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Fターム[5B065PA02]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護の種類 (518) | 書込み保護 (134)

Fターム[5B065PA02]に分類される特許

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【課題】 ストレージ・アクセスの柔軟な制御が可能となるストレージ・アクセス・キーの使用を容易にする。
【解決手段】 選択された任意のストレージ・アクセス・キーを使用してストレージにアクセスすることができる。ストレージ・アクセス・キーはユーザ・レジスタ内で指定することができ、このストレージ・アクセス・キーをシステム・レジスタ内で示されるストレージ・アクセス・キーに優先させることができる。
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【課題】次のDMA転送を設定可能にするとともに、設定された次のDMA転送が転送前に上書きされることを防ぐ。
【解決手段】DMAC20は、カレント転送設定レジスタ31−33と、ネクスト転送設定レジスタ41−43とを備える。カレント転送設定レジスタ31−33は、カレント転送設定として、カレントのDMA転送にかかる転送元アドレスと転送先アドレスと転送回数とをそれぞれ記憶する。ネクスト転送設定レジスタ41−43は、カレント転送設定レジスタに記憶されたカレント転送設定によるDMA転送が完了した後に行われるDMA転送の転送設定をネクスト転送設定として記憶する。さらに、各ネクスト転送設定レジスタに対して、書込みを制御するフラグが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数のシステムが存在する集積回路チップに対して、1つのコマンドで複数のシステム内メモリへアクセスする場合に、送信されたパケットの内容が第三者によってすり替えられる危険性を排除する。
【解決手段】 コントローラA200は、第1のコマンドパケットを生成するコマンドパケット生成部と、第1のコマンドパケット内部に、コントローラB300が生成して送信された第2のコマンドパケットを連結して1つの連結コマンドパケットを生成するコマンドパケット連結部とを備える。第1のコマンドパケットは、集積回路チップの第1のファイルシステムへアクセスする第1のコマンドを含み、第2のコマンドパケットは、集積回路チップの第2のファイルシステムへアクセスする第2のコマンドを含み、コマンドパケット連結部は、第2のコマンドを、第1のコマンドからみてパラメータとして埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムとOTPメモリに記憶された情報に矛盾を発生させることなく、OTPメモリを有効に利用するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】専用のアプリケーションによってOTPメモリカードに対するデータ書き込み要求が発生すると、ホストシステム11は、メモリのロックを解除するコマンドCMD3を出力する。このコマンドCMD3にはパスワードが含まれる。OTPメモリカードは、パスワードの認証がとれた場合には、データ書き込み許可モードに遷移する。これにより、ホストシステム11はメモリカードに対してデータの書き込みを実行する。データ書き込みが終了すると、ホストシステム11はメモリをロックするためのコマンドCMD4を出力する。これにより再びOTPメモリカードはデータ書き込み不可となり、非対応のアプリケーションによって誤った消去操作などが行われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】データ更新の際にライトキャッシュメモリを使用することによって、データの更新時間を短くすることができる車載用ハードディスク装置を提供する。
【解決手段】外付けハードディスク装置50に記憶されているデータを記録媒体32へ書き込む際に、表示装置22に、車載用ハードディスク装置30の電源のオフを不許可にする表示を行い、バス切替器38により入力されたデータがライトキャッシュメモリ34に格納されるようにする。そして、ライトキャッシュメモリ34に格納されたデータが記録媒体34に書き込まれる。さらに、記録媒体34へのデータの書き込みが終了した後、表示装置22に、電源のオフを許可する表示を行う。このように、ライトキャッシュメモリ34を介してデータの書き込みを行う際に電源をオフしないような表示がなされるので、データの書き込みの際に電源がオフされることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体にデータを書き込む場合において、書き込みの対象となる元データの破壊を防止する。
【解決手段】情報処理装置は、着脱可能な記録媒体にデータの書き込みを行う情報処理装置において、データを分割するデータ分割手段と、データ分割手段が分割したデータを記録媒体に書き込むデータ書き込み手段と、装着されている記録媒体の取り出しを検知する検知手段とを備え、データ書き込み手段は、検知手段が記録媒体の取り出しを検知した場合、書き込みを中止する。 (もっと読む)


