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Fターム[5C006BF31]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | トランジスタ (1,440)

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【課題】液晶表示装置のフリッカを低減して応答速度の速い液晶材料を用いることを可能にし、フィールドシーケンシャル方式の液晶表示装置の光利用効率の向上を図る。
【解決手段】縦横に配置されたデータ線とゲート線の交点近傍に、少なくともスイッチング素子と画素電極とを有する画素がマトリクス状に配置された画素マトリクスと、前記画素マトリクスと液晶層を挟んで対向配置される対向電極とを含む表示パネルと、1フレーム分のカラー画像を表示する期間を複数のサブフレーム期間に分割し、前記サブフレーム期間毎に異なる色の光源を点灯させ、前記光源の色に応じた画像を前記表示パネルに表示する制御部とを有している。前記画素電極と前記データ線との間に、絶縁膜で分離されたシールド電極層が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 電子システムを提供する。
【解決手段】 第1電圧を保存する第1蓄積コンデンサを含む第1サブピクセル、第2電圧を保存する第2蓄積コンデンサを含む第2サブピクセル、及び前記第1電圧を処理し、前記処理された結果を制御信号グループに基づいて前記第1、または前記第2コンデンサに伝送する処理ユニットを含むディスプレイパネル、及び関連する機能を実行するメインモジュールを含む電子システム。 (もっと読む)


【課題】TFTの閾値電圧のシフトを抑えることで駆動回路の信頼性を高めることができる表示装置を提供する。
【解決手段】駆動回路に用いられるトランジスタのゲートに印加する電圧を実際に変化させてみることで、該トランジスタを駆動させるのに最適な必要最低限の電源電圧を見出す。具体的には、シフトレジスタに与える電源電圧の値を変化させたときの、駆動回路が有する出力回路から出力される電圧をモニターする。そして出力された該電圧が画素部を動作させるのに十分な値を満たすような、電源電圧の値を見出し、該電源電圧を用いて駆動回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】表示品位の低下を抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置(表示装置)100は、ドット11aと、ドット11aに共通に設けられた共通電極11dとを含む表示部11と、ドット11aに画像信号SM1〜SM240を供給するための信号線SLと、表示部21とを備えている。そして、液晶表示装置100は、表示部21の駆動時に、信号線SLと共通電極11dとを接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像のクロストークを低減し、画像の視認性を向上させることができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】 共通の表示部に形成されたそれぞれ異なる方向から視認できる第1及び第2の画面に、第1及び第2の画像をそれぞれ表示させる表示制御装置であって、第1の画像の輝度と第2の画像の輝度の差分を検出する差分回路600と、検出した差分に基づいて第1の画像と第2の画像の輝度を比較する比較回路610と、輝度の差が第1しきい値以上である場合に、第1の画像と第2の画像との少なくとも一方に、画素の輝度よりも輝度の低い画素を挿入する制御部20と、輝度を低くした画素を含む第1及び第2の画像を表示部100に表示する液晶パネル駆動部74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを悪化させることなく残像を素早く除去することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】走査信号線およびデータ信号線と、これら両信号線に接続するトランジスタと、該トランジスタに接続する画素電極と、該画素電極あるいは上記トランジスタに接続する容量電極との間で保持容量を形成する保持容量配線とを有する第1の基板と、共通電極を有する第2の基板とを備えた液晶表示装置において、液晶表示装置の電源OFF後に、上記保持容量配線に対して、電源OFF前に供給していた電位(Vcom)よりも高い残像除去用電位(Va)を供給する。 (もっと読む)


本発明は、直列接続の発光ダイオードD1i,D2i,D3iのストリングSTiに関する駆動装置であって、前記発光ダイオードのうちの少なくとも2つが異なるスペクトルを有する、駆動装置に関する。前記駆動装置は、主電流IAiをストリングSTiへ供給するための、ストリングSTiの両端に結合される出力部を有する主電源供給源PAiを含む。二次電源供給源PBiは、ストリングSTiにおける連続する発光ダイオードD1i,D2i間における接合部J1iのうちの少なくとも1つに結合され、接合部J1iから連続するデルタ電流IBiを供給する又は引き出す。デルタ電流IBiは、主電流IAiより少なくとも因数5ほど小さい。制御器COは、ストリングSTiによって放射される前記混合光の所望なスペクトル組成を得るようにデルタ電流IBiを生成するために、二次電源供給源PBiを制御する。
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【課題】データ線をデマルチプレクサ方式で駆動する場合に、データ線単位で発生する表示ムラを低減する。
【解決手段】データ線114はR、G、Bの3列毎にグループ化されている。TFT52は、データ線114の各々に設けられ、このうち、ソース電極がグループ毎に共通接続され、ドレイン電極がデータ線114に接続されている。走査線112の1行が選択される水平走査期間において、例えばR、G、B系列のデータ線114を順番に選択した後、1番目に選択したR系列、および、2番目に選択したG系列のデータ線を再度選択して、選択したデータ線114にドレイン電極が接続したTFT52をオン状態にさせる。Xドライバ30は、選択された走査線と各グループにおいて選択された列のデータ線との交差に対応するサブ画素の階調に応じた電圧の信号を各グループのそれぞれに出力する。 (もっと読む)


