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Fターム[5B087AD01]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | ずれ、回転、伸縮 (241)

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【目的】 原点復帰動作の際の操作部材の原点越えを抑制して、操作部材の原点復帰精度を向上させることを目的とする。
【構成】 原点復帰機構500は、操作部材200の操作部材本体210の軸線と交差するように配置されたベース部510と、このベース部510の上面上に設けられたリンク機構520と、このリンク機構520の回転体521を付勢する一対の付勢手段530と具備し、リンク機構520は、操作部材本体210の軸回りに設けられた回転体521と、ベース部510の面上の回転体520の内側の操作体本体210の軸回りに等間隔に設けられており且つ後端部が回転体520に回動可能に連結された4つの可動部材522とを有し、回転体520を通じた付勢手段530の付勢力により、4つの可動部材522の先端部の内側部位が原点位置cに位置した操作部材本体210の外面の異なる部位に当接し、当該操作体本体210を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 入力装置の操作方向と入力結果が表す方向とを一致させることができる入力支援装置を提供する。
【解決手段】 車両のハンドル10に設けられたジョイスティック11での入力操作を支援する入力支援装置であって、操舵角センサ13で検出されたハンドル10の回動量および回動方向に基づいてジョイスティック11の操作方向を表す操作方向情報を補正する補正手段を備え、この補正手段をCPU2によって構成し、操作方向情報が表す操作方向をハンドル10の回動方向にハンドル10の回動量だけ移動した方向とするよう補正する。 (もっと読む)


【構成】 入力装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12にはタッチパッド14が接続される。使用者が指でタッチパッド14をタッチすると、その接触面のタッチ座標データおよび接触面の接触面積に応じた値がコンピュータ12に与えられる。コンピュータ12は、座標データおよび接触面積に応じた値に基づいて、使用者が実際に操作可能な範囲を、タッチパッド14の全操作範囲と一致するように、その倍率を計算する。そして、基準位置に対する座標データが示す座標(現在のタッチ座標)の差分に、倍率を掛けた値を入力データとして電子機器に入力する。
【効果】 各使用者や使用者のタッチの仕方に拘わらず安定した入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】瞳孔座標検出によるポインタ位置制御において、視点とポインタ位置とのずれを解消すること。
【解決手段】一定時間の閉眼によりトリガーされ、特定時間の間、操作者の瞳孔座標を検出する。この間の瞳孔の移動範囲を画面上のポインタの移動範囲と対応づけてゲインを設定する。次に、画面端部において瞳孔位置から求めたカーソル位置が画面外に相当する場合であってもカーソルの移動を画面内に留めることにより零点を設定する。これにより操作者の注目点である顔の正面あるいは視点に対してカーソル(ポインタ)を表示できる。
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【課題】表示装置を斜め方向から見た場合に発生する表示画面へのペン入力位置と表示画面上の表示位置とのずれ量を減少させる。
【解決手段】画像が表示される表示画面14の前面に凸レンズ12を設ける。凸レンズ12の前面に対し、ペン30により第1の接触位置32に書込が行われると、制御部16は、その背後の第1の表示位置34に対応する画像を表示する。表示された画像からの光線は、凸レンズ12により屈折した光路36を経て、斜め方向に位置する入力者の目28に達する。このため、同じ位置に書込を追加する場合、入力者は、第1の接触位置32に比較的近い第2の接触位置40にペン38をあてることとなる。したがって、表示位置のずれ44は、凸レンズ12を使わない場合に比べ縮小される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体にセンサ,ディスプレイ等の装置を装着させる必要がなく、高解像度のディスプレイを用いる必要もない、直観的な空間的ユーザインターフェースを提供する。
【解決手段】3次元仮想世界を記憶する3次元記憶手段2と、位置及び向きが可変である可動式ディスプレイ1と、3次元記憶手段2に記憶されている3次元仮想世界を2次元画像に投影する投影手段4と、可動式ディスプレイ1の位置及び向きに応じて、投影手段4での投影時における視点の位置と投影面の位置及び向きとを決定する視点投影面決定手段3とを備え、決定された視点の位置と投影面の位置及び向きとに基づいて投影して得られた2次元画像を可動式ディスプレイ1に表示してユーザに呈示する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を斜めから見た場合、ペン入力位置と表示位置との間にずれが生じてしまう。
【解決手段】表示画面60の前面を覆うように設けられた透過パネル62に対し、ペン72を用いて書込位置74に書込がなされる。この書込は、ペン入力受付部46によって受け付けられ、ペン画像生成部48が対応する画像を生成する。画像生成にあたっては、予め身長入力部64から入力された身長に基づいて視点取得部42と水平・垂直補正量演算部44により求められた補正量が反映される。この結果、書込の画像が表示される表示位置78は、画像から発せられる光線の光路76が書込位置74を経て入力者の目70に達するように設定される。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ相互作用を必要としない自動投影キャリブレーションを有するホワイトボード方法およびシステム(100)である。該方法およびシステムは、センサ(302)をターゲット表面の下に配置することと、投影されるパターンを投影して、ターゲット表面と投影デバイスとの間のジオメトリの対応性を発見することによって、達成される。光学センサ(32)は、好ましくはホワイトボード上に投影されるパターンの存在を感知するために使用される。入力データは、ホワイトボード座標をスクリーン座標に変換するためのマッピング関数または平行移動行列と共に使用され、次いで、これらは座標をカーソル位置にマッピングするために使用される。
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【課題】システムの中にタッチモニタを設置すると、タッチモニタの各々は1度に1台較正される。較正はユーザのやりとりを必要とし、時間がかかり、混乱しがちであり、誤りがちである。
【解決手段】互いに相互接続されたモニタ(154)およびタッチスクリーン(158)を備えたタッチモニタ(150)の中のコンポーネントを関連付ける方法および装置を発明する必要がある。第1のデータ値はモニタと相互接続されたメモリ(168)に記憶され、第2のデータ値はタッチスクリーンと相互接続されたメモリ(180)に記憶される。第1のおよび第2のデータ値は、モニタとタッチスクリーンとの間の一意の関係を同定するために使用される。第1および第2のデータ値が読み取られ、比較されると、モニタおよびタッチスクリーンが、第1および第2のデータ値に基づいて、互いに関連付けられるか否かが判断される。 (もっと読む)


