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Fターム[5B087AD01]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | ずれ、回転、伸縮 (241)

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【課題】
絵画などの2次元物について、その電子データを投影する際、その位置合わせが困難であるとの課題があった。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、タッチパネル120上に投影される電子データ112の座標系と、当該電子データが投影されるタッチパネル120上の2次元物130(貼り付け、印刷等された電子データと同様のもの)の座標系とを、当該タッチパネルに対する利用者からの位置合わせ指示により対応付けて、当該タッチパネルに対して指定された位置指定に対応する、電子データの位置を特定し、特定された位置に関連付けられた関連データを特定するものである。この関連データを、出力することも本発明の一態様である。また、この出力を、タッチパネルとは別の出力装置へ出力し、当該出力装置が表示等を行うことも本発明の一態様である。 (もっと読む)


【課題】直線を描画する際に手間がかからないようにして、使い勝手を良くした描画システムを提供す。
【解決手段】描画システム10は、タブレット11、モニタ12、端末装置13、そして、タブレットへの入力に用いられるスタイラスペン15からなる。スタイラスペンがタブレットの座標入力面16で最初に入力した位置が始点として認証され、スタイラスペンが座標入力面上の所定の入力位置で所定時間以上静止していたとき、当該入力位置が終点として決定される。始点と終点とが決定されると、始点と終点との間に含まれる複数の座標からなる一次座標群に基づく自由線nは、自動的にかつ瞬時に整列されて、補正された二次座標群に基づく直線lへ変換される。また、終点が決定されるまでは、仮直線vが自由線nと共に又は単独でモニタ画面へ表示される。 (もっと読む)


【課題】透明電極と補助電極との導通面積のばらつきが抑えられた静電容量式センサーシートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基材2の少なくとも一方の表面に光透過性導電膜の薄膜11を成膜する成膜工程と、透明電極3として機能させる電極領域3aを薄膜11の少なくとも一部に設定し、薄膜11よりも電気抵抗が低い補助電極4aを電極領域3aの周縁の少なくとも一部を覆うように積層する補助電極形成工程と、補助電極4aに一端が接続される配線4bを薄膜11上に積層する配線形成工程と、電極領域3aの全てと補助電極4aの少なくとも一部とを覆うようにレジスト12を積層するレジスト積層工程と、光透過性を有する基材2に成膜された薄膜11のうち、レジスト12、補助電極4a、および配線4bと重ならない位置にある薄膜11を除去する導電膜除去工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画像を投影するとともに、撮像画像を取得することで、対象物の位置情報を検出することが可能な投写型表示装置及び情報処理システム等を提供すること。
【解決手段】 投写型表示装置PRは、対象面20に対して画像を投影する画像投影部600と、対象面20を撮像する撮像部500と、対象面20に設定された検出エリアRDETでの対象物OBの座標情報を求める座標演算部430と、を含み、座標演算部430は、撮像部500からの撮像画像から得られるカメラ座標系での奥行き特定情報に基づいて、対象物OBの座標情報を求める。 (もっと読む)


【課題】特殊なスクリーンを用いることなく、且つキャリブレーション処理を実行することなく、指示器の位置に応じた画像を表示することができる位置検出システム及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】位置検出システムは、光パルスのタイミングを検出するフォトダイオード2010と、タイミングを表す信号を送信する送信部2030とを有する指示器2000と、タイミングを表す信号を受信する受信部1150と、画面を複数に分割した領域に対して、光源毎に固有のタイミングで光パルスを投射する複数の光源と、タイミングを表す信号に基づいて、指示器2000の位置を検出する制御部1110とを有する画像表示装置1000と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置のレンズ及び撮像素子を対象面と平行な方向に沿う方向に配置するこ
とで、撮像画像における歪みを抑止し、位置検出の精度を向上させる位置検出システム、
表示システム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】 位置検出システム400は、撮像画像を撮像する撮像部500と、撮像部
500からの撮像画像に基づいて、対象面20に設定された検出エリアでの対象物OBの
座標情報を求める座標演算部430と、を含み、撮像部500は、レンズ部LEを有する
光学系と、撮像素子IMとを含み、撮像部500から対象面20の中央部へと向かう方向
である第1の方向と、対象面20のなす角度α1とし、レンズ部LEの光軸方向である第
2の方向と対象面20のなす角度をα2とした場合に、角度α1及び角度α2は、α1<
α2を満たす。 (もっと読む)


