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Fターム[5B065PA02]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護の種類 (518) | 書込み保護 (134)

Fターム[5B065PA02]に分類される特許

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【課題】複数の記憶装置に対するパスワードの入力や管理を簡易にしつつ高いセキュリティを確保し、さらにセキュリティに対する多様なユーザの要求に対応可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のHDD(磁気ディスク装置)32Y、32M、32C、32Kのロック方法を第1、第2の2種類切り替え可能に用意する。第1の方法は、複数のHDDに対して同一のパスワードを使用する。第2の方法は、複数のHDDに対して、一定の解除順序を定めておき、各HDDに、解除の順序が1つ後ろのHDDのパスワードを記憶させる。使用制限を解除するときは、まず、解除の順序が先頭のHDDの使用制限を解除し、その後は、その解除したHDDに記憶されているパスワードを使用して、解除の順序が次のHDDの使用制限を解除することを順次行なう。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置内の情報を保護するための方法およびその方法を実行するために用いられ、コンピュータ・システムで読み込み可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置内で、このデータ記憶装置を使用しているホスト・コンピュータ経由で暗号化されたデータを受け取り、次にこの暗号化されたデータをデータ記憶装置の中でホスト・コンピュータとは独立して解読並びに再暗号化(転写)され、記憶される前あるいは直前のデータはホスト・コンピュータに送り戻される。 (もっと読む)


【課題】
非常時に媒体を持ち出された際のデータの保全を考慮した外部記憶媒体管理システムの提供。
【解決手段】
外部記憶媒体装置と、ホスト側の装置と接続され、該外部記憶媒体装置を収納するエンクロージャ装置と、からなる外部記憶媒体管理システムにおいて、外部記憶媒体装置は、認証を行った場合にその結果をエンクロージャ装置に報告する。外部記憶媒体装置は、エンクロージャ装置から引抜かれたことを検出すると、保持データへのアクセスを禁止するとともに、所定の方式により認証に成功した場合にのみ、該データへのアクセスを認める制御を実行する。エンクロージャ装置でも媒体引抜検出機構により外部記憶媒体装置が引抜かれたことを検出すると、ホスト側に引き抜き時の状況(認証一致/認証不一致/認証データ無効/認証データなし)をホスト側に通報する。 (もっと読む)


【課題】 操作性を煩わせることなく、記憶されたデータのセキュリティの向上が図られた情報記憶装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 暗証符号が登録された読出し及び書込み可能な情報記憶手段と、暗証符号を操作者が入力する入力手段と、情報記憶装置が電子機器に装着された際に入力手段から入力された暗証符号を読み出す読出手段と、情報記憶装置に登録された暗証符号と入力手段から入力された符号が一致するか否かを判定する判定手段を有し、情報記憶装置が電子機器に装着された状態において情報記憶装置に登録された暗証符号と入力手段から入力された符号が一致した場合に、情報記憶装置に記憶された情報の電子機器による読出しを許可する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化処理を効率化して処理時間の短縮を図り、導入の簡素化をも図り、暗号化処理の障害時にもデータ処理を中断せず継続するディスクアレイ装置、暗号化記録装置、暗号化記録読読出し方法、及び暗号化記録読出しプログラムを提供する。
【解決手段】 複数のHDD12の各HDDI/F部22と、RAID制御装置23のホストI/F部26と、各HDD12に暗号化記録又は復号化読出しを行う複数の暗号処理部14,42の各暗号処理I/F28,43と、各暗号処理部14,42を管理する暗号管理部15の暗号管理I/F33とをデータ回線Dを介し接続しディスクアレイ装置41aを構成する。各HDDI/F部22、各暗号処理I/F28,43、暗号管理I/F33の各々の規格を同一の規格にする。 (もっと読む)