【課題】ピクセル駆動回路の面積と回路複雑度とを低減すること。
【解決手段】 複数のピクセル432,433,442,443と、ピクセル432,433に接続された走査線411と、ピクセル442,443に接続された走査線412と、データ線421と、を備える液晶表示パネルを提供する。走査線411上の第1の走査信号は、第1の走査期間中に、ピクセル432を、データ線421からの第1の極性の第1のピクセル電圧で駆動するものであり、走査線411上の第3の走査信号は、第2の走査期間中に、ピクセル432を、データ線421からの前記第1の極性の第2のピクセル電圧で駆動するものであり、走査線411上の前記第1の走査信号と第2の走査線412上の第2の走査信号は、前記第1の走査期間中に、ピクセル443を、データ線421からの前記第1のピクセル電圧で一括して駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】データ線をデマルチプレクサ方式で駆動する場合に、額縁サイズを大きくさせな
い。
【解決手段】データ線114は3列毎にグループ化されている。TFT52、54は、デ
ータ線114の各々に設けられ、このうち、TFT52のソース電極がグループ毎に共通
接続され、ドレイン電極がデータ線114に接続され、また、TFT54のソース電極は
データ線114に接続され、ドレイン電極がグループ毎に共通接続されている。データ信
号出力回路32は、選択された走査線と各グループにおいて選択された列のデータ線との
交差に対応するサブ画素の階調に応じた電圧の信号を各グループのそれぞれに出力する。
ここで、選択された列のデータ線114は、TFT54を介してオペアンプ34の反転入
力端に接続されるので、オペアンプ34は、当該データ線114の電圧がデータ信号出力
回路により出力された信号の電圧に一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ガンマカーブの大局的なバラツキを削減可能なガンマ補正回路を提供する。
【解決手段】ガンマ補正回路は、ガンマ参照電圧生成回路1と、ガンマ補正電圧生成回路2と、バッファ3〜5と、スイッチSW1,SW2,SW3と、スイッチ制御回路6とを備えている。ガンマ参照電圧生成回路1の対称位置から一対のガンマ参照電圧を出力可能としておき、対称位置2箇所から出力されたガンマ参照電圧を交互に選択してガンマ補正電圧生成回路2に供給するため、ガンマ参照電圧に含まれる抵抗バラツキ成分を相殺でき、最終的に得られるガンマカーブを目標のガンマカーブに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】ゲートターンオン信号のディレイを補償して動作不良を防止することのできる表示装置及びこの駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の画素に接続された複数のゲート線を含む表示パネル100と、駆動クロック信号に基づいて、前記複数のゲート線に順次にゲートターンオン信号を供給するゲート駆動部200と、内部クロック信号とディレイ制御信号に基づいて、前記駆動クロック信号を生成するゲートクロック生成部400と、前記内部クロック信号と前記ゲートターンオン信号に基づいて、前記ディレイ制御信号を生成する信号検出部700と、を備えることを特徴とする表示装置。このように、信号検出部を介してゲート線に与えられたゲートターンオン信号の遅延の有無を検出し、その検出結果に基づいて、クロック信号のロジックハイ区間のパルス幅を調節することにより、ゲートターンオン信号の遅延を補償することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル機能を併せ持つ表示パネルにおいて、アレイ基板と対向基板との間隔を検査するために必要な構造を単純化することにより、表示パネルの全体を小型に維持したまま、アレイ基板に実装されるべき駆動回路の実装面積や表示領域の面積を十分に大きく確保する。
【解決手段】本発明による表示パネルではアレイ基板がセンサパッドを含む。センサパッドはセンサ配線に接続され、外部から印加されたテスト電圧をセンサ配線に伝達する。センサパッドは、画素及びセンサ電極を含む対向基板に面した領域とは別の領域に配置されている。アレイ基板と対向基板との間の短絡不良の有無を検査する工程では、表示パネルの外部からセンサパッドを通じてセンサ配線に対してテスト電圧を印加する。その検査工程の終了後、センサ配線とセンサパッドとの間を接続する配線をレーザーで切断することにより、センサ配線とセンサパッドとの間を絶縁する。 (もっと読む)


