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Fターム[5B089KC60]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 処理方式 (1,590) | 動的管理 (72)

Fターム[5B089KC60]に分類される特許

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【課題】
複数の利用者が一つの端末を共用する場合において、利用者間の利用環境の切り替えが高速で行え、かつ、ある利用者がある共用端末で業務を実施している最中に、他者が利用環境を切り替えて当該端末を利用開始した場合において、継続している前者の業務を他の任意の端末へ高速に引き継ぐことが出来ること
【解決手段】
端末からシンクライアントサーバへ接続するための背続きに必要な情報を予め、複数の端末間で共用することで、利用者が前記複数の端末から利用する場合は接続に必要な手続きを省略し、速やかにシンクライアントサーバへ接続する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更にユーザ端末からみた応答性能などを向上する。
【解決手段】本システムでは、Webクライアント(20)とWebサーバ(30)の間に、Webコンテンツのキャッシュデータを代理応答するWebプロキシサーバ(10)のP2Pネットワーク(100)が構成される。P2Pネットワーク(100)で、DHTの仕組みを用いて、キャッシュの高速な検索、及び負荷分散を図る。Webプロキシサーバ(10)は、要求を受けた際、Webクライアント(20)から提供されるWebクライアント情報(71)を用いて、キャッシュを応答する好適なノードを選択する機能を有する。Webクライアント情報(71)は、例えば、Webクライアント(20)とWebプロキシサーバ(10)との間で過去にキャッシュを授受した時の応答時間の情報を含む。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置がデバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスのインターフェース規格などで規定される最大接続台数に制限されることなく、デバイスを接続制御できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、デバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスサーバ通信モジュールで生成される通信スレッドによって、予め規格された個数に達するまで、デバイスサーバを介してデバイスを直接接続したときと同様に制御するためのデバイススタックを生成する。そして、通信スレッドがデバイスとの接続を示す接続通知を受信すると、デバイススタックから非データ送受信状態であるデバイススタックの検出を行い、検出した非データ送受信状態のデバイススタックを介してデバイスサーバと接続しデータ送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器の設置位置を考慮してセキュリティポリシーを適用させるためには、IT管理者が各ネットワーク機器の設置位置を確認し、セキュリティポリシーに従うようにネットワーク機器の位置や構成を変更する必要があり、この変更のためのパラメータの設定などを1からすべて行うのは大変な手間であった。
【解決手段】 情報処理装置が各電子装置の情報を取得する手段と各電子装置の位置情報を2次元座標パラメータとして記憶する記憶装置と、ユーザーによるセキュリティ適用領域定義の入力を受け付ける入力インターフェースと、セキュリティ適用領域と電子装置の位置情報を比較し、運用が適切に行われているかどうかの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示の一側面においては、アプリケーションの配備に関するシステム負荷を抑制することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数のアプリケーションプログラムを蓄積するデータベースサーバにアクセス可能なサーバ装置は、複数のアプリケーションプログラムのうちの一部のアプリケーションプログラムを記憶する記憶部と、クライアント装置から受信したリクエストに対応するアプリケーションプログラムが前記記憶部に記憶されている場合に、アプリケーションプログラムを前記記憶部から読み出して実行し、前記アプリケーションプログラムが前記記憶部に記憶されていない場合に、前記データベースサーバから前記アプリケーションプログラムを取得して前記記憶部に記憶するとともに、前記アプリケーションプログラムを実行する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単に電子機器を登録できるようにする。
【解決手段】
取得部は、接続されているルータのMACアドレス、および自身の個体識別IDを取得する。通信部は、取得部により取得されたMACアドレスおよび個体識別IDをサーバに送信し、登録させる。本技術は、例えばテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】システムの可用性を高めることが可能な機器監視システムを得る。
【解決手段】各サーバが、自機器の下の階層に配設された機器に対して送信要求信号Aを所定周期で送信すると共に、自機器の下の階層に配設された機器からの動作状態情報Bを収集する情報収集部10と、自機器の1つ上の階層に配設された機器からの送信要求信号Aを受信する毎に、情報収集部10に動作状態情報Bを送信する動作状態情報送信部11と、動作状態情報Bに含まれるリソース情報に基づいて、送信要求信号Aの送信元の機器と同階層に配設された機器群および送信要求信号Aの送信元の機器の1つ下の階層に配設された機器群の中から、余剰能力の値が大きい機器または負荷率が小さい機器を選出すると共に、選出された機器に送信要求信号Aの送信を行わせる監視要求情報(D1、D2)を送信する監視要求情報送信部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム構成やデータの伝送量がシステム設計段階で予測可能なシステムにおいて、通信資源の割当を行う機能と割当てた資源を管理対象デバイスに配布する機能を分離することにより、システム運用前に予め通信資源割当アルゴリズム処理により静的に割当てることを可能とする通信資源割当システムを実現する。
【解決手段】ネットワークに接続され、互いに通信する複数の管理対象デバイスが通信資源配布システムに通信資源を要求し、前記通信資源配布システムが資源割当状況管理部に保存される資源割当情報にアクセスして読み出された通信資源割当情報を、要求した前記管理対象デバイスに返す通信資源割当システムにおいて、
予め取得されたユーザ情報を入力する通信資源割当アルゴリズムにより算出された資源割当情報を、前記資源割当状況管理部に渡す通信資源割当ツールを備える。 (もっと読む)