【課題】遮光部の位置を正確に検出特定できる画像取り込み手段を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】オン出力領域601aはプリチャージ電圧Vprcの大きさにより変化する。プリチャージ電圧Vprcが高い場合は、指671の影により、大きな面積のオン出力領域601aが形成されており、オン出力領域601aは表示領域10の一辺に接触している(a)。プリチャージ電圧Vprcを低下させると、オン出力領域601aの面積は縮小しオン出力領域601aは表示領域10の一辺から離れ、孤立領域となる(b)。更にプリチャージ電圧Vprcを低下させると、オン出力領域601aの面積は更に縮小し、オン出力領域601aは円状に近くなり、座標中心は602aの一点となる(c)。(c)の状態までプリチャージ電圧Vprcを低下させた時点で、キャリブレーションを完了する。 (もっと読む)


【課題】座標位置検出装置の挿入を容易にする構造を有する液晶表示装置を提供する
【解決手段】複数の画素PXが配列された表示領域11を備えた液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10に電気的に接続され、駆動信号を供給する回路基板18と、液晶表示パネル10と対向し面状光を液晶表示パネル10に向けて出射する出射面及びこの出射面とは反対側に位置する背面とを有する面光源装置20と、表示領域11上で指示された位置の座標を検出する座標位置検出装置30と、液晶表示パネル10と面光源装置20とを支持するとともに、座標位置検出装置30の厚さ分の間隔をおいて面光源装置20の背面に沿って延びる突出部42A、42Bを一体に有するフレーム40と、を備え、座標位置検出装置30は、突出部42A、42Bと面光源装置20との間に配置され、突出部42A、42Bによって保持される。 (もっと読む)


