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Fターム[5B082HA01]の内容

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【課題】データファイルの耐障害性を高める。
【解決手段】フィールドバス5を介して互いに接続された、デジタル形態のデータの記憶領域を有する複数の電子機器6と、フィールドバス5に接続され、少なくとも2つ以上の電子機器6の記憶領域にデータファイルを分散記憶すると共に、データファイルの復元要求に応じて各電子機器6の記憶領域に記憶されているデータファイル断片を収集することによりデータファイルを復元する制御装置3とを備え、制御装置3は、各電子機器6のフィールドバス5からの離脱可能性を参照してデータファイル断片を電子機器6の記憶領域に分散記憶する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が有する埋込型の記憶領域を有効活用する。
【解決手段】制御装置3が、少なくとも2つ以上の電子機器6の記憶領域にデータファイルを分散記憶すると共に、データファイルの復元要求に応じて各電子機器6の記憶領域に記憶されているデータファイル断片を収集することによりデータファイルを復元する。 (もっと読む)


【課題】2つ又はそれ以上の非対称なストレージ・サイト間のファイル・レベルでの複製のための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】非対称なストレージ・システム間で1つ又はそれ以上のファイルを複製するための装置及び方法が開示される。この方法は、第1の構成と、第1のボリュームと、第1のファイル・システムと、第1の複製アプライアンス・メモリを有する第1の複製アプライアンスとを備えた第1のストレージ・システムを供給する。この方法はさらに、第2の構成と、第2のボリュームと、第2のファイル・システムと、第2の複製アプライアンス・メモリを有する第2の複製アプライアンスとを備え、第1の構成は第2の構成とは異なる、第2のストレージ・システムを供給する。第1のストレージ・システムは、データセットを受け取り、そのデータセットを第1のボリュームに第1のファイルとして書き込む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークへ接続する際に、当該ネットワークへの参加又は不参加が容易である情報処理装置が保持するデータを他の情報処理装置へ転送する。
【解決手段】 ネットワークに情報処理装置が接続された際に、当該情報処理装置が保持する装置属性に基づいてネットワークへの参加が困難であるか否かを判定する。そして、ネットワークへの参加が困難であると判定した場合、その情報処理装置が保持するデータをネットワークに接続する、ネットワークへの参加が困難でない他の情報処理装置へ転送する。 (もっと読む)


【課題】ログ情報に関する管理者の不正行為を容易に発見できるようにしたログ管理システムを提供する。
【解決手段】NAS装置としても構成可能なファイルサーバ1には、各ユーザ毎にそれぞれ仮想OS1Aが設けられている。仮想OS1Aは、仮想的なNASとして機能する。仮想OS1Aと管理OS1Bとは、カーネルとして構成される情報交換部1Cを介して、ログ情報に関する情報を交換可能である。仮想OS1A内で生成されたログ情報D1は、第1通信ネットワークCN1を介して第1ログ管理装置3に送信され、また、第2通信ネットワークCN2を介して第2ログ管理装置4にも送信される。各ネットワークCN1,CN2は分離されている。同一のログ情報を別々の管理装置3,4で多重管理することにより、ログ情報への不正行為が有ったか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】分散システムにおいてデータソースまたはデータ要求側が常時接続及び非常時接続においても情報共有を実現し、リアルタイムな通信・処理を妨害することなく、任意の経路からのデータ要求に対する応答性を保証する。
【解決手段】データ要求側のシステムへの加入を検出すると、識別情報をシステム内に通知する。識別情報をシステム内に分散配置したデータ蓄積域0311〜0315が受信すると、データ要求側が要求する可能性のあるデータのレプリカを作成するために、関連情報を基に、レプリカを作成するデータの種類、配置場所を決める。システム内の指定された範囲内に有るデータ蓄積域では、データ要求側が要求する可能性のあるデータのレプリカを事前に生成、蓄積しておく。実際にデータ要求側からの要求を受信したデータ蓄積域は、データのレプリカを用いて直ちに応答する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、バックアップ用の副システムの早急の立上りを可能にした災害対策用コンピュータバックアップ方式を提供すること。
【解決手段】このため本発明では、ストレージ装置とサーバを有する複数の正システムと、この正システムのストレージ装置と対応するストレージ装置を備えたセンタを具備する災害対策用コンピュータバックアップ方式において、前記センタに、正システムのストレージ装置に保持されたデータ、OS、パッチ、アプリを保持し、正システムのストレージ装置と同一数のバックアップ用ストレージ装置と、これより少ない数のサーバが配置された災害対策用サーバ群を設け、バックアップ用ストレージ装置には、ユーザデータの外にOS、パッチ、アプリ等を蓄積する。災害発生時に、このOS、パッチ、アプリ等を使用して、センタのサーバを早く立ち上げられる。 (もっと読む)