【課題】周辺の明るさを正確に感知して、これを用いて周辺の明るさに応じて自動で画面の明るさを調節することができ、低温結晶化ポリシリコン薄膜トランジスタで具現することのできる周辺光感知回路及びこれを有する平板表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による周辺光感知回路及びこれを有する平板表示装置は、周辺光に比例して電流を流す受光素子と、第1電源の電圧で充電された後、受光素子に電気的に繋がれて放電される第1容量性素子と、第1容量性素子に電気的に繋がれてカップリング電圧を提供する第2容量性素子と、第2容量性素子に電気的に繋がれた後、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧に対応して第1電源から電流を流すトランジスタからなる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動を可能とする。
【解決手段】電気光学装置は、走査線とデータ線との交差に対応して複数の画素回路を備える。i行j列目の画素回路Pijにおいて、左側のデータ線10と画素電極61との間にはTFT50aおよびTFT50bが設けられる。TFT50aのオン・オフは当該行の走査線20を介して供給される走査信号Yiに基づいて制御され、TFT50bのオン・オフは直前の行の走査線20を介して供給される走査信号Yi−1に基づいて制御される。これにより、1フレーム当たり2回の書き込みを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】データ線の両側にドライバを配置する従来手法の場合、立ち上がり立ち下がり特性を改善できる一方でコストや消費電力が増加する。
【解決手段】アクティブマトリクス駆動型の表示デバイスを駆動する表示デバイス駆動回路に、信号電圧の対応画素への書き込みを制御するスイッチ素子がオフ制御される各水平走査期間の先頭期間に限り、データ線の一端側に接続される共通電極線とデータ線の他端側に接続されるデータ線駆動回路の両方から、信号電圧の振幅範囲内の中間的な基準電圧をデータ線に印加する機能と、スイッチ素子がオン制御される各水平走査期間の後続期間には、データ線駆動回路のみからデータ線に信号電圧を印加する機能とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】高速インターフェース回路を組み込んだ場合の誤動作等を防止できる表示装置、集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】表示装置は集積回路装置と表示パネルを含む。表示パネルには、表示パネルをテストするためのパネルテスト端子と、集積回路装置のデータドライバ用パッドに電気的に接続されると共にパネルテスト端子に電気的に接続されるドライバ出力端子が設けられる。集積回路装置はデータドライバブロックと高速I/F回路ブロックHBを含む。表示パネルへの集積回路装置の実装時において集積回路装置の下方にパネルテスト端子が位置する予定の領域を、テスト端子予定領域とした場合に、集積回路装置では、物理層回路PHYが、テスト端子予定領域とオーバラップしない領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】同一導電型のトランジスタで構成されたシフトレジスタの誤動作を防止する。
【解決手段】出力信号YをロウレベルにするためのトランジスタM2のゲートを、第2ゲート信号生成部13Aのノードβに接続する。第2ゲート信号生成 部13AのトランジスタM4のゲートには出力信号Yをフィードバックし、出力信号Yがハイレベルとなる期間にトランジスタM4でノードβをロウレベルに充電する。一方、出力信号Yがロウレベルの期間は、第2ゲート信号生成部13AのトランジスタM3が所定のクロック周期でノードβをハイレベルに繰り返し充電する。これにより、トランジスタM4のオフリーク電流が大きい場合でもノードβの電位が低下することによる誤動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】TFT液晶表示装置に設けられるタイミング集積回路や走査線ドライバの構成に特別な変更を加えることなく、表示画像のフリッカや焼きつき等の画質ムラの低減を可能とするゲート変調回路を提供すること。
【解決手段】コンパレータA(IC1A)は、コンデンサ(C2)の三角波電圧と第2の基準電圧(VREF2)とを比較し、コンデンサ(C2)の三角波の電圧値が第2の基準電圧(VREF2)より大きい場合に、導通経路を遮断する。そして、コンパレータB(IC1B)は、コンデンサ(C5)に充電された電荷を放電抵抗(R5)を通して放電するように制御する。この放電により、走査線ドライバに供給する電源電圧(走査線ドライバのハイレベル電源電圧)が変調(VGHモジュレーション)され、これがゲート変調回路から走査線駆動回路へと出力されて走査線駆動回路のハイレベル電源電圧として用いられる。 (もっと読む)


【課題】レーザーを使用してデータ線を切断する工程を経ることなく、ビジュアル検査を行いながらも静電気発生に効果的に動作する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、液晶表示装置に関し、この装置は複数のデータ線及び複数のゲート線に各々接続される複数の画素と、データ線にデータ信号を供給するデータ駆動部と、ゲート線にゲート信号を供給するゲート駆動部と、それぞれのデータ線に接続されてデータ線に発生する静電気を外部に放電させる複数の静電気保護回路とを含み、液晶表示装置を製造する段階及び画像表示段階では、静電気保護回路を静電気保護部として使用し、ビジュアル検査を実施する段階では、静電気保護回路を検査電圧供給部として使用することにより、回路の大きさ及び工程を低減して費用を節減することができる。 (もっと読む)


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