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Fターム[5B081CC00]の内容

特別なプログラム実行装置 (1,497) | コンパイラ (1,025)

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Fターム[5B081CC00]に分類される特許

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【課題】
条件付コンパイルの識別子のスペルミス、設定ミスを低減する。
【解決手段】
コンピュータが、プログラムソースコードを走査し、少なくとも、条件付コンパイル用のプリプロセッサ命令に後続して用いられている識別子とその出現回数と、識別子が定義されているか否かを示した定義状態と、を併記した識別子一覧を生成表示する。ユーザは、識別子一覧を参照して、出現回数と定義状態を確認し、必要に応じてソースコードの修正作業を行う。更に、ユーザが前記識別子一覧から任意の識別子を選択することによって、コンピュータは、条件付コンパイル用の識別子の設定を受け付けて、条件付コンパイルのコマンドを生成する。 (もっと読む)


コードコンパイル方法は、データにエンディアンタイプを割り当てるステップを有する。エンディアンフリップ処理が、データのエンディアンタイプとターゲットシステムとに基づき実行される。他の実施例が記載及び請求される。

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【課題】 ソフトウェアの変更のみでは対応できないような大きな変更にも対処することのできる組み込みシステムを実現する。
【解決手段】 組み込み装置100のプロセッサ101は、生成手段1によって生成されたソフトウェアコードに基づくソフトウェア処理を実行する。組み込み装置100の可変論理素子103は、生成手段1によって生成されたハードウェアコードに基づくハードウェア処理を実行する。ソフトウェア処理は、最適化判定手段10により解析され、その解析結果に基づいてソフトウェア処理とハードウェア処理の実行割合を示す情報が生成手段1に与えられる。生成手段1はこれに基づいて、ソフトウェアコードとハードウェアコードを生成する。 (もっと読む)


【課題】 再構成可能な処理回路を具備し、プログラムを実行するプロセッサにおいて、コンパイラによるコンフィグレーションデータのキャッシュへの格納を判断できるようにする。
【解決手段】 処理回路2a〜2d,…の構成を規定するコンフィグレーションデータ1は、キャッシュ5の動作を規定するキャッシュ動作情報を含む。キャッシュ動作情報取得部3は、実行されるコンフィグレーションデータ1からキャッシュ動作情報を取得する。キャッシュ制御部4は、キャッシュ動作情報に基づいて、コンフィグレーションデータ1を保持するキャッシュ5の動作を制御する。このように、コンフィグレーションデータ1にキャッシュ動作情報を含めるようにし、そのキャッシュ動作情報に基づいて、キャッシュの動作を制御するように構成したので、コンパイラは、プログラムの動作を予測して、コンフィグレーションデータにキャッシュ動作情報を含ませることができる。 (もっと読む)


マルチスレッディングのためのコンパイラが生成したヘルパースレッドの方法および装置について開示した。一実施形態において、典型的な処理は、一つ以上の不良ロードを有しうる主要スレッドの領域を特定する段階と、主要スレッドに関連する一つ以上のヘルパースレッドの前記領域を分析する段階と、一つ以上のヘルパースレッド用のコードを生成する段階を備え、一つ以上の不良ロードは、主要スレッドの実行中にキャッシュミスが生じうるロードであり、一つ以上のヘルパースレッドは、主要スレッドの領域のために一つ以上のタスクを実行する主要スレッドと共に、並行して投機的に実行される。他の方法および装置についても開示されている。

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