説明

Fターム[5B065EA04]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | 再試行 (52)

Fターム[5B065EA04]の下位に属するFターム

Fターム[5B065EA04]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】データロスト発生の可能性を低減する。
【解決手段】ストレージ制御装置10は、RLUに属する記憶装置21,22を、データが異なる記憶装置に冗長化されるように管理する。リビルド制御部11は、記憶装置22が故障すると、記憶装置22に記録されていたデータと同一のデータを予備用の記憶装置31に格納するリビルド処理を実行する。データ復旧制御部12は、リビルド処理を実行中のリビルド制御部11が、記憶装置21からのデータ読み出しに失敗したとき、記憶装置22を再起動させ、再起動した記憶装置22から予備用の記憶装置31に格納するデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】大きな差分情報の管理領域を備えることなく、任意の数のミラーディスクを管理できるディスクミラーリングシステム及びその管理方法を提供する。
【解決手段】主サイト装置は、ミラーリング処理に、該処理毎に更新される番号であるミラーリング処理番号をそれぞれ付与する。また、ミラーリング処理時に副サイト装置のいずれかで書き込みが失敗して差分が発生すると、該ミラーリング処理に対応するミラーリング処理番号を含む、該差分を示す差分情報を生成し、データに関連付けて保存する。副サイト装置は、ミラーリング処理が発生するとミラーリング処理番号を更新すると共に、復旧処理時、主サイト装置から送信される差分情報に基づいて復旧すべきデータの有無を判定し、該復旧すべきデータが有る場合は主サイト装置に該データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】データ受信側のCMに波及する異常が発生時に、データ受信側のCMの動作を継続させるとともに、メモリに異常データが書き込まれたままになる状態を回避するストレージ装置及びストレージ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】データ送信部23は、メモリ25に記憶されたデータをCM1へ送信する。障害検出部21は、PCIeブリッジ24の障害を検出し、異常が発生したデータを再送信させる。そして、データ書込部13は、データ送信部23により送信されたデータを取得し、メモリ15に書き込む。障害検出部11は、PCIeブリッジ14及びデータ書込部13における障害を検出し、検出した障害がデータ送信部23によるものか否かを判定する。制御部12は、発生した障害がデータ送信部23による場合、再送信されてくるデータを受信するようデータ書込部13及びPCIeブリッジ14を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置に接続されるハードディスクのエラー処理が影響して,データ読出し/書き込みの応答時間が遅延することを抑止することである。
【解決手段】冗長化された記録デバイスが接続される状態において,ディスクアレイ装置から記録デバイスに対するコマンド発行時にホストコンピュータ応答用の記録デバイス処理時間を監視する事により,所定の時間を経過した場合に記録デバイスからの応答が無くてもホストコンピュータへ正常応答する事により,短時間での応答時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】映像データの読み出しに対する信頼性を高める。
【解決手段】実施形態のビデオサーバは、収録部と、第1及び第2の記憶部と、再生部と、再構築部とを備える。収録部は、外部から入力される映像信号を符号化処理して映像データに変換し、変換された映像データを複数の映像要素に分割するとともに、複数の映像要素に対応した時間軸の情報を含むファイルメタ情報を作成し、各映像要素にファイルメタ情報を付加する。第1の記憶部は、収録部によりファイルメタ情報が各々付加された複数の映像要素からなる映像データを記憶する。第2の記憶部は、映像要素毎に対応した時間軸の情報を含む索引テーブルを記憶する。再生部は、索引テーブルを参照して、映像データ中の対応する映像要素を再生する。再構築部は、第2の記憶部内の索引テーブルに障害が発生した場合、第1の記憶部内の映像データに基づいて索引テーブルを再構築する。 (もっと読む)


【課題】人手を介さず、かつ安定して外部記憶媒体のリセットを行う。
【解決手段】USBストレージへデータのバックアップ記録を行う監視記録装置であって、USBストレージの接続を検出し、USBストレージに対する書き込みおよび読み込みの制御を行うハードウェアであるUSBホスト制御装置10と、USBストレージに対する接続を検出するソフトウェアであるUSB検出部21と、バックアップ記録設定が有効であり、USBホスト制御装置10がUSBストレージを認識しておらず、かつ、USB検出部21がUSBストレージを認識している場合に、USBホスト制御装置10のリセットを行うリセット実行部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】故障などにより一次ストレージと通信できない場合でも階層型ストレージシステムの運用を継続できるようにする。
【解決手段】データの読み出し要求を受け付けたとき、一次ストレージ1との通信が不可能であった場合には、データ記録判定部12により、要求されたデータが一時記憶領域21に記憶されているか否かが判定される。データが一時記憶領域21に記憶されていた場合には、読み出し制御部13の制御の下で、そのデータが一時記憶領域21から読み出されて、読み出し要求に対する応答として出力される。一方、要求されたデータが一時記憶領域21に記憶されていなかった場合には、読み出し制御部13の制御の下で、そのデータが二次ストレージ2から読み出されて一時記憶領域21に格納されるとともに、そのデータが読み出し要求に対する応答として出力される。 (もっと読む)


