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Fターム[5B082HA01]の内容

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【課題】通信ネットワークの制約を受けることなくNASシステムの拡張を容易とする。
【解決手段】既存のNASユニット10、12とディスクストレージ16を含むNASシステムに対して、システム拡張に伴ってNASユニット14、ディスクストレージ18を追加するにときに、NASユニット10、12、14のFCポート30、32、34を互いにFCループ36を介してループ接続する。 (もっと読む)


【課題】格納状態での情報の機密性を確保することが可能で、中央管理装置を必要としない分散情報共有方法および端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置11aは、共有情報Fを(k,n)閾値秘密分散法により3個の断片情報F1〜F3に分割し、該共有情報の利用規約を記述した利用規約情報と該共有情報のハッシュ値HFとを各断片情報に対応付け、各断片情報を端末装置11a、11c、11dに分散して格納する。共有情報を利用する端末装置11aが、前記ハッシュ値をもとに端末装置11a、11c、11dから断片情報F1〜F3を収集し、元の共有情報を参照可能な状態に復元する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク装置にファイルを分散して管理するファイルシステムにおいて記憶デバイスを増やすことなくファイルの可用性を高めることができるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、CPUとメモリとを備え、複数の記憶デバイスにアクセス可能である。情報処理装置は、ファイルを複数のサブファイルに分割し、複数のサブファイルを、複数の記憶デバイスに分散させて記憶し、複数の記憶デバイスに記憶されている複数のサブファイルについて、それぞれが記憶されている記憶デバイスとは異なる記憶デバイスに、それぞれの複製を記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を含む計算機システムにおいて、記憶領域の属性に応じた記憶装置の帯域を管理する計算機システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムは、計算機からの記憶領域へのアクセスを処理するインタフェースと、計算機と記憶領域との割り当てを制御する制御部と、を備え、管理計算機は、計算機がインタフェースを介してアクセスする帯域を記憶領域に設定する要求を、ストレージシステムに送信し、制御部は、管理計算機からの要求に基づいて、ストレージシステムにおける記憶領域に対するアクセスを処理する比率である帯域を、記憶領域に設定し、計算機によって要求される帯域が設定された記憶領域を計算機に割り当て、割り当てられた記憶領域に計算機がアクセス可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】上流の論理ボリュームの容量拡張に応じて下流の論理ボリュームの容量を拡張することを自動で行えるようにする。
【解決手段】管理計算機が、ボリュームカスケードの構成に関する情報であるボリュームカスケード構成情報を記憶するカスケード構成記憶部と、多数の論理ボリュームのうちのいずれかの論理ボリュームを拡張対象とする拡張対象ボリューム決定部と、拡張対象の論理ボリュームが属するボリュームカスケード中の他の論理ボリュームをボリュームカスケード構成情報から特定するカスケード構成特定部と、拡張対象の論理ボリュームと他の論理ボリュームとで構成される対象のボリュームカスケードを構成する二以上の対象ボリュームと該二以上の対象ボリュームの各々の拡張後の容量とを指定した容量拡張指示をストレージシステム群に送信する容量拡張制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが格子状に接続され、各ノードに配置された記憶装置をひとつのデータ記憶システムとして利用する。
【解決手段】それぞれが記憶装置を有する複数のノードに保持されたファイルを共通の索引を用いて管理して単一のデータベースとして機能させるデータ記憶システムを提供する。格子状配列10を構成するノード20を、ファイルを実際に格納するためのファイル格納ノードと、ファイル格納ノードの索引情報を格納するための索引ノードとに分割する。索引データはツリー構造を使用して管理されている。ファイル格納ノードがツリー構造の葉に対応し、索引ノードがツリー構造の根または節点に対応する。そして、ファイル格納ノードに保持されているファイルを特定するためのファイル特定情報に基づいて一意に決定される索引ノードに、ファイル格納ノードのアドレス情報が格納される。 (もっと読む)


