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Fターム[5C006BF31]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | トランジスタ (1,440)

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【課題】セレクタ駆動方式の液晶表示装置において、信号線間における寄生容量に起因するカップリングの影響の差を緩和して、縦スジの改善を実現する。
【解決手段】奇数番目の組では、第1本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第1の制御信号供給線L1に接続し、第2本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第2の制御信号供給線L2に接続し、第3本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第3の制御信号供給線L3に接続し、第4本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第4の制御信号供給線に接続する。また、偶数番目の組では、第1本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第4の制御信号供給線L4に接続し、第2本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第3の制御信号供給線L3に接続し、第3本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第2の制御信号供給線L2に接続し、第4本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第1の制御信号供給線に接続する。 (もっと読む)


フラットスクリーンの像点のR(n)行の選択を制御するための、2つの補完的クロック信号によって駆動されるシフト・レジスターにおいて、制御トランジスターT3は該クロック信号の1つにより駆動され、そしてこのクロック信号と、対応する行に接続された出力分岐点Sとの間に接続される。制御トランジスターT3のゲートに接続された内部分岐点Pと出力分岐点Sとの間に接続されたコンデンサーは、各ステージに備えられた放電手段T5により、少なくとも画面が立ち上がるたびに放電される。
集積された能動マトリックスを伴うフラットスクリーンに適用。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ回路の動作を高速化する。
【解決手段】インバータ回路Qは、電源線L1と電源線L2との間に直列に接続されたPチャネル型のトランジスタTR1とNチャネル型のトランジスタTR2とを含む。トランジスタTR1およびトランジスタTR2の各々のバックゲートBには共通の閾値制御信号SAが供給される。閾値制御信号SAは、インバータ回路Qに対する入力信号SINがハイレベルから立下がり始める時点からインバータ回路Qの出力信号SOUTがハイレベルに到達する時点までの期間TAを含んでローレベルを維持し、入力信号SINがローレベルから立上がり始める時点から出力信号SOUTがローレベルに到達する時点までの期間TBを含んでハイレベルを維持する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でデータ線に印加する電圧を低下させ、スイッチングトランジスタの劣化を防止して信頼性を向上させることが可能なアクティブマトリクス型表示装置を提供する。
【解決手段】各画素に対し設けられた画素容量と、各画素に対し前記画素容量とは別個に設けられたN個(Nは2以上の自然数)の蓄積容量と、第1のグループのトランジスタと、第2のグループのトランジスタと、データ線とを有し、第1のグループのトランジスタがオン状態で第2のグループのトランジスタがオフ状態のとき画素容量及びN個の蓄積容量はデータ線と基準電位との間に互いに並列に接続され、第1のグループのトランジスタがオフ状態で第2のグループのトランジスタがオン状態のときN個の蓄積容量は直列接続され、この直列接続体の一端は基準電位に接続され他端は画素容量の一端に接続され、画素容量の他端は基準電位に接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度センサや外光センサに用いるTFT素子の閾値電圧Vthが変動するために、温度や外光を精度良く測定することができない。
【解決手段】外光検出用TFT素子3と温度検出用TFT素子4とを直列に接続し、期間TAにおいては、スイッチ素子SWAをOFF、スイッチ素子SWBをhi側にしてTFT素子4の閾値電圧Vthを検出し、期間TBにおいては、スイッチ素子SWAをON、スイッチ素子SWBをlow側にして温度を検出し、期間TCにおいては、スイッチ素子SWAをON、スイッチ素子SWBをhi側にして外光を検出する。TFT素子3,4への入力電圧と制御電圧は、閾値電圧Vthに基づいて、駆動回路5内に設けた電圧制御部7が設定する。 (もっと読む)


【課題】データ駆動部の損傷を防止することができる駆動装置並びにこれを有する表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】外部から電源電圧を受け第1駆動電圧を出力する第1電圧発生部、電源電圧を受け第2駆動電圧を出力する第2電圧発生部、第1及び第2電圧発生部から第1及び第2駆動電圧を各々受け、所定の時点で第3駆動電圧を出力する出力タイミング制御部、出力タイミング制御部から第3駆動電圧を受け複数のガンマ電圧を出力するガンマ電圧発生部、出力タイミング制御部から第3駆動電圧に応答動作し、ガンマ電圧発生部から供給された複数のガンマ電圧に基づき第1画像信号を第1データ信号に変換する第1データ駆動部、及び出力タイミング制御部から第3駆動電圧に応答動作し、ガンマ電圧発生部から供給された複数のガンマ電圧に基づき第2画像信号を第2データ信号に変換する第2データ駆動部を有する。 (もっと読む)


