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Fターム[5C006AF24]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 画像データと他のデータの混在 (182)

Fターム[5C006AF24]に分類される特許

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【課題】偽色を抑制するとともに解像感を高める。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、配列された複数の画素により構成された画像を表示画面に表示可能であり、画像の画素は互いに波長が異なる色光に対応した複数のサブ画素により構成されており、表示画面に表示された表示画像の1画素を構成する複数のサブ画素のうちの少なくとも1つのサブ画素が他のサブ画素と異なる位置に表示される。表示画像を観察する観察者の表示画像に対する画角1°の範囲で画素の配列方向に並ぶ画素数が20ピクセル以上になるように、表示画像のサイズを変更するサイズ変更部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】静止画表示時に再書き込みのタイミングを検知する手段を持つ低消費電力型の液晶表示装置及びその駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液晶表示パネル側から照射される光の照度を検出する光センサを液晶表示パネルの端部近傍に設置し、極めてオフ電流の低いトランジスタを使用した液晶表示パネルの表示領域の画素とモニタ用画素に電位を供給して静止画を表示させ、少なくともモニタ用画素の液晶層を透過した光を光センサで検出させ、その照度の変化率が既定値に達したときに、液晶表示パネルの表示領域の画素及びモニタ用画素に再度電位を供給し、静止画像を維持させる。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された画像を見るユーザーの酔いを低減する必用がある。
【解決手段】筺体に設けられた覗き窓の内側に配設されて画像を表示する表示部と、上記覗き窓の内側の空間の明るさを取得する取得部と、上記取得部が取得した明るさが第一の明るさである場合に上記表示部の明るさを第二の明るさにし、上記取得部が取得した明るさが上記第一の明るさよりも明るい第三の明るさである場合に上記表示部の明るさを上記第二の明るさよりも明るい第四の明るさにする制御部とを備える画像表示装置とした。 (もっと読む)