【課題】文書共有システムにおいて、ごみ箱に文書ファイルを移動させたユーザ以外の者であっても所定の条件のもとで文書ファイルの復元等を可能とし、さらに、従来のごみ箱と同様の使い勝手で(見かけ上1つのごみ箱として)論理的削除を行えるようにする。
【解決手段】ユーザによる文書ファイルの論理的削除の指示に対し、(1)特定のユーザ管理情報が、論理的削除の指示をしたユーザに対してのみに、指定された文書ファイルに対する権限を示すものである場合には、当該ユーザのみがアクセスできる記憶装置内の第1の論理的削除用記憶領域に指定されたファイルを移動させ、(2)特定のユーザ管理情報が、複数のユーザに対して、指定された文書ファイルに対する権限を示すものである場合には、当該複数のユーザがアクセスできる記憶装置内の第2の論理的削除用記憶領域に指定されたファイルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】差分スナップショットを用いた場合の、ストレージ装置の負荷を削減する。
【解決手段】ストレージ装置がサーバ装置からデータ操作コマンドを受信するステップと、ストレージ装置がデータ操作コマンドに指定されているデータ領域を特定し、該データ領域のデータを第1のボリュームから読み込むステップと、ストレージ装置が該データ操作コマンドにデータ退避の指示が含まれるか否かを判定するステップと、データ読み込みコマンドにデータ退避の指示が含まれている場合に、ストレージ装置が、該データ領域のデータが第2のボリュームに退避済みか否かを判定するステップと、該データ領域のデータが第2のボリュームに退避済みでない場合に、ストレージ装置が該データ領域のデータを第2のボリュームに退避するステップと、ストレージ装置が、該データ領域のデータをサーバ装置へ送信するステップ、を含むデータ管理方法である。 (もっと読む)


【課題】レプリカの追加/削除の際に用いられるレーティング関数の上げ幅や下げ幅を、過去のヒット時点からの経過時間の長さに応じて変更すること、等を考慮してレプリカ数を制御する。
【解決手段】生体の持つ制御機構(すなわち、生体内においては、刺激に対する反応の強さが時間の経過とともに減少していく、という機構)を考慮に入れた制御を実行することにより、必要な分だけのレプリカ数をその要求数に従って時間的にダイナミックに変更する。問い合わせやダウンロード要求が集中しそうな対象ファイルに対してレプリケーションを行って、分散配置させ、ファイルの存続時間を計測しておき、その値が一定値以下になればそのサーバント内のレプリカを消去し、ネットワーク内のファイルの必要な最適数を維持する。また、2に示すように、条件1〜3を満足するものに対して、レプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】分散型環境におけるファイルまたはファイルの部分のレプリケーションを供給するレプリケーション・ファシリティを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、レプリケーション・ファシリティ及びそれぞれが記憶装置を含む多数のコンピュータ・システムを有している分散型システムにおいて、ファイルのツリーに編成された複数のファイルを供給し、ファイルのコピーが別のコンピュータ・システムの記憶装置に記憶されるようにレプリケーション・ファシリティを用いて一つのコンピュータ・システムの記憶装置に記憶される単一のファイルをレプリケートし、ファイルのサブツリーのコピーが別のコンピュータ・システムの記憶装置に記憶されるようにレプリケーション・ファシリティを用いて一つのコンピュータ・システムの記憶装置に記憶される、ファイルのツリーから、多重段階のファイルのサブツリーをレプリケートする段階を具備する。 (もっと読む)


【課題】データの冗長先を自動かつフレキシブルに変更させ、システムの変更時のデータの真正性を証明する記憶システム及びデータ保存方法を提案する。
【解決手段】正側ストレージ装置では、前記冗長データを保存するための副側ストレージ装置を検索する検索部と、前記データが真正であることを示す正側の真正情報を生成する正側生成部とを備え、副側ストレージ装置では、前記冗長データが真正であることを示す副側の真正情報を生成する副側生成部を備え、前記正側の真正情報と前記副側の真正情報とが一致した場合に、前記データを前記正側ストレージ装置の保存領域に保存する正側保存部と、前記冗長データを前記副側ストレージ装置の保存領域に保存する副側保存部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ転送負荷の影響を極力受けないように、アプリケーションを移行すべきホストを決定することができるSAN管理方法を提供する。
【解決手段】管理サーバ100は、ホストAで稼動するアプリケーションA120aを、他のホストに移行する際、データ負荷換算処理S201により、ホストBに移行した場合またはホストCに移行した場合のSAN上のデータ転送負荷を予測し、SAN上の各リソースにおけるボトルネック解析処理S202を行う。さらに、管理サーバ100は、ボトルネック解析処理S202の結果に基づいて、ボトルネックが発生しないホストに移行先を決定するアプリケーションAの移行先ホスト決定処理S203を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機からなる分散トランザクションシステムで、特定の部位にて障害が発生した状態でも、稼動している部位のみでデータの一貫性を保ちつつトランザクションの回復を行い、かつ障害が発生した部位が復旧しなくても業務処理を続行する。
【解決手段】分散トランザクションシステムにおけるトランザクションコミット処理において、フロントエンドサーバからバックエンドサーバへコミット保証指示を行う際に、フロントエンドサーバが通信を行っている全てのバックエンドサーバの情報を各々のバックエンドサーバへ分配する機構を用意して、バックエンドサーバのみでトランザクション決着処理を行う。 (もっと読む)


