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Fターム[5B087BC12]の内容

表示による位置入力 (55,342) | その他の移動入力具 (7,782) | 構造 (2,475) | 検出構造(例;回転ボール) (758)

Fターム[5B087BC12]に分類される特許

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【課題】 指示器を操作する人の手ブレに起因する画面上の指示点のブレを軽減することができる指示器システムを提供する。
【解決手段】 この指示器システムは、互いの位置関係が既知の4つ以上の光源をもつ光源セットを有する指示器2と、指示器2が指し示す方向を横切って仮想的に設定される指示器2の操作範囲7と、光源を撮像するカメラ30と、撮像した画像から求めた指示器2の位置と角度に基づいて指示器2が操作範囲7内で指し示す第1の指示点位置8を算出し、第1の指示点位置8に基づいて表示装置で表示するための第2の指示点位置9を演算する演算装置4と、第2の指示点位置9を指示点1として画面50に表示する表示装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面をスクロールさせる以外のコマンドを姿勢などによって入力できる端末装置を提供する。
【解決手段】画面表示を行うディスプレイ115と、表示されるオブジェクトに係る情報を管理する表示制御部114と、筐体の傾きを検出する三軸傾斜センサ122と、筐体の動きの加速度を検出する三軸加速度センサ123と、表示制御部114からのオブジェクトに係る情報と、三軸傾斜センサ122からの出力信号に応じてコマンドを発行する演算部121と、を有する端末装置において、演算部121は、表示制御部114からのオブジェクトに係る情報から、クリック可能なオブジェクトとカーソルのオブジェクトとの位置が合致しているかを判定し、三軸傾斜センサ122と三軸加速度センサ123の出力信号から所定の仮想軸を中心とした回動振幅を検出したとき、クリック動作を実行させるコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】 撮影等により取得した画像データ上での原指像の状態とは無関係に、個々の指を示す画像を該原指像よりも細くした形で画面上に確実に表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 取得した画像データにおける原指像FIの指先部分の位置を画像指先点として特定し、モニタ15の画面領域上にてその画像指先点に対応する位置に、原指像FIよりも相対的に狭幅となる指示体画像SFを、原指像FIの画像データとは別の指示体画像データを用いて表示する。原指像FIはあくまでユーザーによる指示位置特定にのみ用い、画面領域上には、別に用意された指示体画像SFを貼り付け表示する。これにより、画像データ上での原指像FIの状態とは無関係に、個々の指を示す指示体画像SFを該原指像FIよりも細くした形で画面上に確実に表示することができ、ひいては指像が過度に太く表示されることによる違和感の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インタフェース及び制御器は、遠隔制御器上の個別のボタンが少なくて済む、難解なインタフェースにおける効率のよい検索、選択、及び作動を可能にし、また、ユーザが、選択を行う際に遠隔制御器ではなくスクリーンを見ることを可能にすることが好適である。
【解決手段】マルチメディアセンター用のユーザインタフェースは、チャンネルを選択し、密度の高いオプションのメニュを迅速に検索するためにハンドヘルド慣性感知ユーザ入力装置を有利に使用する。そのような入力装置の高い分解能及び帯域幅の拡張された使用は、意図しない入力を回避するためのストラテジと直観的なインタラクティブグラフィカルディスプレイと組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、投影に関する各種設定を外部機器側から遠隔操作可能にする。
【解決手段】ポインティングデバイスを備えた外部機器からの画像信号を入力する無線LANアンテナ54及び無線LANインタフェース52と、入力した画像信号に基づいた画像を投影する投影系33〜46,2aと、入力した画像信号中からポインティングデバイスの操作に応じて移動するポインタの位置を抽出し、抽出したポインタの一定時間分の移動履歴を保持し、ポインタの特定の描画操作と選択可能な動作上の機能とを関連付けて記憶し、保持するポインタの一定時間分の移動履歴から特定の描画操作がなされたか否かを判断し、特定の描画操作がなされたと判断した場合に、記憶している当該描画操作と関連付けられた動作上の機能を設定するCPU47、メインメモリ48及びプログラムメモリ49とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ミュージック/MP3プレーヤ、携帯電話機、PDA、デジタルカメラのような携帯用ディスプレイデバイス上でメタデータを提示及び閲覧することに関する。グラフィカルユーザインタフェース(GUI)は、異なるカテゴリに設けられたメタデータにアクセスし、この階層的順序を決定する。メタデータカテゴリは、GUI上の別個の窓枠においてカテゴリ項目のメニューにおいて示される。デバイスの回転は、回転センサにより検出され、回転により、回転前に閲覧されたメニューを伴う窓枠がGUI内に保持され、回転前に閲覧されたカテゴリの階層的な上位又は下位カテゴリを表す少なくとも1つの窓枠及びメニューが、追加又は除去される。これは、ユーザが、デバイスを回転させることによりGUIに示されたメタデータカテゴリを展開又は折り畳むことを可能にする。

