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Fターム[5B082DC06]の内容

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Fターム[5B082DC06]に分類される特許

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【課題】コモディティ・ハードウェアを、少なくとも、データベースに対するフロント・エンドとして作用するように利用することができるシステムを提供する。
【解決手段】 トランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か追跡するために、別個のテーブルを設ける。好ましくは、この別個のステートレス・プロトコル(STP)テーブルは、ユーザに関するインデックス、および個々の要求に関するインデックスを利用して、個々のトランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か判定を行う。トランザクションをプライマリ・トランザクション・データベースに供給するのに先だってこのテーブルを調査することにより、トランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か判定を行うことができる。コミットされたことがある場合、STPテーブルに格納されている応答を単に供給する。コミットされたことがない場合、トランザクションをコミットし、このコミットメントを示すために、STPテーブルにエントリを作る。好適な実施形態では、同一のトランザクションによって、プライマリ・トランザクション・データベース・テーブルへの入力と、STPテーブル内への入力がコミットされる。 (もっと読む)


【課題】 分散データベースにおけるリカバリ手法の提供。
【解決手段】 複数のデータベース(DB)20を同時に更新するトランザクションにより更新が実行される分散DBシステムのリカバリシステムであって、前記更新履歴をトランザクション対応に管理する複数DB更新トランザクション管理装置30と、障害発生時に該複数DB更新トランザクション管理装置30を参照して複数DBのリカバリを行うDB復元装置40とを設け、トランザクション実行の際、該トランザクションにより更新されたDB名及び格納場所を含むファイル名を記憶しておき、DBに障害が発生したとき、障害が発生したDBのバックアップ日時を複数DB更新トランザクション管理装置30から読み出して特定し、該特定した日時以前の更新されたDB名等を読み出し、該読み出したDB名等を基にデータのリカバリを行うもの。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムの間におけるデータ送信をするに際し、データ蓄積・取り出しの際の障害等に起因するデータ消失が発生しても、データ消失から短時間に容易に回復させることができるデータ転送システムを提供すること。
【解決手段】中継サーバ200にメッセージの履歴バックアップ手段440を設け、障害等に起因するデータ消失が発生したときにこの履歴バックアップ手段440に格納されたメッセージを探索し、再送することを可能とする制御手段480を設けた。 (もっと読む)


【課題】バックアップ処理及びボリューム復元処理に対するメイン側のストレージ装置の処理負荷及び容量負荷を格段的に低減し得るストレージシステム及びデータ管理方法を提案する。
【解決手段】第1のストレージ装置側において、第1のボリュームにデータの書き込みがあったときに、そのジャーナルを第2のストレージ装置に送信すると共に、第2のストレージ装置側において、第2のボリュームのスナップショット及び各ジャーナルを記憶し、第2のストレージ装置側において、復元命令に応じて、復元時刻における第1のボリュームを復元し、第2のストレージ装置側において、復元時刻以降に書き換えられたアドレスのデータを差分データとして第1のストレージ装置に送信し、第1のストレージ装置側において、差分データに基づいて、復元時刻における第1のボリュームを復元するようにした。 (もっと読む)


【課題】障害時に情報の損失がなく、システム全体のパフォーマンス、迅速なシステムの再開を可能とする安全で高速なデータベース・レプリケーション・システムを提供する。
【解決手段】トランザクション・ログを転送する際、転送先ノードへの転送の完了と、転送元ノードでのストレージへの書き込み完了の両方を待つことにより情報の同期を行い、データの損失を抑える。また、転送先ノードで障害時に復帰処理を行うのではなく、トランザクション・ログが転送され次第、随時復帰処理を行うことで、障害時の復帰を速める。 (もっと読む)


【課題】記憶装置への負荷を軽減させ、かつファイルを指定日時のバージョンに簡単に復帰させる。
【解決手段】設定された時間間隔ごとにバックアップ・ファイルを生成し第1記憶装置10bに記憶するバックアップ・ファイル生成部21と、ファイルが変更されたことに応答して、差分データとして第2記憶装置10cに記憶する差分データ取得部22と、ユーザにより指定された日時の直前に生成されたバックアップ・ファイルを、第1記憶装置10b内より読み出すバックアップ・ファイル検索部23と、読み出したバックアップ・ファイルに関連付けられた日時と指定された日時との間の差分データを、第2記憶装置10c内より読み出す差分データ検索部24と、バックアップ・ファイルに、日時順に、差分データに含まれる変更内容を反映することにより、ファイルの指定された日時におけるバージョンを生成するバージョン生成部25とを含む。 (もっと読む)


