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Fターム[5B089ME02]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 障害対策・誤動作防止 (241) | 冗長構成 (126) | 二重化 (29)

Fターム[5B089ME02]に分類される特許

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【課題】ビデオサーバシステム内の情報管理サーバが長時間停止状態となっていても、その間に発生した通知を復旧後に通知できるビデオサーバシステムを提供する。
【解決手段】ビデオサーバシステム内の収録コントローラは、それぞれ、少なくとも、不揮発性メモリで構成されるディスクキューを有し、収録コントローラの本番系の収録コントローラが制御状態の通知を情報管理サーバに送信できなかった場合に、本番系の収録コントローラは収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューに保存し、復旧後収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューから取り出し、情報管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】異常要因の詳細な解析を行うことができる二重化制御装置の異常監視システムおよびその異常監視方法を提供する。
【解決手段】二重化制御装置の異常監視システム10では、入出力装置60A,60B間の伝送を行い、主系の入出力装置60Aの状態情報等を、待機系の入出力装置60B、待機系の制御装置20Bを経由させて主系の制御装置20Aへ伝達する他系経由の情報伝達経路を形成することにより、他系経由の情報伝達経路を介して自系の異常監視に関する情報を得て、この他系経由の情報伝達経路を介して得た情報と、自系の伝送路1D,1Uを介して得た情報とを組み合わせて用いることにより、制御装置20Aで異常要因解析を行う。 (もっと読む)


【課題】多重系のコントローラシステムにおいて、ネットワークからの不正アクセスを防止し、高い可用性を維持する。
【解決手段】プロセス入出力装置を介して制御対象に接続されたCPUと,CPUからのデータを制御系ネットワークに伝達するネットワークアダプタを含むコントローラを複数台備え、一方のコントローラを主系、他方のコントローラを従系し、制御系ネットワークには広域ネットワークが接続できる多重系コントローラシステムにおいて、コントローラは、制御系ネットワークからネットワークアダプタが受信する通信を監視して主系コントローラに対する不正アクセスを検知して、以後のネットワークアダプタによる制御系ネットワークとの通信を遮断するトラフィック監視機能と、コントローラ間に設けられた多重化リンクと、トラフィック監視機能の検知に応じて多重化リンクを用いて制御系ネットワークとの通信を行う二重化回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信路が二重化されたシステムにおいて、装置間ケーブルの誤接続を正確かつ容易に検出する。
【解決手段】診断元の装置(演算装置100)が、二重化された通信路105a,106aの片方ずつへ通信先の各装置(入出力装置103)宛のテストフレームを送出し、次に、通信先の各装置(入出力装置103)が、二重化された通信路の双方から同一のテストフレームを受信しないことを検出して、通信路の異常を通知する応答フレームを、二重化された通信路105b,106bの双方を介して診断元の装置(演算装置100)に返送する。最後に、診断元の装置(演算装置100)が、両方の通信路へ送出したテストフレームに対しても、二重化された通信路の双方から同一の応答フレームを受信し、かつ当該応答フレームにて所期の異常が通知された場合に、当該通信先の装置(入出力装置103)への通信路を構成する装置間ケーブルの接続は正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 系切り替え時において、共有メモリ等を使用することなく、処理の停止や情報のロスをなくすことが可能な管理モジュール冗長装置を提供する。
【解決手段】 管理モジュール冗長装置(1)は、それぞれ自装置の管理を行うための現用系及び予備系のスイッチカード(2,3)で二重化され、スイッチカード(2,3)の系切り替え時にフレーム処理を行うラインカード(4)を含む。管理モジュール冗長装置(1)において、ラインカード(4)は、スイッチカード(2,3)の系切り替え時にスイッチカード(2,3)へ切替制御用データを送信する手段(データ制御部43)を有し、スイッチカード(2,3)は、切替制御用データを受信した場合にラインカード(4)からスイッチカード(2,3)への情報を受信しながらスイッチカード(2,3)の系切り替えを実行する手段(データ処理部21,31)を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワークにおいて、通信の無瞬断および低遅延を可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数のネットワークで並列に接続される送信装置および受信装置を有し、送信装置は、IPsecパケットを生成するIPsec処理部と、IPsecパケットを複製するパケット複製部と、IPsecパケットを受信装置に送信する複数の送信部とを有し、受信装置は、IPsecパケットを受信する複数の受信部と、IPsecパケットのシーケンス番号を記憶する番号記憶部と、シーケンス番号を受信部毎に記憶する複数の受信部対応記憶部と、受信するIPsecパケットのシーケンス番号を受信部に対応する受信部対応記憶部に記録し、その番号が番号記憶部に記録されていると、IPsecパケットを廃棄し、その番号が番号記憶部に記録されていないと、その番号を番号記憶部に記録し、IPsecパケットを元のIPパケットに戻すIPsec処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】市中製品をシステム内に組み込む場合であっても信頼性/可用性を向上させる。
【解決手段】外部アプリケーションサーバからのSOAP/RESTリクエストを処理する要求受付手段と、外部アプリケーションサーバに対してSOAPリクエストを送信する非同期通知手段とからなる呼制御インタフェースと、呼処理を行う呼処理手段とを備え、外部アプリケーションサーバ向けのゲートウェイ機能を実現する現用系と待機系の2系統のサーバによって構成するネットワーク通信システムであって、2系統のサーバ内のメモリに記憶されている情報を同期させるメモリ同期手段と、現用系の切り替えを行う際に、メモリ同期手段により、現時点で現用系となっているサーバと現時点で待機系となっているサーバのメモリ内の情報を同期させて現用系の切り替えを行った後に呼処理手段により呼処理を実行させる高可用処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を削減しつつ最新のデータを早期に同期させることを課題とする。
【解決手段】二重化システム1は、現用装置3と待機装置5とを有するとともに、現用装置3及び待機装置5の間でデータが同期される。現用装置3は、保持されたデータの保持期限情報を生成する生成部3aと、データと保持期限情報とを待機装置5に通知する通知部3bとを有する。また、待機装置5は、現用装置3から通知されたデータと保持期限情報とを対応付けて記憶部5aに格納する格納部5bと、保持期限情報が示す保持期限が到来した場合に、当該保持期限に対応付けられたデータを削除する削除部5cとを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバ・クライアント・システムにおいて、接続中のサーバ装置がダウンした場合でも、クライアント装置は他のサーバ装置と自動的に再接続して作業を継続すること。
【解決手段】サーバ装置10において接続中のクライアント装置20に固有の再接続キーを生成し、当該クライアント装置20および待機サーバ装置10Wへ送信して記憶させる。待機サーバ装置10Wは、前記サーバ装置10の動作状態を確認し、動作停止(サーバダウンE)した場合は同サーバ装置10のIPアドレスを自身の接続情報として設定する。クライアント装置20からの入力イベント信号が受信されると、当該クライアント装置20から再接続キーを取得して認証し、同クライアント装置20と自動接続してその入力イベント信号に応じたアプリケーションプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】障害を検出し誤ったデータの出力を防止し、システムを継続して動作させる。
【解決手段】本発明の計算機システムは、同じ処理を並列に実行する複数の計算機101〜104と、前記計算機からの処理結果を照合する複数の照合機111〜114とを備える計算機システム1であって、前記計算機は、自身の稼動状態を多重化ネットワーク10を介して送信すると共に、他の計算機の稼動状態を多重化ネットワーク10を介して受信する送受信機能203、205と、他の計算機の障害を検出する第1障害検出機能221とを有し、前記照合機は、自身の稼動状態を多重化ネットワーク10を介して送信すると共に、他の照合機の稼動状態を多重化ネットワーク10を介して受信する送受信機能303、305、333、335と、前記計算機の障害を検出する第2障害検出機能321、351と、他の照合機の障害を検出する第3障害検出機能321、351とを有する。 (もっと読む)


