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Fターム[5B082DC06]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害回復 (359) | リカバリ方法 (292) | ロールバック (61)

Fターム[5B082DC06]に分類される特許

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【課題】ボリュームの指定が誤った状態でリストアが実行されることによるボリュームのデータの破壊を防ぐことができる。
【解決手段】管理情報取得手段1cは、管理サーバ3から、リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバ41,42のいずれかを示すストレージ管理情報3aを取得する。リストア実行制御手段1dは、格納手段1aに格納されておりストレージ装置21〜24の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバ41,42とを関連付けたバックアップ管理情報を参照して、リストア先ボリューム21aに基づき当該リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定したリストア先割当サーバと、管理情報取得手段1cが取得したストレージ管理情報3aが示すリストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバとを比較して一致していた場合、リストアを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報漏洩に対するセキュリティを確保しながら、鍵データを変更する場合におけるホスト計算機側の処理負荷を軽減させる。
【解決手段】計算機システム10は、ホスト計算機20側に設けられたホスト側暗号コントローラ214と、ストレージシステム30側に設けられたボリューム管理コントローラ314とを備え、アクセスデータを暗復号化する鍵データを更新する鍵変更をホスト側暗号コントローラ214で実施した場合、ボリューム390に保存されたボリュームデータの再暗号化をボリューム管理コントローラ314で実施する。 (もっと読む)


【課題】なるべく管理者所望の時刻におけるデータをリカバリできるようにする。
【解決手段】
CDPに従うリカバリを実行するストレージ装置の管理装置が、所定の時刻を基点とした所定の時間幅から、データボリュームをリカバリすることが保障されている期間であるデータ保護期間を取得するデータ保護期間取得部と、データ保護期間を用いた制御を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データベースとシーケンシャルファイルとを1つの処理(プログラム)で連動させて更新するバッチ処理システムにおける処理異常終了発生時の再処理のためのデータ復元を効率的に行う。
【解決手段】業務プログラム内でデータベース50のコミット時点のシーケンシャルファイル60を自動的にバックアップファイル70に退避して、コミット後のデータベース50と整合性のとれたシーケンシャルファイル60の内容を確保しておき、処理異常終了時には、DBMS機能によるデータベース50のロールバック処理による回復処理と共に、シーケンシャルファイル60に対しても、バッチ処理の処理制御ツールのリカバリ処理機能により、バックアップファイル70からのデータ自動回復を行う。 (もっと読む)


【課題】継続的データ保護の適用に際して、複製データおよび更新要求の格納用ボリュームの選択を容易にできる継続的データ保護方法を提供する。
【解決手段】ストレージ管理サーバ4000は、保護対象ボリューム2210のデータを継続的に保護する期間である継続的データ保護期間と、保護対象ボリューム2210のディスク容量および更新アクセス特性と、に基づいて複製データ格納用ボリューム2320および更新要求格納用ボリューム2310の候補の選択条件を算出し、選択条件から複製データ格納用ボリューム2320および更新要求格納用ボリューム2310の候補を選択する。万一、保護対象ボリューム2210のデータに異常が発生した場合に、継続的データ保護システムは、継続的データ保護期間内の任意の位置(時刻)に、データを回復することができる。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に希望する時点への迅速なデータ回復を行うとともに、不正データ混入時には容易にデータ修正を行う方法を提供する事にある。
【解決手段】コンピュータシステムにおいて、データ更新時に更新履歴を出力しておく事で障害発生時のデータ回復を実現するだけでなく、業務処理からの更新要求内容を更新履歴として出力することで、特に在庫データベースのような数値の加減算による更新処理が主となるデータベースについて、不正データ混入時には、直接データベースにデータパッチを実施するよりも容易にデータ修正を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】処理の実行中に発生した障害などによって破壊されたデータをバックアップデータから高速に回復する。
【解決手段】ホスト101は、ペア形成要求およびペア分割要求をディスクサブシステム109に発行し、ボリューム108のスナップショットを作成した後、処理を開始する。ディスクサブシステム109は、スナップショットの作成以降、更新が行われたデータの位置を差分情報111として記憶する。ホスト101からのデータ復旧要求を受領すると、ディスクサブシステム109は、差分情報111に基づいて、更新が行われた箇所のデータをスナップショットからリストアする。 (もっと読む)