パケットベースのネットワークにおける障害回復のための方法及びシステム。ネットワーク(50)はパケットベースのネットワーク(56)により接続された生産サイト(52)と回復サイト(54)とを含む。生産サイト(52)のミラーリングソフトウエア(68)は、生産サイトで発生した最後のトランザクションまで回復サイト(54)を最新のものに保つ。回復制御サーバー(84)は障害状態又は他の故障を検出するために生産サイトに対しポーリングする。生産サイト(52)に問題を検出すると、生産サイト(52)にアクセスする試みが回復サイト(54)にルーティングされるように回復制御サーバー(84)がネットワーク(56)を再設定する。

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【課題】カード等の記憶媒体が盗難・紛失にあったとき、直ちにその使用を停止したり内容を消去することができ、また、記憶媒体の内容を消去した場合であっても、カードの内容を直ちに復元できるようにすること。
【解決手段】入力端末1から暗証番号等の個人情報(個人識別情報)と、消去/復元/使用可否命令等のセキュリティー操作指示命令を入力すると、命令センタ2は上記個人情報、セキュリティー操作指示命令等を電波により送信する(記憶内容の復元時にはバックアップ情報も送信する)。記憶媒体3は上記命令センタ2が送信する個人情報、セキュリティー操作指示命令等を受信し、上記命令内容に応じて当該記憶媒体3の記憶情報の消去、使用可否の設定を行う。また、復元/再設定命令受信時には、上記バックアップ情報により記憶内容の復元/再設定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 チェックポイントにおけるディスク出力データ量を抑えることで、チェックポイントでのデータベースアプリケーションからのアクセス性能劣化を抑え、障害復旧時の復旧時間短縮化を行う。
【解決手段】 オンメモリデータベースシステムにおいて、オンメモリデータベースのメモリ上のデータ領域を複数のセグメントに分けて管理し、データの更新を行うデータベース更新処理機能部100が、データ更新の履歴情報であるジャーナル情報をディスクに出力し、チェックポイントデータ取得領域抽出機能部500が、データが更新されたセグメントを抽出して、これをチェックポイント時にディスク1300に出力し、リカバリ機能部1100が、システム起動時に、ディスクに記憶された直前チェックポイント以降のジャーナルデータに基づいて、ディスク1300に記憶されたチェックポイントデータ更新の後追い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイル書き込み等の操作中に電源遮断が発生しても、FAT及びディレクトリ情報を保護し、再起動時にファイル操作の実行直前の状態に復元することができるデータ記録装置及びそれを備える商品処理装置を提供する。
【解決手段】FATファイルシステムにおけるファイルデータ、FAT及びディレクトリ情報を記録媒体に記録するデータ記録装置において、FAT及びディレクトリ情報の更新前に、不揮発性メモリに設けられるバックアップ領域に、更新されるFAT及びディレクトリ情報のバックアップを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モバイルルータの設定情報に障害が発生した場合でも、設定復旧作業を簡易に行えるシステムを提供する。
【解決手段】 保守端末は、モバイルルータと直接通信可能となった際に、モバイルルータが保存しているモバイルルータの識別子及びバックアップサーバへのアクセス情報をモバイルルータより取得し、モバイルルータの設定情報の障害を監視し、モバイルルータの設定情報の障害を検出した場合には、インターネットにアクセスする手段を用いて、設定情報の送信要求を、モバイルルータの識別子と共にバックアップサーバに送信し、バックアップサーバから、設定情報を受信した場合は、モバイルルータと直接通信する手段を用いて、前記受信した設定情報をモバイルルータに送信して設定情報の障害を復旧させる。 (もっと読む)


クライアントは、クライアントサーバシステムに直接接続することを許可される。Oplogマネジメントシステムは、クライアントが直接接続クライアントサーバシステムのコントロール構造体を変更すると、変更を追跡する。Oploggingシステムはoplogに変更を格納する。そこで、クライアントが障害を起こした場合、Oploggingシステムは、規定された原理に依って、クライアントによってなされた変更を取り消すことにより、あるいはクライアントに代わって変更を完了することにより、コントロール構造体を修復することができる。
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【課題】 本発明は、データ移行方法、記憶装置及びプログラムに関し、切り離し対象の記憶部のデータ移行の際に、データ喪失をより確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 記憶装置内の切り離し対象の第1の記憶部に保存されているデータを第2の記憶部に移行するデータ移行方法において、第1の記憶部内のデータ領域単位で保存されている全てのデータを第2の記憶部へ移行し、データの移行が失敗したデータ領域については、第1の記憶部との間でデータが冗長化されている第3の記憶部から冗長化されたデータを第2の記憶部へ移行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を考慮しながら上書き処理を適切に実行し、かつ元ファイルの保護を行なうことができる、ファイル管理プログラムを提供する。
【解決手段】 ファイルを上書き処理するときに、上書き処理されるファイルを書庫に保存する設定になっている場合(S7でYES)、すでにそのファイルの書庫ファイルがあるかどうかを確認し(S8)、書庫ファイルにそのファイルを保存する(S14)。書庫ファイルへの保存完了後、新規ファイルを既存ファイルの上に上書き保存する(S15)。 (もっと読む)


