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Fターム[5C006AF24]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 画像データと他のデータの混在 (182)

Fターム[5C006AF24]に分類される特許

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【課題】製造時の手間を削減可能で、薄型化および軽量化を実現しやすいディスプレイシステムを実現する。
【解決手段】携帯電話機5とディスプレイユニット6とを備えたディスプレイシステムにおいて、上記ディスプレイユニット6のデータ信号線駆動回路22、走査信号線駆動回路23および記憶手段20が、コネクタ6a,7aを介して上記携帯電話機5に着脱式に接続され、ディスプレイユニット6を携帯電話機5の増設ディスプレイとして使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】既存のソースドライバ及びゲートドライバを使用可能で、タイミングコントローラとソースドライバ間の伝送レートの増大に対応することができ、且つタイミングコントローラが出力する制御信号の数を削減可能な映像データ伝送システムを提供する
【解決手段】入力された映像データを表示手段に伝送する映像データ伝送システムであって、タイミングコントローラ101と、中継器107と、ソースドライバ102と、ゲートドライバ103とを備え、タイミングコントローラ101と中継器107とがCDR伝送ラインで接続され、中継器107とソースドライバ102及びゲートドライバ103とはバス接続又は1対1接続であり、映像データと表示手段を駆動する制御情報とが重畳されてCDR伝送ラインで伝送される。タイミングコントローラ101は映像データを圧縮して中継器107に出力し、中継器107は受け取った圧縮データを伸張してソースドライバ102に出力する。 (もっと読む)


【課題】表示された情報と記憶されたデータの対応関係が適正でない状態を妨げるようにする。
【解決手段】表示媒体100は、表示体110と、無線タグ120と、接点133及び134とを備える。無線タグ120は、図示せぬ情報記録装置と無線通信を行い、記憶手段を内部に備える。無線タグ120は、接点133及び134と電気的に接続されており、接点133と接点134とが電気的に接続された場合に記憶手段に記憶されたデータを変更可能な状態になる。接点133と接点134とを電気的に接続する手段は、例えば情報記録装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光書込型表示体を有する表示媒体において、作用を及ぼす光書込型表示体と処理実行手段の同一性をより確実ならしめる。
【解決手段】表示媒体10は、光書込型表示体15を駆動するための駆動電圧信号と、通信部16に供給する通信信号とを、1対の電極11a及び11cにより取得する。駆動電圧信号は、通信信号よりも周波数が低い。コンデンサ12a、12c及びトランス13は、あるカットオフ周波数以上の信号を通信部16に供給し、当該カットオフ周波数未満の信号を光書込型表示体15に供給する。よって、コンデンサ12a及び12cのカットオフ周波数を適当に設定すれば、駆動電圧信号が光書込型表示体15に供給され、通信信号が通信部16に供給される。駆動電圧信号と通信信号とが1対の電極11a及び11cに供給されることにより、例えば、通信信号を通信部16と異なる処理実行手段(偽装用のICタグ等)に供給することを困難にする。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルの表示領域の周縁を表示技術により目立ち難くすることができ、特に、表示空間のNラインに相当するページ単位でRAMに書き込まれる場合でも、n(n<N)ラインでの縁取りを可能とすること。
【解決手段】 X方向に沿ってそれぞれ延びる複数の走査信号線とY方向に沿ってそれぞれ延びる複数のデータ信号線とで規定される表示空間を有する表示パネル20を駆動するドライバIC100は、外部MPU30から供給される1フレーム分の第1画像データが、表示空間上にてY方向のN(N≧2)ライン分に相当するページ単位でメモリ空間上の複数ページに書き込まれるRAM110と、RAMからの出力に基づいて複数のデータ信号線を駆動するドライバ回路130とを有する。ドライバ回路は、表示空間のY方向にて連続するn(1≦n<N)ラインY3,Y4に亘って、第1画像データ以外の第2画像データ(例えば縁取りデータ)に基づいて複数のデータ信号線を駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立に駆動できる領域に分割されたバックライトの輝度むらを低減する。
【解決手段】第1の液晶用基板及び又は第2の液晶用基板の前記液晶層側に共通電極を有し、前記第1の液晶用基板及び又は第2の液晶用基板の前記液晶層側に画素電極を有し、前記第2の液晶用基板の前記液晶層が配置されている反対側にバックライトを有し、前記バックライトはバックライトの明るさを独立に制御できる領域を2つ以上有し、前記バックライトは発光領域と非発光層を有し、液晶駆動用のドライバを有し、バックライト駆動用のドライバを有し、入力される映像信号が前記液晶駆動用ドライバと前記バックライト駆動用ドライバに分離できる回路を有し、前記入力される映像信号の最大値を検出できる機構を有する液晶表示装置において,前記バックライトの前記液晶層側に配置されている最表面の層の前記非発光領域のみに、光を拡散させる拡散層を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】表示素子の駆動を開始する際に流れる電流によって発生するノイズによるPLL回路の発振周波数及び/又は位相のずれを早く復旧させる。
【解決手段】表示装置が、表示パネルと、表示パネルを駆動するためのドライバと、ドライバに、映像データ信号によって映像データと制御データとを送信する制御装置とを具備している。ドライバは、映像データ信号からクロック再生を行うPLL回路を備えると共に、映像データに応答して表示パネルを駆動するように構成されている。制御データは、表示パネルの表示素子の駆動を開始することを指示する駆動タイミングデータと、PLL回路の周波数及び/又は位相を調節するための特定データであるPLL調整用データとを含む。制御装置は、駆動タイミングデータの送信の後にPLL調整用データを送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価であり、かつ低消費電力で、高品位な色再現可能な液晶表示装置等を提供する。
【解決手段】液晶表示装置81は、画像の基になる映像信号に応じて、蛍光管72の光強度を調整し、さらに、映像信号に含まれる色映像信号を蛍光管72の光強度にあわせて加工して、画像の色を変調させる。 (もっと読む)