【課題】情報共有されているファイルが移動されても、ユーザや管理者の負担なく、且つ、同じファイルの実体が複数個に登録することなく、ユーザは特に意識することなく元の格納場所からもファイルを参照可能にすること。
【解決手段】サーバ装置100は、端末装置200からアップロードされる属性情報が付加されたファイルを該属性情報(ファイルの内容を分類する情報を含む)に基づく記憶場所に記憶管理し、該記憶されているファイルが移動された場合に、該ファイルの移動前の記憶場所に、該ファイルの実体位置を示すショートカットを作成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クライアント側の変更を行うことなく、NFSやCIFS等の従来プロトコルを用いて分散ファイルシステム(DFS)にアクセスを行うこと。
【解決手段】DFSサーバに従来プロトコルを受け付け、それに対応する処理をDFSに対して行うゲートウェイ部25を設ける。ゲートウェイ部25は、NFSやCIFS等のファイルシステムに存在するディレクトリ構造をエミュレートする。また、DFSが追記型ファイルシステムである場合に、更新処理を新しい世代の作成処理に変換し、参照処理を世代管理されているファイル群の最新世代へのアクセスに変換する。そして、ゲートウェイ部25は、DFS処理部26を介してファイルにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ディレクトリグループ等のデータ群を管理するデータ管理装置の増設作業を容易化させ得る記憶システム及びデータ管理装置並びにその管理方法を提供する。
【解決手段】所定の記憶制御装置内の記憶領域に格納されたデータ群の格納先管理情報を管理する複数のデータ管理装置を備えた記憶システムにおいて、少なくとも1つの前記データ管理装置が、各前記データ群の重要度及び又は各前記データ管理装置の負荷状態に基づいて、前記データ群ごとに新たに当該データ群を管理する前記データ管理装置をそれぞれ決定し、当該決定結果に基づいて、必要に応じて前記データ群の格納先の情報でなる格納先管理情報を、新たに当該データ群を管理する前記データ管理装置に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、ネットワークに簡単に接続してデータ保持を行えるNAS装置において、データの信頼性を高めるためファイルデータの二重化を行うとともに、旧世代のファイルデータを保持しておくためのバックアップコピーを装置に負荷をかけずに、瞬時に実行可能なNAS装置を提供することにある。
【解決手段】 NAS装置において、ファイルの信頼性を高めるためのファイルデータの二重化を制御する二重化制御手段を備える。また、バックアップデータの保持のためにディスクを2本設け、バックアップ時にこの2本のディスクのアクティブ状態を切り換え、各ディスクに格納されたファイルの管理を実行し、これにより適切にフォルダ情報を更新することで、瞬時にファイルのバックアップを実現するバックアップ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 文書を完全削除した場合においても、猶予期間内であれば、ショートカットからは完全削除された文書を参照可能とする文書管理システムを提供する。
【解決手段】 サーバ装置において、文書情報記憶部102に格納された文書データに対して第1の削除指示があった場合に、該削除された文書データを共有ごみ箱情報記憶部104に格納する。また、共有ごみ箱情報記憶部104に格納された文書データに対して第2の削除指示があった場合に、該削除された文書データをシステムごみ箱情報記憶部105に格納する。共有ごみ箱情報記憶部104に格納された文書データは、前記第1の削除指示を行ったユーザおよびその他のユーザによるアクセスを可能とする。システムごみ箱情報記憶部105に格納された文書データは、前記第2の削除指示で設定された猶予期間内において、前記第2の削除指示を行ったユーザおよびその他のユーザによるアクセスを、ショートカットを介して可能とする。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上において、IPネットワークへのネイティブ接続を用いて、遠隔データサービス(例えば、データミラリング)を実行可能なデータ記憶システムを提供する。
【解決手段】このデータ記憶システムは、遠隔データサービス・アプリケーションソフトウェアをTCP/IP及び下位レベルのネットワーク処理から分離するように、遠隔データサービスやIPネットワークへのネイティブ接続を管理するアーキテクチャを用いる。 (もっと読む)


【課題】 サーバ及びクライアントに負荷を掛けずに、またサーバなどの機種やOSにかかわらずにクライアントからの操作ログを取得することができる仕組みを提供する。
【解決手段】 クライアント端末からサーバに対する操作を表すメソッドと、メソッドに対応したコマンドを記憶する定義記憶部と、サーバとクラインアント端末との間で送受信されるパケットを取得する取得処理部と、取得したパケットのデータからプロトコルを判別して、予め決められたプロトコルに該当するパケットを選択するフィルタリング処理部と、選択されたパケットの中から、クライアントを特定する情報、定義情報記憶部を参照して、取得したパケットのコマンドに対応するメソッドを特定する解析処理部と、メソッドが発生した日時、クライアントを特定する情報、解析されたメソッドを含むログデータを記憶する解析結果記憶部とを有することとした。 (もっと読む)


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