シフトレジスタ回路は、各段は出力信号を出力負荷に供給するためである複数の段を有し、前記出力信号を高電圧レールに引き上げるためのプルアップトランジスタ及び前記出力信号を低電圧レールに引き下げるためのプルダウントランジスタを有する。各段は、前記プルアップ及びプルダウントランジスタの少なくとも1つのゲートを制御するためのしきい値電圧補償信号を供給するために、前記プルアップ及びプルダウントランジスタの少なくとも1つのしきい値電圧をサンプリングする、並びに前記サンプリングされたしきい値電圧を制御電圧のオフセットに加えるための回路を有する。これは、特にそれのしきい値電圧のドリフトが補償されなければならない薄膜トランジスタ(例えばプルダウン薄膜トランジスタ)にしきい値電圧のサンプリングを提供する。
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【課題】プリチャージ期間内に、ドレインドライバの近傍部分の映像信号線に充電される充電電圧の電圧値と、ドレインドライバから遠い遠端部分の映像信号線に充電される充電電圧の電圧値との間の電位差を、従来よりも小さくする。
【解決手段】複数の画素と、前記複数の画素に階調電圧を印加する複数の映像信号線と、前記複数の映像信号線に対して、一水平走査期間の初めに所定のプリチャージ電圧を出力し、その後表示データに対応する階調電圧を出力する駆動手段とを有する液晶表示装置の駆動方法であって、前記駆動手段から前記各映像信号線に前記プリチャージ電圧を出力する期間を、走査されるラインと前記駆動手段との間の距離に応じて異ならせる。前記駆動手段から前記各映像信号線に前記プリチャージ電圧を出力する期間を、走査されるラインと前記駆動手段との間の距離が大きくなる程、漸次大きくする。 (もっと読む)


【課題】片チャネルで構成されたブートストラップ方式のインバータを多段に接続して構成される回路において、遅延時間を小さくする。
【解決手段】バッファ回路1は、同一導電型FETを用いたブートストラップ方式のインバータUa1〜Uanを備える。初段のインバータから最終段の直前のインバータまでのうち任意のインバータと、当該任意のインバータの直後のインバータとの駆動能力比は、8〜16倍に設定される。これにより、負荷容量Cを充分駆動することができ、且つ、インバータUa1〜Uanの段数を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において十分な補助容量を確保しつつ画素の開口率を向上させる。
【解決手段】画素において第1補助容量Cs1と第2補助容量Cs2を並列に接続し、第1補助容量線5と第2補助容量線6とを重ねて形成する。これにより、所定の容量値を確保することができると共に、補助容量の面積を削減して効率的な配置が可能となるので、画素の開口部となる画素電極8の面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 制御信号を受信し第1、第2の駆動電圧を発生させるレベルシフタを提供することを目的とする。
【解決手段】 レベルシフタは、第1、第2のキャパシターと、直流バイアス電圧源と接続する給電パスをそれぞれ提供し、前記第1、第2のキャパシターに充電する第1、第2の自己バイアス回路と、を備えてなり、前記第1、第2のキャパシターは前記制御信号をそれぞれ増圧することにより前記第1、第2の駆動電圧を発生させることを特徴とする。さらに、該レベルシフタが発生させた第1、第2の駆動電圧を利用し高電圧レベルの輸出電圧信号を発生させる界面駆動回路を含む映像表示系統も提供した。 (もっと読む)


【課題】一部の回路が動作不良の場合でも正常な動作の可能な半導体装置または表示装置を提供する。
【解決手段】画素部と、ビデオ信号出力回路と、選択信号出力回路と、を有する表示装置において、ビデオ信号出力回路及び選択信号出力回路のいずれかに冗長回路と、さらに冗長回路のうち、どの回路を動作させるかを選択する選択回路と、が設けられた構成とする。これによりビデオ信号出力回路及び選択信号出力回路のいずれかにおいて、冗長回路のうち、一の回路が動作不良を起こした場合においても、他の回路に切り換えることにより、動作を補うことができる。 (もっと読む)


