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Fターム[5B087BC12]の内容

表示による位置入力 (55,342) | その他の移動入力具 (7,782) | 構造 (2,475) | 検出構造(例;回転ボール) (758)

Fターム[5B087BC12]に分類される特許

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【課題】 従来の複数の電子ペンを用いる手書き筆跡入力システムに於いては、受信機に使用する各電子ペンの識別番号を予め登録しておく必要があり、使用中に予め登録してない電子ペンを追加して使用する場合や予め登録してない電子ペンに変更する場合には、再び受信機に登録しなおす必要があった。また電子ペンには高速に計算処理ができるCPUを使う必要があり、高価になってしまうなどの欠点があった。
【解決手段】 電子ペンに赤外線受信素子を含む赤外線受信部を設けると共に、信号発信部は、赤外線信号の受信に応じて一定期間、赤外線信号及び超音波信号の発信を停止することで、低コストの電子ペンであって、予め受信機に使用する電子ペンの識別番号を登録しておかずとも混信することなく複数の電子ペンを使用できる手書き筆跡入力システムを実現することが出来た。 (もっと読む)


【課題】電子ペン等の情報処理デバイスで輪郭をなぞって囲んだ地図の任意領域の面積を高精度で求める。
【解決手段】コード化パターンが印刷されたアノト紙3に描かれた地図の任意の閉領域を、利用者が電子ペン1で輪郭をなぞって囲む。電子ペン1は、輪郭上の離散的な点のそれぞれの位置座標を取得して軌跡を求める。電子ペン1は、輪郭点のX座標が単調かつ滑らかに変化する区間に軌跡を分割する。分割された区間毎に、輪郭点間を滑らかな補間関数で補間する。補間関数を区間毎に積分して、軌跡で囲まれた閉領域全体の面積を計算する。地図上の面積を地表上の実面積に変換して、利用者に音声で知らせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な処理で回転部材の回転方向を検出することができる入力装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の入力装置は、X軸検出部8における第1〜第4の磁気センサ5a〜5dの配置方向と、Y軸検出部9における第5〜第8の磁気センサ5e〜5hの配置方向とを互いに直交させ、かつY軸検出部9が配置されている箇所を第5〜第8の磁気センサ5e〜5hの配置方向に伸ばした線に対して片側のみにX軸検出部8を形成し、さらにX軸検出部8が配置されている箇所を第1〜第4の磁気センサ5a〜5dの配置方向に伸ばした線に対して片側のみにY軸検出部9を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザ取扱性を向上させたトラックパッド装置を提供する。
【解決手段】表示画面32を備えるコンピュータ装置12においてコマンドを生成するためのシステムであって、前記システムが、位置を検出することができるメインタッチセンシング領域34と、メインタッチセンシング領域34に隣接する少なくとも1つの専用のタッチセンシング領域(36,38)であって、少なくとも1つの専用のタッチセンシング領域(36,38)が位置を検出することができる専用のタッチセンシング領域(36,38)とを含んでなり、メインタッチセンシング領域34は第1の態様において位置を示すコマンドを生成することができ、少なくとも1つの専用のタッチセンシング領域(36,38)は、第2の態様において位置を示すコマンドを生成することができるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に持ち運ぶことのできる入力手段を用いて、迅速に情報を記録することができ、かつ、記録後の情報検索が容易であり、他者との情報の共有も即時に行うことのできる情報記録システムを提供する。
【解決手段】所定フォーマットが表示された媒体上に筆記するための入力手段と、入力手段の位置を算出する位置算出手段と、位置算出手段によって算出された入力手段の位置情報を経過時間毎に記憶する入力情報記憶手段と、所定フォーマットに関する情報を記憶させたフォーマット情報記憶手段と、入力情報記憶手段に記憶された入力情報を、フォーマット情報記憶手段に記憶されたフォーマット情報に対応させる適合手段と、を具備し、入力手段を用いて媒体上に筆記された情報を、フォーマットに対応させて記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面上に障害物が存在しても指示体の指示位置を正確に検出するとともに、指示体内部のバッテリーの消耗を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、投影装置12から表示スクリーン11の背面11b側に投影される映像の非有効期間を検出し、非有効期間に非可視光を表示スクリーン11の背面11b側に投射する同期信号投射手段5、6と、非可視光を表示スクリーン11の前面11a側から受光することにより、非有効期間を認識する間、表示スクリーン11の前面11a側に光を投射して指示することが可能な指示体2と、指示体2から投射された光を表示スクリーン11の背面11b側から撮影して電気信号に変換する撮像手段3と、撮像手段3にて変換された電気信号を解析し、表示スクリーン11上における指示体2の指示位置を算出する画像処理手段4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の機器のタッチパネルを利用して、指の様々な運動を検出するとともに、操作を分かり易くするための触感を与える。
【解決手段】 タッチパネルを装備した既存の機器に装着するか、指で保持して使用する転動型入力装置によって、指の様々な運動を、転動体のタッチパネル上の転動運動や変形に変換し、転動体のタッチパネルとの接触位置や接触面積の変化として検出すると共に指に反力や抗力、振動、凹凸感といった触感を与える。さらに転動体のタッチパネルとの接触点の移動パターンや速度パターンを分析して指の運動を推定する指運動検出プログラムによって、指の運動や指に与える触感と連動して所定の動作を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定した動作が可能な光学式ポインティングデバイスを備えた電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】ポインティングデバイス1は、プリント回路基板28上に実装された検出IC24、この検出ICの上面を覆うように設けられたレンズ部材40、およびこれら検出IC24およびレンズ部材40を覆うように基板28上に設けられた指ガイド部材50を有する。指ガイド部材50は、筐体10の上面10aより凹んだ指案内面52、およびこの指案内面52の中央に外側に突出して設けられた密着面54を有する。密着面54は、筐体10の上面10aより凹んだ位置にある。 (もっと読む)