【課題】ジャーナルを低コストで保管する。
【解決手段】一以上のランダムアクセス型記憶装置に、ボリュームグループと、ジャーナルボリュームとがある。ボリュームグループには、正ボリュームと副ボリュームとで構成されたボリュームペアが含まれる。上位装置から送信されたデータを受信する度に、受信したデータを正ボリュームに書込み、該データの書込み順序と該データとを含んだジャーナルを作成し、該ジャーナルをジャーナルボリュームに書込む。ジャーナルボリュームに蓄積された複数のジャーナルをシーケンシャルアクセス型記憶装置に書く。シーケンシャルアクセス型記憶装置に記録されている複数のジャーナルの各々に記録された書込み順序を基に、各ジャーナル内のデータを、該データを記憶する正ボリュームとボリュームペアを構成する副ボリュームにリストアする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのクライアントと、少なくとも1つのノードと、クラスタ・システム上で実行されるプロセスをそれぞれが複製する第1レプリカ、第2レプリカ、および第2バックアップ(Sバックアップ)・レプリカとを有するクラスタ・システム内でレプリカをバックアップするための方法、システム、およびプログラム製品を提供する。
【解決手段】第1レプリカ、第2レプリカ、およびSバックアップ・レプリカのそれぞれに階層が割り当てられる。それらのレプリカのうちの1つの障害が検出され、障害の発生しているレプリカは、より低い階層のレプリカと交換される。最も低い影響のある階層を有するレプリカを再生成して、第1レプリカ、第2レプリカ、およびSバックアップ・レプリカを再び確立する。 (もっと読む)


実施形態によれば、不完全なトランザクションから修復するための機構および方法が提供される。これらの機構および方法は、サーバクラッシュまたは他の破局的なイベントから修復する場合に、実施形態が不完全なトランザクションを検出することを可能にすることができる。一部の実施形態は、不完全なトランザクションが検出されると、切断された接続を自動的に再確立することができる。不完全なトランザクションを検出する実施形態の機能は、サーバ再始動およびアダプタの再展開時に、実質的に直ちに修復を開始することを可能にする。
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【課題】ストレージ装置間でのデータボリューム移行後であっても、ジャーナリングを用いたリカバリをできるようにする。
【解決手段】ストレージ装置間でデータボリュームを移行させた後であっても、ジャーナルを用いて、任意の時点のデータにリカバリできる計算機システムを提供するものである。計算機システムは、データボリュームの移行の前後のジャーナルの連続性を保証する、ジャーナル連続データをデータリカバリ管理手段に作成させ、ジャーナル連続データに基づいて、データのリカバリを実行する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、操作性を格段的に向上させ得るストレージシステムを提案する。
【解決手段】
データの送受信を行うホスト計算機と、それぞれホスト計算機から送信されるデータを格納するためのボリュームが設けられた複数のストレージ装置とを有するストレージシステムにおいて、複数のストレージ装置の各ボリュームをリカバリする際の目印でなるチェックポイントを設定するチェックポイント設定部と、チェックポイント設定部により設定されたチェックポイントを管理するチェックポイント管理部と、チェックポイント管理部により管理された各ボリュームについてのチェックポイントの状態までのボリュームのリカバリを、複数のストレージ装置に指示するリカバリ指示部とを備えるようにした。 (もっと読む)


