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Fターム[5C023AA06]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | マスキング、像の切出し (129)

Fターム[5C023AA06]に分類される特許

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【課題】動体撮影を行う撮影装置に関し、位置と姿勢が固定されたカメラの視野内に映っている移動物体を検出し、その移動物体が占める画像領域に移動物体の属性情報を自動的に付与する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像情報を生成する撮像手段5と、移動物体に装着され固有情報を保持するRFタグ1と、無線通信してRFタグ1の位置を認識可能とする指向性アンテナ2と、該アンテナ2を介してRFタグ1と固有情報の読取りなど行うRFタグリーダ・ライタ3と、画像情報から移動物体領域を検出する移動物体検出手段6と、移動物体領域を含む切出し領域を抽出するとともに、切出し領域の輪郭サイズに応じて拡縮率を算出して切出し領域に対応付ける切出し領域・拡縮率算出手段7と、RFタグリーダ・ライタ3からの固有情報に基づき属性情報を生成して切出し領域に対応付けて付与し、属性情報と拡縮率情報とが付与された属性付き映像情報を出力する属性情報付与手段4,8とを有する。 (もっと読む)


【課題】額縁ボーダー生成装置において、矩形以外の任意の形状の場合にも額縁ボーダー効果を得られるようにする。
【解決手段】開示される額縁ボーダー生成装置は、映像における複数の領域ごとにキー信号のレベルを判定するための閾値を格納する閾値テーブル21と、各領域に対する演算パラメータを格納する演算パラメータテーブル22と、外部からのキー信号を出力するキー信号入力部3と、キー信号入力部3から入力されたキー信号のレベルと閾値テーブル21の閾値とを比較して、閾値テーブル21におけるキー信号のレベルに対応する閾値を規定するテーブルの番号を判定する比較部5と、映像信号入力部4から入力された映像信号に対して、演算パラメータテーブル22における、閾値テーブル21のテーブル番号に対応する番号のテーブルから読み出された演算パラメータによって額縁ボーダー効果を付与するための加工処理を行って出力する演算部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のクライアントから公平かつ効率よくスムーズに配信画像生成パラメータの指定を受けて配信画像をクライアントに送信できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 ネットワークに接続されたクライアントによって指定された配信画像生成パラメータに応じて配信画像を生成する配信画像生成手段(3-200)と、生成した配信画像をクライアントに送信する通信手段(3-500)とを有し、1つの配信画像生成手段は、配信画像生成パラメータが異なる複数の配信画像を並列に生成することが可能であり、通信手段は、複数のクライアントから互いに独立して配信画像生成パラメータを指定され、互いに異なる配信画像を複数のクライアントに並列に送信することができる画像配信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 動画像の一部を抽出してズームアップした動画像を容易に作成することができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 制御部は、各フレームについて、直前の矩形枠付近で前のフレームから変化した部分を検出し、検出した変化部分を囲む矩形枠を設定する。そして、全てのフレームについて矩形枠の設定が行われた場合には、設定した矩形枠内の画像を切り出して通常サイズにまで拡大し、これを時間軸に沿ってつなぎ合わせることにより、動画像を再構成する。これにより、制御部は、撮影後の動画像からフレーム内を移動する被写体像を抽出し、これをズームアップした動画像を容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影された静止画像から遠近感のある動画像を容易に作成できるようにする。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ10によれば、入力部12を介して撮影された複数の静止画像のなかから動画像作成に使用する任意の画像が選択されると、選択された画像から領域サイズの異なる複数領域の画像を切り出し、切り出した画像を連結して動画像を作成、記録し出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境や被写体の特徴に関わらず被写体の抽出条件を自動的に設定する。
【解決手段】 色情報保存メモリ12には被写体のみの輝度信号及び色差信号を格納し、抽出条件設定手段13は被写体のみの輝度信号及び色差信号に基づき被写体を抽出するための抽出条件を設定する。2値化手段14は設定された抽出条件に基づき被写体を撮影した撮影画像に対応して2値信号を出力し、選択手段15は2値信号に基づき被写体の撮影画像又は背景画像メモリ11に格納されている合成画像に使用する背景画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】再生表示した所望の画像部分を拡大表示し、その画像部分に相当する画像データエリアを切取って記録媒体に新たに記録する画像切取り方法の提供。
【解決手段】再生画像を液晶ディスプレイ上に表示し(S1)、画像が切取り対象であればS3に移行し、そうでなければ次の画像を表示する(S2)。切取り部分指定枠を表示し(S3)、切取り部分指定枠の内に所望の画像部分が含まれていればS5に移行し、そうでなければ指定枠内に所望の部分が含まれるように指定枠を移動する(S4)。指定枠の内に含まれている場合にはその部分を液晶ディスプレイの画面に拡大表示する(S5)。次に、拡大表示された部分画像を切取るか否かの入力をユーザーに促すメッセージを表示し(S6)、切取り指示の場合には、その部分画像に相当する画像データを記録媒体に記録すると共に元の画像データとの関係を示す必要情報を参照リストに登録する(S7)。 (もっと読む)


