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Fターム[5B087AD02]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | ずれ、回転、伸縮 (241) | 基準点の入力 (63)

Fターム[5B087AD02]に分類される特許

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【課題】投影される画像の色に関わらず検出対象物を検出することが可能なプロジェクタおよびプロジェクタ機能を有する電子機器を提供することである。
【解決手段】このプロジェクタ100(プロジェクタ機能を有する電子機器)は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調に基づいて、入力される画像信号に対応するレーザ光のシリコンフォトダイオード10aによる検出が期待できないと判断した場合に、入力される画像信号に対応するレーザ光とは別個のシリコンフォトダイオード10aの検出用の検出ガイド光をレーザ光源60から照射して任意の投影領域に投影する制御を行う制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間での物体の動作により文字入力を行う場合において,メニュー操作を含む文字入力操作の利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】例えば,トラッキングデバイス20が空間で動作するユーザの手のトラッキングを行う場合に,文字入力装置10の位置情報取得部11は,ユーザの手の位置情報を取得し,位置情報保持部14に蓄積する。ポインタ位置決定部12が,取得した位置情報を画面上のポインタの位置に変換し,ポインタ表示部13が,画面にポインタを表示する。文字特定部15は,連続した位置情報による軌跡に対する文字認識で,空間でユーザの手が描いた文字を特定する。メニュー表示部16は,特定された文字に対応する画面上のポインタの移動軌跡を囲むように,環状メニューを表示する。メニュー選択部110は,環状メニューに対するポインタの動作から,環状メニューへの選択操作を判断する。 (もっと読む)


【課題】入力位置座標の検出位置ずれを防ぐとともに、表面パネルの回転角度が変化した場合に入力位置座標を表示座標系の座標へ簡便に変換させることが可能な、荷重センサを用いた入力装置及びその入力座標変換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】画像や文字データを視認するための表示領域を有する表面パネルと、前記表面パネルへの入力位置を検出するように配置された複数の荷重センサと、を有し、前記表面パネルの回転角度に応じて前記画像や文字データの表示方向を規定する表示座標系と、前記表面パネルへの入力位置を規定するセンサ座標系とを有しており、前記複数の荷重センサの荷重データから前記センサ座標系における入力位置座標を算出する入力位置算出手段と、前記表面パネルの前記回転角度に基づいて前記入力位置座標を前記表示座標系の座標に変換する座標変換手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面内に表示されている表示情報の動きを制御すること。
【解決手段】情報を表示する画面を具備する表示装置140と、押圧位置を検知する入力装置140と、入力装置140が検知した押圧位置に基づいて、表示装置140の画面内に表示されている表示情報の動きを制御する制御装置とを備え、制御装置は、表示装置140の画面内に表示されている表示情報を、入力装置140が検知した複数の各押圧位置の相対関係に基づいて決定される基準軸に沿って移動又は回転させるべく制御する表示情報制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利き目が左目であるか右目であるかに拘わらず、立体画像を表示したままで、立体画像に対してユーザーが意図したとおりの操作を行うことができ、これによりユーザーがタッチ操作を行う際に表示画像に違和感を感じたり、あるいはユーザーの利き目の違いによりタッチ操作により意図しない画像処理が行われたりするのを回避することができる操作パネル装置を得る。
【解決手段】仮想3次元空間内の物体を定義する3次元画像データを生成する3次元画像空間処理部104を有し、該物体を立体表示する操作パネル装置100において、立体表示された物体に対するユーザー視点を決定するユーザー視点決定部105を備え、該タッチパネルの操作面に対する操作位置を、決定されたユーザー視点である左目あるいは右目から該立体表示された物体を見たときの2次元画像を基準に判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャー操作に係るキャリブレーションを容易かつ効率的に行うことが可能な情報処理装置、キャリブレーション方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示部に第1の表示を出力する表示出力部と、前記第1の表示に対する利用者の手操作を検出する検出部と、前記検出部の検出結果を用い、前記利用者の手操作に係るキャリブレーションを実行するキャリブレーション部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが雑に或いは誤った操作をした場合であっても適切なキャリブレーションを実現可能にすること。
【解決手段】情報処理装置1は、入力操作受付部42と、ずれ量算出部45と、ずれ量判別部46と、制御部47と、を備える。入力操作受付部42は、タッチパネルに対する物体の接触又は近接の操作を、タッチパネルに対するキャリブレーションのタッチ操作として受け付ける。ずれ量算出部45は、入力操作受付部42により受け付けられた、同一箇所に対する複数回のキャリブレーションのタッチ操作位置の座標のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意識をせずに容易に情報処理装置の機能に必要な制御情報を取得することを容易に実現可能にすること。
【解決手段】表示制御部41は、所定のオブジェクトを出力部18の表示画面に含めて表示させる制御を実行する。入力操作受付部42は、入力部17のタッチパネルに対する物体の接触又は近接の操作を、入力部17のタッチパネルに対する入力操作として受け付ける。操作制御部43は、出力部18の表示画面のうち、入力操作受付部42により受け付けられた入力操作がなされた位置において、表示制御部41の制御により表示されていたオブジェクトに基づいて、第1の制御(操作制御)を実行する。位置情報取得部44は、入力操作受付部42により受け付けられた入力操作がなされた位置に基づいて、第1の制御(操作制御)とは異なる第2の制御(別機能発揮制御)を実行するための制御情報(位置情報)を取得する。 (もっと読む)


