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Fターム[5B176BB11]の内容

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Fターム[5B176BB11]に分類される特許

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【課題】デバイスの初期化の際に生じる光学ドライブの認識エラーを回避しつつ、ホストPCに対して所定のプログラムを供給するプログラム供給装置を実現する。
【解決手段】光学ドライブ装置100におけるブート制御部120は、OSをロードするためのプログラムを有する記録メディアを搭載するデバイスの固有情報を問い合わせるコマンドに対して、所定のダミー値を用いた仮想固有情報を出力する応答部122と、OSをロードするためのプログラムを格納するセクタを読み出す第2のコマンドをホストPC200から受信したとき、所定のダミープログラムを出力するプログラム出力部123と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブート媒体を記録媒体着脱ドライブにセットするのを忘れてしまったことにPOST処理中に気付いた場合であっても、そのブート媒体による起動を実現すること。
【解決手段】パーソナルコンピュータは、POST処理の実行中にODDユニット35のイジェクトボタン35bが押下されたときには、POST処理を中断し、POST処理の中断中にODDユニット35に光ディスクODが装着されると、そのODDユニット35の優先順位を最上位に変更して、中断していたPOST処理を再開する。パーソナルコンピュータは、POST処理が終了すると、複数のドライブの中から、優先順に、ブート可能なドライブを探すため、POST処理の中断中に光ディスクODがODDユニット35に装着された場合、ODDユニット35のドライブをブートドライブとして決定する。 (もっと読む)


【課題】専用のインストールサーバの設置を不要とすることが可能なサーバ装置およびソフトウェア導入方法を提供する。
【解決手段】光学ドライブ10aでインストール支援ソフトウェアの光ディスクを読み取りサーバ装置を起動後に、インストール支援ソフトウェア上で動作する制御アプリケーションを起動させる。制御アプリケーションが起動された後に、制御アプリケーションによって、ネットワーク11に接続されたサーバ装置12に光学ドライブ10aのリモート設定を行う。続いてOSが記憶された光ディスクを光学ドライブ10aによって読み取り、リモート設定が行われたサーバ装置12に対しネットワーク11を介してOSを導入する。 (もっと読む)


【課題】 OSカーネルの起動の初期段階から常に動作可能で、かつ、データ転送効率のよいネットワークブート装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークブート装置10は、オペレーティングシステムの起動の初期の段階で動作可能なドライバ32を利用して、オペレーティングシステム51の実行に伴って要求されるディスクアクセスをネットワーク上のストレージ50へのアクセスにリダイレクトする低レベル・エミュレーション部21と、オペレーティングシステム51が制御するネットワークドライバ31を利用する高レベル・エミュレーション部23と、低レベル・エミュレーション部21と高レベル・エミュレーション部22とを切り替えてディスク・アクセス要求を送信するディスク・アクセス振り分け部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末のOSの格納位置をDHCPコンフィグファイル、PXEコンフィグファイルへの設定を不要とし、独自のプログラムを必要としないOS切替を可能にする。
【解決手段】本発明は、ネットワークブートを行うシステムにおいて、端末のネットワーク情報を持つサーバと、当該端末のOSの格納位置情報を持つサーバを設置し、利用者の端末起動時に、サーバに直接、または、他のサーバを介してアクセスして返却されるOSの格納位置情報に基づいて、ブートファイルを取得し、ダウンロードして起動を行う。 (もっと読む)


【課題】外部メモリから必要なデータを短時間にダウンロードすることができる電子機器及びブート処理方法並びにブート処理プログラムを提供すること。
【解決手段】主電源の投入が行われたことに応じて外部メモリ100が装着されていることを確認する外部メモリ確認部200と、外部メモリ100が装着されていることが確認されたときに外部メモリ100の管理情報領域にアクセスして所定の管理情報を読み込む管理情報読込部201と、管理情報読込部201により読み込まれた所定の管理情報の中から認証ファイルを検索する検索部202と、検索部202により検索された認証ファイルにより認証を行う認証部203と、認証部203により認証が完了したときに外部メモリ100のデータ領域にアクセスして所定の実データを読み込むデータ読込部204と、データ読込部204により読み込まれた実データをメモリ206に書き込む書込部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リムーバブルメディアからコンピュータの揮発性の記憶手段にプログラムをロードする際のブートシーケンスやロードアドレスを柔軟に変更することができるコンピュータシステムを得ること。
【解決手段】スイッチ監視回路13は、Powerスイッチ11およびResetスイッチ12の状態を監視して両スイッチの状態の組み合わせに応じたステータスをCPU16に通知する。ローダプログラム141を実行することでローダ部として動作するCPU16は、ステータスに基づいてリムーバブルメディア2に格納されたOWON.BTF21に登録されたOS1.BTF22−1、DIAG.BTF22−2、HWMON.BTF22−3、OS2.BTF22−4の何れかのファイル名を選択し、選択したファイルに登録されたプログラムファイルをリムーバブルメディア2からRAM15にロードする。 (もっと読む)