【課題】LCDコントローラにおいて、あるピクセルに関して、表示情報と非表示情報の両方の情報を格納するために、使用するメモリ容量を削減する。
【解決手段】任意のピクセルに関して色情報と非表示情報を制御するCPUと、CPUのメインメモリであり且つVRAMを兼ねるUMAであるメモリを用い、LCDに描画を行うLCDコントローラの構成であって、メモリからピクセルデータを読み出すメモリ読み出し部と、CPUから非表示情報のビット数を通知されることによってマスク処理を行うマスクビット数が可変であるマスク部と、LCDを制御する制御信号生成部と、からなる。 (もっと読む)


【課題】黒側の最低輝度を下げ、色抜けの改善、コントラスト向上(黒浮きの低減)を図って、黒側の画像表示を良好に行う。
【解決手段】入力映像信号SVを増幅部104で増幅した後にパネル駆動部106に供給し、液晶パネル107に入力映像信号SVによる画像を表示する。ユーザは、ボリウム102を操作して、調整信号を制御部101に送る。制御部101は、この調整信号に基づいて、増幅部104におけるゲインaを調整する。また、制御部101は、このゲインaの変化倍率がn倍であるとき、バックライト108の輝度を1/n倍に調整する。ゲインaを高めるように調整されることで、見た目の輝度が変わることなく、黒側の最低輝度が下がる。そのため、色抜けの改善およびコントラスト向上(黒浮きの低減)を図ることができ、黒側の画像表示が良好となる。 (もっと読む)


【課題】データ駆動部等を交換することなく液晶表示装置が利用できる画素電圧範囲を増加させて、透過率を向上させることができ、駆動部の製造費用を節減し、表示板の開口率を向上させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、互いに対向する第1基板及び第2基板と、第1基板及び第2基板の間に配置され液晶分子を含む液晶層と、第1基板上に形成されゲート信号を伝達するゲート線と、第1基板上に形成され異なる極性の第1データ電圧及び第2データ電圧をそれぞれ伝達する第1及び第2データ線と、ゲート線及び第1データ線に接続される第1スイッチング素子と、ゲート線及び第2データ線に接続される第2スイッチング素子と、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子に各々接続され、互いに分離されている第1画素電極及び第2画素電極とを有し、液晶層は正の誘電率異方性を有する液晶分子を含む。 (もっと読む)


【課題】 外部から入力したクロック信号に同期して動作する画像出力部の動作状態が、正常であるか否かを効率よく検出することができる画像表示装置および信号処理装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置20が起動されると、表示制御部28は画像出力部24のチェック用レジスタであるデータレジスタ45のレジスタ値を読み出し、読み出したデータが正常であるか否かを判定する。読み出したレジスタ値が正常であれば、画像出力部24への制御指令を出力して、読み出したデータを含む画像表示条件を設定し、表示制御部28の判定動作を終了する。レジスタ値が正常でないと判断した場合には、レジスタ値が正常ではなかった回数nが、表示制御部28に記憶させた予め定める値に達した否かを判定し、予め定める値であれば、画像出力部24にリセット信号を出力してリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】走査線の走査方向が反転しても輝度傾斜の切り換えが目視で視認し難い液晶表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、走査線Giの走査方向を反転させる際に液晶表示パネル11に割込画像を表示する割込制御部14Eを備える。割込制御部14Eは、本体部3に対する液晶表示パネル11の回転角度が第1の角度範囲から第2の角度範囲に遷移したとき、所定の期間だけ各画素の液晶に第1の閾値以下又は第2の閾値以上の電圧を印加させることで、液晶表示パネル11に白画像又は黒画像の割込画像を表示する。白画像又は黒画像の代わりにメッセージ画像を表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】信号制御部とデータ駆動チップとの間にデータを伝送するための新たなインターフェースが適用された表示装置及びこれに使用されるクロック埋め込み方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、映像データ信号にデータ制御信号が埋め込まれた統合信号を提供して一つの伝送チャネルを通じて伝送する信号制御部と、統合信号の提供を受ける多数のデータ駆動チップとを含み、各データ駆動チップは、マスタータイプまたはスレーブタイプに決定され、マスタータイプの駆動チップは、第1統合信号を信号制御部から直接提供されて駆動され、スレーブタイプの駆動チップは、第2統合信号をマスタータイプの駆動チップを経て提供されて駆動される。 (もっと読む)


