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Fターム[5B083CE03]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | 手段(使用装置) (55) | SVP(サービスプロセッサ) (17)

Fターム[5B083CE03]に分類される特許

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【課題】マルチノードシステム全体として統一されたステータスを認識することができるマルチノードシステム、異常処理方法、スイッチ、ノード及びプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるマルチノードシステムは、複数のノード2、3と、複数のノード2,3に含まれる任意のノード間でデータ転送用パス7を介してデータを転送するスイッチ1と、スイッチ1の異常を検出した場合に、検出した異常を通知する異常通知をデータ転送用パス7に出力するとともに、データ転送用パス7とは異なる診断用パス8に出力するスイッチ診断装置4と、異常通知をデータ転送用パス7もしくは診断用パス8から取得するノード診断装置5、6を備える。 (もっと読む)


【課題】物理ファイルを構成するDBブロックを検証する。
【解決手段】まず、ファイル2fに含まれる各DBブロックに応じたチェックコードを生成し、DBブロックへ埋め込む(1b)。ログファイル2eに基づいて計算されたチェックコードと該ログに含まれるチェックコードが一致した場合、該ログに基づいてファイル2fにおける変更差分DBブロックの位置情報を記憶部に格納する(2b)。前記記憶部に格納された位置情報に応じ、ファイル2fにおけるDBブロックに基づいてチェックコードを計算する(2c)。続いて、計算されたチェックコードと記憶部に格納したDBブロックのチェックコードが一致しなかった場合、該DBブロックを破損DBブロックと見做す(2c)。そして、前記破損DBブロックを含むファイル2fに対するログに含まれるトランザクションログ復旧可否情報に応じた処理を行う(2a)。 (もっと読む)


【課題】制御ボードの取り替え時にシステムの実運用への影響が少ないシステムを提供する。
【解決手段】周辺機器20の実装情報をROM12及びRAM21a、bが記憶する。制御ボード10の取り替え時に、CPU11は、ROM12の実装情報とRAM21a、bの実装情報とを比較して、同じ場合にROM12の実装情報により周辺機器20a〜iの異常監視、制御を行う。異なる場合には、RAM21a、bの実装情報で周辺機器20a〜iの異常監視、制御を行うとともに、その旨を操作者に報知する。 (もっと読む)


【課題】
マイコン内臓のI/O回路は、マイコンのハードウェア仕様での動作範囲に制限されるため、新規の通信プロトコルや従来ある通信仕様に比べて、更に高速になった通信プロトコルを検出するには、一度、設計/製作した通信ラインモニター装置としての電子回路を変更、もしくは、電子回路の追加を行う必要があり、通信ラインモニター装置の再設計/製作しなければならないという問題を有していた。
【解決手段】
FPGA内部のUSER LOGIC回路4は、通信プロトコルに合わせて、プログラムにより通信信号検出の論理回路を変更できるため、通信ラインモニター装置としての電子回路を変更、もしくは、回路の追加が容易となり、通信ラインモニター装置の再設計/製作の必要が無くなり、複数の通信プロトコルに対応できる汎用的な使い方ができる。 (もっと読む)


【課題】 IXSの切替えが発生した時にユーザによるマルチノードJOBの再実行を不要とすることが可能なマルチノードコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】 統合SVP2は運用系のIXS(#0)40に訂正可能障害が発生した段階で、IXS(#0)40及びIXS(#1)41の状態を切替え、保守している。統合SVP2はノードSVP(#0〜#n)10〜1nを介して、IXS(#0)40及びIXS(#1)41の運用系/待機系の切替えを「運用系/待機系」の状態から一旦、「運用系/運用系」の状態に変更し、その後「待機系/運用系」の状態に変更するという二段階の状態変更で行う。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションによるバストランザクションを解析し、アプリケーション毎にバス占有率を示す情報を提供する。
【解決手段】 システムバスに発行されるトランザクションをモニタし、そのトランザクションとアプリケーションとを関連付ける情報を保有する。そして、モニタされたトランザクションを保有された情報に基づいてアプリケーション別に区分して提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチノードコンピュータシステムにおいて、復旧したノード間クロスバスイッチ(IXS)を再びシステムに組み込む際、各ノードで管理されている上記IXSのステータスをノードサービスプロセッサを利用しなくとも、保守員が容易に変更できるようにする。
【解決手段】保守員は、復旧したIXS2-0をマルチノードコンピュータシステムに組み込む際、統合SVP1に対してIXS2-0のステータスをノーマル状態にすることを要求する。統合SVP1は、この要求に従って自身が管理しているIXS2-0のステータスをノーマル状態に変更し、IXS2-0に対してそのステータスをノーマル状態にすることを指示する。IXS2-0は、この指示に従って自身のステータスをノーマル状態に変更し、各ノード3-0〜3-mに対してIXS2-0のステータスをノーマル状態にすることを指示する。各ノード3-0〜3-mは、この指示に従って自身で管理しているIXS2-0のステータスをノーマル状態にする。 (もっと読む)