【課題】ブートを行うFCチャネルにブートディスク以外のFCデバイスを接続していても高速にシステム起動が可能であるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンピュータシステム1は、コンピュータ本体2と、オペレーションシステムがインストールされている第1のFCデバイス80およびインストールされていない第2のFCデバイス81と、FCデバイスの識別情報とブート識別コードとを含む優先デバイステーブル100と、コンピュータ本体をブートするときに優先デバイステーブルを読み込んでブート識別コードを参照し、ブートデバイスである第1のFCデバイスに対して初期化コマンドを発行し、第1のFCデバイスに対する初期化が完了してから第2のFCデバイスに対する初期化コマンドを発行するデバイスドライバ22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機内のメモリにロード(ソフトロード)するためのプログラムが記憶された外部メモリが流出した場合でも、第三者がこの流出した外部メモリを用いて行う不正なソフトロードを極力防止可能とする。
【解決手段】 ソフトロードするプログラムが記憶された外部メモリには、当該外部メモリに記憶されているプログラムのソフトロードを許可する期間を示す有効期間情報が付されている。この外部メモリからソフトロードを行う場合、携帯電話機は、RTCで計時されている現在時刻を取得し、この取得した現在時刻の日付が、上記外部メモリに付されている有効期間内である場合のみ、ソフトロードを実行する。これにより、外部メモリが流出した場合でも、この外部メモリを用いたソフトロードが実行可能な期間を、上記有効期間内に制限することができ、第三者が不正にソフトロードを実行する不都合を極力防止することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に格納されている起動対象のシステムの起動時に必要なデータが書き換えられた場合でも、当該システムを高速に起動できるようにした「ファイルシステム管理装置」を提供すること。
【解決手段】起動対象のシステムの起動時に必要なデータへの書き込みアクセスがあったときに(S1,S2)、HDD上で当該アクセス対象のデータに該当する部分を更新するとともに(S3)、その更新結果を反映したデータをフラッシュメモリ(より高速の記憶媒体)にコピーする(S5,S7)。また、当該システムの起動時に必要なデータが書き換えられて当該データのHDD上での位置が変更された場合には(S4,S6)、その新たなデータのアドレス等を計算し、その結果に基づいてアドレス管理テーブルのアドレスが書き換えると共に、その更新後のデータをフラッシュメモリにコピーする。 (もっと読む)


デバイスをブートするシステムとプロセスとが、デバイスに関連付けられたリセット信号を検出し、不揮発性メモリ・ロケーションから不揮発性メモリに関連付けられたレジスタに所定のデータのページを読み出すことによって実装され得る。データのページのそれぞれが不揮発性メモリから一体として読み出され、ページのデータがデバイスのブートに用いられる命令を含むように不揮発性メモリは設計され実装されてもよい。レジスタに記憶されたデータをリードするコマンドが受信され、コマンドはレジスタ内の1以上の命令のロケーションを特定するアドレスを含み得る。これに応答して、1以上の命令はプロセッサによる実行のためにレジスタから読み出される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で部品点数を低減できるマルチプロセッサシステム及びスレーブシステムの起動方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるマルチプロセッサシステムは、マスターシステム10と、マスターシステム10とプロセッサ間通信インターフェースを介して接続されたスレーブシステム20を備えている。マスターシステム10は、スレーブシステム20の起動プログラムを格納するプログラムROM13を有する。また、スレーブシステム20は、プログラムROM13に格納された起動プログラムをプロセッサ間通信インターフェースを介して取得するローダ25を有する。 (もっと読む)


