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Fターム[5B065PA02]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護の種類 (518) | 書込み保護 (134)

Fターム[5B065PA02]に分類される特許

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【課題】2次記憶装置への書込み禁止により機密データの漏洩・紛失を防止し、機密データのサーバへの自動集約を図るシステムを提供する。
【解決手段】ファイルシステムの下位に2次記憶装置書込み制御ドライバを配置し、2次記憶装置への書込みに対して、メモリを1次キャッシュ、ネットワーク先のキャッシュサーバ上のキャッシュデータファイルを2次キャッシュとして書込みをリダイレクトする。これにより、2次記憶装置への書込みは行われず、差分データがキャッシュサーバ上に保存され、機密データのサーバへの自動集約が実現できる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに接続された光学ドライブに対する書き込みを禁止にする方法を提供する。
【解決手段】
BIOSが光学ドライブのセキュリティ機能の有無を確認する(311)。光学ドライブがセキュリティ機能を具備する場合には、BIOSが光学ドライブに対して読み取り専用にするコマンドを送る(315)。コマンドを受け取った光学ドライブは、自らを読み取り専用に動作するように設定する(321)。読み取り専用のコマンドやそれを解除するコマンドはBIOSだけが光学ドライブに送るようにしているので、OSに制御が移行したときには、当該OSや他のOS、あるいはアプリケーション・ソフトから読み取り専用の設定を解除することはできない。 (もっと読む)


【課題】書き込み完了後に誤ってデータが書き換えられてしまうことを防止することができる記憶装置を提供する。
【解決手段】データの書き込み要求を受け付けた場合、そのデータを書き込むアドレスが書換制限領域内であるか否かを判断する(ステップS13)。CPUは、書換制限領域内であると判断した場合(S13:YES)、データを書き込むアドレスに既にデータが書き込まれているか否かを記憶してあるフラグ領域内のフラグを読み出す(ステップS15)。CPUは、フラグがオン(既に書き込まれている)であるか否かを判断し(ステップS16)、既にデータが書き込まれている場合は(S16:YES)、書き込み要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータへのアクセスが制限されるデータ記憶装置を得る。
【解決手段】データ記憶装置はユーザデータを格納するメモリ場所を有するデータメモリを含み、プログラムメモリも含んでいる。プログラムメモリはユーザが第1の装置セキュリティIDを生成して、格納されたデータへのアクセスを制限できるようにする第1のプログラムコードを含んでいる。プログラムメモリ内に含まれる第2のプログラムコードはセキュリティ・コマンドを受信し、そのコマンドに関連する第2の装置セキュリティIDを格納されたセキュリティ・キーと比較する。第2の装置セキュリティIDおよび格納されたセキュリティ・キーが対応する場合、第1の装置セキュリティIDによる認証はバイパスされ、格納されたデータへのアクセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】コピーの完了していないデータがコピー元の記憶媒体から削除されてしまうことのないようにすること。
【解決手段】第1の記憶媒体に記憶されたデータを第2の記憶媒体にコピーするコピー部と、前記第2の記憶媒体に前記データをコピーする前に、前記第1の記憶媒体に記憶された前記データの属性をリードオンリーに変更し、前記第2の記憶媒体への前記データのコピーが完了した後に、前記第1の記憶媒体に記憶された前記データの属性を消去可能な属性に変更する属性変更部と、を備えるデータのコピー装置。 (もっと読む)


【課題】ハード・ディスク・ドライブなどの記憶装置上のデータを保護するための、検証可能なセキュリティ・モードを提供する。
【解決手段】検証可能なセキュリティ・モードが有効化されると、記憶装置上に記憶されたデータに対しては、パスワードの入力の後、認証されたアクセスのみが許可される。エンド・ユーザが、この検証可能なセキュリティ・モードを無効化することは不可能である。この検証可能なセキュリティ・モードは、管理者が、この検証可能なセキュリティ・モードを無効化することを可能に、又は不可能にするよう、設定することができる。この検証可能なセキュリティ・モードは、例えば、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)上のファームウェアにおいて実施することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスを備えた場合において起動時間の短縮を図ったデータ処理装置を提供することにある。
【解決手段】複数のデータを保持する記録媒体にアクセスして秘匿すべきデータを暗号化してデータ入出力処理を行うデータ処理装置であって、データ処理装置本体に対して初期化処理を行い、さらに初期化処理手順中において第1の記録媒体に対してセキュリティ処理を含めて起動処理を行って第1の記録媒体に対して初期化終了後操作許可を付与する第1の手段と、その後第2の記録媒体に対してセキュリティ処理を含めて起動処理を行って第2の記録媒体の初期化を実行する第2の手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】論理記憶装置に対してアクセスモードを設定し、データの保護を目的とするストレージにおいて、物理記憶領域の利用効率を高めるストレージを提供すること
【解決手段】ストレージ装置100では、論理記憶アクセス制限管理テーブル303に、各論理記憶装置104のアクセス制限モード、変更フラグ、保管期限を記憶し、論理記憶アクセス制限管理手段202は、ホスト計算機110の変更要求に応じてこれらの情報を随時更新する。論理記憶アクセス制御手段201は、論理記憶アクセス制限管理テーブルを参照してアクセス制限モードにしたがってホスト計算機が発行した命令を実行する。このとき、書き込み命令の対象となっている論理記憶装置の領域に物理ブロックが割り当てられていなければ、割り当てを行い、読み出し命令の対象となっている論理記憶装置の領域に物理ブロックが割り当てられていなければ、ホスト計算機にゼロデータを返却する。 (もっと読む)