【課題】カメラや遮光板の取り付け位置の微調整作業を行わなくても、背景板の画像だけを常に取得可能とし、座標指示物の座標を正確に計算できる電子黒板システムを提供する。
【解決手段】表示面に対する座標指示物の接触位置又は表示面の手前側に設定された検出面に対する座標指示物の操作位置を、表示面上の2次元座標として検出できる電子黒板システムにおいて、遮光板を用いずに撮像された画像内から背景板の領域だけを自動的に識別し、識別された領域の画像だけを用いて座標指示物の座標を検出する。 (もっと読む)


【課題】温度センサ等を追加しなくても、環境温度の変化に応じた適正な補正を行うことのできる光学式位置検出装置および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10および光学式位置検出方法において、補正条件決定部64は、対象物体Obが存在しないデフォルト状態により位置検出部50で検出されたデフォルト二次元座標データの第1座標値と第2座標値との比較結果に基づいて補正条件を決定し、位置検出部50により対象物体Obの二次元座標データを検出する際、補正条件に対応する補正が行われる。従って、環境温度を直接、測定しなくても、温度補正を行うことができるので、検出用光源12からの検出光の出射強度が環境温度によって変化した場合でも、対象物体Obの二次元座標データを精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】演算処理による誤差の蓄積に起因する、速度または移動距離の検出精度の悪化を防止し、実用的な、速度または移動距離の検出精度を実現することができる情報処理装置、情報処理システム及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】ユーザによる操作デバイス10の操作中の前半期間は演算誤差の発生が少なく、操作中の後半期間に演算誤差が大きくなるという事実、また、無意識操作における加速と減速の特性の類似性がある。そこで、演算誤差が少ない加速期間内に得られた情報に基づき、加速終了時刻から移動終了時刻までの期間内の操作デバイス10の動きの演算結果の情報が補正される。これにより、演算処理による誤差の蓄積に起因する動きの検出精度の悪化を防止し、実用的な、動きの検出精度を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】頭部の束縛がない状態でユーザが眼を動かすだけで、マウス等価操作を実現可能とすること。
【解決手段】表示部11は、所定形状の表示領域を有し、当該表示領域に画像を表示させる。撮像部12は、表示領域が映り込んだユーザの眼球2を撮像することによって、撮像画像のデータを生成する。基準検出部21は、撮像部12により生成された撮像画像のデータから、ユーザの視線移動に伴って動く移動基準点と、ユーザの視線移動があっても略静止していると判断できる不動基準点とを検出し、不動基準点から移動基準点までを示すベクトルをズレ量V(x,y)として生成する。視線検出部22は、過去に生成された基準ズレ量Vo(xo,yo)と、今回生成されたズレ量V(x,y)とに基づいて、ユーザの視線の移動量として移動ベクトル△V(△x,△y)を検出する。 (もっと読む)


【課題】基板の撓みを検出して正確なタッチ位置の検出を行う。
【解決手段】検出されたX座標の前回のサイクルにおける値と今回のサイクルにおける値とを比較し、タッチ位置の移動方向を判定する。タッチ位置がX軸方向の値が大きくなる方向に移動しており(ステップS14でYes)、その移動量が所定値より大きいとき(ステップS15でNo)、検出されたX座標の平均値よりも、X軸が大きくなる方向に補正した位置をタッチ位置として特定する(ステップS19)。タッチ位置がX軸方向の値が小さくなる方向に移動しており(ステップS21でYes)、その移動量が所定値より大きいとき(ステップS22でNo)、検出されたX座標の平均値よりも、X軸方向の値が小さくなる方向に補正した位置をタッチ位置として特定する(ステップS25)。それ以外の場合、検出されたX座標の平均値をタッチ位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】個人の習慣や癖によって、入力のずれが継続的に生じても入力座標の補正を可能とする。
【解決手段】ボタンを表示する表示装置20と、表示装置20の前面に配置され、押下座標を検出するタッチパネル10と、押下座標とボタンの中心座標との差分データを記憶する記憶部40を有し、タッチパネル10により検出した押下座標がボタンの中心座標に対して上側又は下側にずれがあるときは、記憶部40に記憶した差分データ分押下座標をずれの逆方向の下方又は上方に補正する。補正した押下座標によりボタンに押下があったことを判定する。 (もっと読む)


