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Fターム[5C021PA01]の内容

映像信号回路 (10,244) | 特徴的な構成要素(部品)を持つもの (4,822) | 増幅、レベル、位相制御回路 (470)

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【課題】
明暗差が大きくかつ動き成分がある入力画像を鮮明な出力画像に変え得る画像信号処理技術を提供する。
【解決手段】
画像信号処理装置を、複数フレームの入力画像信号から該複数フレーム間の画像の動き成分を算出するとともに、該複数フレームの入力画像信号に基づいて画像のエッジ成分を算出し、該算出した動き成分とエッジ成分とに応じて、現在入力中のフレームの入力画像信号を信号処理し、該フレームの出力画像信号による画像が、ノイズ除去されかつコントラスト補正されたものとなるようにした構成とする。 (もっと読む)


【課題】暗い映像の場合は黒潰れの発生を防止できるとともに、明るい映像の場合は白潰れの発生を防止できる映像信号処理装置及び映像再生装置を提供する。
【解決手段】DVDプレーヤ1において、映像信号の中に信号レベル値が100IREを上回る部分があるか否か判断し、当該映像信号の中に信号レベル値が100IREを上回る部分があると判断された場合に、当該映像信号から信号レベル値が100IREを上回る部分がなくなるよう、当該映像信号のレベルを圧縮する圧縮処理を行うとともに、映像信号の中に信号レベル値が50IREを上回る部分があるか否か判断し、当該映像信号の中に信号レベル値が50IREを上回る部分がないと判断された場合に、当該映像信号がレベルシフトするよう、当該映像信号に所定のセットアップ信号を加えるセットアップ処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。
【解決手段】周囲平均手段50は、入力画像内の対象画素の周囲の周辺領域に属する比較対象画素の重み付き加重和の値を求める。エッジ情報検出手段60は、入力画像内の対象画素におけるエッジ情報を求める。補正係数算出手段61は、エッジ情報検出手段60が求めたエッジ情報に基づいて、周囲平均手段50が求めた加重和の値を補正する補正係数を求める。比較量補正手段62は、補正係数算出手段61が求めた補正係数に基づいて加重和の値を補正する。改善量算出手段51は、補正された加重和の値と、対象画素の画素値との比較によって、対象画素のコントラスト改善量を求める。 (もっと読む)