【課題】障害の発生した状況を忠実かつ高速に再現させること。
【解決手段】ホストからのアクセスの統計情報とディスク障害発生を記録したイベントログとを含む装置ログ6を障害が発生したディスクアレイ装置のコントローラ4から収集し、該収集した装置ログ6に従い、擬似ホスト2を制御し該擬似ホスト2からディスクアレイ装置へのアクセスを指示すると共に擬似ディスク5を制御し障害イベント生成を指示するステップと、指示されたホストアクセスを生成しディスクアレイ装置へのアクセスを行うステップと、指示されたディスク障害を生成し、前記擬似ディスク5に障害イベントを発生させるステップと、前記装置ログ6の無アクセス区間をスキップして前記ディスクアレイ装置へのアクセスを行うよう前記擬似ホスト2に指示するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明のデータ移動管理装置は、エラー終了したデータマイグレーションタスクを再実行させるための再実行タスクを容易に生成することができ、かつ、再実行タスクの成功可能性を高めることができる。
【解決手段】移動元ボリューム(#11)から移動先ボリューム(#21)へのデータ移動が失敗した場合、管理装置1は、失敗したタスクの情報を利用して、再実行タスクを生成する。管理装置1は、必要に応じてボリュームペアの構成を変更させる。管理装置1は、失敗したタスクと再実行タスクとを関連づけて管理する。 (もっと読む)


【課題】RAIDの管理装置において、パリティデータの書き込みエラーが発生した場合でも、装置がダウンしないようにパリティデータの管理を行う。
【解決手段】データを保持する複数の記憶部に接続され、第1の格納領域と第2の格納領域を有するRAID管理装置において、該記憶部に書込むデータを第1の格納領域に保持し、更に、書込むデータから生成したパリティデータを第2の格納領域に保持し、パリティデータを該記憶部に書込み処理し、第2の格納領域に保持したパリティデータと記憶部に書込まれたパリティデータを比較し、両者が異なる場合、第2の格納領域に保持した該パリティデータが、該複数の記憶部においてストライプを構成する複数のデータを読出すためのトリガー情報を第2の格納領域に保持し、該パリティデータを再び該記憶部に書込むときに、該トリガー情報を参照して該複数のデータを読出し、パリティデータを再生成して該記憶部に書込む。 (もっと読む)


【課題】 本願発明のディスクアレイ装置は、パリティデータの書き込みエラーが発生した場合であっても、メモリ資源を有効活用して、システムダウンを回避することを目的とする。
【解決手段】 本実施例に係る制御方法は、キャッシュとバッファを有し、データを記憶する複数の記憶部に接続されるコントローラの制御方法において、該データを該キャッシュに保持し、該データに対応するパリティデータを該バッファに保持し、該パリティデータを該記憶部に書き込むに際し、該バッファに保持する該パリティデータと該記憶部に保持するパリティデータを比較し、該バッファに保持する該パリティデータと該記憶部に保持するパリティデータが異なる場合、該バッファから該パリティデータを削除し、該パリティデータを該記憶部に再び書き込むときに、該キャッシュに保持するデータから該パリティデータを再作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データの更新失敗時でも、正しいデータを書き込む。
【解決手段】ブロック追加部32は、ユーザデータの書込前に、ブロック書込記憶部42上の編集データブロック130−1のカウンタ(データ識別情報)を「1」に設定する。そして、設定したカウンタとユーザデータとを書込対象のファイル6のデータブロックに書込む。さらに、書込後のデータブロックを読出し、書込前に設定したカウンタと、ファイル記憶部5から読出した書込後のカウンタとに基づいて、ファイル6にユーザデータが正常に書込まれたか否かを判別する。ユーザデータが正常に書込まれていないと判別した場合、書込対象のファイル6にユーザデータを再度書き込む。 (もっと読む)


【課題】HDDへコマンドを発行して応答が戻ってくる実際のコマンドの処理時間を考慮してリトライ時のタイムアウト時間を設定することが可能な情報処理装置および起動制御方法を提供する。
【解決手段】コマンドの発行から応答までのタイムアウト時間Tpを測定し、測定されたタイムアウト時間Tpを記憶し、コマンドの発行から応答までのタイムアウト時間T1を記憶し、タイムアウト時間T1を記憶する。HDD12へのデータの書き込み及び読み出しを行う場合、タイムアウト時間T1が経過した場合は、記憶されているタイムアウト時間Tpを読み出し、読み出したタイムアウト時間Tpに所定の時間αを加算したタイムアウト時間T2をコマンドの発行から応答までのタイムアウト時間T1に換えて更新する。 (もっと読む)


