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Fターム[5B065EA27]の内容

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Fターム[5B065EA27]に分類される特許

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【課題】 不揮発性の記憶部に対し、データの確実な書き込みを確保し、システムの起動時間の遅延を抑える。
【解決手段】 不揮発性の記憶部7は、複数の分割記憶領域を有し、1組の分割記憶領域が無効記憶領域および有効記憶領域として同一の分割データを記憶する。カウント部15は記憶部7から読み出す回数をカウントする。記憶変更制御部17は、装置の動作停止状態が検出され、変更到達回数にそのカウント数が達したとき、無効記憶領域として設定された分割記憶領域以外の1組の分割記憶領域を無効記憶領域および有効記憶領域に変更制御する。記憶変更制御部17は、変更された1組の分割記憶領域において無効記憶領域に対して有効記憶領域の分割データを記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶媒体が同時に書き込み回数の上限に達することを抑制する。
【解決手段】選択部1dは、記憶媒体1a−1の書き込み回数と、記憶媒体1a−2の書き込み回数との差を計算し、第1の差とする。また選択部1dは、記憶媒体1a−1の書き込み回数と、記憶媒体1a−2内のデータの記憶媒体1a−3へのコピー後の記憶媒体1a−3の書き込み回数との差を計算し、第2の差とする。そして、選択部1dは、第1の差よりも第2の差の方が大きくなるような第2の記憶媒体1a−2を、交換対象として選択する。設定変更部1eは、交換対象として選択した記憶媒体1a−2が記憶しているデータを記憶媒体1a−3にコピーし、記憶媒体1a−2の設定を予備に変更し、記憶媒体1a−3の設定をデータ書き込み先に変更する。 (もっと読む)


【課題】処理性能を低下させずに複数の不揮発性メモリの同時不良の発生を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージ装置は、書き換え可能な第1の数の不揮発性メモリと、プール生成手段及び論理ディスク生成手段を含むストレージコントローラとを具備する。プール生成手段は、グループ化手段とブロック分割手段とチャンク生成手段とを具備する。グループ化手段は第1の数の不揮発性メモリのうちの第2の数の不揮発性メモリから構成されるプールを生成し、ブロック分割手段は第2の数の不揮発性メモリの記憶領域を一定サイズのブロックに分割する。チャンク生成手段は第2の数の不揮発性メモリを対象に、第2の数未満の第3の数のブロックであって、第2の数の不揮発性メモリのうちの異なる不揮発性メモリのブロックを単位に複数のチャンクを生成する。論理ディスク生成手段は、第2の数の不揮発性メモリのチャンクを用いて論理ディスクを生成する。 (もっと読む)


【課題】 書き換え回数に制限のある記憶装置と制限のない他の記憶装置とを併用するような画像処理装置において、耐用年数を重ねてもできるだけ画像データを他の記憶装置へ書き込める。
【解決手段】
画像処理装置において、画像処理装置の耐用年数及び使用時間とSSDに設定される書き込み回数の上限値とから画像処理装置に設定すべき書き込み回数のしきい値を算出する(S102)。そして、SSDに前記画像データを書き込む際に前記算出手段が算出した書き込み回数のしきい値と管理される書き込み回数とを比較してSSDに対する書き込み回数が制限される状態であるかどうかを判断する(S105)。そして、書き込み回数が制限される状態であると判断した場合、画像データをHDDに書き込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が劣化した不揮発性メモリをリード動作のみ可能なデバイスとして正常にホストに認識させることを可能とする。
【解決手段】外部記憶装置は、不揮発性メモリにリード動作のみを行わせるリードオンリーモードに移行させる移行条件が成立するか否かを判定し、移行条件が成立したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースコントローラに切り替える。ホスト装置は、外部記憶装置から取得した情報に基づき不揮発性メモリをリード動作のみ可能なリードオンリーメモリとして認識すべきか否かを判定し、リードオンリーメモリとして認識すべきと判断したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースドライバに切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の所定の周波数帯域での減衰度合いに適合するように等化器の周波数帯域補償レベルを調整できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージ装置は、第1の等化器と、第2の等化器と、調整手段とを具備する。第1の等化器は、ホストによってストレージインタフェースを介して転送された第1の信号の所定の周波数帯域を補償した第2の信号を出力する。第2の等化器は、周波数帯域が補償された第2の信号を判定フィードバック補償により等化する。調整手段は第2の等化器による判定フィードバック補償の状態に応じて第1の等化器の周波数帯域補償のレベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】複数の物理ディスクにより構成されるボリュームに対して読書きするディスクアレイ装置であって、過去にエラーが発生した履歴のある物理ディスクのセクタについてのディスク番号及びセクタ番号を格納するテーブルと、前記テーブルを参照し、アクセス対象の前記物理ディスクのセクタにエラー履歴が存在するか否かをチェックし、エラー履歴が存在しない場合、当該物理ディスクのセクタへの読書きを行う制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への書き込み回数を削減すること。
【解決手段】制御装置3は、通信回線で接続された記憶媒体4a〜4dへの情報の書き込みを制御する装置である。キャッシュメモリ3aは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を一時的に記憶する。受付部3bは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を更新の対象とする第2の情報D2を受け付ける。書き込み制御部3cは、受付部3bが受け付けた第2の情報D2を記憶媒体4a〜4dに書き込む際に第1の情報D1がキャッシュメモリ3aに存在しない場合、第1の情報D1と第2の情報D2とを対比するために、記憶媒体4a〜4dから読み出された対比用情報を用いて第1の情報D1と第2の情報D2との一致を判断し、第1の情報D1と一致すると判断した第2の情報D2の記憶媒体4a〜4dへの書き込みを回避する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の疲弊に応じて機器の動作を変える技術を提供する。
【解決手段】記憶用メモリと、この記憶用メモリへのキャッシュを担うキャッシュメモリ
と、このキャッシュメモリへのキャッシュサイズを制御する制御手段と、電源断時のバッ
クアップを行うバックアップ手段とを備え、このバックアップ手段の疲弊に応じて前記制
御手段は前記キャッシュサイズを変える記憶装置。また、記憶用メモリと、この記憶用メ
モリのキャッシュを担うキャッシュメモリとを備え、電源断時のバックアップを行う記憶
装置の制御方法であって、この記憶装置にバックアップを行うバックアップ電源の疲弊を
予め測定し、この疲弊に応じて前記キャッシュメモリへのキャッシュサイズを調整する制
御方法。 (もっと読む)