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【課題】その申し込み処理を効率的に行うことができるとともに、説明履歴を管理する。
【解決手段】申込書10に情報が記入された場合、情報が記入された領域の座標とその記入におけるストロークデータを取得する電子ペン20と、申込書10を用いた申し込みについての説明情報を指定するために申込書10に設けられた説明指定部12a〜12cの座標が電子ペン20によって取得された場合、説明情報と該説明情報を指定する指定説明部12a〜12cの座標とが対応づけられた説明情報データベース51から、取得された座標に対応づけられた説明情報を検索して表示出力するとともに、該説明情報が表示出力された旨を示す情報と電子ペン20にて申込情報の記入の際に取得されたストロークデータとを対応づけて管理する説明管理装置30とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示画面からの入力処理を高速で正確に行える表示部を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】画素電極1つに対してフォトセンサが複数となる比率で画素部にフォトセンサを配置することにより、センサの解像度が高くなり、正確な位置を検出することができる。フォトセンサの制御回路や、表示のための駆動回路には単結晶半導体層を用いる。また、隣り合う画素電極の間に設けられた複数のフォトセンサにもカラーフィルタを重ねて配置することができ、フォトセンサと重ねるカラーフィルタを画素電極と重ねるカラーフィルタと同じ工程、且つ、同じアライメントを用いて重ねることができるため、製造プロセス上のメリットが得られる。 (もっと読む)


【課題】光学マーカーに識別情報を持たせたり、1個1個順番に点灯させたりすることなく、各光学マーカーを確実に識別することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、対象物10に作用する対象物角速度を短時間で検出する対象物角速度検出センサ4と、対象物10に作用する対象物加速度を短時間で検出する対象物加速度検出センサ5と、第一座標系の角度移動量を算出する第一座標系角度移動量算出部23と、第一座標系の位置移動量を算出する第一座標系位置移動量算出部27と、光学マーカー位置情報、第一座標系の角度移動量及び第一座標系の位置移動量に基づいて、光学マーカーの予想移動位置を推定する光学マーカー推定部26とを備え、光学マーカー位置情報算出部24は、光学マーカーの予想移動位置に基づいて、3個以上の光学マーカー7をそれぞれ識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブな入出力環境を強化拡大する。
【解決手段】 操作面として機能する半透明面と、第1の波長帯域の可視光による画像を半透明面に対して投影する投影表示手段と、第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の電磁波を、該電磁波が半透明面を透過しその後半透明面前の物体で反射して半透明面側に戻るように、半透明面に輻射する輻射手段と、物体により反射された電磁波を撮像し、撮像信号を生成する撮像手段と、撮像信号に基づいて、半透明面に対して与えられたとされる入力情報を検出するための検出用画像情報を生成し、検出用画像情報の画像状態として得られる特定の画像形状に基づいて入力情報を識別し、識別に基づいて所要の制御処理を実行する制御処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶対位置入力操作及び相対位置入力操作による表示手段の画面上の座標位置の入力が可能な入力装置を提供すること。
【解決手段】入力装置3は、操作範囲内における操作部材の絶対位置を、画面上の位置として指定する。これにより、所謂絶対位置入力操作が可能となる。また、入力装置3は、タッチパッド21〜24を通じて入力された操作方向に基づき、画面上で現在指定されている位置を基準として入力された操作方向に対応する方向における画面上の相対位置を指定する。これにより、所謂相対位置入力操作が可能となる。また、この相対位置入力操作が行われた場合、入力装置3は、操作部材を、タッチパッド21〜24のタッチ操作を通じて指定された画面上の位置と操作範囲内における操作部材の絶対位置とが一致するように変位させる。 (もっと読む)


【課題】経年劣化を生じにくく、且つ設計の自由度の高い回転ダイヤル部を備えた携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電子機器1は、第1筐体2と、第1筐体2に対して回転可能に構成され、複数のアプリケーションに対応してそれぞれ異なる光透過率を有する複数の光透過部411が回転方向に配列されて設けられた第1回転ダイヤル部40Aと、第1回転ダイヤル部40Aの内部に配置される発光部42と、発光部42から発光され複数の光透過部411のうちいずれかの光透過部411を透過した光を受光する第1受光部51Aと、第1受光部51Aが受光した光量を検出する検出部71と、検出部71が検出した光量に応じて、複数のアプリケーションから実行するアプリケーションを選択する選択部72と、選択部72が選択したアプリケーションを実行する制御部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光検出手段を簡易に構成することにより電子機器を低コストかつコンパクトに構
成する。
【解決手段】相互に相対移動可能に連結された第1の筐体110及び第2の筐体220と
、第1の筐体に収納された、光入射面及び光出射面を有する導光板と、光入射面に向けて
位置検出光を放射する位置検出用光源と、導光板の光出射側に配置された透光性部材20
と、位置検出用光源からの位置検出光を検出する光検出器15と、位置検出用光源を制御
するとともに、光検出器の出力に基づいて透光性部材上の対象物体の位置情報を取得する
位置情報取得手段とを備え、第1の筐体と第2の筐体の相対移動により、透光性部材が第
2の筐体により被覆される被覆状態と、第2の筐体に被覆されずに外部に露出する露出状
態とが切替可能に構成され、露出状態において光検出器の受光面R1が透光性部材の光出
射側の側方に露出して配置される。 (もっと読む)