三次元ディスプレイ装置が三次元ビデオシーケンスを受信し、三次元ディスプレイ装置のバックライトユニットの複数個のサブブロックが光を照射する三次元ディスプレイ装置のLCD(liquid crystal display)部の部分領域別に、LCD部に表示される三次元ビデオシーケンスの映像明度レベルを決定し、LCD部の部分領域別映像明度レベルに基づいて、バックライトユニットのサブブロックの点灯持続時間を決定し、三次元ビデオシーケンスの左視点フレーム及び右視点フレームを含む1つのフレームセットの転換周期に同期化し、バックライトユニットのサブブロックの点灯周期を決定する三次元ディスプレイ装置のバックライトユニット制御方法が開示される。
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【課題】制御信号を供給するための入力端子の数の増大を防ぎながら、データ電極を駆動する表示ドライバの高機能化を実現する。
【解決手段】液晶表示装置が、データ電極を有する液晶ディスプレイパネル1と、液晶ディスプレイパネル1のデータ電極にデータ信号を供給してデータ電極を駆動するデータ電極駆動回路105と、データ信号の極性を指定する極性切換信号POLをデータ電極駆動回路105に供給する制御回路102とを備えている。制御回路102は、極性切換信号POLに制御情報を重畳しながら極性切換信号POLをデータ電極駆動回路105に供給する。データ電極駆動回路105は、制御情報に応答して動作する。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサ等の検知装置を用いて外部照明環境を検知しなくても、リモコン装置により遠隔制御される照明装置の照明色や光量に対応して、視聴者にとって見やすい映像を表示する映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の映像信号処理部12が、リモコン装置3が出力した“電球色”調色制御信号を受信すると、映像信号補正部12aは、映像信号補正用テーブル101を参照して、“電球色”調色制御信号に対応する映像信号補正値を特定する。映像信号補正部12aは、特定した映像信号補正値に基づき、映像信号処理部12に入力される映像信号に対して映像信号補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】信号線の数を増やさなくとも、複数の種類の信号を伝送できるようにする。
【解決手段】コマンドサンプリングユニット131は、ASICからの多重信号とクロック信号をそれぞれ入力し、クロック信号の立ち上がり時に、多重信号のレベルが“1”であった場合には、コマンド開始ビット信号が入力されたとみなし、以後に送信された4ビット分の信号をコマンドビット信号として認識する。そして、コマンドサンプリングユニット131は、入力したコマンドビット信号の4ビット分の内容に応じて、メイン制御部158に出力する信号を可変する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負担が軽く、より簡易に最適な3D映像をユーザが見ることができるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、LCD17と、LCD17に正対する方向の画像を撮影するカメラ21を有する。CPU111は、位置調整プログラム112cを実行して、3D映像コンテンツの再生中に、カメラ21により撮影された画像中の3Dメガネの位置を検出し、この検出された位置と予め決められた最適位置(基準位置)との相対関係を判別し、この相対関係に応じたメッセージをLCD17において表示させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示システムにおいて、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぎ、しかも、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示する。
【解決手段】DVDプレーヤが、再生フレーム画像だけではなく、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを液晶テレビに送信し、液晶テレビが、受信した再生フレーム画像と動きベクトルデータとに基づいて、中間画像を生成するようにした(S11及びS12)。これにより、液晶テレビが、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを用いて中間画像を生成することができるので、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示することができる。しかも、従来と異なり、液晶テレビ側が、中間画像生成用の動きベクトルデータの算出処理を行う必要がなくなるので、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】LCDのコントロール基板とドライバ基板間の信号線を削減し、データ伝送時の消費電力、ノイズの低減を図り、低コスト化を実現できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、LCDパネル2と、LCDパネル2を制御するLCD制御回路31と、LCD制御回路31からゲートドライバ制御信号が供給されるゲートドライバ42と、LCD制御回路31からソースドライバ制御信号及び画像データを含む伝送信号が供給されるソースドライバ41とを備える。LCD制御回路31は、ゲートドライバ42へのゲートドライバ制御信号を、ソースドライバ41への伝送信号に重畳し、ゲートドライバ制御信号を重畳した伝送信号をソースドライバ41へ伝送する。ソースドライバ41は、LCD制御回路31により重畳・伝送された伝送信号からゲートドライバ制御信号を分離し、分離したゲートドライバ制御信号をゲートドライバ42へ転送する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルに配置されたフォトセンサにおいて、対象物からの反射光を正確に検出し、画像取り込みの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】フォトセンサが配置された表示パネルでは、対象物の画像を取り込む際、光源から対象物に光が照射され、反射された光がフォトセンサに入射される。その際、フォトセンサの感度に対して入射光が強すぎる場合には光源の輝度を小さくし、逆にフォトセンサの感度に対して入射光が弱すぎる場合には光源の輝度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】被検出物が表示パネルに非接触の場合でも、被検出物の位置及び動きの検出を行うことを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、フォトセンサ及び酸化物半導体層を含む薄膜トランジスタが配置された表示パネルを有し、被対象物が表示パネルに接近する際に、被検出物が外光を遮ることで表示パネルに投影される被検出物の影がフォトセンサによって検出される。影の位置又は動きを検出することで、被検出物の位置又は動きが検出され、被検出物が表示パネルに非接触の場合でも検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において、消費電力を削減し、しかも、その削減に伴ってユーザに与え得る違和感の抑制効果の向上を図る。