【課題】 外部メモリ側に設定される書込み禁止の状態と、ユーザが装置に対して行った操作によって変化した装置の状態とによって、装置の動作モードを決定することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット複合機1は、メモリカード241がカードスロットに挿入され、メモリカード検出センサ242がメモリカード241の書込み禁止スイッチがオンであることを検出すると、読み込みモードの動作を行い、書込み禁止スイッチがオンでないことを検出すると、書込みモードの動作を行う。読み込みモードでは、たとえばフックスイッチ232がオフであると、ユーザがメモリカード241内のデータをFAX送信しようとしていると判断し、FAX送信モードへ移行する。書込みモードでは、たとえばフックスイッチ232がオフであると、ユーザがメモリカード241へ通話録音しようとしていると判断し、通話録音モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置における記録媒体に対し、データエラーの原因を解析するための一部データの非消去と、個人情報保護のための全面データ消去と、を両立させることを目的とする。
【解決手段】データ消去機能部5を導入する。このデータ消去機能部5は、ジャンパースイッチ15のオンにより、ハードディスク4上のデータをセクタ(SC)単位で順次自動消去を行うが、セクタ(SC)の中でエラーを含むエラーセクタに対しては、その自動消去をスキップさせる。このため、データ全面消去のための消去部6と、一部データ非消去のためのスキップ制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常シャットダウン動作発生時にキャッシュメモリ内のデータ消失を防止する。
【解決手段】本発明にかかるキャッシュデータ保護装置は、ホストシステム1および記憶装置4とともにコンピュータシステムまたはサーバー装置を構成し、ホストシステム1から受け取った記憶装置4への書き込みデータを一時的に格納しておくためのキャッシュメモリ23と、ホストシステム1および記憶装置4へ電源を供給する電源装置3と、記憶装置4への電源供給停止を許可するか否かの判断結果を電源装置3へ通知するマイクロコンピュータ21とを備え、電源装置3は、電源遮断要求をホストシステム1から受けた場合、その旨をマイクロコンピュータ21へ通知し、マイクロコンピュータ21は、キャッシュメモリ23内に記憶装置4へ未だ書き込まれていないデータが存在しなければ電源遮断許可を電源装置3へ通知する。 (もっと読む)


【解決課題】随時に設定できるWORM機能を記憶デバイス自体に持たせたストレージシステムを提供する。
【解決手段】記憶デバイス3と、記憶デバイスと情報処理装置6との間のデータ交換を制御するコントローラ4と、を備えるストレージシステムである。記憶デバイス3は、記憶セル42と、書き込み制御線51Aにヒューズを備え、コントローラは、ヒューズに電圧を加えてこれを溶断することにより記憶セルを不可逆的にWORM化する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンドを含む省エネルギーモードに移行した装置に挿着された記録媒体が取り出されても、その記録媒体内のデータの改竄を防止する。
【解決手段】 主制御部1は、コントローラ2に電源部3からの給電を休止するコントローラオフモードへ移行時には、カードスロット4にメモリカード10が挿着されている場合、そのメモリカード10に対して書き込み禁止状態にするテンポラリライトプロテクト状態を設定し、コントローラオフモードからの復帰時には、カードスロット4に挿着されているメモリカード10がテンポラリライトプロテクト状態ならば、そのテンポラリライトプロテクト状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】USBメモリの使用を確実に監視することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】USBメモリを装着可能なUSBインターフェース105と、USBインターフェースに装着されたUSBメモリ150に対するデータの記録及び読出しを行う機能を有するUSBメモリアクセス部107とを備えた個人端末30のUSBメモリに対するデータ入出力を監視すべく、管理者によるパスワードの入力を受け付ける入力部101に基づいて認証を行い、認証が成功した場合にのみUSBメモリアクセス部107によるUSBメモリ150に対するデータ入出力を許可するようにした。 (もっと読む)