【課題】表示対象画像の部分画像を任意に設定された経路に応じて自動的にスクロールして表示させることができる端末装置を提供する。
【解決手段】コード化パターンが印刷された専用紙2に描かれたペン・ダウンからペン・アップまでのストロークSに対応する記入情報を電子ペン1で生成して端末装置3に送信し、受信した記入情報に基づいて端末装置3のディスプレイ上に表示対象画像の部分画像を表示するに際して、あらかじめ専用紙2のサイズと表示対象画像のサイズとを縮尺情報で対応付けることで、専用紙2上に描いたストロークSが拡大されて表示対象画像上のストローク経路Saとなるようにしておく。そして、ストローク経路Saの始点がディスプレイの表示枠Dの左上端から所定距離だけ内側に位置するように部分画像を表示し、この状態でストロークとディスプレイの表示枠Dの交点を求め、その交点をストロークが通るように部分画像をスライドさせていく。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減と操作性の向上を両立可能とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10の操作者側に位置する筐体コーナー15から延在する水平エッジ部位24にX軸位置センサ20を配置し、エッジに沿った操作者の指の接触を検出してX軸方向の位置検出信号を出力する。筐体コーナー15から延在する垂直エッジ部位26にY軸位置センサ22を配置し、エッジに沿った操作者の指の接触を検出してY軸方向の位置検出信号を出力する。X軸位置センサ20とY軸位置センサ22に対する右手2本の指の接触で同時に得られるX軸とY軸の位置検出信号に基づいて、ディスプレイ16に表示しているポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより直感的で分かりやすい操作を実現する。
【解決手段】情報提示媒体としてのユーザ4の手の平5に対しプロジェクタ2により映像データを投影させ、この映像データの投影中に、カメラ1の撮像データをもとに上記手の平5の変位を検出する。そして、この検出された手の平5の変位が予め設定した変位条件を満たすか否かを判定し、変位条件を満たすと判定された場合に上記検出された手の平5の変位を上記投影中の映像データに反映させた映像データを生成し、この生成した映像データを上記投影中の映像データに代えて上記プロジェクタ2から上記手の平5に投影させるようにしたものである。 (もっと読む)


ベースと、ベースに設けられた入力部(所定の入力半径内で基準位置から放射状に離隔配置された第1方向指示位置に水平移動する第1方向入力と、水平位置から基準位置を中心として放射状に離隔配置された第2方向指示位置に入力部全体を傾き移動させる第2方向入力と、入力部自体に放射状に離隔配置された第3方向指示位置を選択する第3方向入力が独立的に実行可能である)と、水平移動を感知する第1感知部と、傾き移動を感知する第2感知部と、第3方向入力を感知する第3感知部と、第1〜第3感知部の感知結果から各第1〜第3方向指示位置に対応する第1〜第3文字をメモリ部から抽出して入力する制御部とを含む。第1〜第3方向入力の3種類の入力動作を1つの入力部で独立的に実行でき、最小の入力空間で所望の文字などのデータを1回の入力動作によって迅速かつ正確に入力できる。
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【課題】 手で揺り動かすことで操作指示する情報機器の利用時、本体を無意識に揺さぶってしまうと誤動作を引き起こす危険性がある。使用状況に関わらずユーザが情報機器本体を揺り動かして操作指示を確実に与えることが可能となる入力装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置に内蔵した加速度センサにより、かかる加速度が所定の数値を超えた場合であって、さらに操作中であることを示すボタンスイッチが押されていたときに初めてその操作指示に従って画面内のフォーカスを移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】空中に手や指を静止させることなく空間での入力操作を行うことができ、物理的な形状やスペースを必要とせず、電子機器の操作が可能なユーザとのインターフェースを提供する空間入力動作表示装置を提供すること。
【解決手段】カメラ101で取得した画像と形状データ格納部103に格納されたデータとを形状認識部102で比較して対象の形状を認識する形状認識部102と、形状認識部102により認識されたデータの差分ベクトルデータと動きデータ格納部106に格納された差分ベクトルデータとを比較し、動きパターンの認識と予測を行う動作認識部105と、動作認識部105の動きパターン情報と認識データ格納部104の位置情報に基づいて画像情報を出力する制御部107と、選択した画像データを元に回転・拡大を含む加工を行うことで画像を生成する画像生成部108と、生成された画像を空間に表示する表示部109と備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、かつ、地磁気などの外部磁界の影響を受けない、新規な構成の筆記検出機能を有するボールペンを提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を着磁されていないホルダ14で回転自在に抱持し、ホルダ14の周囲にほぼ90°間隔でボールペン10の中心軸を挟んで2対のMI(磁気インピーダンス)センサを配置する。データ処理部25において、x方向に配置された1対のMIセンサ22,24の出力信号の位相の前後関係および位相差に基づき筆記のx方向の成分Δxを算出し、同様に、MIセンサ18,20の出力信号から筆記のy方向の成分Δyを算出する。 (もっと読む)