【課題】
セパレート後の再同期処理を短縮する、装置、システム、方法、並びにプログラムの提供。
【解決手段】
レプリケーション元のストレージ10とレプリケーション先のストレージ20間に隠蔽装置30を備え、レプリケーション元のストレージ10とレプリケーション先ストレージ20間のセパレートを、隠蔽装置30とレプリケーション先ストレージ20間のセパレートとし、レプリケーション元のストレージ10には、レプリケーション元のストレージ10とレプリケーション先ストレージ20間のセパレートが隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】 サーバーや分散されたデータの管理情報などが必要であった。
【解決手段】 P2Pネットワークを使い、データを冗長分割し、データを一意に表すメタデータより一方向関数でもとめた値をもとにネットワーク上のノードに分散・配置することで管理情報やサーバーをもたずにデータを保全する。また、ユーザー単位にディレクトリィ情報を同様にネットワーク上に分散・配置することで、ディレクトリィ情報についても保全することができる。 (もっと読む)


【課題】データサーバのレプリカを含んだシステムにおいて、クライアントがデータサーバのレプリカを知らなくても、レプリカによる冗長性が提供できるようにする。
【解決手段】レプリカのデータサーバC10aは、他のデータサーバA10から問い合わせられた要求対象データをデータ管理部12から検索し、該当するデータが検索できた場合に、当該データサーバC10aに対応するマスタのデータサーバB10が起動しているか否かを判定し、マスタのデータサーバB10が起動していると判定された場合には、マスタのデータサーバB10が保持する要求対象データを指し示すリダイレクト情報を前記他のデータサーバA10に対して提供し、マスタのデータサーバB10が起動していないと判定された場合は、当該データサーバ自身の保持する要求対象データを指し示すリダイレクト情報を前記他のデータサーバA10に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】 コピー先の記憶領域の設定に要するユーザの労力を軽減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 正記憶領域を有する正記憶装置と、第1副記憶領域を有する第1副記憶装置と、第2副記憶領域を有する第2副記憶装置と、を備えるストレージシステムを用いる。ここで、正記憶装置は、ホストコンピュータからのホスト要求に応じて、要求されたデータを正記憶領域に書き込む。また、正記憶装置は、ホストデータのコピーであるコピーデータをそれぞれ含む第1及び第2コピー要求を第1及び第2副記憶装置にそれぞれ送信して第1及び第2副記憶領域にコピーデータを格納させる。ここで、第2副記憶領域は、第2副記憶領域を正記憶装置内の仮想的な記憶領域として特定するために使用される仮想識別子を用いて特定される。 (もっと読む)


【課題】 外部接続とリモートコピーの共通点を利用した新規な記憶制御技術を提供する。
【解決手段】 三台以上のストレージシステムのうちの一つを始点ストレージシステムとし、別の一つを終点ストレージシステムとした複数の経路の中から少なくとも一つの経路が選択される。選択された経路に従って、仮想ボリュームに対応付けられた外部ボリュームに対してデータを書込む外部接続処理、及び/又は、コピー元ボリュームに書かれるデータをコピー先ボリュームに書き込むリモートコピー処理が少なくとも一回行われる。これにより、始点ストレージシステムが受信したデータが、終点ストレージシステム内の論理ボリュームに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】別々のRAID装置に接続された異種のホスト間でデータ変換を伴う高速なデータ転送を可能とする。
【解決手段】転送元のグローバルサーバ10と転送先のオープンサーバ12の各々にリモートコピー機能を備えたRAID装置14,16を接続すると共に、RAID装置間を筐体間パス18で接続する。転送元のグローバルサーバ10は、運用開始時に、転送元RAID装置14に対しリモートコピーの開始指示とセッション情報を発行し、転送元RAID装置14の中継ボリューム56をコピー元とし転送先RAID装置16の中継ボリューム76をコピー先としたリモートコピーのセッションを確立させる。データ転送が指示されると、グローバル用ボリューム54からデータ転送指示で指定されたデータを読み出し、データ変換部66で変換して中継ボリューム56の中継バッファ領域62に書込んでリモートコピーにより筐体間パス18により転送する。
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【課題】たとえ提供対象ファイルが同一であったとしても、ファイル要求する際にユーザが利用したファイルへアクセスするために必要な情報の元々の提供先を特定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】文書とその文書を一意に特定する正本IDとを対応付けて管理する文書管理サーバ10と、文書管理サーバ10とネットワークを介して接続されるクライアント30とを含む文書管理システムにおいて、文書管理サーバ10が、文書へアクセスするために必要な副本IDの取得要求をクライアント30から受信し、受信する取得要求ごとに異なる副本IDを生成し、生成した副本IDを取得要求の応答としてクライアント30に送信する。さらに、文書管理サーバ10は、取得要求に示される正本IDとその正本IDに対して生成した副本IDとの派生関係を示す派生関係情報を管理する。また、文書管理サーバ10は、取得要求に示される取得要求元と副本IDとを関連づけて管理する。 (もっと読む)