【解決手段】テレビジョン受像機の制御部は、(1)設定キーの操作により消費電力削減量が設定されると、(2)バックライトの輝度を徐々に低下させる。この輝度低下制御中に、(3)選局キーによるチャンネル変更操作が検出されると、輝度低下制御が停止し、(4)当該検出時点での輝度を維持する。その後、所定の待機期間T2中に、(5)チャンネルが元に戻されると、輝度低下制御が再スタートする。輝度が徐々に低下するので、消費電力を削減でき、しかも、ユーザの目を輝度低下に順応させることができ、従って、ユーザの違和感を抑えることができる。また、チャンネル変更期間が待機期間よりも短ければ輝度は維持されるので、チャンネル変更時と復帰時とに輝度の差が生じず、違和感の抑制効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表面特徴によって引き起こされる視覚的な歪みを補償するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の表面特徴を有するディスプレイ116と、グラフィックデータを有するディスプレイ信号を受信し、表面特徴117の場所を決定し、表面特徴117の場所の少なくとも一部に基づいてディスプレイ信号を変換し、且つ変換されたディスプレイ信号を表示するように構成されるプロセッサ110とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホールドタイプ表示素子を利用する時発生される左右目映像のクロストークを防止するようにした立体映像表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立体映像を表示する表示素子と、前記表示素子に同期して左目シャッターと右目シャッターが交互にオン/オフされるシャッターメガネと、前記表示素子に光を照射して周期的に点灯及び消灯されるバックライトユニットと、第1フレーム期間を第1アドレス期間と第1バーチカルブランク期間に分割して、第2フレーム期間を第2アドレス期間と第2バーチカルブランク期間に分割するが、前記第1バーチカルブランク期間と前記第2バーチカルブランク期間を異なり制御する制御部と、前記制御部の制御の下に前記第1及び第2アドレス期間にデータを前記表示素子に供給する駆動回路を備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置からの要求に応じて、メモリ性液晶パネルに保持している画素信号を取得し、該取得した画素信号を外部装置に送信する。
【解決手段】表示装置100は、画像を規定する画素信号を保持するデジタルメモリ素子618を画素毎に設けた表示部160と、表示部160に表示させる提供画像を提供するデータ提供装置300から取得した提供画像を表示部160に表示させる表示制御部1421と、データ提供装置300からの要求に応じて、デジタルメモリ素子618が保持している画素信号を画素毎に取得する画素信号取得部1422と、上記要求に対する応答として、画素信号取得部1422により取得した画素毎の画素信号を、データ提供装置300に送信するレスポンス送信部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】座標の検出が1フレームで1回に制限されず、ノイズ電流を除去ないし抑制する
ことなく、共通電極の電圧の切り替えに伴うノイズの影響を受けにくい静電容量型入力装
置付き液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の電極の容量変化を検知するためのスイッチ・キャパシタ回路を備え、
スイッチ・キャパシタ回路の第1及び第2スイッチを互いに排他的にオン状態及びオフ状
態とする動作を繰り返すセトリング期間と、セトリング期間の後に、第1スイッチをオフ
状態とし、第2スイッチをオン状態として、ノードの電圧が予め設定された基準電圧に達
するまでの時間に基いて前記複数の検出電極におけるタッチ検出を行うカウント期間と、
を有し、複数の検出電極のそれぞれについて、セトリング期間の開始時点から予め定めた
一定時間後にコモン信号の電圧の切り替えを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、カスケード接続され、前段から入力するカスケード信号に対応して所定の期間、コントローラからmini―LVDSインターフェイスで伝送される複数の信号に応じて表示装置の信号線を駆動するソースドライバであって、前記複数の信号のうち第1の信号を受信する第1の受信回路と、前記複数の信号のうち第2の信号を受信する第2の受信回路と、前記第1及び第2の受信回路を、それぞれアクティブ状態もしくはスタンバイ状態に制御するイネーブル制御回路と、を有し、前記イネーブル制御回路は、前記前段から入力するカスケード信号に応じて、前記第2の受信回路をアクティブ状態にし、当該ソースドライバが次段に出力するカスケード信号に応じて前記第1及び第2の受信回路をスタンバイ状態とするソースドライバである。 (もっと読む)


【課題】擬似インパルス駆動による動画ボケの抑制効果を効果的に得ると共に、擬似インパルス駆動に伴うフリッカの問題を軽減することのできる画像表示装置を実現する。
【解決手段】コントロールLSI(30)は、第1の表示モードでは1階調変換回路(34)および第2階調変換回路(35)により、入力画像信号の1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割して表示パネルに出力することにより、時分割駆動(擬似インパルス駆動)による画像表示を行う。また、コントロールLSI(30)は、第2の表示モードでは入力画像信号をそのままの信号として表示パネルに出力することにより、ホールド駆動による画像表示を行う。第1および第2の表示モードの切替は、出力データセレクタ(37)における出力をモード切替信号に応じて切り替えることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】、黒挿入による黒浮きを低減する。
【解決手段】第1期間T1において階調電位を画素電極に書き込み、第2期間T2において階調電位を保持し、第3期間T3において一時電位Vxを画素電極に書き込み、第4期間が開始した後に容量線の電位を第1電位から第2電位に変化させる。このとき、選択トランジスタはオフ状態である。これにより、画素電極の電位は、保持容量の容量結合によって、一時電位Vxから黒電位に変化する。 (もっと読む)


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