【課題】 循環型ファイルでの所定のデータを消去させずに記憶することが可能な情報処理装置,コンピュータプログラム,およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 上記情報処理装置は,データを記憶可能な記憶領域を有するデータ記憶部と;記憶領域のうちデータが書き込まれていない未記憶領域にデータを書き込み,又は,記憶領域のうちデータが既に書き込まれた既記憶領域内のデータを読み書きするデータ管理部とを備え,データ記憶部は,既記憶領域に記憶された各データにつき,データ消去の許可又は不許可のいずれかを示す消去フラグをさらに記憶し;データ管理部は,未記憶領域に記憶させることが可能なデータ量を超えたデータを書き込む場合,消去フラグを基にして既記憶領域内のデータ消去が許可されたデータを消去することにより,書込対象のデータを記憶することが可能な未記憶領域を確保し,その確保した未記憶領域にデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】 特定アクセス方法を除いてはユーザに直接見られない隠蔽領域を構成することによって、ファイルシステムレベルにおいてファイル/ディレクトリの保安を提供する方法および装置を提供する。
【解決手段】 FAT領域、ディレクトリエントリ領域、およびデータ領域を含むファイルシステムにおいて一部のデータ領域を隠蔽領域として設定し、前記設定された隠蔽領域に対するアクセスを制御し、前記データ領域のうち一部領域を隠蔽領域として設定する。そして、前記設定された隠蔽領域に対するメタデータを記録する隠蔽領域生成部と、前記隠蔽領域のルートディレクトリのディレクトリエントリを前記ディレクトリエントリ領域に含めて、前記メタデータが記録されたクラスタを返還することによって隠蔽領域の設定を解除する隠蔽領域解除部と、前記隠蔽領域が設定された場合に前記隠蔽領域に対するアクセスを許容または遮断するアクセス制御部からなる。 (もっと読む)


【課題】
ファイルサーバが外部のストレージ内に改竄を許可しないデータを作成する場合、ファイルサーバを介さずに外部ストレージに接続される計算機から、このデータに対する書き換えを防止することが保証できない。
【解決手段】
ファイル入出力処理部を有する第1ストレージと、このストレージに接続される第2ストレージから構成されるストレージシステムであって、第1ストレージは自ストレージおよび自ストレージに提供される第2ストレージ内の記憶領域に対するアクセス権限の変更を要求する手段を有する。ファイル入出力処理部を介さずに第2ストレージに接続される計算機からの第2ストレージ内の記憶領域に対するアクセス要求は、第2ストレージが第1ストレージからの要求を受けて実行したアクセス権限の変更に基づいて、制限される。 (もっと読む)


【課題】シリアルインタフェースを備え、バッファメモリを経由してデータの入出力を行うディスク装置で、バッファメモリにおいて正常データがエラーデータで上書きされることによるデータの消失を防ぐことを可能とし、ディスク装置の信頼性を高めること。
【解決手段】ディスク装置100において、ディスク書込データ選択部116が、ホスト200から受領した受領データをバッファメモリ103の未使用領域に格納するとともに、ホストインタフェース制御部101が受領データのエラーをチェックし、受領データからエラー箇所を除いた有効データと書き込み位置が重複するデータがバッファメモリ103に格納されていた場合は、ディスク書込データ選択部116が、バッファメモリ103に先に格納されていたデータの重複箇所を削除するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】個人的なデータのセキュリティを支援するより強いパスワード保護機能を提供する。
【解決手段】テープカートリッジなどの取外し可能な記憶媒体に記憶されたデータは、記憶媒体上に保護された形でパスワードハッシュ値を記憶することにより許可されないアクセスから保護することができ、パスワードハッシュ値はSHA−256などの一方向のハッシュ関数によりパスワードから生成されるため、パスワードはハッシュ値から容易に決定することはできない。媒体ドライブはパスワードが提供されない場合にデータへのアクセスをブロックするための論理を備える。パスワード自身でなく、パスワードハッシュ値が記憶媒体に記憶されるため、パスワードは許可されないアクセスから保護される。 (もっと読む)