【課題】頭部の束縛がない状態でユーザが眼を動かすだけで、マウス等価操作を実現可能とすること。
【解決手段】表示部11は、所定形状の表示領域を有し、当該表示領域に画像を表示させる。撮像部12は、表示領域が映り込んだユーザの眼球2を撮像することによって、撮像画像のデータを生成する。基準検出部21は、撮像部12により生成された撮像画像のデータから、ユーザの視線移動に伴って動く移動基準点と、ユーザの視線移動があっても略静止していると判断できる不動基準点とを検出し、不動基準点から移動基準点までを示すベクトルをズレ量V(x,y)として生成する。視線検出部22は、過去に生成された基準ズレ量Vo(xo,yo)と、今回生成されたズレ量V(x,y)とに基づいて、ユーザの視線の移動量として移動ベクトル△V(△x,△y)を検出する。 (もっと読む)


【課題】リモートで正確にカーソルの位置決めが可能なカーソル制御方法の提供。
【解決手段】所定の帯域の光を生成し、所定の範囲を定義する少なくとも二つの基準点を提供するステップと、イメージセンサを所定の範囲内に照準させるステップと、イメージセンサによりディジタル画像を生成するステップと、ディジタル画像にある基準点のイメージの位置及び形状を判定し、第一のパラメータを生成するステップと、第一のパラメータに距離及び角度補正を行うステップと、イメージセンサの照準位置を前記所定の範囲内に移動させ、第二のパラメータを生成するステップと、補正された第一のパラメータ及び第二のパラメータにて、ディジタル画像にある基準点のイメージの移動距離を算出することによりカーソルの動きを制御するステップとを備えるカーソル制御方法。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置と複数の座標入力装置とで正しくキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】プロジェクタ102、103の画像を投影するスクリーンに装着されたデジタイザ233、234のIDを情報処理装置101が取得する。プロジェクタ102の表示画面に補正用マークの一例として十字マーカを表示する。そして、当該十字マーカをタップしたデジタイザのIDと表示画面の原点からオフセット値、並びに、当該タップをしていないデジタイザのIDと表示画面の原点からオフセット値をそれぞれ相互に関連付けて記憶する。そして、十字マーカを用いて、表示画面のそれぞれに入力された座標の補正を行う。このとき、入力された座標に、当該入力を行ったデジタイザのIDと相互に関連付けられたオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身の手指に合ったソフトウェアキーボードを、タッチパネルキーボード入力装置に自由に配置する。
【解決手段】タッチした複数の指の接触面積、指の位置を検出するタッチパネル3と、前記指の接触面積と位置からキートップの配置を計算するCPU2と、キートップを表示する表示部4と、タッチパネル3からの情報をキー入力に変換し上位装置に伝送する入出力制御部9とを有し、ユーザの手指に最適化されたキートップを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御部が1つのタッチパネルを共有する構成において、各制御部がタッチパネルを用いる場合、反応速度が遅くなることを抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このナビゲーション装置100は、タッチパネル101と、タッチパネル101の入力情報とキャリブレーション結果とに基づいてタッチパネル101上の位置を判断するメインCPU102およびサブCPU103と、タッチパネル101に対してメインCPU102およびサブCPU103のうちいずれか一方を選択的に接続するタッチパネル切替スイッチ104とを備え、メインCPU102およびサブCPU103は、タッチパネル101の入力情報とキャリブレーション結果とに基づいて、メインCPU102とサブCPU103との間で相互に通信することなくタッチパネル101上の位置を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの位置や向きに関わらず、ユーザが任意の位置又は向きでタッチセンサに対する操作入力を行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】それぞれ検出面上における物体の位置を検出し、互いに対向して配置される2つのタッチセンサを備え、当該2つのタッチセンサのうちの一方のタッチセンサによる1又は複数の検出位置に基づいて、基準点及び基準軸の少なくとも一方を決定し、他方のタッチセンサによる検出内容を、決定される基準点及び基準軸の少なくとも一方に基づいて評価して、ユーザの操作入力内容を特定する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の使用者が使用し、また常時稼動する状態であっても、入力パネルで入力を受け付けた位置に対応する表示面上の位置を正しく特定することができるタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル装置は、較正処理とは無関係な内容の情報を含む画像を表示面1に表示しながら、画像に含まれるマークを目標にして入力を受け付けた入力パネル2上の位置を示す位置データを、マークの位置別に記憶部33に記憶する。