入力データに類似するデータ位置に関するリポジトリの検索を可能にするシステム及び方法であって、リポジトリサイズとは無関係で入力データサイズとは線形の時間内での規定類似性測度とリポジトリサイズの小部分に比例する空間とを用いる。かく配置された類似データセグメントをさらに分析し、リポジトリ内の共通データ部分の順序や位置に関係なく、それらの共通(同一)データ部分を特定する。遠隔演算は、遠隔差分処理演算を実行することで著しく低減されたシステム帯域を用い達成される。 (もっと読む)


記憶環境(100)においてデータの一貫性を維持する技術。HSM制御記憶環境(100)において、ファイル・システム又はその一部がバックアップ(120)からリストアされた後、矛盾を自動的に検出(212、236)と訂正(214、228)する技術が提供される。ファイル・システムは、バックアップ(120)からリストアされたデータ・ファイル、タグ・ファイル、及び/又はリポジトリ・ファイルを記憶することができる。
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ネットワークからのクライアントのデータをセーブするファイルサーバ。サーバはデータを格納するディスク手段を含む。サーバはネットワークからのデータを受信し、データがディスク手段に格納される前に、データが格納されたことの通知をクライアントへ送る手段を含む。サーバは、データがディスク手段に格納されるまでデータを格納するメモリを含み、受信手段はメモリと通信状態にある。サーバは、ディスク手段、メモリ及び受信手段に給電する第1の電源を含み、第1の電源は、これらと電気的に通信状態にある。サーバは、第1の電源の故障時にメモリに給電する第2の電源を含み、第2の電源はメモリと通信状態にある。ネットワークからクライアントのデータをセーブする方法。
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【課題】データベースのデータの保証と被災時に失われるデータ量の極小化を両立してデータベースの復旧から業務再開までの時間を短縮する。
【解決手段】業務センタ装置10は、ホストによるアプリケーションの実行に伴ってデータを更新した際に、更新履歴ファイル62に更新履歴データを記録すると共にデータベース66を更新する。ネットワークストレージ22,36からなるリモートコピー装置は、業務センタ装置10で更新履歴ファイル62に更新履歴データを記録する毎に、ネットワーク12を介して更新履歴データを転送して転送先のバックアップ更新履歴ファイル68に記録する。バックアップセンタ装置16は、業務センタ装置10がダウンした際に、バックアップ更新履歴ファイル68からその使用状況を管理する管理ファイル78を復元し、管理ファイル78の参照によりバックアップ更新履歴ファイル68から更新履歴データの不連続性を判別するまで順次読出してバックアップデータベース84を更新する。
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【課題】欠損なしのデータベースの回復とサイトのオンライン性能を維持しながらも、平常時の運用管理コストを低減する。
【解決手段】DB107を格納する主ストレージ103と、DBを提供する主DBMS101を実行する主計算機100とから第1の系を構成し、前記第2の系は、主ストレージ103からDB107の更新差分を示すログのコピーを受け付けるとともに、副DB117を格納する副ストレージ113と、主ストレージ103からコピーしたログに基づいて副DB117を回復するサブセット500と、を含み、第1の系に障害が生じた場合には、第1の系から第2の系への切り替えを行うとともに、第2の系に第2のDBMS111が稼動する第2の計算機110を加えてから、サブセット500で回復または回復中の副DB117を第2の計算機110へ引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】
大量データベースシステムでは、バックアップの作成にも膨大な時間を要するため、バックアップを頻繁に作成することは困難である。しかし、バックアップ作成時点から時間が経過するほど、データベースの回復に必要な更新ログの量が増加し、障害回復時間が膨大となることが問題となっている。
また、SAN構成で複数データベースの多重書きを行っているシステムにおいては、外部記憶装置の機能ではデータベースの論理的な障害は検知できないため、障害の状態も複製データベースに反映してしまうという問題がある。
【解決手段】
任意の時刻を基準として作成した複製データベースに対して、データベースのチェックポイントに連動して更新ログの情報を反映することで、複製データベースを再作成することなく、複製データベース作成時点よりも現在のデータベース状態に近い複製データベースを作成する手段を提供する。 (もっと読む)


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