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Fターム[5B065EA23]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データ退避 (142)

Fターム[5B065EA23]に分類される特許

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【課題】ストレージの低減された物理容量を保ちつつ、削減されたI/Oレイテンシーを達成する。
【解決手段】ストレージシステムを制御する方法であって、第1ボリューム及び複数の第2ボリュームを含むボリュームを有する前記ストレージシステムにおいて、前記第1ボリュームにデータを格納した後、前記第1ボリュームに対する書込みI/O(入出力)アクセスを禁止することと、前記第1ボリュームに前記データを格納した後、前記ストレージシステムによって受信された、前記第2ボリュームに対する後続の書込み要求であって、それぞれが前記第2ボリュームのうちの一つであるターゲットボリュームを有する書込み要求を実行することと、前記書込み要求のうちの各一つの書込み要求に応じて、要求のターゲットボリュームが書込みを禁止されているか否か判断し、禁止されていない場合にのみ、書込み要求を実行することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのデータ・セクタによるインターフェースをサポートするディスク・ドライブにおいて、ライト処理における電源切断において非書換えデータが消失することを防ぐ。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDは、インターフェースにおいて、二つの異なるサイズのデータ・セクタをサポートする。磁気ディスク上のデータ・セクタは大サイズ・データ・セクタである。HDDは、ホストから小サイズ・データ・セクタによるライト・コマンドを受信し、その指定アドレス(書換え領域)の境界が磁気ディスク上の大サイズ・データ・セクタの境界と一致しない場合、ユーザ・データのバックアップ処理を行う。バックアップ領域は、1もしくは複数のデータ・トラックから構成されている。 (もっと読む)


【課題】同期レベルの制御をユーザ側から設定・制御可能なストレージシステムを提供すること。
【解決手段】ストレージシステム1において、各ストレージノード20a〜20cの同期レベルを管理する同期レベル管理装置10を備え、クライアント(例えば、30a)は、ストレージノード20a〜20cにアクセスする際に、アクセスしようとするデータ及び同期レベルを指定した指定情報を同期レベル管理装置10に送信することにより、同期レベル管理装置10に対してデータの要求を行う機能を有し、同期レベル管理装置10は、クライアント30aからの指定情報を受けることにより、クライアント30aから最もアクセスに適したストレージノードを判断し、判断されたストレージノード(例えば、20a)に係る情報をクライアント30aに回答する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】外部の情報処理端末を介在することなしに、バックアップしたデータを外部記憶媒体に書き戻すことができるようにする。
【解決手段】映像機器に接続可能な外部記憶媒体に格納されているデータをバックアップ可能な記憶装置であって、バックアップデータを記憶可能なバックアップデータ記憶手段と、前記外部記憶媒体から読み出したデータをバックアップデータとして前記バックアップデータ記憶手段に記憶させる制御を行うバックアップ制御手段と、所定の書き戻し要求に応じて、前記バックアップデータ記憶手段が記憶する前記バックアップデータを抽出して、前記外部記憶媒体に再度書き込む制御を行うデータ書き戻し制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害からデータを保護するためにバックアップを確実にする。
【解決手段】仮想ボリューム202を複数の同サイズのチャンクに分割し、該仮想ボリュームのコンテンツを指定時間(例えば午前8時)にフローズンイメージ208に記憶し、ポイントインタイム(PiT)インスタンスを生成する。PiTインスタンスは、指定時間後の仮想ボリュームへの修正を記憶し上書き禁止のPiTテンポラリ仮想ボリューム(PTVV)206と、仮想ボリュームの複数のチャンクのそれぞれの最新バージョンへの読み出しアクセスを提供するリアロケーションテーブルと、PTVVに記憶されたチャンクの過去のバージョンへの読み出しアクセスを提供する連続データ保護(CDP)ログとを備えている。これにより仮想ボリューム204が現在の仮想ボリュームとなり、該仮想ボリューム204のチャンクが修正されると、PiTインスタンスが更新される。別の例えば11時にも同様にバックアップが採られる。 (もっと読む)


【課題】大容量メモリへアクセスできない場合にも、新たな情報を追加することが可能な情報処理装置、アクセス制御方法、アクセス制御プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】不揮発性メモリ装置と揮発性メモリ装置とを有し、揮発性メモリ装置が故障等によりアクセス不可能である状態において揮発性メモリ装置への情報の保存要求を受けた場合、不揮発性メモリ装置に記憶された情報と対応付けて外部記憶装置へ要求に応じて情報を保存する。 (もっと読む)