タッチパネル装置は、マークの位置別に、位置データが示す入力パネル2上の位置を平均し、平均した位置から特定される表示面1上の位置とマークの位置との偏差が小さくなるように、入力パネル2上で入力を受け付けた位置に対応する表示面1上の位置を較正する。較正処理に関する専用の画像を表示すること無く、表示面1上の位置の較正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを使用して3D画像の画像調整を行う際に、3D画像を立体視しながら直感的で分かりやすい画像調整を可能にする。
【解決手段】ユーザの利き目を示す利き目情報を取得し、タッチパネルによる操作入力は、ユーザの利き目側の視点画像を画像調整する操作入力と見なす。タッチパネルにより利き目側の視点画像を調整するタッチ操作が行われると、そのタッチ操作による調整方向と同じ調整方向に利き目側の視点画像を画像調整する。例えば、タッチ操作により画像を拡大させる操作入力があると、利き目側の視点画像を拡大し(利き目側でない視点画像は調整不可とし)、直感的で分かりやすい立体視画像の画像調整を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】複数のスクリーンまたはディスプレイに電子ペンのストロークを画像として表示させるシステムにおいて、各スクリーンにおける座標系と電子ペンのストロークを描画する画像表示領域の座標系とをそれぞれ高精度に位置合わせすることができる情報処理システム等を提供すること。
【解決手段】情報処理システム10は、キャリブレーション処理の対象のスクリーン4Aまたは4Bについて、キャリブレーション処理を実行している際に、キャリブレーション処理の非対象である他のスクリーン4Bまたは4Aへの電子ペン1Aまたは1Bのストロークの記入による記入情報を受信した場合には、エラー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作の正確性に依存せずに、タッチパネルのキャリブレーションを正確に行うことができる技術を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、タッチパネルが設けられ、少なくとも開状態と収納状態との間で開閉可能に他の筺体に取り付けられた表示部と、ユーザの操作によって前記タッチパネルに接触した位置の座標を検出する位置検出部と、前記位置検出部により検出された前記タッチパネルの位置に割り当てられた操作を実行する制御部と、前記収納状態において前記タッチパネルに接触するように前記他の筺体に突設された接触部を有し、前記収納状態において前記タッチパネルが当該接触部に接触した状態において、当該接触部の位置を基準として前記タッチパネルと前記表示部の位置ズレを補正するキャリブレーションを行う補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上の指位置の変化に応じた表示処理を行うにあたり、ユーザ間の個体差によらず操作性を向上させた表示装置を提供する。
【解決手段】 2つの指位置が取得されると、2つの指位置から操作枠の大きさが設定されて、表示画面に操作枠が表示される。そして、操作枠内で2つの指位置の移動があった場合(S220,S230)、操作枠内における指位置の移動を表示画面全体における指位置の移動として変換し(S240)、表示処理を行う(S250)。操作枠内における指位置の移動を表示画面全体における指位置の移動に変換する場合(S240)、操作枠を基準とした操作枠内における指位置の変化割合を、表示画面全体を基準とした表示画面全体における指位置の変化割合とする。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション作業をより自然な形で実行させることによって、ユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】画像処理装置20が備える画像生成部105,117により、設問と任意に選択可能な複数のアイコンからなる選択肢ボタンとを含む設問画像を生成する。次に、位置検出部111により、画像表示制御部105,106によって撮影した撮像データから、当該表示画面上に存在する指示体の位置を検出する。そして、制御部116により、位置検出部111によって検出される指示体の位置に基づいて当該指示体により複数のアイコンのうちいずれのアイコンが選択されたかを特定する。選択されたと特定されたアイコンに対応する、位置情報記憶部118に記憶されている画像生成部105,117で生成された設問画像を表示画面に表示したときのアイコンの位置に基づいて、位置検出部111で検出される指示体の位置のキャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


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