【課題】一部の回路が動作不良の場合でも正常な動作の可能な半導体装置または表示装置を提供する。
【解決手段】画素部と、ゲートドライバ及びソースドライバのいずれかと、を有する表示装置において、ゲートドライバ及びソースドライバにおけるシフトレジスタのいずれかに冗長回路と、さらに冗長回路のうち、どの回路を動作させるかを選択する選択回路と、が設けられた構成とする。これによりゲートドライバ及びソースドライバのいずれかにおいて、冗長回路のうち、一の回路が動作不良を起こした場合においても、他の回路に切り換えることにより、動作を補うことができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低い半導体装置および表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】単結晶半導体基板から、単結晶半導体層を分離し、それを絶縁基板に固定し、絶縁基板上でTFTを形成する。そして、そのTFTを用いて、駆動回路を形成する。そのTFTは、活性層が概ね単結晶状態にあるため、電流特性が良い。その結果、消費電力が低く、薄型で、小型な表示装置を形成することが出来る。また、コントローラとソースドライバ中のシフトレジスタを、同じ電源電圧で動作させる。これにより、消費電力を下げることが出来る。 (もっと読む)


【課題】電源がオフされた後、画素形成部のスイッチング素子を全てオンすることができる簡単な構成の回路を備えたアクティブマトリクス型表示装置を提供する。
【解決手段】本表示装置の第2の電位供給回路120に含まれるオフ検出回路122は、遅延回路として機能する抵抗素子12および容量素子13からなり、オフされた電源回路200から与えられるゲートオン電位VGHとその遅延信号電位Vaとの差分電圧をスイッチ回路121を構成するFET11のゲート端子・ソース端子間に印加する。この電位差が所定の閾値を超えるとFET11はオンされ、上記電位Vaが走査信号線に与えられる。このように3つの素子からなる簡単な回路により、上記電位Vaを画素形成部のスイッチング素子に与えることにより全てオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】開口率を損なうことなくセンシング回路を液晶表示装置に組み込む。
【解決手段】表示領域Aには、複数の画素回路が形成され画像を表示する。この表示領域Aの外延に沿ってセンシング領域B1およびB2が形成される。センシング領域B1およびB2では画像を表示せず、そこには、静電容量検出素子を備えたセンシング回路が形成される。さらに、センシング領域B1およびB2の隣接する表示領域Aの辺に沿って個別領域Q1およびQ2がある。そこには、メニューボタンが表示される。 (もっと読む)


【課題】光学応答速度を高くした場合にも、表示品質を実質的に維持することができる液晶デバイスおよびその駆動方法を提供する。
【解決手段】内側に電極を有する一対の基板と、該一対の基板の間に配置された液晶材料とを含む液晶素子と、該液晶素子への電荷を供給するための電荷供給手段とを少なくとも含む液晶デバイス。前記電荷供給手段から前記一対の電極間に供給すべき電荷量の変化に基づき、液晶素子における液晶分子の配向を制御する。 (もっと読む)


【課題】容量線の受けるノイズの影響を抑制し、クロストークなどの表示不良の発生を防止した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、第1のゲート信号G1が高レベルになった時(ソース信号S1〜S6を対応する画素に書き込む時)に、第1の駆動トランジスタT1又は第2の駆動トランジスタT2のうち、オンしている駆動トランジスタの駆動能力を高めるように制御を行う。駆動トランジスタの駆動能力を高めるためには、そのゲートに印加される高レベル(例えば、8.5V)をより高い電位(例えば、8.5V+α)に昇圧し、駆動トランジスタに流れる電流を増加させることが好ましい。これにより、第1の容量線SCL1がノイズを受けても、本来のレベルに復帰する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】TFTの閾値電圧がシフトしても、駆動回路の高い信頼性を確保することができる表示装置を提供する。
【解決手段】出力回路が有するトランジスタのゲートに、順方向バイアスの電圧または逆方向バイアスの電圧を与えることができる電源制御回路と、出力回路が有するトランジスタの閾値電圧の変化量をモニターするためのモニター用トランジスタと、出力回路が有するトランジスタの閾値電圧を補正するべく、該トランジスタのゲートに逆方向バイアスの電圧を与えるように電源制御回路を制御する閾値制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路を構成するPチャンネルトランジスタおよびNチャンネルトランジスタの動作特性の差を的確に吸収すること。
【解決手段】本発明は、画素に対する信号を所定のタイミングで供給するPチャンネルトランジスタとNチャンネルトランジスタとの組み合わせから成るスイッチ回路20を駆動する駆動回路30において、スイッチ回路20におけるPチャンネルトランジスタの制御信号のラインに接続される第1のバッファ回路31と、スイッチ回路20におけるNチャンネルトランジスタの制御信号のラインに接続される第2のバッファ回路32とを備えており、スイッチ回路20のPチャンネルトランジスタとNチャンネルトランジスタとの動作特性のバランスに応じて第1のバッファ回路31および第2のバッファ回路32のいずれかを機能させる駆動回路30である。 (もっと読む)


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