情報処理装置は、情報処理装置本体と、不揮発性半導体メモリドライブとを備える。半導体メモリドライブは、不揮発性半導体メモリに対するデータのリードおよびライトの実行を、所定数のセクタ群を単位として制御する制御手段を含む。制御手段は、前記情報処理装置本体からのライトデータのデータサイズが前記所定数のセクタ群のデータサイズ未満である場合、前記ライトデータが書き込まれるべきセクタを含む所定数のセクタ群内のデータを前記不揮発性半導体メモリからリードし、前記リードされたデータにエラーが検出された場合、当該エラーが検出されたデータが格納されているセクタを示す不良セクタ情報を管理テーブルに格納する。
(もっと読む)


【課題】可搬性記録媒体の記録容量を減らすことなく、読み出し時のエラー箇所における一時的な再生停止を回避し、連続的な再生を行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】読み出しエラー箇所に関するバックアップデータがバックアップ領域13に保持されていれば、ドライブ11から出力されるエラー箇所に関する映像・音声ストリームに代えて、バックアップ領域13に保持されているエラー箇所に関するバックアップデータをデコーダ15に入力させ、また、読み出しエラー箇所に関するバックアップデータがバックアップ領域13に保持されていなければ、エラー箇所に関する映像・音声ストリームの読み出しを再実行させ、所定回数以内の再実行の間に、エラー箇所に関する映像・音声ストリームの読み出しができた場合には、エラー箇所から読み出された映像・音声ストリームをバックアップデータとしてバックアップ領域13に保持させる。 (もっと読む)


【課題】素材コピー後のコピー先のメモリ内容の良否を自動的に判断し、これにより再生障害を抑制し得る放送素材処理装置を提供する。
【解決手段】映像記録再生装置12において、半導体メモリ121に記録された映像素材データを自動的に再生して元の映像素材信号に復号し、この映像素材信号を利用して半導体メモリ121の記録内容の良否を検出するようにしている。そして、半導体メモリ121のメモリブロックに異常が検出された場合に、現用系の映像記録再生装置11に対しリトライ要求を送出し、再度映像記録再生装置11から再生される映像素材データを前回とは異なる半導体メモリ121のメモリブロックに記録するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ホストから送られるコマンドを効率的に処理する。
【解決手段】本発明の一態様としてのコマンド実行方法は、ディスクヘッドによりデータを読み書き可能なディスク状記憶媒体と、データを読み書き可能な不揮発性メモリと、を備えたハードディスクドライブにおいて実行するコマンド実行方法であって、データの書き込みを指示するコマンドを前記ディスク状記憶媒体に対して実行する際、前記不揮発性メモリの利用状況を検出し、前記利用状況が低いとき、前記書き込みコマンドを高速シークにより実行し、利用状況が高いときは低速シークにより実行し、前記高速シークさせられたディスクヘッドによる書き込み中に書き込みエラーを検出したら、書き込みに失敗したデータを書き込むことを指示する書き込みコマンドを前記不揮発性メモリに対して実行する。 (もっと読む)


【課題】 再送ライト処理動作を高速化することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】 イニシエータであるホスト装置2が、ターゲットであるディスク装置1に対してライト動作の再送を行う場合、ディスク装置1はエラー発生時のライト処理にてコマンド・エラー情報格納手段13に格納された情報に基づいて、再送時のライト処理でエラーを検出したデータフレームを受信するまでディスク制御手段14がディスク16〜19へのライト動作を省略する。この場合、ディスク装置1は即時に受信フレーム格納手段11の空きをホスト装置2に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】従来のホストのタイムアウト時間を変更せずに、HDD自体のエラー回復処理を有効にするコントローラのアクセス制御方式。
【解決手段】ホスト10とHDD30にアクセスするためのそれぞれのインタフェース部を介し、制御プログラムにより各種機能を実現する処理部を備えたコントローラ20であって、処理部は、ホストからのアクセス要求に基づいてHDDにアクセスしたとき、タイムアウト時間内にHDDからのエラー回復処理完了を含めた正常応答がなかった場合、HDDに対してリセットの指示を行わずに(U322)、ホストにエラー報告を行い(U323)、ホストからの再度のアクセス要求(U311)に基づいて、アクセスしたHDDに対してリセットの指示(U324)を行った後に、再度アクセス(U325)する処理を行う。この間に、HDDのエラー回復処理(U330)は完了している。 (もっと読む)


【課題】メモリカードが電子機器に挿入された場合のマウント処理の成功率を向上させる。
【解決手段】電子機器のスロットにメモリカードが挿入された場合に、電源ラインを介してメモリカードへ電源を供給するとともに、信号ラインを介してメモリカードに対するマウント処理を実行し、マウント処理が失敗した場合は、自動的にリセット処理を実行する。リセット処理では、電源ラインからメモリカードへの電源供給を停止するとともに、信号ラインを「L」状態に固定し、その後に電源ラインを介してメモリカードへの電源供給を再開する。このリセット処理の実行後、信号ラインを介してメモリカードに対するマウント処理を再度実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37