【課題】記憶領域の無駄をなくし、記憶装置である書き換え可能な不揮発性のメモリを長期わたって交換することなく使用できるようにする。
【解決手段】所定のカウント値を複数のアドレス領域140A,140B,140C,・・・140Zの1つに記憶するEEPROM140と、日付を記憶し、カウントするカレンダ機能と、を有する画像形成装置であって、製造工程で設定されるカレンダ機能を使用し、使用期間を電源ON及び省エネ復帰ごとに確認し、予め設定されている期間に達したら使用している前記1つの記憶領域を他の記憶領域に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に搭載するメモリ容量を削減しながら、情報を書き込む際の処理速度の低下を最低限に抑える。
【解決手段】不揮発性メモリ内に、論理/物理アドレス変換テーブルをページ単位に分割した複数の分割変換テーブルを保存し、RAM内には、分割変換テーブルの少なくとも1つ以上を保存する論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュと、分割変換テーブルを管理する変換テーブル管理テーブルと、論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュの管理を行うキャッシュ管理テーブルを保存し、変換テーブル管理テーブルは、分割変換テーブルが前記論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュに保存されていることを示すキャッシュ有無フラグと、前記論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュ内での保存先を示すキャッシュエントリ番号を有し、不揮発性メモリと前記RAMの間における前記論理/物理アドレス変換テーブルの情報の読み出し及び書き込みは、ページ単位で行う。 (もっと読む)


【課題】大容量データストレージシステムの性能を常に最大に維持する。
【解決手段】実施形態に係わる記憶装置は、モジュール基板11上に直接実装される第1の不揮発性半導体メモリM1〜M8と、モジュール基板11上に実装され、第2の不揮発性半導体メモリM9〜M12が実装されたメモリモジュール13A,13Bの取り付け/取り外しを可能にするメモリソケット12A,12Bとを備える。メモリコントローラ14は、メモリソケット12A,12Bにメモリモジュール13A,13Bが取り付けられているか否かを判定する手段と、メモリソケット12A,12Bにメモリモジュール13A,13Bが取り付けられているときに第2の不揮発性半導体メモリM9〜M12に書き換え回数を集中させる手段と、所定の交換条件を満たしたときにその旨を示唆する表示を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの消失を防止するとともに、異常温度から装置を保護することができるようにする。
【解決手段】電源スイッチ14Bは、電力を供給または停止するときオンまたはオフされる。電力供給部11は、電源スイッチ14Bを介して、各部に電力を供給する。動作制御部16には、電源スイッチ14Bのオン、オフに拘わらず、電力供給部11からの電力が供給されており、動作制御部16はソフトウェアに基づいて各部の動作を制御する。測定部17により異常温度が検出されたとき、動作制御部16は、異常温度が検出されてから、ハードディスクドライブ20の内部のキャッシュメモリに保持されている全てのデータの書き込みに必要な時間が経過した後、電力制御部18を制御し、ハードディスクドライブ20への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、磁気記憶装置のごく一部のトラックしか使用しない場合、例えばNative Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置に保守交換する場合等に、定点浮上防止を実現することである。Native Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置で置き換える場合、その差が大きい場合には、大きい磁気記憶装置の外周の狭い部分しか使用しないため、定点浮上のリスクを負う。定点浮上は、ヘッドが一定のトラックに浮上し続けることにより、円板上の潤滑剤を風圧で押しのけて、ヘッドと円板が直接接触することにより、クラッシュの原因となる。
【解決手段】 磁気記憶装置の一部のトラックのみ使用するために定点浮上となる場合に、全体の容量を実際に使用する容量で割った数より小さな整数の分だけLBAを飛ばして記憶させるLBA変換方法。 (もっと読む)