【課題】タッチ検知ディスプレイ上でユーザの指とともに動くマウスをユーザにシミュレートさせるユーザインターフェイスを提供すること。
【解決手段】指やスタイラスが、カーソルに隣接してタッチ検知ディスプレイにタッチすると、ユーザが、コントロールをドラッグすることによって、ディスプレイでカーソルをドラッグするのを可能にするコントロールが現れる。コントロールの操作によって、カーソルが移動する間、カーソルを見ることが可能になり、小型の対象物を正確に指示することがより容易になる。タップ又は他のユーザタッチ入力が、コントロールからカーソル自体の場所に送り込まれる。コントロールをタップした場合、タップは、タップの場所とは対照的に、カーソルのある場所でマウス左ボタンダウンイベントなどのイベントを生成させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルのキャリブレーションをユーザが専用の操作や知識を必要なしに実現する。
【解決手段】ユーザが表示装置3上で、ボタンやアイコンなどの画像部品オブジェクトを押圧を操作する際の操作を利用して、GUI部2が押圧された事による選ばれた画像部品オブジェクトの重心座標(Xg,Yg)と、画像部品オブジェクトの略中心位置(Xp.Yp)を比較することにより、係数補正部7により位置自動的にタッチパネル4の換算式を補正をする事が実現できうるものである。 (もっと読む)


【課題】入力装置に対する物体の接触位置を適切にし得る入力装置を提供する。
【解決手段】入力位置を認識させるための画像を表示する表示装置5と、表示装置の表示面に沿って設けられた接触検出面に接触する物体の位置を検出する接触位置検出部21と、接触位置検出部21によって検出された位置と入力位置を認識させるための画像の中心位置との差を表すデータを記録する記録部24と、記録部24に記録されるデータに基づいて、表示装置5に表示する入力位置を認識させるための画像の修正量を求める演算部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 形状・大きさが同一である現実モデルと仮想モデルとについて、両者の位置・姿勢を正確に一致させるように、仮想モデルの位置・姿勢を簡便に調整する。
【解決手段】 現実物体に合成する仮想物体の位置姿勢を調整する情報処理方法であって、仮想物体に設定された仮想指標の位置情報を取得し、仮想指標の位置をユーザに報知し、ユーザによって操作される指示部の位置情報に基づき、前記仮想指標に対応する現実物体上の現実指標の位置情報を取得し、前記仮想指標の位置情報と前記現実指標の位置情報とに基づき、前記仮想物体の位置姿勢情報を設定する。 (もっと読む)


【目的】 超音波と赤外線の送信器を備えたペンと、超音波と赤外線を受信し筆跡位置データを測量し、ペン描画された筆跡位置データをパーソナルコンピュータに送出する手書き筆跡入力装置で、記入用紙設置ずれや印刷方法の差異に起因するペン描画位置と計測される筆跡位置のズレを補正し、記入用紙位置と同等な位置にマウス用カーソルを位置づける方式。
【構成】 画面表示の任意点と印刷済み記入用紙上の同等場所とで入力される位置座標から記入用紙全体の入力位置演算をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネル上のタッチ入力位置と画面上の表示位置とを一致させるための自動補正に要する時間を一層短縮する。
【解決手段】 タッチパネル付き画像表示装置3の画像表示面に表示された複数の加圧兼位置指定用ポイントをカメラ6で撮像し、撮像したこれら複数の加圧ポイントの中の少なくとも1ポイントを基準に駆動装置5が画像表示面を所定位置に設定する。これら加圧ポイント各々と対向する位置に複数配置された加圧治具7でタッチパネル2の面上より順次加圧し、演算装置11は加圧された位置ごとにその座標データを検出し、座標データベースのデータと比較し、この座標データを補正、または補正対象外として補正を終了する。 (もっと読む)


タッチセンシティブ装置には、タッチプレートおよびタッチプレートに結合された多くのセンサが含まれる。センサのそれぞれは、タッチプレートにおける屈曲波を検知し、かつタッチプレートへのタッチに応じてセンサ信号を生成するように構成されている。コントローラが、センサに結合されている。コントローラは、センサ信号における分散を補正し、かつ分散補正信号を用いてタッチ位置を決定する。コントローラは、インパルス復元を実施し、それによって、タッチセンシティブデバイスへのタッチによって生成されたインパルスを表すインパルスが生成される。復元インパルスを用いて、コントローラは、タッチ位置を確認する。
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