【課題】2重障害への耐性を高めるとともに障害の発生から短時間で復旧可能な監視制御装置を提供すること。
【解決手段】運用系サーバ101と待機系サーバ102とが共有ディスク103を介して監視制御アプリケーション情報を共有しつつ被監視装置への監視制御を行う監視制御システムにおいて、運用系サーバ101と待機系サーバ102とに、ミドルウェア201、監視制御アプリケーション202、および冗長障害監視アプリケーション203を設ける。冗長監視制御アプリケーション203は、各サーバのローカルディスク1011、1021に記憶されている監視制御アプリケーション情報と共有ディスク103に記憶されている監視制御アプリケーション情報とを同期させる。この状態から両系障害が生じれば、監視制御アプリケーション202により提供される機能を必要最低限に絞り込んだ縮退運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ資源を有効利用することが可能な通信装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置1を構成するNIC10_1及び10_2は、互いに異なるネットワークNW1及びNW2を介して、同一のシーケンス番号が付加されたデータを並列に受信する。各NICは、一のデータを他のNICに先んじて受信したか否かを、前記一のデータに付加されたシーケンス番号と、前記他のNICで受信済みのデータに付加されたシーケンス番号とを比較することにより判定する。そして、各NICは、前記一のデータを前記他のNICに先んじて受信したと判定した場合にのみ、CPU20に対して前記一のデータの処理を要求する割込みを発生する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが高速に通信を行うことができ、計算機に障害が発生した場合でも計算を継続することが可能なネットワークインタフェースを提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェースは、仮想マシンと仮想マシンモニタとを備える現用系ホストと、ネットワークを介して前記現用系ホストに接続された予備系ホストとを具備する計算機システム用のネットワークインタフェースであって、パケット取得手段と、パケット管理手段とを具備する。パケット取得手段は、仮想マシンからネットワークに送信するパケットを受信する。パケット管理手段は、パケットをネットワークに送信する送信タイミングを仮想マシンモニタから受信する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した映像記録サーバの記録スケジュールを待機系の映像記録サーバに引き継ぎ、映像の取りこぼしを防ぐ。
【解決手段】複数台の稼動系映像記録サーバ2のうち、ある一台の稼動系映像記録サーバ2に障害が発生した場合、監視サーバ1は、障害が発生した稼動系映像記録サーバ2からLAN4を介して障害の通知を受ける。監視サーバ1は、待機系映像記録サーバ3の記録スケジュールを、障害が発生した稼動系映像記録サーバ2の記録スケジュールに置き換える。これにより、待機系映像記録サーバ3が監視サーバ1の記録スケジュールデータベース12にアクセスした際に、待機系映像記録サーバ3上の記録スケジュールが、障害が発生した稼動系映像記録サーバ2の記録スケジュールに更新され、記録スケジュールに従ったネットワークカメラの映像信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム配信における品質低下の原因を容易に特定することのできるストリーム配信サーバ装置及び障害検知方法を提供する。
【解決手段】ルータ2を介してクライアント端末4と通信してストリームデータを送信するサーバ1aと、サーバ1aに対して冗長化されたサーバであって、サーバ1aに接続されるサーバ1bとを備え、サーバ1aは、クライアント端末4との通信に関するコネクション管理表11をサーバ1bに送信する通信状態通知部14を有し、サーバ1bは、サーバ1aに送信されるパケットのコピーであるミラーパケットを、ルータ2から取得するパケット記録部18と、コネクション管理表11とパケットバッファ20とに基づいて、サーバ1aとクライアント端末4との間のネットワーク5における障害を検知するネットワーク障害監視部17とを有する。 (もっと読む)