【課題】運用体系やユーザの命令なしに保存装置自体でデータバックアップを所定の方式で行う自動バックアップ機能を有する保存装置を提供する。
【解決手段】自動バックアップ機能を有する保存装置は、ホスト装置と連結されてユーザデータを保存する保存装置であって、ユーザデータが保存される記録媒体と、記録媒体のデータ書き込み及び読み出しを制御するコントローラと、を備え、コントローラは、保存装置の遊休時間に、記録媒体に保存されたユーザデータの少なくとも一部を記録媒体の可用領域にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】ファイルをアクセスするユーザに影響を与えることなく、既存サーバにおけるデータ量の増加を効率よく抑制する装置、方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】画像ファイル移行装置10は、画像管理DB30に記憶されたユーザごとの画像ファイルのデータ量を取得し、取得した当該データ量に基づいて所定の期間内の増加量を測定し、所定の条件により第1サーバ41から第2サーバ42に画像ファイルを移行するか否かを判定する。そして、画像ファイル移行装置10は、移行すると判定した場合に、測定したユーザごとの増加量に基づいて、画像ファイルを移行するユーザを決定し、決定したユーザの画像ファイルを第1サーバ41から第2サーバ42に移行する。 (もっと読む)


【課題】 単一の装置でありながら、安全性の高い自動バックアップ機能を有し、過去の履歴を逐次保存するのにも適した装置を提供する。
【解決手段】 ユニット100内には、3.5インチドライブ規格の接続端子120と、2.5インチドライブ130と、コントローラ140と、が設けられ、ユニット200内には、不揮発性メモリ230が設けられる。ユニット100,200は着脱自在であり、両者を接合した場合、装置の外形は3.5インチドライブの規格を満たす。コントローラ140は、通常モードでは、ドライブ130とメモリ230とをミラーリングして使用し、ドライブ130内のデータはメモリ230内に自動バックアップされる。復元モードでは、メモリ230内のデータをドライブ130内にコピーする処理が行われる。ユニット200を複数組用意しておき、定期的に交換して保存することによって、過去のデータ履歴を逐次保存することができる。 (もっと読む)


【課題】停電処理を実施している途中に復電した場合、無駄な停電処理や復電処理を省くこと。
【解決手段】制御装置100が、記憶部101のデータを予備記憶部102へ退避させている途中に、復電した場合、停止部103がデータの退避を途中で停止させる。そして、領域確保部105が、復電時の予備記憶部102の全面イレースや予備記憶部102への書戻し処理を行うことなく、記憶部101のデータに応じた記憶領域を予備記憶部102に確保する。 (もっと読む)


