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Fターム[5B082DD08]の内容

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Fターム[5B082DD08]に分類される特許

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【課題】更新ログのデータ量を効率的に低減すること。
【解決手段】記憶手段1aは、データ項目2a,2b,2cを含むレコード2の初期設定と、データ項目2a,2b,2cに対する初期設定からの更新内容を示す第1の更新データ群3とを記憶する。特定手段1bは、記憶手段1aを参照して、データ項目2a,2b,2cのうち、最新の更新データによる設定が初期設定と同一でないデータ項目2a,2cにつき最新の更新データ3d,3eを特定する。処理手段1cは、特定手段1bにより特定された更新データ3d,3eを用いて、データ項目2a,2b,2cに対する1つの第2の更新データ4を生成して記憶手段1aに格納し、記憶手段1aから第1の更新データ群3を削除する。 (もっと読む)


【課題】複数システムのトランザクションの履歴を一元管理するとともに、トランザクションの履歴情報の送信遅延を防ぐ。
【解決手段】トランザクション履歴送信装置53は、トランザクションを実行するためのシステムに対応して設けられるトランザクション履歴送信装置53であって、対応のシステムが実行する対象トランザクションにおける各処理の完了に応答して、対象トランザクションの履歴情報のうち、対象トランザクションを管理するための管理情報を、1または複数のシステムがそれぞれ実行するトランザクションの履歴情報を管理するためのトランザクション履歴管理装置52へ送信するための管理情報送信部11と、対象トランザクションの履歴情報を保存するためのローカル保存部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の資料作成上の工夫を記録として保存し、次回の同種の資料作成に利用可能とすることにより、資料作成作業の効率化を達成できる資料作成支援システムを得る。
【解決手段】作業者の資料作成作業手順を記録する記録手段と、前記記録手段に記録された資料作成作業手順から特定の作業手順を検出する検出手段と、前記検出手段が特定の作業手順を検出したとき、前記作業者に入力要求の指示を出す入力指示手段と、前記入力指示手段から指示されて前記作業者が入力した内容を作成頁に関連付けて保存する保存手段と、を備えた資料作成支援システム。 (もっと読む)


【課題】標準ファイルシステム及び非標準ファイルシステムへのアクセスログ収集し、且つ、それら異なるファイルシステム間のアクセスのログの同期を容易にする。
【解決手段】ミニフィルタ601は、一般アプリケーションからフィルタマネージャが標準でアクセスできる標準ファイルシステムへのアクセス要求を、フィルタマネージャ201を介して受信、ならびに、フィルタマネージャが標準ではアクセスできない非標準ファイルシステムへのアクセス要求を一般アプリケーションからダイレクトに受信する。そして、アクセス要求がフィルタマネージャ201を介して受信されたと判定した場合、当該要求を標準ファイルシステムに到達させるために、アクセス要求をフィルタマネージャ201に返す。また、アクセス要求が一般アプリケーションからダイレクトに受信したと判定した場合、非標準ファイルシステムにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】アクセスが集中しても更新状況を管理するための処理の負荷を軽減して処理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】管理装置100は、アクセス先装置110へのアクセス頻度の増加や減少の検出をトリガに、情報取得処理を個別取得または一括取得に切り替える。例えば、管理装置100は、T1のタイミングでアクセス頻度が増加したと判断すると、T1を境に、更新情報についての情報取得処理を、個別取得から一括取得へ変更する。その後、アクセス頻度が高い状態が続き、管理装置100は、一括取得を継続して行った後、T2のタイミングでアクセス頻度が減少したと判断すると、T2を境に、更新情報についての情報取得処理を、一括取得から個別取得へ変更する。同様に、管理装置100は、T3において、アクセス頻度の増加を検出すると、T3を境に、更新情報についての情報取得処理を、個別取得から一括取得へ変更する。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの処理負荷を軽減可能なジャーナルデータ管理方法及びジャーナルデータ管理装置を提供すること。
【解決手段】メモリ装置13に記憶されている所定のデータが更新された場合に、その更新に係るジャーナルデータを外部記憶装置14のジャーナルファイルに追加的に書き込み、書き込まれたジャーナルデータと同じジャーナルデータがジャーナルファイルに存在するか否かを検索して、存在する場合には以前に書き込まれた古いジャーナルデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】データの更新処理の効率を向上させる。
【解決手段】業務アプリケーションで用いられる共有データを格納する共有メモリ20と、DBデータを格納するデータベース30と、特定のデータの更新要求コマンドを受信した場合に、更新要求コマンドに対応する共有データを更新する共有メモリ更新部11と、共有データが更新されたか否かを判定する共有メモリ監視部12と、共有メモリ監視部12によって共有データが更新されたと判定された場合に、当該共有データに対応するDBデータを更新するデータベース更新部13と、を備え、データベース更新部13は、更新された共有データごとに並行してDBデータの更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い復旧方法を用いてデータベースの復旧を行う。
【解決手段】ジャーナルバックアップデータに基づいてデータベース14の復旧を行うジャーナルリストア部112cと、テーブルバックアップデータに基づいてデータベース14の復旧を行うテーブルリストア部112bと、データベース14に不具合がある場合に、インクジェット印刷部21が印刷を開始するまでの準備時間と、ジャーナルリストア部112cによる復旧に要するジャーナル復旧時間とを算出する時間算出部114と、ジャーナル復旧時間が準備時間以内である場合、ジャーナルリストア部112cにデータベース14を復旧させ、ジャーナル復旧時間が準備時間を超える場合、テーブルリストア部112bにデータベースを復旧させるリストア選択部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】派生したファイルのメタデータを効率的に管理する。
【解決手段】本発明は、メタデータ管理サーバ及び来歴を管理する来歴管理サーバを備える計算機システムにおいて、前記各サーバは、前記ファイルを保持するクライアント計算機と接続されており、前記メタデータ管理サーバは、前記クライアント計算機に保持されるファイルのメタデータが変更されたイベントを検出し、前記検出されたイベントに関係する来歴の検索を前記来歴管理サーバに要求し、前記来歴管理サーバから送信された来歴の検索結果に基づいて、前記メタデータが変更された第1ファイルから派生した派生先の第2ファイル、及び当該第1ファイルを派生した派生元の第3ファイルを抽出し、前記抽出された第2ファイル及び第3ファイルのうち、前記メタデータを更新すべきファイルを特定し、前記特定されたファイルのメタデータを更新するためのメタデータ更新要求を生成する。 (もっと読む)


