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Fターム[5B087BC12]の内容

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Fターム[5B087BC12]に分類される特許

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【課題】 ポインティングデバイスのぶれに起因する誤った選択を確実に防止する。
【解決手段】 データ処理システム(例えばメニュー選択システム)に使用されるデータ処理装置200は、カーソル位置検出部212と、カーソルを表示する表示制御部216と、スイッチ操作信号検出部214と、カーソル位置検出部212から出力されるカーソル位置情報を、所定の時間にわたって記憶するカーソル位置記憶部220と、操作スイッチSWのターンオンが検出される第1の時点に対応する第1のカーソル位置情報と、操作スイッチSWのターンオフが検出される第2の時点に対応する第2のカーソル位置情報とを比較し、第1のカーソル位置情報に基づく第1の選択結果と、第2のカーソル位置情報に基づく第2の選択結果とが同じであるか否かを検出するカーソル位置比較部254と、一致が検出された場合にのみ実行イベントを生成するイベント生成部224と、を含む。 (もっと読む)


【課題】評価対象物にマーカを設けることなく評価対象物に対する視点の相対位置を精度よく計測する視点計測方法を提供する。
【解決手段】利用者の頭部に装着された対象撮像手段1により矩形状の画面である評価対象物Qを撮像するとともに、視点計測手段2により対象撮像手段1に規定されている撮像座標系において利用者の視点位置を計測する。座標変換部6は、対象撮像手段1により撮像された評価対象物である画面の角位置を抽出し角位置から対象座標系を設定する。座標変換部6は、対象撮像手段1に規定されている撮像座標系において求めた視点位置を対象座標系の座標位置に座標変換し、対象撮像手段により撮像された評価対象物Qの画像と座標変換後の視点位置を表す指標とを重ね合わせてモニタ装置7に表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルなどの直接的な入力手段によらずに、撮像された手などの所定部位によって入力を可能とするインターフェース装置を得る。
【解決手段】操作されることより所定の情報を受け付けるためのボタンをモニタに表示すると共に、カメラにより得られた画像信号に基づき、撮像された被写体をボタンが表示された画面内に表示する。被写体の所定部位を画像認識し、モニタ画面内における所定部位の座標を検出し、検出された所定部位の座標が、予め備えているボタン領域の座標内に入っているかを検出し、所定部位の座標がボタン領域の座標内に入っていることが検出された場合に、当該ボタンの表示態様を変更してモニタにおける表示を行う。 (もっと読む)


【課題】発光体の大きさが背景の明るさによらず正しくカメラにより映し出される操作デバイスを提供すること。
【解決手段】操作デバイスは、発光素子と、前記発光素子から発せられる光を拡散する光拡散材料により中空状に形成されるとともに、前記発光素子から発せられる光を受ける位置に設けられる内殻と、前記内殻の外側を覆う有色且つ透光性の外殻と、を備える。 (もっと読む)


ユーザとコンピュータ装置との間の相対的な動作または配向の検出は、装置の態様を制御するために用いることができる。例えば、ユーザに対する装置の配向を判定することができるように、コンピュータ装置は、装置に対するユーザの顔の特徴の配置位置、形状、離隔距離および/または他の態様に対する画像取得エレメントおよびソフトウェアを含むことができる。そして、ユーザは、装置を傾ける、ユーザの頭を移動させる、表情をつくる、または他の方法で装置に対するユーザの少なくとも1つの態様の配向を変更するなどの行動の実行により、装置に入力を供給することができる。当該アプローチは、キーパッドおよびタッチスクリーンなどの従来の入力装置に加えて、または代替手段として使用することができる。
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【課題】 可視光を用いて情報の入力を検出することができるキーボードを投影可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】 投影面に指示情報を入力するための少なくとも1つの入力キーを含む投影画像を投影する投影部24と、前記投影面を撮像する撮像部10と、前記撮像部により撮像された撮像画像を解析する画像解析部14と、前記画像解析部により前記投影面に投影された前記投影画像の位置を指定する位置指定部材の光源からの光による影が消失したと判断された場合に、前記位置指定部材による指示入力を検出し、前記撮像画像と前記投影面との位置関係を参照して前記位置指定部材により指定された前記位置に対応して前記投影面に表示されている前記入力キーを特定する入力検出部16とを備える。 (もっと読む)