【課題】診断プロセッサからPCIカードへの書き込みを可能とする。
【解決手段】診断I/F制御部10は、診断プロセッサ3から指示されたリクエストの種別、書き込み場所または読み出し場所であるPCIカード4上のアドレス、さらに、リクエストの種別が書き込み処理である場合は書き込みデータを登録する。発行制御部11は、診断I/F制御部10の登録内容に基づき書き込み処理または読み出し処理を実行させるためのリクエストデータをPCIカード4に発行する。受信制御部12は、PCIカード4での書き込み処理または読み出し処理の結果を示すリプライデータをPCIカード4から受信し、処理中のエラーの有無を示す完了結果ステータス、さらに、PCIカード4で読み出し処理が行われた場合の読み出しデータを抽出する。診断I/F制御部10は、受信制御部12にて抽出された完了結果ステータスや読み出しデータを登録する。 (もっと読む)


【課題】
回路規模の増大を抑止しながら、BMC障害時にも適切な制御を可能とするシステムの提供。
【解決手段】
BMC(Baseboard Management Controller)102と、複数系統のデバイス106のパスの接続/切り離しを制御するバスHUB部103と、バス切り替え部105と、BMCの障害を検出したときバスHUB部とバス切り替え部に障害を通知する障害検出部104を備え、バスHUB部は、障害検出部の通知により、BMCとのパス107を切り離し、バス切り替え部とのパス109を接続し、バス切り替え部は、BMCが障害で動作できないことをパス110を介して管理装置に通知し、BMCとのパス108を切り離し、管理装置は、バス切り替え部、バスHUB部を介してデバイスにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】バスプロトコル内で実現しうる全てのバスマスタのアクセスパターンを保持することにより、複雑なシステム動作の検証を確実に実行する。
【解決手段】 スレーブに対する動作検証用のテストパタンをシステムバス16に出力し、スレーブからの応答信号を受領するテスト用マスタ12と、テストパタン及び対応する期待値を保持する手段13aと比較手段13bとを備え、テスト用マスタ12を介してテストパタンを出力した際のスレーブからの応答信号と前記期待値とを比較する機能を有するBIST及びメモリ回路13と、外部インターフェース15を介して前記テストパタン及び前記期待値を前記保持手段に入力する為のBISTインターフェース回路14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アクセス制御装置がホスト装置とは別の外部装置にアクセスできなかったことにより障害ありと判断された後のその障害からの回復を、人間からの情報入力による検出とは別の方法で検出することができるようにする。
【解決手段】 アクセス制御装置は、ホスト装置からアクセス要求を受信する第一のインターフェース(IF)と、外部装置における一又は複数のアクセス先候補の各々にアクセスする第二のIFとを備える。第二のIFは、第一のIFがアクセス要求を受信した場合に、特定のアクセス先候補にアクセスすることを試み、アクセスに失敗した後、回復があったと判断された場合には、回復という判断結果を出力する。第一のIFは、第二のIFから出力された判断結果を参照することにより、特定のアクセス先候補へのアクセス経路において回復があったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394インターフェース以外の別のインターフェースで、そのIEEE1394システム機器と接続する必要なしにIEEE1394インターフェースの故障を検出できる車載電子機器を提供する。
【解決手段】接続ポートA182をIEEE1394システム機器24から切断し、接続ポートB183をIEEE1394システム機器21と接続し、ナビゲーション装置1と接続しているIEEE1394システム機器21〜24の台数を検出する。次に、接続ポートA182をIEEE1394システム機器24と接続し、接続ポートB183をIEEE1394システム機器21から切断し、ナビゲーション装置1に接続しているIEEE1394システム機器21〜24の台数を検出する。検出した台数とナビゲーション装置1に記憶されている接続台数ととより故障を検出し、故障している場合は、その故障している機器を特定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク対応機器のフィールドバスプロトコルを自動的に検査する。