【課題】ばらつきによる精度劣化や回路規模、消費電流を削減し、ループ遅延を小さくし、制御の安定性を向上させる。
【解決手段】A/D変換器102の前段のアナログ信号を基準電圧と比較する比較部104と、比較部104の出力をもとにアップダウンカウントをして調整信号を生成する計数部105と、計数部105の出力をアナログ制御信号に変換するD/A変換器105と、アナログ制御信号をもとに信号調整する調整部101からなる制御ループを構成する。比較部104の基準電圧にはA/D変換器102のリファレンス電圧を用いることで、電圧ばらつきを緩和させることができる。また、アナログ制御信号をクランプ制御の基準信号やA/D変換器の入力レンジに調整するゲイン制御信号として用いることも可能である。これにより、デジタル信号処理でのループ遅延を削減させるとともに、アナログ信号処理のばらつき耐性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ヒストグラムのみから適切な補正パラメータを算出することが困難な場合にも適用することができる動画像処理装置、動画像処理方法、そのプログラム、記録媒体及び動画像表示装置を提供する。
【解決手段】動画像処理装置10は、複数のシーンについて、シーンの主なヒストグラム及びシーンに適した補正パラメータを対応させて記録した記録部106と、フレームのピクセル値からヒストグラムを算出するヒストグラム算出部101と、算出されたヒストグラムと記録された複数のシーンのヒストグラムとの相関度を算出する相関度算出部102と、補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部103と、補正を行う補正処理部105と、を有する。補正パラメータ算出部102は、フレームと記録部106に予め記録されたシーンとの相関度に基づき、シーンに対応して記録された補正パラメータを用いてフレームに適した補正パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号の状態による誤検出を回避し、映像信号の映像ソースに最適な画質調整を実施することができる映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、入力される映像信号のフレーム間差分に基づいて映像種別を検出する映像処理部と、映像種別に基づいて画質調整設定値を決定する自動画質調整部と、画質調整設定値に基づいて、映像信号の輝度エンハンサ制御、色温度設定するためのRGBゲイン制御、ブライト制御、色エンハンサ制御、色ゲイン・色調制御、非線形コントラスト制御のうちいずれか若しくは、複数の組み合わせをから成る画質調整を行い表示用映像信号を出力する画質処理部と、表示用映像信号を受信して映像を表示する表示部とを有し、画質処理部は、画質調整設定値に基づいて表示部のバックライトを制御する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号/音声信号の解析して、精度の高い制御信号(補正値)を生成し、生成した制御信号と映像信号/音声信号を同期させて記憶し、再生時に、映像信号/音声信号と同じタイミングで制御信号を出力し、高精度の制御信号で映像信号/音声信号のシーンを補正して出力可能な録画・再生装置を提供する。
【解決手段】 録画時に、映像信号/音声信号SAVを記憶部4に記憶させる制御を行い、映像信号/音声信号SAVを一時記憶して解析して制御信号Scを生成し、映像信号/音声信号SAVに同期させて記憶させる制御を実行するとともに、再生時に、映像信号/音声信号SAV及び制御信号Scを同じタイミングで読み出し、制御信号Scに基づいて映像信号/音声信号SAVを補正する制御を実行する制御信号生成手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】アナログY信号とアナログ色差信号が最適にA/D変換され、かつA/D変換前後の比率が一定に保たれるように利得制御をする。
【解決手段】Y信号フィードバック利得調整部134は第1のディジタルY信号のレベルに基づいてアナログ信号増幅部130の利得を調整する。切替部142は垂直同期期間中であるときにアナログY信号、垂直同期期間外であるときにアナログ色差信号を出力する。アナログ信号増幅部150とA/D変換部152は切替部142からの出力信号を増幅してA/D変換し中間ディジタル信号を得る。色差信号フィードバック利得調整部154は、垂直同期期間中において中間ディジタル信号の信号レベルに基づいてアナログ信号増幅部150の利得を調整し、その後、次の垂直同期期間まで利得を維持する。 (もっと読む)


