理を実行する。文字認識候補判定部14は,文字認識処理の結果として複数の文字認識候補が得られた場合に,文字認識処理の結果以外の情報である,撮像装置に対応付けられた補助情報を用いた判定により,複数の文字認識候補から画像に写る車両のナンバープレートに記載された文字を特定する。認識結果出力部15は,ナンバープレートの文字の認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果として得られた文字が正しいかを精度良く検証すること。
【解決手段】検証装置は、文字画像が入力されると、入力された文字画像に対して文字認識処理を実行する。また、検証装置は、第1の文字に対する文字認識処理にて誤認識した結果得られる可能性のある第2の文字と第1の文字とを区別する条件と、第1の文字及び第2の文字の各文字に関して、文字画像に含まれる文字の当文字画像内での大きさを示す情報と、当文字と近傍にある他の文字との関連性を示す情報と、当文字に対する文字認識処理の結果の確からしさを示す情報とのうち少なくともいずれか1つを含む属性値とを用いて、文字画像に含まれる文字の文字認識処理の結果が第1の文字である場合に結果の正誤を検証する検証式を作成する。また、検証装置は、文字認識処理の結果に第1の文字が含まれているかを識別し、含まれていると識別した場合に、作成した検証式を用いて検証を行う。 (もっと読む)


【課題】文字画像と文字情報とが混在した電子文書に対する文字認識の精度を向上させる。
【解決手段】電子文書処理装置10は、文字情報と文字画像とを含む電子文書を取得し、電子文書に含まれる文字情報と文字画像の少なくとも一部を処理対象文字列に設定し、処理対象文字列に含まれる少なくとも1つの文字画像を文字認識した結果得られた複数の文字候補を、その評価値と共に生成する。また、電子文書処理装置10は、複数の文字情報に対して他の文字情報との共起関係に基づく関係評価値を保持し、複数の文字候補毎に、処理対象文字列に含まれる少なくとも1つの文字情報との共起関係に基づく関係評価値を取得し、複数の文字候補毎の、生成された評価値と、取得された関係評価値とに基づく評価に応じて、複数の文字候補の中から文字認識した文字画像に対応する文字情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】イメージ化された書類から認識された文字列を、高い精度で補正することが可能な認識文字列補正装置および認識文字列補正用プログラムを提供する。
【解決手段】予め設定された、文書に使用する正規の文字列情報と、この正規の文字列情報ごとの、当該文字列の中の文字で構成された当該文字列を識別するためのキーワードおよび当該文字列として認識される文字の桁数の範囲とを記憶する補正情報記憶部31と、記憶されたキーワードおよび桁数の範囲に基づいて、認識された文字列に該当する正規の文字列情報を抽出する正規文字列抽出部33と、取得された認識文字列情報を抽出された正規の文字列情報に置き換えることで補正する文字列補正部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理効率を落とさずに,精度よく,帳票の二重処理を防止する技術を提供する。
【解決手段】認識結果比較部151は,文字データ記憶部150に記憶された処理対象のOCR読取データと,送信履歴情報記憶部152に記憶された処理済みのOCR読取データとを比較して,一致度が所定の閾値より大きい場合に,2つのOCR読取データ間の不一致部分を抽出する。文字認識精度判定部153は,認識精度情報記憶部156に記憶された文字認識精度判定単位ごとの認識精度に関する情報を参照し,抽出された不一致部分の文字認識精度判定単位の認識精度が,所定の文字認識精度を満たすか否かを判定する。所定の文字認識精度を満たさないと判定された場合に,警告部159は,処理対象が処理済みの可能性がある旨を示す警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理後に得られる処理結果の正確性を容易に認識することができ、処理結果を確認する作業の効率向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読み取り装置にて得られた読取画像情報を受け付ける受付手段と、受付手段が受け付けた読取画像情報から1つの文字あるいは記号の画像情報である読取文字画像情報C1を抽出するともに読取文字画像情報を文字あるいは記号を識別するコード情報に変換する文字認識部21と、文字認識部21が変換した識別情報に対応する画像情報である対応文字画像情報C2を生成する生成部22と、読取文字画像情報C1と対応文字画像情報C2とを比較し、これらの関連性を判断する比較照合部23と、比較照合部23による関連性に基づき文字認識部21が変換した識別情報と比較照合部23の判断結果とを関連付けて出力する出力部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】手軽な操作で正確な文字認識を実現する携帯式文字認識装置、文字認識プログラム、及び文字認識方法を提供する。
【解決手段】携帯端末1を用い、画像取得して文字認識する際に設定された対象言語及びカメラ撮影モードと、前記文字認識処理によって文字認識した位置の位置情報を関連付けて記憶し(ステップS12)、文字認識する位置が既に記憶されているか確認し(ステップS2)、既に記憶された位置で再度文字認識する際に、位置情報に関連付けられた対象言語及びカメラ撮影モードの設定内容を読み出し、同条件に設定する条件設定処理を実行した(ステップS13,14)。 (もっと読む)


【課題】視覚的に誤りのない文字区切り境界を得ることができ、元文書画像の内容を変えずに、再編集(再レイアウト、文字効果の変更等)を行うことを目的とする。
【解決手段】文書画像から文字画像を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された文字画像が分離文字であるか否かを判定する判定手段と、判定手段で分離文字と判定された場合、分離文字と判定された文字画像と、文字画像の後続の文字画像と、の間隔を保持するよう分離文字と判定された文字画像と、後続の文字画像と、を文書画像に配置する配置手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電子文書やイメージ文書、これら混在文書等多様種文書の文字コード正規化は複数の方法を用いるが、正規化後の文字コードでヒットした検索スコアを各正規化法に応じたものにできない。
【解決手段】異なる処理をする等価文字テーブルと異体・異発音文字テーブルと分解合成文字テーブルと同型文字テーブルを備え、検索文書から電子テキスト抽出部での抽出文字コードには同型文字テーブル以外のテーブルを、文字認識部での文字認識された候補文字付きの文字コードには全テーブルを参照して正規化処理し、かつ正規化処理時の分解統合文字の座標位置情報を分解統合前の情報から算出し正規化文字コードと対応した検索インデックスを検索インデックス生成部で生成、検索処理部が全テーブルで検索キーワードを正規化し検索インデックスとの照合結果を検索スコアと共に出力する。 (もっと読む)


【課題】タブ譜を含む楽譜を従来よりも正確に認識することができるようにする。
【解決手段】タブ譜302の音符のノートナンバと、当該タブ譜302の音符と対になっている五線譜301の音符のノートナンバとの差を算出する。算出したノートナンバが閾値NoteDiffThrよりも大きい場合に、当該五線譜301の音符のノートナンバから、当該タブ譜302の音符に適用されるタブ譜チューニング情報408を減算した値を、当該タブ譜302の音符の新たな数字NewNumTabとする。 (もっと読む)


【課題】文字認識の精度を向上すると共に、処理時間を短縮させる文字認識装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データを読み込む手段と、画像データからナンバープレートの領域を抽出する抽出手段と、ナンバープレートの領域を長方形に補正する手段と、長方形の画像データを二値化する二値化手段と、二値化データ中に含まれる文字を認識する文字認識手段と、撮影位置を示す情報を取得する撮影位置情報取得手段と、を備える。文字認識結果に含まれる地名の認識候補の順位を、地名に予め対応付けられた位置情報と撮影位置情報とを用いて補正する。 (もっと読む)


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