本発明は、高リスクアプリケーションに対して安全で、信頼でき、使いやすい実用的なプラットフォームを提供するために、使い勝手を最大にしながらセキュリティに優先順序を付けるように設計されている、既成の独立したオペレーティングシステム環境を含み、コンピュータを起動できる携帯可能な装置である。本発明の一つの実施例は、軍レベルのセキュリティの強固さと同等のデジタル方式のターンキー型機能ソリューションを内包し、普通のコンピュータを一時的に安価な論理装置に変えることができる。これにより、既存のハードウェアを手軽に活用して、人数が少なく高価なシステムインテグレーション並びにセキュリティ専門家の現場作業に依存せずに済む自給型システムを提供することができる。
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【課題】オペレーティングシステムの基本プログラムについてセキュリティ上の安全性を確保する。
【解決手段】コンピュータ10のROM11に格納されたブートローダ1により、ファイルサーバ20からネットワーク40を経由してOSカーネル4を取得するとともに、コンピュータ10のスロット13に挿入されたICカード50から起動認証プログラム2を呼び出す。起動認証プログラム2は、OSカーネル4にハッシュ関数を適用して起動鍵を生成し、ファイルサーバ30からOSカーネル4に対応するデジタル署名情報5を取得し、ICカード50から公開鍵3を読み出し、この公開鍵3を用いてデジタル署名情報5を復号化し、生成した起動鍵と復号化したデジタル署名情報5に示される起動鍵とを照合し、両者が一致しない場合にはOSカーネル4を起動させずに処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】多数のプロセスが実行される画像形成装置で動作するアプリケーションを効率的に開発するとともに、正確かつ効率的に検証すること。
【解決手段】画像形成装置の起動時に、新規アプリケーションの実行形式プログラムとコントロールサービスの実行形式プログラムが記録された起動用記録媒体から、前記コントロールサービスの実行形式プログラムと前記新規アプリケーションの実行形式プログラムとを読み出して前記画像形成装置上で起動する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの起動を高速化すること。
【解決手段】主記憶装置上の実行時メモリイメージを、OSや各AP、あるいはAP群単位に分割して補助記憶装置に格納しておき、起動する際には、分割された各実行時メモリイメージを並行して主記憶装置上に転送するよう構成する。また、メモリイメージを用いた起動処理と、メモリイメージを用いない起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。さらに、メモリイメージを主記憶装置へ転送することによる起動処理と、主記憶装置への転送を行うことなく補助記憶装置上で実行することによる起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】サーバがブートに利用するディスクを変更する方法において、サーバのOSやアプリケーションの再構築作業およびサーバのブートプログラムの設定が必要であり、手間がかかる。
【解決手段】サーバがブートに利用していたディスクとは別に前記ブート用のディスクと同じ内容を持つ移行先ディスクを持ち、前記サーバまたは前記計算機システムの別のサーバがブートに利用するディスクを前記移行先ディスクへと変更する方法において、前記移行先ディスクの内容を変更して前記移行先ディスクにインストールされているOSおよびアプリケーションが前記移行先ディスクから起動することを可能とし、該サーバのブートプログラムの設定を変更して前記移行先ディスクからブート可能とすることで、該サーバのブートに利用するディスクの変更を実現する。 (もっと読む)


低容量のデータストレージの利用を最大にしつつ、解凍時間を最小にする改良された圧縮および解凍技術である。一実施形態では、ファイルヘッダと複数のレコードとを含むソフトウェアファイルは、圧縮されたファイルヘッダと、オリジナルの複数のレコードの圧縮イメージを含む1つのレコードとを生成するように、圧縮される。実行すると、レコードは解凍され、また、解凍部が所望の宛先に解凍したレコードを直接配置できるようにするために、宛先アドレスに対応する圧縮イメージの一部が解凍される。本発明の別の実施形態では、ファイルヘッダと複数のレコードとを含むソフトウェアファイルは、圧縮されたファイルヘッダと複数の圧縮されたレコードとを生成するように、個別に圧縮される。実行すると、ファイルヘッダと宛先アドレスに対応する個々のレコードの一部は、解凍部が個々のレコードを所望の場所に直接配置できるようにするために、解凍される。本発明の様々な実施形態は、低容量の非揮発性ストレージデバイス(コンパクトフラッシュメモリカードおよび低容量のハードドライブを含むが、これに限定するものではない)に格納されるソフトウェアイメージを圧縮および解凍するために用いることができる。個々のレコードは所望のメモリ位置に直接解凍されることから、実行時間が減らされ、性能が向上する。
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【課題】多機能化することなく、記憶装置、或いはインターフェースに応じたアクセス用プログラムの不揮発性メモリへの書き込みを作業者が行う必要性を回避できるようにする。
【解決手段】ブートローダー選択コード203は、セレクタブルビットの組み合わせに応じて、インタフェース別に用意されたローダー202−1〜3のなかの一つを起動する。起動されたローダー202は、フラッシュメモリ104をクリアした後、対応付けられたブート201を先頭アドレスから書き込み、他は消去する。それにより、インターフェースに接続される記憶装置に対応したブート201のみがフラッシュメモリ104に格納された状態に自動的に更新される。 (もっと読む)


【課題】 異なるファームウェアにより機能する複数の装置を備える情報機器における複数の装置に対してのファームウェアの書き換えを簡易に行なう。
【解決手段】 ファームウェアファイル40を、全体に関する情報が記述された第1情報部42と、装置毎の情報が記述された第2情報部43と、装置毎のファームウェアデータが記述されたデータ部44とにより構成する。こうしたファイルを用いて情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを行なうことにより、情報機器が備える複数の装置のファームウェア毎にファイルとした複数のファームウェアファイルを用いてファームウェアの書き換えを行なう場合に比して、情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを迅速に簡易に行なうことができる。 (もっと読む)


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