【課題】顧客への提示には不向きな画像が顧客の目に触れることを抑制しつつ、背景置換を実行することができる背景置換装置、背景置換プログラム、背景置換プログラム記憶媒体、および背景置換方法を提供する。
【解決手段】複数の撮影条件それぞれの下で共通の被写体が撮影されて得られた複数の撮影画像を取得する画像取得部710と、画像取得部710によって取得された複数の撮影画像をハードディスク装置213内に保管する画像保管部740と、それら複数の撮影画像に基づいて順光撮影画像の背景を別の背景に置換して背景置換画像を作成する背景置換部730とを備え、上記の順光撮影画像の背景がデフォルトの背景に置換されたデフォルト置換画像を表示用画像として上記の複数の撮影画像と対応付けて上記の画像保管部740によってハードディスク装置213内に保管させ、さらに、そのデフォルト置換画像を表示する画像表示部770とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 撮影プレイにおいて、ストーリーに従い前景および背景を相関をもたせて刻々と変化させることで、写真を撮るというプロセス自体の娯楽性を高め、利用者の満足感をさらに向上させること。
【解決手段】 撮影手段で取り込んだ被写体動画像と、予め用意された前景動画像と、この前景動画像と関連付けられた画像として予め用意された背景動画像とを合成して、前景および背景が時間経過とともに変化するプレビュー用の合成動画像を生成し、プレビュー用の合成動画像が表示手段上に表示された状態で被写体の静止画撮影を行い、撮影された被写体静止画像とその静止画撮影タイミングでの前景画像および背景画像とを合成した合成静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】屋外風景の画像と対象物の画像を合成する際の両画像の光源を容易な手法で一致させる。
【解決手段】カメラ12で屋外風景を撮影し、その画像を撮影の場所、カメラ12の視線方向、撮影の日時に関連付けてデータベース11に格納しておく。そして、指定された場所、カメラの視線方向、日時に基づいて擬似光源の位置を算出し、この位置に配置された光源を用いて対象物をカメラ14で撮影して対象物画像15を得るとともに、指定された場所、カメラの視線方向、日時に対応する屋外風景の画像16をデータベース11から取得し、これら対象物画像15と屋外風景画像16を合成する。 (もっと読む)