【課題】
利便性を向上させ得る計算機システム及びその管理方法を提案する
【解決手段】
データを読み書きするための記憶領域を上位装置に提供すると共に、それぞれ予め設定された時刻にスナップショットを取得する複数のノードを有し、複数のノードのうちの一部又は全部のノードによりノード群を構成し、ノード群においてノード単位でデータを冗長化する計算機システム及びその管理方法において、ノード群を構成する各ノードからそれぞれアクセスログを取得し、取得した各ノードのアクセスログに基づいてノード群におけるスナップショットの利用状況を判定し、判定結果に基づいて、ノード群を構成するノードのうちの一部又は全部のノードにおけるスナップショットの取得時刻の変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】履歴を記憶する処理によってその記憶処理以外の処理に支障が生じるような事態が生じる可能性があるときに、そのような事態の発生を抑制する。
【解決手段】情報処理装置1は、連続性があるとみなされたログデータを一次保存領域111にバッファリングしておき、バッファリング期間が満了すると、一次保存領域111に保存されていたログデータを二次保存領域112に保存する。このように、情報処理装置1は、ログデータの保存処理によってその保存処理以外の処理が遅延しそうなとき、つまり、ログデータに連続性があると予測されるバッファリング期間中は、書き込み速度が高速である一次保存領域111へのデータの書き込みを行うことで、処理に相当の時間を要する二次保存領域へのデータの書き込みを回避する。このようにすれば、処理の遅延やユーザの操作に対する応答性の悪化により利便性が損なわれるといった問題が発生しづらくなる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の動作に伴って生成されたログ情報の改ざん防止およびログ情報の欠落補完を容易にする。
【解決手段】 ログ生成部15は当該機器の動作状態に係るログ情報を生成する。第1のメモリ5はログ情報を記憶する。第2のメモリ21a〜21cは、当該機器に外部接続され、第1のメモリ5に記憶されたログ情報を記憶する。メモリ制御部23は、ログ生成部15で生成されたログ情報を第1のメモリ5に順次記憶制御するとともに、記憶変更設定に従って第1のメモリ5に記憶されたログ情報を第2のメモリ21a〜21cに記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】保管しているログファイルと、収集対象の複数のログファイルとを比較して、その更新箇所のみを抽出する処理を行う際に、必要となるディスクの容量の増大を抑制すること。
【解決手段】ログファイル保存管理情報119は、保存対象となるログファイルを管理する保存対象ログ管理情報120、ブロック単位で差分比較する保存ログブロック管理情報121、及び最終更新ブロック情報122の情報を含む。差分ブロック判定機能部110は、ブロック管理情報107と、ログファイル保存管理情報119とを比較し、差分が存在するブロックを差分ブロック情報111に記録する。ブロック内差分抽出機能部112は、差分ブロック情報111に記録されたブロックに対して、ブロック内の差分レコード位置を判定する。ログ保存機能部118は、ブロック内差分抽出機能部112が取得した差分情報に基づいて、データ圧縮されたログファイルを更新し、保管する。 (もっと読む)