【課題】操作装置によって指し示された表示画面上の任意箇所を適切に検出する。
【解決手段】表示システム1は液晶表示装置10と操作装置20とを含む。操作装置20は、液晶表示装置10の表示画面90上の任意箇所を指し示すことができ、指し示した前記任意箇所が撮像範囲に含まれるように液晶表示装置10を撮像するものである。また、操作装置20は、前記撮像にて得られる撮像画像を解析して液晶表示装置10の基準輝点を認識し、撮像画像内において前記基準輝点の示されている位置に基づき表示画面90上における前記任意箇所の位置を検知する画像解析部24を含む。液晶表示装置10には、液晶表示装置10に含まれる全てのバックライトユニット60…のうち、基準輝点用バックライトユニット60a・60bの点滅態様と他のバックライトユニット60…の点滅態様とを異ならせる点滅制御部34が含まれる。 (もっと読む)


【課題】目的の点を高速かつ正確に指定できるようにする。
【解決手段】端末3は、端末3が向いている方向を示すベクトルを検出するセンサ部34と、エリアカーソル画像を端末3の画面31に表示させる表示部32と、画面31で指定された点を検出する操作部35と、指定された点を表示装置2に通知する通信部33とを備え、表示装置2は、端末3との間の距離d、端末3に向かう方向を示すベクトルeを検出するセンサ部213と、距離dとベクトルeから、端末3の座標Ctを求め、座標Ctから交差する点の座標CaやCa’を計算する計算部215と、計算された座標の点にエリアカーソル211Aを表示する表示部212と、計算された点を含むエリアカーソル画像を端末3に送信する通信部214とを備えることで、端末3により目的の点を近くに見ることができ、よって、目的の点を高速かつ正確に指定することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学マーカー各々の現在位置を精度よく効率的に算出できるモーショントラッカ装置の提供。
【解決手段】 少なくとも3個の光学マーカー7からの第一光線を立体視で検出するカメラ装置2と、カメラ装置2に対する3個以上の光学マーカー7の現在位置である光学マーカー位置情報を算出する光学マーカー位置情報算出部31とを備えるモーショントラッカ装置1であって、第二光線を出射する発光素子4と、発光素子4からの第二光線を検出する2個以上の受光素子5と、2個以上の受光素子5の内から発光素子4の最も近傍にある1個の受光素子5を選択する受光素子近傍情報を算出する受光素子位置情報算出部33と、光学マーカー位置情報算出部31は、受光素子近傍情報を用いて3個以上の光学マーカー7の内から検出領域に存在する少なくとも3個の光学マーカー7を決定し、決定した光学マーカー7と、検出された第一光線とを各々対応付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置と情報処理装置を接続し、画像処理装置を操作して情報処理装置に画像データを表示するシステムにおいて、画像処理装置の姿勢を情報処理装置側の表示にも反映させたい。
【解決手段】 画像処理装置は、自機に表示されている画像データを特定するための情報を情報処理装置に送信し、画像処理装置の表示と情報処理装置の表示を同期させる。さらに、自機の姿勢に基づき、情報処理装置に表示されている画像データの向きを制御するための情報を送信することで、情報処理装置側の画像データを適切な向きで表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって簡単に操作することができ、疲労を誘発しない入力装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】入力装置1の筐体10は、その筐体10の表面の所定の位置に設けられた球面の一部または二次曲面以上の多次曲面の一部10aを有する。下部曲面10aが配置される位置は、例えば、筐体10の最も長い長さ方向の端部である。また、ボタン11、12等の操作部は、筐体10の、下部曲面10aが設けられる下半分部分とは反対側の上半分部分に配置されている。このような入力装置1の筐体10の形状により、ユーザは、入力装置1の下部曲面10aを、テーブル等の当接対象物49に当てた状態で、下部曲面10aを支点として入力装置1を操作することができる。これにより、ユーザにとって入力装置1の操作が容易となる。また、下部曲面10aを中心とした回転モーメントの半径が長くなるので、筐体10の移動範囲が大きくなる。 (もっと読む)


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