【課題】映像解像度が変更された場合に、タッチパネルの接触入力位置と、表示映像の表示位置とのずれを防止することを課題とする。
【解決手段】映像を所定の映像解像度で表示する表示部と、表示モードと映像解像度とに予め対応づけられた複数個の座標変換補正値を記憶した記憶部と、接触入力された画面上の位置の入力座標を出力するタッチパネル部と、映像解像度が変更されたことを検出する解像度検出部と、映像解像度が変更されたことが検出された場合に、判定マークを表示した映像を表示部に表示させる解像度変更通知部と、判定マークの位置が接触入力された場合にタッチパネル部から出力されるタッチパネル解像度に対応する入力座標値に基づいて、現在の表示モードを判定する表示モード判定部と、変更後の映像解像度および判定された表示モードとに対応づけられた座標変換補正値を、記憶部の中から選択する補正値選択部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直感的且つスクリーンから離れた場所で画面形状補正を行うことができるプロジェクター、投写システムおよびプロジェクターの画面形状補正方法を提供する。
【解決手段】投写画面の形状を示す補正画面をスクリーンSC上に表示する投写光学系30と、スクリーンSC上における、レーザーポインターを用いたポイント位置の移動を検出する移動検出部16aと、ポイント位置の移動に基づいて、補正画面の形状を変形させると共に投写画面の画面形状を補正する画面形状補正部12aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
発光光源がフレームから外れて検出不能になった後やコントローラーが天地逆の姿勢になった場合でも、映像表示面の位置を特定することができる演算処理負担も少ない指示位置検出装置を提供すること。
【解決手段】
撮影した画像を連続的に出力する撮像手段を設けた位置指示手段と、演算手段を有するとともにプログラムの実行に基づいて映像を出力する制御手段と、前記制御手段の出力によって表示された映像の隅部に互いを結ぶ線分が直角三角形を成すように配置した3個の光源を有し、前記撮像手段によって撮影される画像の中心位置座標と、当該撮影画像中の3個の光源のうち距離が最長となる一組の光源の中間位置である第1の位置座標若しくは当該第1の位置座標を補正した補正座標に基づいて、前記制御手段の出力によって表示された映像中における前記位置指示手段によって指示された指示座標を取得するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】タッチする媒体が相違しても、タッチした位置と画面上の表示位置がずれることのないタッチパネルシステムを提供する。
【解決手段】タッチパネルシステム1は、タッチパッド22とモニタ23とが一体化されたタッチパネル2と、媒体ごとの位置補正量を定めた補正テーブルを記憶する補正テーブル記憶部21と、タッチパッド22にタッチしている媒体を判定する媒体判定部8と、判定された媒体の位置補正量を補正テーブルから読み出して、読み出した位置補正量に基づいて、タッチパッドにタッチされた位置を補正する補正部20と、補正された位置に基づいて、タッチパネルに表示する映像信号を生成する表示処理部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる画面の操作と複数視点画像とが重なった場合に、ユーザに違和感を生じさせないようにする。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置100は、複数視点画像による表示画像上で操作入力を行うことができる入力部118と、複数視点画像を構成する各画像の視差を検出する視差検出部106と、少なくとも入力部118により表示画像上での操作を行うことができる場合に、複数視点画像の視差を調整する視差制御部108と、を備える。これにより、ユーザによる画面の操作と複数視点画像とが重なった場合に、ユーザに違和感が生じてしまうことを確実に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】検出感度を適切に設定することにより誤検出といった事態を抑制する。
【解決手段】検出判定部33は、所定の感度基準値に感度補正値を考慮して決定される検出範囲に、静電容量値検出部2により検出される静電容量値が含まれることにより、タッチパネル1に対する操作入力を検出する。また、タイマ・補正値設定部32は、静電容量値検出部2により検出される静電容量値の推移に基づいて感度補正値を設定することにより、タッチパネル1の検出感度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯端末により仮想空間をリアルタイムでそれぞれの視点で参照・操作可能とする。
【解決手段】携帯端末1〜3は、各々、移動量、及び傾き情報を測定するための機能、位置情報や、仮想空間4に対する操作情報などを、他の携帯端末に通知する機能を備えている。仮想空間4は、仮想空間上に存在する物体から構成されている。複数の携帯端末1〜3は、事前に仮想空間4上の座標系を共有できるように、各端末間で位置情報の校正を行う。そして、携帯端末1〜3は、各々、リアルタイムで位置情報、仮想空間4に対しての操作結果を他の携帯端末へ通知し、携帯端末1〜3間でのデータの同期をとる。各携帯端末1〜3では、仮想空間4の最新データと仮想空間4上での自端末の位置に基づいて、仮想空間4上の画像情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示画面上方で検出された操作体の三次元位置を容易に補正可能な、表示装置、位置補正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示画面上方に配置された操作体を表示画面を通じて検出し、検出結果から操作体の三次元位置を判定し、操作体の位置情報として出力し、表示画面上方の三次元位置を指定し、指定された三次元位置の周辺で操作体に対して所定の動作を行わせた後に、指定された三次元位置へ操作体を配置することをユーザに促す案内情報Gを、表示画面に表示するために生成し、指定された三次元位置と、案内情報に従って配置された操作体の三次元位置の判定結果との誤差から補正情報を生成し、補正情報に基づき操作体の三次元位置を補正する。 (もっと読む)


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