適応可能なレプリカ・サーバ・システムであって、情報を格納するプライマリ記憶手段と、プライマリ処理手段とに関連付けられるプライマリ・レプリカと、セカンダリ記憶手段と、プライマリ・レプリカからの入力データの受信時に確認データを生成するセカンダリ処理手段とに関連付けられるセカンダリ・レプリカとを具備する。レプリカ・サーバ・システムは、指示に応じて非同期サーバ・レプリカ・システム及び同期サーバ・レプリカ・システムの少なくともいずれかとして機能するように構成可能である。
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【課題】センタの監視プロセスの状態に依存せずに、システム状態を保守端末の監視プロセスへ常時通知し、オペレーションシステムの無中断監視を行う。
【解決手段】 汎用サーバ装置を冗長化したセンタと、そのセンタ上で動作するオペレーションシステムを遠隔から制御・監視する保守端末により構成される監視制御システムにおいて、オペレーションシステムの監視制御機能の冗長化によりセンタの運用状況を常時監視するシステム監視手段と、保守端末が冗長化したセンタのオペレーションシステムの監視制御機能の動作状況から通信可能な接続方路を判断して通信路を確立するセンタ・保守端末間通信路確立手段と、サーバまたはオペレーションシステムが機能停止になったときに、保守端末がセンタの状況を収集し、オペレーションシステムの状況を監視画面に表示するオフライン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置からの要求に対する処理を行うサーバ装置を備えた通信システムにおいて、サーバ装置が通信不能な状態となった場合にも、クライアント装置が、要求先の設定を変更することなく、継続してサービスの提供を受けることを可能とする。
【解決手段】PC30からの要求に対してメールサーバとしての処理を行うサーバ装置10Aは、メールサーバの代行が可能な代行可能装置10BをLAN50内で検索し、検索された代行可能装置10Bにメールサーバの処理に必要な代行用情報を送信する。一方、代行可能装置10Bは、サーバ装置10Aから代行用情報を受信したことを条件としてそのサーバ装置10Aの状態を定期的に確認する。そして、サーバ装置10Aが通信不能な状態であることが確認されたことを条件として、そのサーバ装置10AのIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定した状態でメールサーバとしての処理を行う。 (もっと読む)


【課題】上位装置の負担を軽減する。
【解決手段】通信インタフェースモジュール7は、入出力機器5,6の監視ポイントの論理名とプライマリコントローラ3から見た監視ポイントのプライマリ物理アドレスとセカンダリコントローラ4から見た監視ポイントのセカンダリ物理アドレスとを対応付ける関連定義データベースと、コントローラ3,4のステータスを管理するステータス管理手段と、上位装置1,2からデータを要求されたときに、関連定義データベースとステータス情報を参照し、非冗長時は、要求に含まれる論理名に対応するプライマリ物理アドレスで特定される監視ポイントのデータを上位装置1,2に返信し、プライマリコントローラ停止時の冗長時は、要求に含まれる論理名に対応するセカンダリ物理アドレスで特定される監視ポイントのデータを返信するパラメータアクセス手段とを備える。 (もっと読む)


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