【課題】より高速に一意の番号を付してデータを登録する。
【解決手段】データ登録装置20が所定の個数の通番を通番管理装置10に要求して保持し、保持した中から通番を取得してデータに付与して登録する。これにより、データを登録する際の通番の付与が高速化される。通番管理装置10に対する通番の要求処理とデータの登録処理を独立させて非同期で行うことで、データの登録処理を高速化できる。さらに、複数のデータ登録装置20を配置することで、通番を付与したデータの登録処理をより高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが行っている作業やその内容に適した関連情報を提示することができる作業支援装置、サーバ、システム、および方法を提供する。
【解決手段】検出部130は、アクションの種別を示すアクション種別と当該アクションの内容を示すパラメータとを含むアクション情報を検出し、第1特定部140は、第1テーブルおよび第2テーブルに従って、アクション情報からユーザが行っている作業の作業種別と作業特徴語とを含む活動状態を特定し、抽出部150は、アクション情報の中から、有効アクション情報を抽出し、表示制御部180は、サーバにおいて活動状態に対応付けて蓄積された有効アクション情報のうち、ユーザの現在の活動状態に含まれる作業種別および作業特徴語に対応付けられた有効アクション情報が示すアクションを実行可能な画面を表示部110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】保存できるバックアップデータの量及び世代の数を増やす。
【解決手段】第1ストレージシステムは、第1論理ボリューム及び第2論理ボリュームを含み、前記第2論理ボリュームには、第1時刻において前記第1論理ボリュームに格納されていたデータと、前記第1時刻より後の第2時刻において前記第1論理ボリュームに格納されていたデータとの差分である第1差分データが格納され、第2ストレージシステムは、第3論理ボリュームを含み、前記第1ストレージシステムは、前記第1差分データを前記第2ストレージシステムに送信し、前記第2ストレージシステムは、前記第1差分データを前記第3論理ボリュームに格納し、前記第1ストレージシステムは、前記第2論理ボリュームから前記第1差分データを削除し、前記計算機システムは、前記第1論理ボリュームと、前記第1差分データを格納する前記第3論理ボリュームと、を対応付ける管理情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】ファイルデータに対する大量のアクセス情報の利用を容易にし、情報量を圧縮する。
【解決手段】ストレージサブシステムに格納されたファイルデータを計算機に提供するファイルサーバに接続され、ファイルデータへのアクセス情報を収集する管理装置であって、ストレージサブシステムに格納されたファイルデータに対するアクセス記録を、アクセスデータとして収集し、同一のファイルデータに対するアクセスデータをグループ化することを特徴とする管理装置。 (もっと読む)


【課題】スナップショット機能を提供するにあたり保持しなければならない差分データを効率よく管理し、記憶領域の有効利用を図る。
【解決手段】スナップショットの取得に際し、P−VOL22のデータが更新された場合に、当該更新により生じた差分データについてD−VOL23の第2のアドレスの第2の記憶領域に格納されるべきデータである対象データと同一のデータが、既にD−VOL23の他の第2のアドレスで特定される他の第2の記憶領域に格納されているか否かを判断し、格納されている場合、対象データを新たにD−VOL23に格納せず、スナップショット管理テーブル(CoWテーブル131)に、当該対象データが格納されていた第1のアドレスに対応づけて、同一のデータが格納されている第2の記憶領域を特定する第2のアドレスを登録するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理記憶デバイスの運用効率を格段的に向上させ得る計算機システムを提案する。
【解決手段】第一の計算機からリードライトされ、ライトデータを書き込む第一のボリュームと、第一のボリュームのジャーナルデータを所定時点ごとに区切って格納する第二のボリュームと、仮想ボリュームである第三のボリュームと、所定時点の第一のボリュームのバックアップ指示を受信すると、第二の計算機が前記ジャーナルデータをリードライト可能な第三のボリュームを作成する仮想ボリューム作成部と、第三のボリュームにジャーナルデータをマッピングするマッピング部と、ライトデータを第二の計算機を介して記憶装置に転送し、又はマッピング部によりマッピングされた第三のボリュームを通じてジャーナルデータを、第二の計算機を介して記憶装置に転送して、ライトデータ及びジャーナルデータをバックアップするバックアップ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作履歴を利用してコマンド操作及びファイル変更の復元を行う。
【解決手段】操作履歴取得処理部1は、コンピュータに対するファイル変更の操作をも含むコマンド操作111に関する情報を操作履歴データベース12に登録し、ファイル復元処理部2は、コマンド操作により行われたファイル変更について、ファイルを変更前の状態に復元し、操作履歴参照処理部3は、操作履歴データベース12の内容を操作履歴参照画面31に表示する。操作履歴編集処理部4は、表示された操作履歴を、各作業に合わせて編集する。操作履歴実行処理部5は、操作履歴参照処理部3で参照した操作履歴、または、操作履歴編集処理部4で編集した操作履歴を、1台または複数台のローカルコンピュータまたはリモートコンピュータ51に対して実行させる。 (もっと読む)


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