計算処理されたデータを検証および復元するためのバックアップ・アプライアンスは、コンピュータ・ネットワークに取り付けられたコンピュータと、計算処理されたデータを格納する第1ストレージ媒体と、第2ストレージ媒体とを含む。第2ストレージ媒体は、ストレージ・ビンにパーティション分割されている。ストレージ・ビンは、それぞれ、コンピュータに操作可能に取り付け(マウント)られるか、またはコンピュータから操作可能に取り外さ(アンマウント)れる。コンピュータのプロセッサは、ストレージ・ビンのひとつに計算処理されたデータのコピーを格納すると、読み取り動作のためだけにストレージ・ビンを操作可能に取り付け、またはマウントして、コピーのパラメータ(例えば、チェックサム)の格納値を維持する。プロセッサは、格納値と、コンピュータ・データのパラメータの対応する値とを周期的に比較する。格納値と対応する値との間の不一致を検出したとき、不一致が計算処理されたデータから生じた場合には、コピーから該計算処理されたデータを復元し、また不一致がコピーから生じた場合には、(i)計算処理されたデータから該コピーを復元するか、(ii)他のストレージ・ビン内に計算処理されたデータの他のコピーを復元する。ストレージ・ビンは、コピーの更新のため書き込み動作するために、操作可能に取り付け(マウント)られる。ロギングメカニズムは、書き込み動作のためにストレージ・ビンに操作可能に取り付ける(マウンティング)段階すべてを、検査用途のために文書化する。
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【課題】
ホストが認識しないストレージシステムにおけるイベントが発生した場合、このイベントの前後の時点でのデータをリカバリすることができない。
【解決手段】
ストレージシステムは、計算機が使用するデータを格納する第1の記憶領域と、第1の記憶領域に対する計算機からの更新がある場合に、更新されたデータとその更新履歴情報を格納する第2の記憶領域を有する。ストレージシステムは自ストレージシステムを監視してイベントを検出し、イベントに基づいて、リカバリポイントとその更新履歴情報を作成する。あるリカバリポイントにおけるリカバリの指示を受けると、第1の記憶領域のある時点における複製記憶領域に対して、第2の記憶領域に格納された更新データのうちリカバリポイントまでの更新データを書き込むことで、リカバリポイント時点での第1の記憶領域のデータを復元する。 (もっと読む)


ローカル修復ファイルを作成するためにローカル破壊ファイルの検査コードの一連のセクションを再帰的に生成するステップと、ローカル破壊ファイルの少なくとも1つの破壊部分を特定するためにローカル修復ファイルの少なくとも1つの部分とリモート修復ファイルの少なくとも1つの部分との違いに基づいてリモート修復ファイルの少なくとも1つの部分およびリモートオリジナルファイルの少なくとも1つの部分を選択的に検索するステップと、ローカル破壊ファイルのその少なくとも1つの破壊部分をリモートオリジナルファイルのその少なくとも1つの部分に置換するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】サーバの環境設定作業において、この環境設定作業を行うユーザが任意にロールバックを行えることが容易に実現できるようにする。
【解決手段】コマンドごとに、コマンド実行前の処理を生成する元となる第1のデータと、ロールバック時の処理を生成する元となる第2のデータとを保管する手段を備えるサーバと、ネットワークを介して接続されるクライアントであって、 要求された処理を導く各コマンドをサーバに実行させる前に、第1のデータから、コマンド実行前の処理を生成してサーバに行わせる手段と、 要求された処理を導く各コマンドをサーバに実行させる際に、第2のデータから、ロールバック時の処理を生成して保管する手段と、 ロールバックが要求された処理を導く各コマンドについて、保管しているロールバック時の処理を読み出して、各コマンドの実行順とは逆順に、サーバに行わせる手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、DMシステム及びDMオブジェクト管理方法に関する。前記DMシステムは、端末内のDMオブジェクトを外部記憶装置にコピーするか否かを決定し、前記決定の結果によって前記DMオブジェクトのコピーコマンドを伝送するサーバと、前記サーバからDMオブジェクトのコピーコマンドを受信する第1モジュール及び前記受信されたコマンドに応答して前記DMオブジェクトを端末内の外部記憶装置にコピーする第2モジュールを備える端末とを含む。
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階層データをトラバースすることを開示する。第1レベルのデータにおける第1のリストのアイテムを受信し、これをある順序でソートする。その第1レベルのデータは、前記ソートされた第1のリストの順に処理される。処理の最中に、別のレベルのデータに遭遇した場合、前記遭遇したレベルにある第2のリストのアイテムを受信し、これをある順序でソートする。前記データは、そのリストの順に処理される。 (もっと読む)


コンピュータシステム内のオブジェクトをマルウェアから保護する方法が開示される。マルウェアに感染しているか決定するために、オブジェクトを解析し、感染していると決定される場合、該オブジェクトのバックアップ内から該オブジェクトのバックアップコピーの1つが位置決定される。感染オブジェクトは、該バックアップコピーと置き換えられる。一実施形態において、上記方法は、第一のバックアップコピーがマルウェアに感染しているか決定するステップをさらに含む。
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バックアップ・データの探索の容易化が開示される。バックアップ・データの少なくとも一部に関連したデータが受信される。受信されたデータに少なくとも部分的に基づいて、バックアップ・データの探索可能なインデックスが生成される。探索可能なインデックスは、バックアップ・データを含むオブジェクトのバックアップ・データ内での位置を示すインデックスデータを含む。 (もっと読む)


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