【課題】複写先の数が増えても、複写先が一つである場合の比較時間以下で全ての比較を終了できる情報記憶媒体の複写内容の比較方法及びその為の装置を提供する。
【解決手段】中央処理装置ブロック1、複数の情報記憶媒体ブロック及びシステムバスブロック3を備え、複写先の上記複数の情報記憶媒体ブロックは、各々の情報記憶媒体からデータを読出して、当該中央処理装置ブロックにより読出され当該システムバスブロックに流された複写元のデータと比較する為の比較部と、該比較結果を当該システムバスブロックに出力する比較結果出力線を備え、当該中央処理装置ブロックは、当該システムバスブロックを経由して当該比較結果を記憶する比較結果記憶部を有し、該比較結果記憶部に記憶される当該比較結果を読出し、正しく複写されているか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】誤って記憶されているデータを消去したり他のデータによって上書きされるのを防止しつつ、誤消去防止スイッチを自由に切り換える。
【解決手段】コマンド・ジェネレータ35は、S/P&P/Sシーケンサ31を介して、メモリカード2の状態を確認するためのレジスタ命令を受信すると、誤消去防止スイッチ23の状態をレジスタにセットして、このレジスタの内容をS/P&P/Sシーケンサ31を介してホストコンピュータに送信する。ホストコンピュータは、メモリカード2からのレジスタ内容に基づいて、ライトプロテクトがオンになっているかを判断し、ライトプロテクトがオンになっているときは書込み禁止の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バイオ認証センサー付きハードディスク装置とそのデータ保護方法の提供。
【解決手段】端末装置に連結するホストバス、ホストバスに連結する制御モジュール、及び制御モジュールに連結するバイオ認証センサーとハードディスクより構成する。制御モジュールは検出指令を受信した後、バイオ認証センサーを制御し、認識用の利用者生物データを読み取り、認識対象の生物データを端末装置に伝送する。制御モジュールにより、端末装置より送信した、照合結果の照合を実行し、照合結果が一致したとき、機密エリアを使用可能にし、端末装置のアクセスに備える、照合結果が不一致のとき、機密エリアを使用禁止にし、端末装置のアクセスを禁止する。さらにバイオ認証センサーを備えた外付け式ハードディスクケースを開示する。 (もっと読む)