【課題】クラウド環境や大規模負荷分散環境において、顧客要件に応じた最適なパラメータへのチューニング作業の効率化、および、ハードウェアコストの最小化を図る。
【解決手段】バス型メッセージ交換システム内でメッセージが通過するパスに接続された各コンポーネントにおいて通過したメッセージ数を計測し、コンポーネントごとにスループットを算出する。また、各コンポーネントのスループットが平準化し、かつ、所定のシステム要件を満たすようにチューニングパラメータを決定し、コンピュータに設定する。同時にチューニングパラメータ蓄積装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】機器間における管理情報の同期範囲の変更に関する作業負担を軽減すること。
【解決手段】第一の電子機器群に含まれる各電子機器の管理情報の通知先とされている他の電子機器を検知する検知手段と、検知された前記他の電子機器の属性情報と、自機の属性情報とに応じて、前記他の電子機器に、該他の電子機器が有する前記管理情報の通知先は自機であることを記憶するよう要求する要求手段と、前記他の電子機器の属性情報と、自機の属性情報とに応じて、前記他の電子機器を、自機の前記管理情報の通知先として記憶手段に記録する記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】資産管理の対象でない端末を含むネットワークに接続された場合に他の端末の構成情報を管理サーバへ送信する可能性を低減する。
【解決手段】資産管理エージェント100の構成情報取得部104は、通信手段を介して接続された他の端末から、当該端末の構成を表す構成情報を取得する。送信要否決定部106は、構成情報の内容に関して予め設定されたネットワーク識別ルールに従って、他の端末から取得された構成情報を管理サーバに対して送信するか否かを決定する。構成情報送信部110は、取得された構成情報を管理サーバに対して送信することを送信要否決定部106が決定した場合に、取得された構成情報を管理サーバに対して送信する。 (もっと読む)


【課題】分散システムのノード数が変動しても個々のノードの負荷を均一化することを可能にする識別子割当て方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、複数のノード装置が協調して動作する分散システムにおいて、前記ノード装置に識別子を割り当てる方法であって、前記分散システムのノード装置に対する識別子割当てイベントを検出するステップと、前記識別子割当てイベントを検出すると、前記分散システムにおける割当て済みの識別子を格納した識別子一覧表にアクセスするステップと、前記識別子一覧表を参照して、前記識別子一覧表に格納されている隣り合う識別子の間の領域が最大となる隣り合う識別子を決定するステップと、前記決定された隣り合う識別子の間の領域内の何れかの識別子を前記ノード装置に割り当てるステップとを有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一元的に設置端末側のIPアドレスが管理され、利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした情報供給システムを提供する。
【解決手段】設置端末側は、当該設置端末のIPアドレスが同一プロバイダーにより振り直されたことによる古いIPアドレスと新しく与えられたIPアドレスとの違いを判断し、相違する場合、管理コンピュータ側のグローバルIPアドレスに対して自ら接続処理し、自己の設置端末IDを基に新たなIPアドレスを更新処理するように要求できる第1の自己接続機能と、設置端末をインターネットに新たに接続または再接続する際、管理コンピュータ側のグローバルIPアドレスに対して自ら接続処理する機能が設けられており、自己の設置端末IDを基にその時点で付与されているIPアドレスを登録または更新登録するように要求できる第2の自己接続機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ会議システムのルーム毎に発生するイベントを検知すると、ルーム毎に割り当てられた通信帯域の範囲内で帯域制御を実現する。
【解決手段】情報処理装置のユーザが、ウェブ会議の利用時に帯域制御を実行すべきユーザ種別であるか否かを判定する第一の判定手段と、前記情報処理装置で映像が表示されるか否かを判定する第二の判定手段と、前記ユーザの利用状況の変化により生じた会議状況で、帯域制御を実行することを判定する第三の判定手段とで、帯域制御を実行する会議状況であると判定された場合に、設定ファイルのネットワーク設定情報を用いることにより、該ウェブ会議に割り当てられているネットワークにおける前記情報処理装置で使用されるメディアの通信帯域を動的に制御し、前記ウェブ会議を利用する前記ユーザの利用状況に変化が生じた場合に、当該ユーザの情報処理装置で使用されるメディアの通信帯域を再計算する。 (もっと読む)