【解決手段】ネットワーク対応機器がフィールドバスプロトコルを満たしているかどうかを検査するに必要な一連の送信データと、それに対応する受信データ、所望のメッセージを促すメッセージコード、所望の場所で待ち時間を入れるウェイトコードを通信スクリプト18としてファイルメモリ16に格納しておく。検査用アプリケーション22が起動すると通信スクリプト18を開き、送信データ生成部20が通信データフォーマット19に従ってスクリプトを解析し、送信データを生成する。その送信データをネットワーク対応機器に送信し、応答して送信した受信データを受信データ解析部21が解析する。通信スクリプト18と受信データを比較し、比較結果をテキストファイルとして保存する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージシステムの構成変更を一元的に管理して最新構成を把握し、構成変更を行う際には事前に信頼性を評価して障害の発生を抑制する。
【解決手段】 ホスト1がスイッチ2に接続されると、HBA1Aの属性情報及びスイッチ2の属性情報がFDMI(Fabric Device Management Interface)により、接続情報記憶部2Cに記憶される(S1,S2)。各属性情報は対応付けられ、組合せ情報として管理される。ストレージ装置3は、スイッチ2から組合せ情報を取得し(S3,S4)、この組合せの信頼性について管理装置4に判定を依頼する(S5)。管理装置4は、HBAとスイッチの組合せについて判定し(S6)、この判定結果をストレージ装置3に通知する(S7)。ストレージシステムの構成を変更する際に、変更後の構成で運用を開始する前に、その構成の信頼性を確認でき、障害の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 操作性を要求されるストレージ装置各部に対する設定作業や保守作業に加え、高い信頼性が要求される監視・保守端末への障害情報の通報を、信頼性を低下させることなく行えるようにする。
【解決手段】 SVP23、SVP25が有する機能とは、高い信頼性が要求される、ストレージ装置3に対する監視機能、遠隔保守センター端末13等への通報機能である。この通報機能とは、監視機能により検知された、ストレージ装置3の障害等のイベントを、遠隔保守センター端末3等へ通報するものである。SVP23、SVP25の機能を、ストレージ装置3の障害の通報機能、障害以外の情報の通報機能、SNMP機能に限定して、SVP23、SVP25に搭載されるOSを始めとするプログラムの量を少なくしている。 (もっと読む)


【解決手段】デバイス管理システムは、バックプレーンと、前記バックプレーンを介して通信し、識別情報を格納するデバイスと、前記識別情報を受信して、前記識別情報と一致する診断モジュールを提供する管理モジュールと、デバイスと関連付けられているコントローラとを含む。前記コントローラは前記管理モジュールに前記識別情報を供給して、前記管理モジュールから前記診断モジュールを受信し、そして、前記診断モジュールから得られた前記デバイスの診断情報を出力する。

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【課題】複数のプロセッサをクロスバスイッチにより接続したマルチプロセッサシステムにおいて、クロスバスイッチを経由してリクエスト発行元に折り返すリクエストが、クロスバスイッチの障害、またはクロスバスイッチの有するインターフェース機構における障害等によりタイムアウトした場合に、後続リクエスト処理が滞留することを回避し、障害処理を起動させる経路を確保する。
【解決手段】送信したリクエストを保持する送信リクエストログレジスタ群、リクエスト送信からその折り返しリクエストを自分自身で受信するまでの状態を示す送信フラグ、リクエストの送信状態を時間監視する機構、リクエストのタイムアウト検出時、対応したリクエストを前記送信リクエストログレジスタ群の該当レジスタより読み出してダミーのリクエストを発生する機構を有する。 (もっと読む)


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