【課題】予期せぬ電源断時にセクタ保証処理するデータ記憶装置において、正常時の電源電圧の変動が大きくても、精度良く、セクタ保証処理する。
【解決手段】電源の電圧をA/D変換器(15)を介し、モニターし、制御部(11)が、電源の検出電圧の相対値である電圧変化量を計算し、電圧変化量の大小で、電源断を判定し、セクタ保証処理する。正常時の電圧変動と、電源断時の電圧変動を区別でき、正確な電源断を検出し、ライト禁止を判定できる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い記憶装置を用いることでデータの喪失を防いだ高信頼性の制御システムを提供する。
【解決手段】 汎用OS上で動作する制御プログラムを用いて所定の制御機器を制御する制御システムであって、汎用OS、制御プログラム及び制御プログラムの動作に必要な各種データを記憶する補助記憶装置40と、汎用OS及び制御プログラムがそれぞれ実行時にロードされる主記憶装置30とを備え、補助記憶装置40全体をシリコンディスク42で構成するか、又はハードディスク41とシリコンディスク42で構成する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルデータの不正なコピーを防止すること。
【解決手段】このデータ記録装置は、データ記憶メディアを保持する手段と、半導体メモリ素子から識別情報を獲得する手段と、第1の符号を保持する手段と、第1の符号と獲得した識別情報とに基づいて第2の符号を生成する手段と、データを第2の符号に基づいてエンコードする手段と、エンコードしたデータを半導体メモリ素子に書き込む手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ランダムアクセス可能なデバイスを用いて適切なアーカイブ管理を行う。
【解決手段】 アーカイブ管理部1Bは、オンラインボリューム5Aに記憶されているファイルを、そのファイル型毎に定まるタイミングで読出し、アーカイブボリューム5B1,5B2のうち所定のボリュームに記憶させる。ファイルデータには保存期間が指定されており、各ボリューム5B1,5B2にもそれぞれ保存期間が設定されている。ファイルデータの保存期間と一致する保存期間を有するボリュームに、そのファイルデータが記憶される。各ボリューム5B1,5B2は、ハードディスク等のランダムアクセス可能なデバイスに設定されている。各ボリューム5B1,5B2にデータが書き込まれた領域は、ポインタPにより、書込み禁止領域として管理される。これにより、各ボリューム5B1,5B2は、いわゆるWORMデバイスのように使用される。 (もっと読む)


【課題】 ホストコンピュータからのアクセス要求の処理に要する時間が長くなってしまうことを抑えられるようにする。
【解決手段】 記憶デバイスに設けられるエクステントに設定可能なアクセス制御属性として、書込み許可、読出し許可、及び書込み禁止を意味するアクセス制御属性のどれでもよいが、読出し禁止を意味するアクセス制御属性はサポートされない。データ処理システムは、読出し対象データの読み出し要求を送信する通信装置(100A)から読出し要求が受信された場合には、読み出し要求に従う読み出し元エクステントのアクセス制御属性を複数のアクセス制御属性の中から検索することを行うことなく、読出し元エクステントから読出し対象データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置のメモリアレイに対するアクセス制御を迅速に実行すると共に、メモリアレイに対する意図しない書き込みを抑制すること。
【解決手段】アクセス許可信号ENを受信したオペレーションコードデコーダ204は、コマンドを取得してデコードし、デコードしたコマンドをリードライトコントローラ206に送出する。リードライトコントローラ206は、受信したコマンドが書き込み命令である場合には、メモリアレイ201の先頭から4番目のアドレスからアクセス制御情報を取得する。リードライトコントローラ206は、取得したアクセス制御情報が書き込み禁止を示している場合には、オペレーションコードデコーダ204から受信した書き込み命令を、I/Oコントローラ205に対して送出しない。 (もっと読む)