【課題】受信データ数に応じて、受信データを処理するCPUにかかる負荷を動的に調整することができる通信制御装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信制御部(7)が、一定周期毎に受信データの個数を算出するサンプリングタイマ(25)と、受信データの個数が増加するほど受信データを廃棄するか否かの判断に使用される閾値が減少するテーブル情報を備え、サンプリングタイマ(25)による算出値及びテーブル情報に応じて、閾値を決定するLUT入力制御部(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】2台以上の機器間でのアプリケーションのセッション継続性をユーザに提供する。
【解決手段】近距離通信によって第1の機器は第2の機器とペアとなり、次に、第1のアプリケーションの現在の状態とこのアプリケーションに関係した消費されているデータの状態をセッション・データとして保存することによって、サーバによって実行されているアプリケーションのセッションを第1の機器から第2の機器へ転送する。このセッション・データは、次に、第2の機器へ転送され、このセッション・データによって与えられた状態に基づいて、第2の機器は第2のアプリケーションを実行する。上記の機器の一方または両方がセッション転送要求をサーバへ送信し、これによりサーバは、第1のアプリケーションによる消費が転送された状態において第2のアプリケーションによって消費されることになるアプリケーションに関係したデータを第2の機器へ再ルーティングする。 (もっと読む)


【課題】 OSGiにおけるサービス提供システムにおいて、OSGiサーバにOSGiクライアントのアドレスを動的に登録する。OSGiクライアントの待受けポート番号を動的に変更することで、待受けポートが固定化されることによる悪意のあるユーザからの攻撃を防ぐ。
【解決手段】 OSGiクライアント起動時にOSGiクライアントが動的に待受けポートを決定し、OSGiクライアントからOSGiサーバにOSGiクライアントのIPアドレス、及びポート番号を通知する。また、OSGiクライアントからアドレス登録メッセージを受信した際に、前記アドレス登録メッセージに付与された待受けポート番号の妥当性を判断し、必要に応じてOSGiクライアントに待受けポート変更指示メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムを維持しつつ、低コストで医療機器からの情報を円滑に管理サーバ等に送信することができる医療機器及び医療機器を用いた連携通信システムを提供すること。
【解決手段】患者の生体情報を管理する管理サーバ50及び/又は他の医療機器と通信するための通信手段13と、他の医療機器のための中継通信手段として機能し得るか否かの中継通信可否情報を記憶する中継通信可否情報記憶部31、33と、他の医療機器から中継通信可否情報を取得して、当該他の医療機器を中継通信手段とし、中継通信手段とされた他の医療機器を用いて、管理サーバとの通信経路を探索する通信経路探索手段21と、を有する医療機器10a。 (もっと読む)


本発明は、ノードN1、N2、N3、N4、N5のセットから形成されるピアツーピアネットワークNを再起動するための方法に関する。上記の方法は、再起動すべき第1のノードおよびこのノードから既知のノードのセットを特定し、各再起動すべきノードが再起動の前に実行されるステップと、既知のノードの中から次のノードを選択するステップと、(前のステップで選択された)次のノードの識別子を含むメッセージMを既知のノードに送信するステップとを含む。メッセージを受け取ると、各ノードは、上記ノードと再起動すべきノードとの間で複製されるセッションDを特定すること、さらに上記セッションの複製を含む、複製されたセッションをバックアップするステップと、メッセージの内容に基づいて、上記ノードが次のノードであるかどうかを確認し、上記の場合、該ノードを再起動すべきノードとみなすステップとを実行する。
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【課題】ネットワークの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】複数のノードが設置されたネットワーク内における負荷状態を表す負荷情報を取得する負荷情報取得部と、予め設定された負荷状態毎に対応する上記ノードが故障する割合を表すノード故障率を記憶するノード故障率記憶部と、上記負荷情報取得部にて取得した上記負荷情報にて特定される負荷状態に対応する上記ノード故障率記憶部に記憶された上記ノード故障率に基づいて、上記ネットワークに設置された上記ノードの故障数を算出する故障ノード数予測部と、を備える。 (もっと読む)


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