アプリケーションのためにストレージ割り当て使用権を実施するためのシステムは、制御可能なストレージと、関連するストレージ割り当て使用権に従ってストレージへのアプリケーションのアクセスを制御するためのストレージマネージャとを含むことができる。アプリケーションのためにストレージ割り当て使用権を実施するためのSIMカードは、ストレージ割り当て使用権のアクセスルールを記憶するためのアプリケーションレジスタと、ストレージへのアプリケーションのアクセスをストレージ割り当て使用権に従って制御することを可能にするためにアプリケーションを識別しかつそれによりアクセスルールを識別するためのAPRECモジュールとを含むことができる。アプリケーションのためにストレージ割り当て使用権を実施するための大容量SIMカードは、ストレージと、ストレージへのアプリケーションのアクセスをストレージ割り当て使用権の関連するアクセスルールに従って制御するためのストレージマネージャと、APRECモジュールとを含むことができる。
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【課題】本発明の記憶制御装置は、ホストと記憶制御装置とで暗号処理がそれぞれ実行されるのを防止して、ホストや記憶制御装置の性能が低下するのを抑制する。
【解決手段】ユーザは、上位装置6からのデータの種類(暗号データか平文データか)やデータの重要度等を考慮して、各記憶装置4の暗号化に関する属性を予め設定する。ユーザの運用ポリシーは、設定部5を介して、設定情報管理部2Dに登録される。上位装置5から受信したデータが暗号データの場合、記憶制御装置1は暗号処理を行わずに、そのまま記憶装置4に記憶させる。受信データが平文データの場合、記憶制御装置1は暗号処理を行って暗号データに変換し、記憶装置4に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 機密情報などの漏洩防止に加えて、ファイル・フォルダ単位の書込み制御と書込み可能・禁止の切り替えを容易に実現すること。
【解決手段】 情報処理装置に実装された2次記憶装置制御手段により、2次記憶装置の各ボリュームに対して書込み可能と書込み禁止の2つのフィルタデバイスを生成する第1のステップと、情報処理装置に実装されたファイルアクセス制御手段により、任意のアプリケーションによる2次記憶装置への入出力要求を捕捉し、入出力対象が2次記憶装置への書き込みを許可されたものであれば書き込み可能のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送し、書き込みを禁止されたものであれば揮発性のキャッシュメモリとの間で入出力を行うと共に前記書き込み禁止のフィルタデバイス経由で2次記憶装置に入出力要求を転送して擬似的に2次記憶装置との間で入出力を行う第2のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの使用効率を格段的に向上させ得るストレージ装置及びデータ保護方法を提案する。
【解決手段】上位装置に仮想的な第1のボリュームを提供すると共に、上位装置から与えられる第1のボリュームに対するライトアクセス要求に応じて、必要な容量の記憶領域を当該第1のボリュームに動的に割り当て、上位装置から与えられるライトデータを当該記憶領域に格納すると共に、アクセスの可否を表すアクセス属性を当該記憶領域に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】クラスタ化システムでの非破壊的エラー回復のための機器を提供すること。
【解決手段】この機器は、第1仮想ノード・インスタンスでの構成活動を静止するノード・インスタンス構成活動静止構成要素と、I/Oアクセスがブロックされた第2仮想ノード・インスタンスを作成するノード・インスタンス作成構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスに構成データを転送するノード・インスタンス構成転送構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスへの切換えをコミットするコミット構成要素と、第1仮想ノード・インスタンスへのインバウンド通信をブロックするノード・インスタンス通信ブロッキング構成要素と、前記第2仮想ノード・インスタンスでのI/Oアクセスをアンブロックするノード・インスタンス通信アンブロッキング構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスからのアウトバウンド通信を監視し、すべての保留アウトバウンド通信の完了をシグナリングする通信制御構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスを削除するノード・インスタンス削除構成要素とを備える。 (もっと読む)


【課題】Windows(登録商標)2000およびWindows(登録商標)XP以降の制限ユーザがUSBデバイスに有効にアクセスし得る新たなコマンド実行方法、並びに該方法を実行し得るUSBデバイスのコントローラ及び該コントローラを搭載したUSBデバイスを提供。
【解決手段】USBデバイスのコントローラに、USBスタンダードデバイスリクエストコマンドで定義されている “bmRequest_type”、“bRequest”、“wValue”、“wIndex”の少なくとも一つに、前記それぞれに規定されているデータ長であって、且つUSBスタンダードデバイスリクエストコマンドで定義されていない所定の値が設定されたものを一のコマンドとして解釈しこれを実行するプログラムを記憶させておき、これによって、USBスタンダードデバイスリクエストコマンドでは実行せしめることのできない処理を前記デバイスに実行させる (もっと読む)


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