【課題】表示しようとする映像が明度急変映像であっても、必要とする輝度でちらつきが現れることなく表示できるようにする。
【解決手段】発光制御装置は、複数の光源領域にそれぞれ光源が配置され、その複数の光源を用いて液晶パネルを照明する発光手段について、複数の光源の発光を制御する。この発光制御装置は、光源の点灯値を光源領域ごとに算出する点灯値算出手段と、点灯値変換処理の対象となる対象領域の周辺に配置されている周辺領域の点灯値を用いて、点灯値算出手段により算出された点灯値を光源領域ごとに所望の点灯値に変換する点灯値変換処理手段と、その点灯値変換処理手段により変換された変換点灯値に応じて光源を点灯させる点灯制御部とを有している。 (もっと読む)


【課題】高い精度で接触位置を特定する。
【解決手段】互いに対向する第1基板および第2基板と、両基板間に挟持される液晶99と、両基板間で両基板に沿って延在する複数の計測用走査線26と、両基板間で両基板に沿って面状に配列された複数の容量センシング回路91および複数の光センシング回路81とを備える。第j列の光センシング回路81は、複数の容量センシング回路91のいずれも接続されない計測用走査線26に接続され、入射光の光量に応じた大きさの光計測信号T3[j]を出力する。第j列の容量センシング回路91は、複数の光センシング回路81のいずれも接続されない計測用走査線26に接続され、液晶99と第1電極97と第2電極98とを有する接触計測用容量素子96を含み、接触計測用容量素子96の容量値に応じた大きさの容量計測信号T4[j]を出力する。 (もっと読む)


【課題】可視画像と非可視画像とを重複して表示する表示するに際して肉眼での認識性を損なうことなく非可視画像の機器での認識を容易にし、かつ一般的に使用される表示環境下においても、雑音に強く大量のデータ伝送を可能とする。
【解決手段】可視光を発光する可視光源101と、可視光を空間的に変調することにより生成される可視画像を形成する可視画像形成手段102と、非可視光を発光する非可視光源103と、非可視光を空間的に変調することにより生成される非可視画像を形成する非可視画像形成手段104と、可視画像と非可視画像を合成する画像合成手段105とを備える表示装置100において、非可視画像形成手段104は、1次元又は2次元のデータコード生成手段106を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、プロジェクタが使用される使用環境に応じて、適切な輝度で画像を表示する。
【解決手段】輝度調整期間Fcは、1フィールドFの最初に到来する期間であり、当該1フィールドFの期間に表示部100に表示される画像の輝度を概ね規定するために設けられた期間である。変換回路510によって特定された特定信号Sg1が、輝度調整期間Fcにおいて表示部100に供給されることによって、画素部に黒表示が表示される。輝度調整期間Fcは、特定信号Sg1を表示部100に入力する入力期間Fc1と、特定信号Sg1に応じて画素部に黒表示が維持される維持期間Fc2とから構成されている。このように輝度調整期間Fcに画素部72に黒表示を行わせることによって、1フィールドFにおいて表示部に表示される画像の輝度のバックグラウンドを低輝度側にシフトさせることができ、画像の輝度を低下させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてひとつの画面を表示することを、簡易的かつ低コストで可能とする技術を提供することにある。
【解決手段】
プロジェクタ10は、入力部12と、出力部14と、画像処理部20と、投影部30と、操作部40と、通信部50とを備え、ビデオウォール表示を行うことができる。画像処理部20において、CPU21は、映像調整部23と、OSDエンジン24と、キーストンエンジン25とを統括的に制御し各要素の機能を実行する。映像調整部23は、入力部12で取得された映像信号に基づいて画像処理を実行する。OSDエンジン24は、必要に応じてOSD画面を生成して映像信号に合成する。例えば、OSDエンジン24は、プロジェクタ10の設定画面等の映像形成とともに、エッジブレンディングを行うときに、重複領域の輝度調整処理を実行したり、調整用十字ガイドを重複領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の投写画像を用いて1つの画像を表示する場合に、より低い画像処理負荷で適切に画像を表示することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、複数の投写画像の重複領域を示す重複領域情報に基づき、前記重複領域に相当する領域が所定の透過率を有するOSD画像を生成するOSD画像生成部134と、元画像に前記OSD画像を重ねた合成画像を生成する画像生成部170と、前記合成画像を前記投写画像として投写する投写部190を含んで構成される。 (もっと読む)


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