【目的】 予め書き込みが許された記録媒体以外の記録媒体への不正な書き込みを防止する。
【構成】 HBディスクアプリケーションプログラムは、読み取り専用領域30と書き込み可能領域31とを有するHB・CD−Rディスク1の読み取り専用領域30に記録されており、読み出して光ディスク装置又はPCにインストールされて実行されると、HB・CD−Rディスク1の書き込み可能領域31に既に書き込まれた最終セッションの特定情報を取得し、その取得した特定情報が予め定めた条件を満たしたときにのみ、HB・CD−Rディスク1に対する書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体が取外し可能なコンピュータシステムにおいて、誤動作により誤った記憶媒体にデータが記録されることを防ぐ。
【解決手段】 取外し可能な記憶媒体32を収容するように適合される記憶ドライブ30であって、取外し可能な記憶媒体32が個別にアドレス指定可能な複数のユニットを含むものである記憶ドライブ30と、データが書き込まれる記憶媒体72のアドレス指定可能な複数のユニットの各々に、データ70及び時間値75を書き込むように構成される中央処理装置24、36であって、時間値75は、各アドレス指定可能なユニットに前記データが書き込まれた時間を示すものである、中央処理装置24、36とを含んでなる、取外し可能な記憶媒体32を使用することができるシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内蔵用ハードディスクをリムーバブルメディアとして利用したときに、動的なライトプロテクト状態の切り替えができないようにする。
【解決手段】リムーバブルハードディスク101に対して、ライトプロテクト通知手段103をコネクタと同じ側面に設けることにより、アダプタ110のライトプロテクト検出手段112で検出し、同じ側面に存在することにより、接続中は切り替えができなく、ライトプロテクト機能を容易に実現すると共に、ホスト機器側での動作中のライトプロテクト状態の切り替えに対応する実装を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器認証機能を可搬型ディスク装置内に持つことによって、ユーザパスワードを盗み見られ、可搬型ディスク装置が盗難にあった場合でも、犯人のホスト機器では可搬型ディスク装置に対してアクセスすることが不可能であるようにすること。
【解決手段】、外部ホスト機器よりアクセスが可能なデータを記憶する記憶媒体を有する記憶装置を、ユーザ情報記憶手段と、認証処理を行うユーザ認証手段と、複数の外部ホスト機器を認証するための機器情報を記憶する機器情報記憶手段と、該記憶装置が接続された前記外部ホスト機器より入力された機器情報と、前記機器情報記憶手段に記憶された機器情報とに基づいて認証処理を行う機器認証手段と、前記ユーザ認証手段及び機器認証手段によって認証が取れた場合に、前記外部ホスト機器による該記憶装置へのアクセスが可能な状態へ移行するアクセス制御手段とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 SLPRのストレージシステムにおいて、管理者が誤って副記憶デバイス内のデータを消去したり、副記憶デバイスの設定そのものを消去したりする不具合を防止する。
【解決手段】 管理者が管理する全てのSLPRにつき全部のLDEV情報を取得する(S171)。副LDEV用SLPR管理テーブルのユーザID、パスワードを指定しSLPR番号に副LDEV用SLPRを指定し保守端末に通知する(S172)。全てのSLPRの全部のLDEV情報をリストにして表示する(S173)。ペア管理テーブルから正LDEVを選択する(S174)。副LDEV用SLPR管理者、サブシステム管理者、SLPR管理者かチェックする(S175)。正LDEVとサイズ、RAIDレベルとも同じものをリストにして表示する(S176)。副LDEVを選択し(S177)副LDEVと正LDEVからサブシステム管理者のユーザID、パスワードを用いてローカルレプリケーションペア生成コマンドを発行し正LDEVと副LDEVのペアを作成する(S179)。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの任意の記憶領域に書き込み禁止属性を設定することによって、記憶容量を有効に利用する。
【解決手段】データが格納される論理ボリュームと、前記論理ボリュームのデータへのアクセスを制御する制御装置と、を備え、前記論理ボリュームには、アクセス制御属性が設定された任意の大きさの第1領域が設定され、前記制御装置は、前記ホストコンピュータから前記論理ボリュームへのアクセス要求を受信すると、当該アクセス要求に係るアクセス先が前記第1領域内の記憶領域を含み、かつ、当該第1領域に設定された前記アクセス制御属性が当該アクセス要求に係るアクセスを禁止している場合、当該アクセスを実行しないことを前記ホストコンピュータに応答する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムに格納されたデータが所定の期間更新されていないことを第三者に証明する。
【解決手段】更新禁止属性が付与されたデータを管理する方法であって、ストレージシステムから受信した前記更新禁止属性の終了時刻の情報を管理サーバに格納する手順と、前記ストレージシステムから前記データに付与された前記更新禁止属性の変更の許可の要求を受信すると、前記管理サーバに格納された当該要求に係るデータに付与された前記更新禁止属性の終了時刻を取得する手順と、前記更新禁止属性の終了時刻を経過しているか否かを判定する手順と、当該要求に係るデータに付与された前記更新禁止属性の終了時刻を経過していると判定された場合、当該要求に係るデータに付与された前記更新禁止属性の変更の許可を前記ストレージシステムに送信する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
不必要な安全ギャップを避けるために、ストレージシステムを出る全てのデータは安全を守る必要がある。
【解決手段】
ストレージシステムの重要なデータの予期しない露出を避けるための装置、システム、および方法はデータ転送に関する許可と変換の情報を有するテーブルを含む。ストレージシステムが一つの論理装置またはボリュームから他の領域、例えばホスト、テープストレージまたはストレージシステムの内部または外部の他の論理装置またはボリュームへ一定のセットのデータを転送する時に、ストレージシステムはテーブルを参照して転送が許可されているかおよびデータの変換が転送の前に要求されているかを決定する。ストレージコントローラはもしも必要ならばデータを変換して、もしも許可されているならばターゲットの行先にデータを転送する。データを安全化する管理が集中化されるようにキーはストレージシステム内に保持される。 (もっと読む)


【課題】更新禁止(WORM)情報を管理するストレージ装置において、時刻を正確に管理出来ていない場合、更新禁止(WORM)属性を保持期間内に消去してしまう可能性がある。
【解決手段】ネットワークを介して時刻サーバと接続されたストレージシステムにおいて、前記ストレージシステムは、データの更新禁止属性を管理するために使用される第1時刻情報を保持する第1時刻情報保持部と、前記ネットワークに接続された機器と時刻を同期するために使用される第2時刻情報を保持する第2時刻情報保持部と、前記第1時刻情報及び前記第2時刻情報を管理する時刻更新部と、を備え、前記時刻更新部は、前記時刻サーバから第3時刻情報を受信すると、当該第3時刻情報が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記所定の条件を満たす場合には、前記第1時刻情報を当該第3時刻情報に基づいて更新する。 (もっと読む)


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