各種の実施例が、少なくとも3軸の周りの回転速度および少なくとも3軸に沿った線加速度の検知に基づき、携帯電子装置との相互作用を促進することができる、システムおよび方法を提供する。ある態様では、携帯電子装置は、表示能力を提供するサブシステム、少なくとも3軸の周りの回転速度および少なくとも3軸に沿った線加速度を検知する運動センサーのセット、および、少なくとも1つの運動センサーから抽出された運動データに基づき、装置との相互作用を促進することができるサブシステム、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】手書き入力機能を有する情報処理装置において、手書き入力情報の誤入力の低減と、手書き入力の操作負担の軽減を図ることを課題とする。
【解決手段】情報を入力する入力部と、前記入力部に入力が行われていることを検知する第1入力検知部と、前記入力部とは異なる領域に入力があることを検知する第2入力検知部とを備え、前記第1入力検知部により前記入力部に入力が行われなくなったと検知され、かつ第2入力検知部により、入力があることを検知した場合に、前記入力部に入力された情報が継続されていると判断する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】黒板や壁面、或いは机やテーブルに配置することで、筆記や消去を行いながら、筆記データを保存することが可能な筆記システムに関するものであり、特に絶対位置情報を用いた筆記データの読み取り、及び記録を可能とするものである。
【解決手段】本発明は、請求項1に記載するように、表面に位置情報パターンが設けられ、裏面に吸着層が設けられたパターンシートと、このパターンシートの表面に設けられた保護シートと、前記保護シートの前面に筆記する電子ペンとを有し、前記電子ペンには、前記位置情報パターンを検出する光学読取手段と、この検出された位置情報を外部機器に出力する無線通信装置とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作感を向上させること。
【解決手段】ナビゲーション装置5の制御部51は、画像合成回路6に操作メニューの画像を出力するとともに、当該操作メニュー画像に含まれるボタン画像の位置を示す操作ボタンレイアウトを入力部3に出力する。画像合成回路6は、操作メニューの画像に対して、入力部3の操作面にかざされている操作者の手101の画像を合成して表示器2へと出力する。入力部3は、触覚ディスプレイと位置センサにより構成される。触覚ディスプレイは、ナビゲーション装置5から送られてくる操作ボタンレイアウトに応じた凹凸面を操作面上に形成し、位置センサは、操作者が操作面を押したときに、その位置を検出してナビゲーション装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】非常に多数の位置をコード化することを可能とさせ、エラー訂正を可能とし、コーディングおよびデコーディングのために大きなテーブルの記憶部を必要としない限定された量のメモリおよび/または限定されたプロセッサ容量を有するデバイスで実現できる位置コードを提供。
【解決手段】面上の第一次元の複数の位置を、一次数列に従ってコーディングするステップを含む。この一次数列は、第一の所定長さの部分数列のそれぞれが、一次数列におけるどの場所にあるかが明確に決定される性質を有し、前記第一次元の位置のそれぞれは、前記部分数列のいずれか一つによってコード化される。 (もっと読む)


プレイフィールド内でのゲームコントローラの位置を決定するための方法、システムおよびコンピュータプログラムが提供される。視覚情報を使用して、前記コントローラの位置を特定するために前記ゲームコントローラにボール部分が取り付けられている。前記方法は、前記ゲームコントローラが存在する前記プレイフィールドの画像を取得し、次に、前記ボール部分に関連するピクセルを前記画像内で見つける。前記方法は、更に、前記見つかったピクセルを包含する領域を特定し、前記領域に基づき前記ボールに関連する幾何学形状を決定する。前記幾何学形状の中心は、前記コントローラの水平位置および垂直位置を示し、前記幾何学形状のサイズは、前記プレイフィールド内での前記コントローラの深度を決定する前記幾何学形状に基づいて、前記コントローラの前記位置が計算される。前記位置がメモリに記憶され、これを使用して前記コンピュータによる動作が起動される。
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【課題】入力ペンが表示画面上にあるときに、入力ペンの向きを検出し、通常の筆記具を使用しているような感覚で入力形態を変えることができる入力制御装置を提供する。
【解決手段】表示画面上に情報を表示する表示部40と、前記表示画面上に入力位置を指示する指示部10と、前記表示画面の周囲に備えられ、前記入力位置を検出する位置検出信号を出力する位置検出部30と、前記指示部に備えられ、前記位置検出信号を受信する信号受信部21と、前記信号受信部の受信信号に基づいて前記表示画面上の入力形態を制御する入力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示パネル内にタッチセンサ機能を持ちながら配線の削減を実現し、また堰堤下センサ読出を行う。
【解決手段】画素内のセンサの情報を信号線を介して読み出す際に、チョッパー型コンパレータによりパネル内部でセンサ出力をデジタルデータに変換する。そしてシフトレジスタによりパラレル−シリアル変換して外部に転送する。またこの場合、押圧センサの接触/非接触によるセンサ情報は、チョッパー型コンパレータにおいて信号線電位が変化したか維持されているかを検出して2値化を行うことになる。この場合にコンパレータを、閾値電圧をオフセットさせる構成とすることで安定的な検知を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の向きに設置される複数の加速度センサを用いて相対加速度を計測する。
【解決手段】第1検出対象物に設置される第1センサから出力される加速度データを順次取得する第1加速度取得部と、第2検出対象物に設置される第2センサから出力される加速度データを順次取得する第2加速度取得部と、各加速度データに基づいて、第1センサの向きと第2センサの向きとの差異を推定する差異推定部と、差異に基づいて、第2加速度取得部が取得する加速度データを、第2センサの向きが第1センサの向きに等しかったならば第2センサから出力されたと推定される加速度データに変換する加速度データ変換部と、加速度データ変換部により変換される加速度データと第1加速度取得部が取得する加速度データとの差分を算出する相対加速度算出部と、差分を記憶する相対加速度記憶部と、を備える相対加速度検出装置。 (もっと読む)