【課題】各データ・ストレージ容量を自己確定的に割り当て、管理、且つ保護し、仮想ストレージ領域としての容量をネットワークに提示して全体的なストレージ要求に対応するインテリジェント・データ・ストレージ・サブシステムを提供すること。
【解決手段】複数の回転型スピンドルを有する、分散型ストレージ・システム用の内蔵型データ・ストレージ・サブシステム。各スピンドルは、ストレージ媒体にデータを保存し、またはそこからデータを取り出すためにそれぞれが独自に可動のアクチュエータに隣接する記憶媒体を支持する。サブシステム・プロセッサは、複数のスピンドルと一体化され、分散型ストレージ・システムの遠隔装置が用いる複数の媒体に仮想ストレージ・ボリュームをマッピングする。複数のスピンドルの組み合わせによって、信頼性の高い、ストレージ容量が得られる。コストを抑え、全体的な信頼性、性能を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの負担を軽減することが可能で、かつ、最新のデータをバックアップすることが可能なバックアップ管理装置、バックアップ管理方法を提供する。
【解決手段】 参加申請要求部205aは、端末装置100からバックアップ申請を受け付けると、端末装置100に参加申請を送信して、マスタ端末装置200をその特定グループに参加させる。その後、メッセージ制御部202はその特定グループのコミュニティ共有情報を受け付け、そのコミュニティ共有情報をファイル管理部203に格納する。その後、コミュニティ共有情報が変更されるたびに、メッセージ制御部202は、その変更内容を受け付け、その変更内容に基づいて、コミュニティ共有情報を変更する。バックアップ実行部205bは、その変更されたコミュニティ共有情報をバックアップ情報記憶装置300に格納する。 (もっと読む)


【課題】第一のサイトが被災した際に、第二のサイトで迅速に処理を再開する。
【解決手段】第一の論理ボリュームに書き込まれるデータを受信すると、第一の記憶装置は、データを第三の論理ボリュームに記憶するために第三の記憶装置に送信し、第三の記憶装置がデータを受信した後に書き込みの完了報告を送信し、イベントの後に第二の記憶装置に送信される第二状態のデータとして管理し、イベントが発生すると、第一の記憶装置は、次の所定のイベントの前に第二の記憶装置に送信される第一状態のデータとして管理し、データを前記第二の記憶装置に送信し、第三の記憶装置は、第三の論理ボリュームにおいて第一の記憶装置から受信されたデータが記憶されている位置に関する位置情報を管理し、イベントと同期したタイミングで、第三の記憶装置は、イベントより前に第二の記憶装置によって受信されたデータに対応するデータに関する位置情報をクリアする。 (もっと読む)


クラスタとして相互接続された複数のノードをにわたって分散された1以上のボリュームを備えたストレージ・システム・アーキテクチャ。ボリュームは、ストライピングされたボリュームセット(SVS)として編成され、クライアントが発行したマルチプロトコル・データアクセス要求に応答して、クラスタにより提供されるデータコンテナの中身を格納するように構成される。クラスタの各ノードは、(1)SVSのボリュームを提供するように構成されたストレージ・サーバ、及び(2)データアクセス要求をクラスタのいずれかのストレージ・サーバへリダイレクトするように構成されたマルチプロトコル・エンジンを有する。特に、各データコンテナの中身は、SVSの複数のボリュームにわたって分散され、それにより、クラスタによって提供されるストレージサービスの効率が向上する。
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【課題】ホストをもたないコピー先に残ったセッション情報をコピー元に接続したホストからの指示で効率的に削除して強制的に開放したリモートコピーを迅速にやり直すことを可能とする。
【解決手段】 ホスト10からのコピー指示により、コピー元の第1RAID装置12のプライマリボリューム26の全体又は一部のデータをコピー先の第2RAID装置14のセカンダリボリューム28の同一位置に筐体間パス18により転送してコピーするセッションをセッション情報46−1,46−2に基づいて確立して実行する。ホスト10のコンピュータは、筐体間パス18が閉塞した際は、第1RAID装置12にセッションの強制停止を指示してセッション情報46−1を削除させ、閉塞した前記装置間パス18の開通時に強制終了したセッションを起動してエラーとなった際に、第1RAID装置12を経由した指示により第2RAID装置14に残留しているセッション情報46−2を削除させる。
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データを保護する方法は、1または複数のデータ源(24)から記憶用のデータを受け入れるステップを含む。このデータは、1次記憶デバイス(28)および2次記憶デバイス(32)へ記憶されるように送られる。2次記憶デバイスにデータがうまく記憶されたことの指示標識を待つ間、このデータに関連するレコードが、1次記憶デバイスに隣接する耐災害記憶ユニット(48)に一時的に記憶される。1次記憶デバイス内のデータの少なくとも一部に損傷を与えるイベントが起こったとき、このデータは、耐災害記憶ユニットに記憶されたレコードおよび2次記憶デバイスに記憶されたデータの少なくとも一部を使用して、再構築される。
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