【課題】
機密保持データブロックのデータが盗用されないポータブルストレージデバイスを提供する。
【解決手段】
ストレージデバイスはホストコンピューターに連接する連接インターフェースを設置し、連接インターフェースはマイクロコントローラーとメモリを連接し、メモリは隠れブロック、第一アプリケーションプログラムブロック、未機密保持データブロック、機密保持データブロックに分割されて認証プログラムを保存する。ユーザーが機密保持データブロック内のデータに対してアクセスしようとする時には、第一アプリケーションプログラムブロックに保存する認証プログラムを執行し、かつ認証プログラムの執行時に、認証プログラムはユーザーが入力するユーザーIDと隠れブロックが保存するユーザーIDを比較対照し符合後、該機密保持データブロックを使用ブロックとして設定し、ユーザーはアクセス可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ハード・ディスク・ドライブにおいて保護されたパーティションを実施する装置、システム、および方法を提供する。
【解決手段】 ストレージ媒体に保護されたパーティションを実施するための装置、システム、および方法を開示する。この装置は、ホスト・デバイスと通信を行うように、更に、ストレージ・デバイスのための読み取りコマンドおよび書き込みコマンドを受信するように構成された制御モジュールと、この制御モジュール内で動作し、パーティションのための複数の保護状態および保護状態間の複数の許容可能な遷移を維持するように構成された保護モジュールと、を含む。このシステムは、この装置と、ホスト・デバイスと、このホストに結合され、ストレージ媒体および制御モジュールを有するエンクロージャを含むストレージ・デバイスと、を含む。この方法は、ホスト・デバイスと通信を行い、少なくとも1つのパーティションを有するストレージ・デバイスのための読み取りコマンドおよび書き込みコマンドを受信するステップと、ストレージ・デバイス内に配置された制御モジュール上に、パーティションのための複数の保護状態および保護状態間の複数の許容可能な遷移を維持するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】文書やデータがバックアップされた光記録媒体を、バックアップした環境下や権限所持者間でのみ使用可能とし、不正なデータ改竄や消去を防ぐ。
【解決手段】第1セッションに、使用環境情報を取得するもの、初回使用時に取得された使用環境情報を当該記録媒体の記録可能領域中に初期情報として第2セッションに記録するもの、初期情報の有無判定およびこの初期情報とこれに対応して再使用時に取得する光記録媒体の使用環境情報との比較をするもの、比較結果が一致した場合に使用可能と判定して光記録媒体の第3セッション以降に所望の情報を記録・再生ものを含むアプリケーション群を所持した再生専用領域(ROM)と、記録可能領域とを有してなる光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 カードに複数の減算エリアを設けて、また減算の優先順位を設定し、チャージ機にてカードにチャージした金額から減算することにより無駄なコピー、プリントの抑止を可能し、かつ超えた分に関しては料金を徴収する画像形成装置管理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置1と、この画像形成装置1に対して接続されて画像形成動作を行わせると共に、画像形成出力に対する対価の管理を行う管理装置2とからなる画像形成装置管理システムにおいて、管理装置2は、画像形成装置1からの画像形成枚数やサイズデータ・出力モードを記憶する記憶手段13と、画像枚数を加算、または上限枚数から減算し、減算しているときは現在の残度数を画像形成装置に出力する料金信号出力手段6と、残度数がない場合は画像形成動作を禁止する禁止手段と、残度数を表示する表示手段5と、画像形成動作終了後にカードまたは身分証明書を返却する返却手段8とを備え、前記カードまたは身分証明書には複数の減算エリアを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】データベース等が構築される個々のドライブ装置に対して、書き込み制限を極めて容易にかつ高セキュリティで設定できるアクセス制御技術、設定が楽で秘密情報の漏洩を防止できる、すなわち「設楽漏止技術」を実現する。
【解決手段】2以上のドライブ装置毎に書き込み許可フラグを設定可能なファイル保護設定レジスタと、ファイル保護設定レジスタのフラグを参照して、各ドライブ装置へのアクセスを制御するアクセス制御スイッチモジュールとからなるドライブ装置のアクセス制御システムにおいて、アクセス制御スイッチモジュールは、生成したバイパスを通過する入出力要求パケットデータを監視し、フラグによって書き込み禁止に設定されたドライブ装置への書き込み要求パケットデータを、対象となるドライブ装置のデバイスドライバに受け渡さずに、OS側に書き込み拒否通知を返信することによってドライブ装置へのデータの書き込みを制限する。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュあるいは複製の利用により性能の劣化を抑えつつ、データの漏えいを防止することのできるシステムを提供する。
【解決手段】 ストレージシステムは、第1のサブシステム12、13と第2のサブシステム15を有し、ユーザ14からアクセス可能にオブジェクトを格納する。第1のサブシステム12、13は、オブジェクトの元データを格納する。第2のサブシステム15は、オブジェクトへのアクセスに対して、元データのキャッシュ25あるいは複製26を提供する。そして、第2サブシステム15は、しきい値秘密分散法の特性を利用してキャッシュ25あるいは複製26を保護する。 (もっと読む)


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