【課題】開発の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の記憶制御装置は、状態記憶手段と、判定手段と、ウェアレベリングブロック保持手段と、ブロック移動制御手段と、を備える。状態記憶手段は、データ消去の単位となるブロックを複数個含んでいる記憶手段内で、データが格納されたブロック毎に、消去時期及び当該ブロックの消去回数のいずれか1つ以上を含むブロック状態情報を記憶する。判定手段は、ブロック状態情報に基づいて、ウェアレベリングが必要なブロックがあるか否かを判定する。ウェアレベリングブロック保持手段は、ウェアレベリングなブロックを識別するブロック識別情報を保持する。ブロック移動制御手段は、複数のブロックに格納されたデータを移動させて、複数のブロック以外のブロックにまとめるコンパクションを行うと共に、ウェアレベリングブロック保持手段がブロック識別情報を保持している場合に、当該ブロック識別情報で識別されるブロックに格納されたデータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な方法で不揮発性メモリへの記録回数を低減させることが可能な記憶制御装置およびその記憶方法、ならびにそれを備えたイオン発生装置を提供する。
【解決手段】ステップS63は、イオン発生装置100の運転時間が、予め設定された所定の最短時間の倍数であるか否かを判定し、ステップS64は、ステップS63においてイオン発生装置100の運転時間が所定の最短時間の倍数であると判定された場合には、イオン発生装置100の運転時間が、予め設定された所定の最長時間の倍数であるか否かを判定し、ステップS65は、ステップS64においてイオン発生装置100の運転時間が所定の最長時間の倍数ではないと判定された場合には、記録経過時間に所定の最短時間を加えた時間である判定値が、許容誤差よりも大きいか否か、または、判定値が所定の最長時間よりも大きいか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク毎の温度差を最小限に抑えて、各ハードディスクの長寿命化を図ることが可能なRAIDコントローラ装置、RAID装置、RAID装置の処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ装置5は、各ハードディスク2と対応して設けられ、温度情報を取得する温度情報取得部6と、温度情報に基づいて、対をなすハードディスク2の内、温度の低い方を読取先ハードディスクとして決定する読取先ハードディスク決定部7と、対をなすハードディスク2に同じデータを書込み可能であるとともに、対をなすハードディスク2の内、読取先ハードディスク決定部7で決定された読取先ハードディスクから選択的にデータの読取を行う論理ドライブアクセス処理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ管理の信頼性を高めること。
【解決手段】作成部11cは、ホスト装置3から送信されたデータDt1、Dt2のストレージ装置2aへの書き込みアクセス状況に応じてデータ毎のアクセス頻度を識別するアクセス頻度情報を定期的に作成する。判断部12cは、作成部11cによりアクセス頻度情報が作成される度に、ハードディスクを有するストレージ装置2bに退避されたデータDt1、Dt2をストレージ装置2aに書き込むか、ストレージ装置2bに退避させた状態を保持するかを判断する。書き込み部13cは、判断部12cの判断に応じてデータDt1、Dt2をストレージ装置2aに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性の記憶部に対し、データの確実な書き込みを確保できるようにする。
【解決手段】 不揮発性の記憶部7は、複数に分割される分割記憶領域を有し、1組の分割記憶領域が無効記憶領域および有効記憶領域として同一の分割データを記憶する。カウント部13は記憶された分割データを記憶部7から読み出す回数をカウントする。記憶変更制御部15は、カウント数が基準回数に達したとき、無効記憶領域として設定された分割記憶領域以外の1組の分割記憶領域を無効記憶領域および有効記憶領域に変更制御する。記憶変更制御部15は、変更された1組の分割記憶領域において無効記憶領域に対して有効記憶領域の分割データを記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーリング構築された記憶装置の故障率を改善する技術を提供する。
【解決手段】駆動部を有する複数の記憶装置を制御する制御装置は、前記記憶装置へのデータの書き込みを指示する書込命令を受信した場合、全ての該記憶装置に前記駆動部を駆動させる駆動信号を送信して該データを全ての該記憶装置に書き込み、書き込まれた該データの読み出しを指示する読出命令を受信した場合、複数の前記記憶装置のうち、いずれか1つの記憶装置にのみ該駆動信号を送信して該記憶装置から該データを読み出す読書手段と、前記読書手段による前記データの書き込み又は該データの読み出しが終了してから所定時間が経過したとき、前記駆動部を停止させる停止信号を全ての前記記憶装置に送信する停止手段と、を有する。 (もっと読む)


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