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Fターム[5B068BD08]の内容

位置入力装置 (34,752) | 指示具自体 (4,633) | 指示具の種別 (1,232) | 電磁気 (191) | 共振回路を用いるもの (40)

Fターム[5B068BD08]に分類される特許

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【課題】タッチパネルによる入力を適切に実行可能な電子ペン、当該電子ペンを用いた入力システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンは、開口部を有する筺体と、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペン部と、ペン先がタッチパネルに当接した場合に、当該タッチパネルにより検知される構造を有するタッチパネル用ペン部と、電子ペン部のペン先と、タッチパネル用ペン部のペン先とのいずれかを、開口部から突出していない収納状態から、開口部から突出した突出状態に遷移させるペン先遷移機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 芯体の加工を最小限とした構造で操作時の良好な感触を得ることができるタッチパネル操作用具の先端構造を提供すること。
【解決手段】 タッチパネル操作用具10はタッチパネルを操作し筒状の本体部11を有している。タッチパネル操作用具10の先端構造21は、本体部11の先端部13から本体部11の内部に挿入され先端部13に対して着脱自在に装着されて底部23bを有する円筒状の筒部材23と、筒部材23に挿入されて筒部材23に沿って筒部材23の長手方向に移動可能な芯体25と、筒部材23の内部側の底部23bと芯体25の底面25bとの間に配設され筒部材23に挿入されている芯体25の先細部25aが筒部材23の先端部23aから突出するように芯体25を付勢する付勢部材27と、を有している。 (もっと読む)


【課題】仮想付箋紙アプリケーションに利用するインターフェースデバイスを1つの電子ペンに集約させて利用者の利便性を向上する。
【解決手段】電子ペン2と、電子ペン2から送信された位置信号を受信可能なセンスコイル部110と、カーソル310と仮想付箋紙を表示可能な表示部201と、位置信号の周波数態様に基づいて電子ペン2のペンダウン状態とペンアップ状態を検出する制御手順と、位置信号の受信結果に基づいて電子ペン2の位置情報を検出する制御手順と、電子ペン2のペンアップ状態を検出した際に、電子ペン2の移動に対応してカーソル310を移動表示する制御手順と、電子ペン2のペンダウン状態を検出した際、カーソル位置に、既存の仮想付箋紙301〜305があるとき仮想付箋紙移動モードに切り替え、既存の仮想付箋紙301,305がないとき仮想付箋紙入力作成モードに切り替える制御手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示素子ユニットの改造をせずに、位置検出用のセンサを取り付け可能とした入力装置を提供する。
【解決手段】所定の大きさ表示画面を備える表示素子23と、この表示素子の表示画面内の、その表示画面よりも小さい表示範囲に相当する検出領域内における指示体による指示位置座標を検出する1または2以上のセンサ30とを備える。センサ30は、検出領域が表示素子23の表示画面内の小さい表示範囲に対応して配置される。 (もっと読む)


【課題】性能を落とすことなく、できるだけ構成を簡単にした可変容量コンデンサを提供する。
【解決手段】 誘電体15aと、スペーサ15bと、導電性弾性部材15cとにより可変容量コンデンサ15が形成される。この場合、誘電体15aは基板17の第1の端子部17aと接合される第1の面部15a1及びこの第1の面部15a1に対向する第2の面部15a2を有する。導電性弾性部材15cは基板17の第2の端子部17bと接続される溝部(基板連結部)15ckを有すると共に、誘電体の第2の面部に対向し、芯体12により誘電体側に押圧されている場合には当該第2の面部に接触し、押圧されていない場合には当該第2の面部とは離隔される誘電体接触部を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルからトランスデューサに電力を供給し、かつそれらの間でデータ伝送が可能なコードレス電力供給パネルを提供する。
【解決手段】コードレス電力供給パネルに備えられたコイルとキャパシタを含む共振誘導回路と、コードレス電力供給パネルの面上に配置されたコードレストランスデューサに備えられた共振回路との間を同調共振させる。これによりコードレストランスデューサは、共振誘導回路との共振信号からDC動作電力を生成する。 (もっと読む)