身振り認識を用いたモバイルデバイス。一の態様では、動作を処理して携帯可能な電子デバイスを制御するステップが、デバイス上で、デバイスの動作センサから取り出したデバイスの空中での動きに基づいた検出動作データを受けとるステップを具える。この動作センサは少なくとも3つの回転動作センサと少なくとも3つの線形動作センサを具える。特定の動作モードが決定され、デバイスの動きが生じている間アクティブになり、このモードはデバイスの複数の動作モードの一つである。身振りは、アクティブな動作モードにある認識可能な身振りセットからの動作データから認識される。異なる各動作モードは、アクティブな時に、異なるゼスチュアセットを有することができる。デバイスの状態、認識したゼスチュアに基づいて変化し、この変化にはデバイスのディスプレイスクリーンの出力の変化が含まれる。 (もっと読む)


本方法は、アイドル状態のデバイスの優位軸についてアイドル時サンプル値を求める段階を含んでいる。本方法は、デバイスの動きを登録する段階と、当該動きを評価する段階を更に含んでいる。本方法は、動きの分析が、デバイスの優位軸の変化及び/又は加速度のレベルが閾値を超えていることを表しているときデバイスを目覚めさせる段階を更に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャに応じて操作入力を行うときの操作性を向上させる。
【解決手段】受信装置42が、所定の撮像範囲を撮像して撮像画像を生成し、生成した撮像画像から、操作者の小指を検出し、検出した小指の、撮像画像における位置情報を算出し、算出した位置情報を、PC43に入力する。これに対して、PC43が、受信装置42から入力された位置情報に応じた処理を実行する。本発明は、例えば、操作者の片手のジェスチャを認識し、その認識結果に基づく操作入力が可能な入力装置と、その操作入力に応じた処理を行う情報処理装置により構成される情報処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 指示器を操作する人の手ブレに起因する画面上の指示点のブレを軽減することができる指示器システムを提供する。
【解決手段】 この指示器システムは、互いの位置関係が既知の4つ以上の光源をもつ光源セットを有する指示器2と、指示器2が指し示す方向を横切って仮想的に設定される指示器2の操作範囲7と、光源を撮像するカメラ30と、撮像した画像から求めた指示器2の位置と角度に基づいて指示器2が操作範囲7内で指し示す第1の指示点位置8を算出し、第1の指示点位置8に基づいて表示装置で表示するための第2の指示点位置9を演算する演算装置4と、第2の指示点位置9を指示点1として画面50に表示する表示装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面をスクロールさせる以外のコマンドを姿勢などによって入力できる端末装置を提供する。
【解決手段】画面表示を行うディスプレイ115と、表示されるオブジェクトに係る情報を管理する表示制御部114と、筐体の傾きを検出する三軸傾斜センサ122と、筐体の動きの加速度を検出する三軸加速度センサ123と、表示制御部114からのオブジェクトに係る情報と、三軸傾斜センサ122からの出力信号に応じてコマンドを発行する演算部121と、を有する端末装置において、演算部121は、表示制御部114からのオブジェクトに係る情報から、クリック可能なオブジェクトとカーソルのオブジェクトとの位置が合致しているかを判定し、三軸傾斜センサ122と三軸加速度センサ123の出力信号から所定の仮想軸を中心とした回動振幅を検出したとき、クリック動作を実行させるコマンドを発行する。 (もっと読む)


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