【課題】データに応じてアクセス対象とする記憶媒体を適切に選択すること。
【解決手段】情報処理装置は、データの第一の識別名ごとに、該第一の識別名に対応する第一の記憶媒体とは異なる第二の記憶媒体に対応した第二の識別名を記憶した規則情報記憶手段と、プログラムからのデータの書き込み要求に応じ、該書き込み要求において指定された前記第一の識別名に対応する前記第二の識別名に基づいて、前記第二の記憶媒体に該データを書き込む書き込み手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置への情報の待避のみを行う場合と比較して、記憶手段の記憶領域に記憶された情報に対する不正な操作に対処することができる情報処理装置、プログラム、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】HDD60の記憶領域から情報を読み出すための不正な操作が行われ、かつオンラインストレージ14に対して情報の書き込みが可能な場合に、記憶領域に記憶された情報をオンラインストレージ14へ書き込むとと共に記憶領域から消去する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリにおけるデータの記憶領域の変更処理をできるだけ無駄なく行うことのできるようにした「情報処理装置」を提供する。
【解決手段】情報処理に用いられるデータを記憶する記憶媒体として不揮発性メモリを使用する情報処理装置であって、現時点から当該情報処理装置が連続的に有効にさせられる時間を装置有効時間として推定する装置有効時間推定手段S204と、前記装置有効時間に対応したデータ量のデータであって、その記録領域を変更すべきデータを前記記録媒体において検出する領域変更データ検出手段S206と、前記領域変更データ検出手段にて検出されたデータを前記記録媒体における他の記憶領域に移す記憶データ移動制御手段S207とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 システムにおけるホットスペア領域の割り当てにおいて、ストレージリソースを有効に利用する記憶領域管理装置、記憶領域管理方法を提供する。
【解決手段】 互いに冗長性を持つ複数のRAIDグループの論理的なボリュームである複数のLUNを管理し、複数のRAIDグループのうち、少なくとも1つのRAIDグループが縮退した場合、複数のLUNにおいて、縮退した記憶ドライブグループのLUNと、ホスト装置30に割り当てられたLUNとを除くLUNの少なくとも一部をホットスペア領域として選択し、ホットスペア領域として選択したLUNが属するRAIDグループへ、縮退したRAIDグループを復旧するためのデータである復旧データを転送する仮想化スイッチ10。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージ装置間で非同期リモートコピーを行うストレージシステムにおいて、メインフレーム技術以外にも適用可能で、監視誤差を所定範囲内に抑えながらデータ復旧可能時刻を監視する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のストレージシステムSにおいて、管理計算機1100は、第1のサイトのストレージ装置のバッファに滞留しているデータに関し、最新あるいはそれに準ずるデータを所定の時間間隔で時刻情報とともに蓄積しておき、当該蓄積した情報と、所定時刻における、最古あるいはそれに準ずるデータ、および、滞留しているデータ数のうち少なくとも1つの情報と、に基づき、所定時刻を基準にして、第2のサイトのストレージ装置に記憶されたデータを用いて復旧することのできる時刻であるデータ復旧可能時刻の推定値を算出し、表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリにおける退避対象を確実に不揮発性メモリに退避できるようにする。退避処理に要する時間をなるべく短くする。
【解決手段】バッテリの充電状況が定期的又は不定期的に把握され、把握された充電状況に応じて、揮発性メモリに記憶されているどの情報要素を、電断発生時の退避対象とするかが制御される。揮発性メモリに記憶されている複数の情報要素のうち特定の情報要素が、その特定の情報要素に関する状況に応じて、退避処理の際の非退避対象とされる。
(図35)
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【課題】再構築を行っている最中に不正なシステムダウンが発生しても、データコラプトの発生を抑制すること。
【解決手段】複数台の記憶装置中の少なくとも1台の記憶装置が故障し、故障した記憶装置を新たな記憶装置に交換した場合に、故障していない記憶装置に対して再構築処理を実行する再構築モジュール204と、一定数のストライプの再構築処理を行う度に再構築処理が終了したストライプの位置情報を示す再構築完了ポイント情報212を不揮発性記憶装置に格納する再構築処理管理モジュール204と、不揮発性記憶装置に格納されている再構築完了ポイント情報212に対応するストライプと、再構築手段により現在再構築を行っているストライプとの間のストライプにライトアクセスする場合、交換していない記憶装置に対してデータを書き込んだ後に、交換された記憶装置に対してデータを書き込む書込モジュール201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】RAID装置でドライブが故障した時、冗長化が回復されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】データディスク及びスペアディスクの状態を、ハードディスクの自己管理解析報告機能であるSMART情報を入手し(S101)、データディスクのうち故障発生の可能性が高いデータディスクを予測し(S103)、故障発生の可能性が高いデータディスクのデータをスペアディスクへコピーする(S104)。データディスクのいずれかが故障した場合に、故障したデータディスクが前記コピーを実施されたか否か判定し(S105)、故障したデータディスクがコピーを実施済みの場合は、スペアディスクをデータディスクとして組み込み(S106)、未だコピーを実施していないデータディスクが故障した場合は、故障したデータディスク以外のデータディスクから復旧データを作成し、スペアディスクに書き込む(S107)。 (もっと読む)


ソリッドステートドライブ(SSD)データを回復するための方法は、1又は複数のデータブロックを含む障害のあるSSDを検出し、該障害のあるSSDの1又は複数のデータブロックへのデータ書込み要求を受信すると、作業用ドライブの1又は複数のデータブロックにデータを書き込み、障害のあるSSD、及び作業用ドライブの1又は複数のデータブロックから障害のあるSSDを再構築する。SSDデータを回復するためのシステムは、1又は複数のデータブロックを含む障害のあるSSDを検出する手段と、障害のあるSSDの1又は複数のデータブロックへのデータ書込み要求を受信する手段と、作業用ドライブの1又は複数のデータブロックに書き込み要求されたデータを書き込む手段と、障害のあるSSD及び作業用ドライブの1又は複数のデータブロックから障害のあるSSDを再構築する手段とを備えている。
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【課題】複数の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域に対する情報記録において対障害性に優れたデータ記録が可能な情報記録方法を提供することにある。
【解決手段】情報記録方法は、n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域を管理するとともに、各情報記憶媒体に含まれた1又は複数の空き領域を管理し、記録データのサイズ及び前記1又は複数の空き領域の各サイズに基づき、前記記録データが記録可能な一つの空き領域を一つの情報記憶媒体から検出し、前記検出手段により検出された一つの空き領域に対して、前記記録データを記録する。 (もっと読む)


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