【課題】スキャンする検知電極を間引く場合に、検出感度が検知電極ごとにばらつくのをなくすることの可能な検知装置および表示装置を提供する。
【解決手段】「間引きスキャン」でセンサ処理を行う際に、「間引きスキャン」を行うために選択された検出電極についての校正データだけを利用して、それらの検出電極と校正用素子との最も好ましい組み合わせが決定される。さらに、センサ処理を行う際に「間引きスキャン」を行うときには、校正処理においても「間引きスキャン」が行われる。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンデンサを確実に初期状態に戻し、可変容量コンデンサの耐久性の向上を図る。
【解決手段】筐体11と、略棒状に形成され、一端が筐体11の外側に突出して筐体11に収納された芯体12と、芯体12を介して加わる外力により電気容量が変化する可変容量コンデンサ15と、からなる。可変容量コンデンサ15は、誘電体22と、第1の電極部となる端子部材23と、導電部材26と、弾性部材27とを備えている。誘電体22は、第1の面部22a及び第2の面部22bを有している。誘電体22の第2の面部22bに対向して配置された、導電部材26を含んである第2の電極部であって、この導電部材26は、外力により第2の面部22bとの当接面積が変化するものである。更に、弾性部材27は、導電部材26を第2の面部22bから離れる方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出を行う共振型スタイラスを提供する。
【解決手段】スタイラス端、スタイラス端に適用される圧力に応じて移動する、スタイラス中に位置される少なくとも1つの移動要素、および前記移動要素の運動時に弾性要素に捩り力が適用され、前記弾性要素の捩り力が前記移動要素の運動に対抗し、前記移動要素を前記運動の前に存在した状態に戻すように、前記少なくとも1つの移動要素の外周の周りに適合され、かつスタイラスの外被に連結される少なくとも1つの弾性要素、を含む、デジタイザシステムに使用するためのスタイラスとする。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