【課題】クロマキー技術において、4:2:2映像を基に生成されたクロマキー映像は背景映像と解像度が異なるために、クロマキー合成した被写体と背景の境界が目だってしまうという課題を有していた。
【解決手段】2:3プルダウンされた60P映像信号206〜208において、同一映像が複数フレーム連続する際に複数フレームのうち1フレーム目が出力されるタイミングを示す信号である変換制御信号302に基づいてクロマキー映像を前記輝度信号に多重する第2の選択手段104を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザを撮像することにより画像データを生成するシステムにおいて、ユーザが自分の身体を置くべき位置を容易に知ることを可能とする。
【解決手段】 合成画像生成システム1は、予め準備されたテンプレートデータに従いカメラ16の位置を変更するとともに、テンプレートデータに含まれる標準体型の被写体の立ち位置を示す標準被写体位置データを、ユーザの体型を示すユーザ体型データ、標準体型の被写体の身長等を示す標準体型データおよびカメラ16の位置を示すカメラ位置データに基づき補正し、ユーザの立ち位置を示すユーザ位置データを生成する。合成画像生成システム1は、照明ユニット13により、ユーザ位置データにより示される位置に表示物を表示する。その結果、ユーザは自分の体型に応じた最適な立ち位置を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ端末装置において、特定の背景に限定されること無く任意の背景と合成処理をした画像を即時に提供して、歌唱者の興趣向上を図る。
【解決手段】 カラオケ端末装置1は、基準画像と合成前画像の各画素を数値化し、画素の差分から抽出対象領域を認識する抽出対象部分認識手段25と、抽出対象部分を抽出する対象部分抽出手段26と、合成処理を行う合成手段40と、合成画像と音声情報収集手段32で収集した歌唱者の音声情報とを出力する出力手段50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
移動量の少ないモーションについても全体的な動きを把握することが可能な画像合成装置を提供すること。
【解決手段】
本発明における画像合成装置は、動きを伴う被写体の画像合成を行う画像合成装置であって、被写体画像を含む複数の画像データを入力する画像入力部と、画像入力部により入力された画像データから被写体画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部により抽出された被写体画像の一部又は全部の表示座標位置を変えて画像合成を行う画像合成部を備えた画像合成装置である。このような構成により、移動量の少ないモーションについても全体的な動きを把握することが可能な画像合成装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 三次元の全方向の範囲で、任意の方向の映像出力を得ると共に常に任意方向にあるターゲットの映像を固定して操縦者に提示することのできる画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】 複数台のカメラから入力された映像を表示する画像表示装置において、
前記映像を球面上に写像する演算を行うと共に、任意の方向の写像に基づき表示用の映像を生成する演算部と、
前記表示用の映像を表示する表示部と、
を有することを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 補正限界に達する確率を低くし、また画像の不規則な移動を抑えることによって、画像鑑賞時に不快感を与えない画像の位置補正を実現する。
【解決手段】 フレーム画像取得部110は、コンピュータ100に入力した動画像から時系列順にフレーム画像をキャプチャして取得する。動きベクトル算出部120は、取得されたフレーム画像の移動ベクトルを算出し、補正位置算出部130に渡す。補正位置算出部130は、動きベクトルなどを用いて、フレーム画像から所定の画像を切り出すための画像位置を補正位置ベクトルとして算出する。補正フレーム画像生成部140は、算出された補正位置ベクトルに基づいて補正フレーム画像を生成する。補正動きベクトル算出部150は、補正フレーム画像についての動きベクトルを補正動きベクトルとして算出し、補正位置算出部に渡す。画像出力部160は、補正フレーム画像を所定の画像データに変換して出力する。 (もっと読む)


第1のビデオ信号と第2のビデオ信号とを結合する方法と装置である。この方法は、第2のビデオ信号内のデータが予め定義された繰返しパターンを表すときは、第2のビデオ信号内のデータを第1のビデオ信号からの、画像内の位置に関して対応するデータで置換することを含む。この装置は、第1のビデオ信号の入力のための第1の入力と、第2のビデオ信号の入力のための第2の入力と、第3のビデオ信号の出力のための出力と、前記第2の入力に接続して予め定義された繰返しパターンを検出するためのキーイング・パターン検出器であって、予め定義された繰返しパターンの表現を受けおよび/または記憶するための手段と、前記予め定義された繰返しパターンが検出されたかどうかを示す信号を与える出力と、を備えるキーイング・パターン検出器と、ビデオ・スイッチであって、前記第1の入力と、前記第2の入力と、前記出力と、前記キーイング・パターン検出器の出力とに接続して、第3のビデオ信号内に表すビデオ信号を第1の入力と第2の入力の一方から連続的に選択し、前記選択はキーイング・パターン検出器の出力からの信号により制御される、ビデオ・スイッチと、を備える。
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【課題】合成画像の再生が容易となるように記録媒体への出力を行う。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像を生成し、当該合成画像とともに出力に使用するフィルムへの出力範囲を示す出力枠を表示部により表示させる。操作部によりフィルムへの出力指示操作がなされると、合成画像からその出力枠内の画像を抽出し、出力画像として出力制御情報とともに通信部によりフィルム出力装置40に送信させ、フィルム出力装置40によりフィルム出力を行わせる。このとき、合成画像の合成方向の両端に位置するフィルムのみ、非画像領域を設けて、当該非画像領域に画像に関する情報として撮影条件の情報を出力するよう指示する指示情報を出力制御情報に含めてフィルム出力装置40に送信することにより、出力制御を行う。 (もっと読む)


動的なシーンについて画像の時間シーケンスが取得される。フィルタを用いて空間勾配が求められる。フィルタの出力が疎であることを利用して、固有背景画像が、メディアンフィルタリングされた勾配として生成される。次に、固有背景画像で元の画像シーケンスが除算されて、固有前景画像が得られる。固有前景画像は、閾値処理されて、検出マスクが得られる。
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【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域の設定は、顧客により予め指定された特定の対象領域内から人物の顔画像が検出されることにより、顔画像の位置及び大きさに基づいて自動的に行われる。切り出し領域は、拡大表示された人物の顔の見映えがよくなるように適切な余白を有しており、人物の顔を基準として画像がズーム又はパーンする高品位のフォトムービーを容易に作成することができる。 (もっと読む)


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