コヒーレント光線の干渉縞の動きをカーソルの動作にマップしてユーザインターフェイスの操作を行う方法、システム及び装置を提供する。コヒーレント光線を発する遠隔制御装置が、カーソルによって操作可能なユーザインターフェイスを表示するディスプレイ装置と協働的に構成される。遠隔制御装置の半導体レーザー要素及び結合されたディフューザ要素がコヒーレント光線を生成する。遠隔制御装置の動きが、コヒーレント光線の干渉縞がディスプレイ装置のセンサに衝突する動きを引き起こし、この干渉縞の動きがディスプレイ装置により検知されて、ユーザインターフェイス内のカーソルの対応する動きにマップされる。このようにして、遠隔制御装置を使用して、遠隔制御装置自体の動きにより画面上のユーザインターフェイスを操作することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動きを認識する装置および方法に関するものである。動きセンサによって認識された動きに応じてポインタを移動させるポインティング装置に接触センサを備えることによってユーザが意図したときにのみポインタを移動させる動きを認識する装置および方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】センサを適正に校正することができる入力装置、制御システム、ハンドヘルド装置及び校正方法を提供する
【解決手段】本発明の一実施形態に係る入力装置は、筐体と、出力手段と、処理手段と、判定手段と、校正手段と、設定手段とを具備する。出力手段は、筐体の動きに応じた基準電位に対する電位の変動を検出信号として出力する。処理手段は、出力手段の出力値に基づいて画面を制御するための制御コマンドを生成する。判定手段は、入力装置の動作状況を判定する。校正手段は、上記出力値のサンプリング期間であるデータ取込期間にわたって上記出力値を取り込み、取り込まれた出力値に基づいて基準電位の校正値を算出し、基準電位を校正する処理である校正モードを実行する。設定手段は、前記判定手段によって判定された前記入力装置の動作状況に基づいて、前記データ取込期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】平面位置検出のための機構を簡素化し、平面ポインティングデバイスの薄型化を実現する。
【解決手段】平面ポインティングデバイスは、基板上に形成された可動範囲M内に平板円環状をなす平板磁石1を平面移動可能に配置し、可動範囲Mの外周に平板磁石1と同一平面内に第1及び第2のGMRセンサ2,3を配置している。平板磁石1の移動位置に応じて、第1及び第2のGMRセンサ2,3に作用する磁場の向きが変化し、自由層の磁化の向きから移動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作手段を最大変位位置に固定することができると共に操作手段の基準位置への復帰が可能な入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、磁石25を含み、カーソル又はポインタの移動を操作するための操作部24と、操作部24を支持し、操作部24が傾斜したときに操作部24を基準位置に復元する平板バネ23、23’と、磁石25による吸引力の大きさが平板バネ23、23’の復元力の大きさを超えるような操作部24の最大変位位置に配置される磁性部材22とを有する。操作部24の最大変位位置では、磁石25による吸引力の大きさが平板バネ23、23’の復元力の大きさを超えるため、操作部24が固定され、磁石25による吸引力の大きさが平板バネ23、23’の復元力の大きさを超えない位置では、平板バネ23、23’により操作部24が原点(基準位置)に復元される。 (もっと読む)


【課題】多様な電子機器に対する柔軟性と遠隔操作の利便性を両立させると共に、リモコンのような遠隔操作用機器を手元で利用することを不要とした電子機器の制御装置を提供する。
【解決手段】電子機器1の制御装置は、対象物を撮像し、電子機器を制御するための制御用画像を表示装置23に表示し、制御用画像に対して対象物が所定の動作を行った際の対象物を撮像した撮像画像の変化を示す検出信号を生成し、検出信号の信号波形の周期が、予め定めた周期と一致する度合いを求め、一致する度合いが予め定めた値以上となったとき、電子機器を制御することを確定する。 (もっと読む)


【課題】面移動する駆動部分を備え、正確な入力も行える機能も備えたアクチュエータを提供する。
【解決手段】所定位置を中心に平面上で異なる磁極が交互となるように複数の磁石を配置した磁界発生部1と、磁界発生部1に対向すると共に異なる磁極に各々跨るように配置した複数のコイル2を保持するコイル保持部20とを相対移動させ、入力デバイスに組み込んで使用されるアクチュエータA−1であって、相対移動を検出するための磁電変換素子が複数の磁石の略中央位置と対向するようにコイル保持部20に配置され、磁界発生部1の磁界分布の歪みを補正するための補正データを記憶している記憶手段と、磁電変換素子からの検出信号と記憶手段の補正データとを用いて演算を行う演算手段とを含み、相対移動は面移動である。 (もっと読む)


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