【課題】 誤用による誤作動や故障を極力防止できる導体センサ応用装置を提供する。
【解決手段】 非接触で導体を検知する導体センサ33と、ユーザの操作によって選択対象物17又は19と当接する当接部3と、当接部3が選択対象物17又は19に当接し一定量変位した場合にオンになるラバースイッチ31と、ラバースイッチ31のオンに応答して、導体センサ33の出力に基づき、選択対象物17又は19が導体か否かを判断するMCU35と、を備える。選択対象物19は導体を含み正解を示し、選択対象物17は不導体であり不正解を示す。MCU35は、選択対象物19の導体の検出で正解の音声を生成し、選択対象物17への当接により不正解の音声を生成する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できると共に位置検出精度を向上した位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導型位置検出装置の、コイル基板の直下に配される磁路シートを、磁性リボンを斜めに重ね合わせて構成した。このように磁路シートを構成することにより、磁性リボンの繋ぎ目近傍における、センサコイルの感度の変動を抑制することができる。したがって、位置指示器検出感度が高く、位置検出精度が高く、且つノイズに強い、高性能な位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることができ、検出時間の短縮および検出精度の向上が可能な3次元情報検出装置を提供すること。
【解決手段】指示装置200の3次元空間における位置および方向をセンサ装置100によって検出する。指示装置は、3つの指示コイル201、202、203と、これらに所定周波数の信号を供給する発振回路211、212、213とを備える。センサ装置100は、複数のセンサコイルと、3つの指示コイルのそれぞれに信号を供給したときに得られる各センサコイルの出力レベルを検出する増幅回路122、発振器124、126、128、周波数切替器130、周波数変換器132、帯域通過フィルタ134、検波回路136、サンプルホールド回路138、アナログ−デジタル変換器140と、検出された出力レベルに基づいて指示装置200の位置および方向を算出するCPU150とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のペン型入力装置の構造を殆ど変えることなくタブレットを使用して簡易に筆によるデータ入力を行う。
【解決手段】タブレット盤面上でデータを入力可能な入力ペンの先端部に装着するキャップで、入力ペンは、ペン先とタブレットとの距離が予め定められた値以下となったときにペン先の位置が検出されると共に、軸方向に進退動可能にペン先に支持された芯材を備えかつこの芯材が後退するとタブレットを通じて筆跡データが入力されるものであり、前記キャップは、入力ペンのペン先に係合して当該キャップを入力ペンに支持する支持手段と、当該キャップの入力ペンへの装着動作に伴って芯材に当接して当該芯材を後退させる押圧手段と、当該キャップの先端に支持した筆穂を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇及び回路規模の増大を招くことなく、また、三本以上の入力手段によって感知手段の指示面を指示した場合であっても、それぞれの入力手段によって指示されている指示面内の位置座標を同時に検出することが可能な、座標検出装置を得る。
【解決手段】ペンタブレット1は、スタイラスペン2A〜2Cと、スタイラスペン2A〜2Cによって指示される指示面11を有するタブレット3と、タブレット3がスタイラスペン2A〜2Cから受信した受信信号を処理する信号処理装置4とを備える。信号処理装置4は、タブレット3から入力された時間領域の受信信号に対して所定の変換処理を行うことにより、周波数領域の受信信号を生成するFFT処理部30と、FFT処理部30によって生成された周波数領域の受信信号に基づいて、スタイラスペン2A〜2Cの各々が指示している指示面11内の位置座標を検出する座標検出部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】芯体の周囲からケース内に水等が侵入することを防ぐことができるようにする。
【解決手段】略棒状に形成された芯体12と、芯体12が収納される中空のケース11と、弾性部材とを備えている。芯体12は、ケース11は、芯体12の軸方向の一端が突出する開口部20が設けられている。弾性部材18は、ケース11に設けられ、芯体12が挿通される孔36を有すると共に孔36と芯体12との密接状態を維持している。これにより、弾性部材18によって、ケース11内に水や塵等が侵入することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】指とタッチパネルとが重なる位置の詳細な座標位置を精度良く求めることが可能な座標入力装置およびタッチパネル装置を得る。
【解決手段】タッチパネル10に配置された複数のセンサから得られた複数の出力値を用いて、最も大きな出力値を出力したセンサを検出してピークセンサを選択するピークセンサ検出部11と、ピークセンサ検出部11で検出したピークセンサの出力値の情報およびピークセンサの周辺のセンサの出力値の情報を基に、指とセンサの重なり部分以外の周辺の影響を考慮した補正値を求める周辺考慮補正値算出部12と、周辺考慮補正値算出部12で求めた補正値を用いて、指とタッチパネル10との重なり位置の詳細座標を求める座標算出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペンによる文字入力機能と手によるタッチ入力機能の両方の機能を具備した表示部を備え、使用者の誤入力を防止するとともに、使い勝手のよい情報端末装置およびその入力制御方法を提供する。
【解決手段】ペン入力部41aとタッチ入力部41bとが表示部47と一体に構成され、ペン入力部41aからのペン入力の有無を検出するペン入力検出部42aと、タッチ入力部41bからのタッチ入力の有無を検出するタッチ入力検出部42bと、ペン入力検出部42aがペン入力を検出するとともに、タッチ入力検出部42bがタッチ入力を検出した場合には、タッチ入力を無効にし、タッチ入力がなくなった時点でタッチ入力を有効にするように制御する入力制御部44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用により摩耗した芯体を位置指示器の筐体から容易に引き抜くことができるようにする。
【解決手段】位置指示器2に設けられた芯体9を引き抜く芯抜き器10に、芯体9が挿入される挿入部11を有するケース5を設ける。そして、挿入部11に設けられ、かつこの挿入部11に挿入された芯体9と当接して芯体9を掛止可能に形成された少なくとも1つのフック部12とを備える。これにより、簡単な手段で位置指示器2から芯体9を引き抜くことができる芯抜き器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる駆動方式の検出部を、1つの制御部で制御して、回路規模を小さくしてコストの削減を図ると共に駆動時の電力の消費を軽減する。
【解決手段】印加される電圧により電流変化を検出する第1の検出部13と、位置指示器2と、ループコイル24が配置され、電流が流されることで磁界を発生させ、位置指示器2と電磁結合により生じた磁界を検出する電磁誘導方式の第2の検出部14を有している。そして、第1の検出部13及び第2の検出部14に接続されており、電流を出力する制御部16と、この制御部16から出力される電流を電圧に変換して第1の検出部13に電圧を印加する電流電圧変換部17とを備えている。これにより、異なる駆動方式の検出部を、1つの制御部で制御することができ、回路規模を小さくしてコストの削減を図ると共に駆動時の電力の消費を軽減することができる。 (もっと読む)


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