【課題】テレビなどに表示される映像の画質調整を行うときに、動画像などの場合においてシーン切替え時に急激な画質変動が少なく違和感を感じにくいような画質調整を行う。
【解決手段】映像入力端子2から入力された映像は、映像処理部3においてパラメータセット格納部6に複数格納されているパラメータセットのうち映像に適したパラメータセットが適用され画質調整を行っている。また、適用中のパラメータセットはパラメータメモリ9に記憶している。シーン判定部5においてフレーム毎に色相ヒストグラムを生成し、パラメータセットの変更の必要が発生したときは、パラメータMIX部8においてパラメータメモリ9に記憶しているパラメータセットからセレクタ7が選択した変更後のパラメータセットへ徐々に値を遷移させる。遷移中のパラメータセットはパラメータメモリ9に随時記憶するとともに画質調整部3でも随時適用され画質調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。
【解決手段】画像入力手段10で得られた入力画像1に対して、コントラスト改善手段12が人間の視覚モデルを利用したコントラスト改善を行う。即ち、対象画素Pijの画素値VPijとその周辺視野領域にある画素値の加重平均画素値VAPijの間の相対的な比較によりPijのコントラスト改善量VRPijを算出する。その値を実際の画素値に変換する際の基準値を制御することでコントラスト強調画像3を生成する。そして、入力画像の輝度をもとに強調画像3と入力画像1の結合係数を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】より適切なディテイルエンハンスメントを行う。
【解決手段】カラーディテイル用検出器34において、色の濃さが検出される。そして、色の濃さのレベルに応じてカラーディテイル用増幅・減衰器32における増幅・減衰率が制御される。すなわち、色が濃い場合に、ディテイルエンハンスメントを強化する。これによって、適切なディテイルエンハンスメントを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
使い勝手を向上した映像処理装置を提供する。
【解決手段】
映像処理装置は、入力された映像信号にコンテンツ以外に模様などの壁紙部分や単一色で構成された無画エリア部分などのパターン部分が含まれているか否かを検出する検出部と、前記映像信号を補正する補正部とを備え、入力された映像信号にパターン部分が含まれている場合は、前記映像信号の補正を行わないように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト補正等の非線形の信号処理を行っても、色バランスが変化しない表示装置、信号処理回路、プログラム及び表示方法を提供する。
【解決手段】 外部から信号処理回路32にYUV信号が入力されると、ヒストグラム検出部25が、1フレーム分のY信号のヒストグラムを検出し、相関関係決定部35が、このヒストグラムに基づいて入力されるY信号レベルとゲインとの相関関係を決定し、YUVゲイン決定部37がゲインを決定する。そして、Yゲイン乗算部33及びUVゲイン乗算部34が、入力されたY信号並びにU信号及びV信号に対して、相互に同一のゲインを乗算し、YUV信号を補正する。YUV/RGB変換部28は、この信号をRGB信号に変換して表示デバイス23に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号出力レベルの自動調整を可能とした装置および方法を提供する。
【解決手段】 、映像信号出力端子から出力される映像信号の出力レベルを調整するレベル調整部の設定を装置内において実行する。レベル調整部における調整後の信号をフィードバック入力し、フィードバック信号に基づくレベル検出を行なって、レベル調整部における最適パラメータ設定値を決定してメモリに格納する。本構成によれば、オシロスコープを利用してレベル調整を行う必要がなく製造コストが削減される。また、電源ONごと、あるいは一定期間ごとにレベル調整を行う構成によれば、季節の変化にともなう温度や湿度などの変化、あるいは経年変化に伴う各デバイスや素子の特性変化が発生した場合にも、素子の特性に応じた最適なレベル調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 CTI,LTI処理及びEE処理を含むテレビ画像処理において、特に、高周波成分の低減を防ぐことができるテレビ画像処理装置を提供する。
【解決手段】 クロマ信号(Cb/Cr)を入力してクロマの過渡特性を改善する処理であるCTI手段と、輝度信号を入力し、LTI処理またはPreEE処理を行うLTI/PreEE処理手段と、上記処理したCb,Cr及びY信号の処理結果をスケーリングするスケーラと、Y信号の強調処理を行うEE処理手段と、を備えて構成される。
この構成により、CTI処理をスケーリング処理の前に置くことで、高域信号を低減させなく、クロマの過渡エリア特性を効果的に行うことができる。また、LTI処理をスケーリング処理の前段におくことで、緩やかなエッジでもスケーリングの後段よりも効果的に強調することができる。 (もっと読む)


【課題】 エッジがある部分のノイズを抑えることができ、細かい模様がある部分の解像感を向上させることもできるようにする。
【解決手段】 入力信号から所定の周波数以上の高域信号を抽出する高域信号抽出手段(401)と、前記高域信号からノイズ成分を除去するためのレベルを設定するレベル設定手段(403)とを有し、コントラストが低い第1の領域から前記入力信号が得られた場合は、前記レベルを第1のレベルに設定し、細かい模様がある第2の領域から前記入力信号が得られた場合は、前記レベルを前記第1のレベルよりも低い第2のレベルに設定する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


画素値に対する低周波数値が、所望のゲインによって調整される。画素値に対する第1の高周波数値が計算される。第1の高周波数値に対し、第2の高周波数値が生成される。第2の高周波数値は、第1の高周波数値が係数によって調整された値である。係数は、第1の高周波数値と、所望のゲインとの関数として決定される。画素値に対する変更された値が出力され、その変更された値は、調整された低周波数値を第2の高周波数値によって増大させた値である。 (もっと読む)


【課題】コントラスト比の少ない画像表示装置に最適な画像信号を得るオートコントラスト処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像信号を画像入力信号装置100の階調よりも低い階調の表示装置102を用いて表示する際、表示装置102の最大階調レベルで表示するオートコントラスト処理装置101において、画像入力装置に入力された画像信号の最大レベルと最小レベルを検出し、その差を演算する演算回路4と、画像入力装置100の最大階調レベルに対する画像信号の最大レベルと最小レベルとの差の割合を求め、この割合に対して表示装置101の最大階調レベルになる増幅率で増幅する増幅回路8と、増幅回路8で増幅された画像信号の最小レベルを表示装置102の最小レベルに、増幅回路8で増幅された画像信号の最大レベルを表示装置102の最大レベルに補正する補正回路と、を備えたものである。 (もっと読む)


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