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Fターム[5C023AA06]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | マスキング、像の切出し (129)

Fターム[5C023AA06]に分類される特許

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【課題】テロップを消去して、テロップを含まない元の画像に容易かつ精巧に復元することができる。
【解決手段】テロップ背景置換装置1は、画像入力手段11において入力したテレビ、映画などの電子化された画像を画像蓄積手段12に蓄積し、テロップスーパーインポーズ検出手段13において、画像中に含まれるテロップやスーパーインポーズの領域を検出し、検出された領域をマスク画像として蓄積し、画像細かさ検出手段14において、マスク画像近傍の元の画像を参照して、画像の細かさを検出し、ミクロテクスチャかマクロテクスチャかを判別し、ミクロマクロテクスチャ復元手段15において、テロップやスーパーインポーズされた領域をマスク画像近傍の元の画像情報に従って、ミクロテクスチャ生成補完法又はマクロテクスチャ生成補完法により復元し、画像中からテロップやスーパーインポーズ領域をテロップやスーパーインポーズのない元の画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域の設定は、顧客により予め指定された特定の対象領域内から人物の顔画像が検出されることにより、顔画像の位置及び大きさに基づいて自動的に行われる。切り出し領域は、拡大表示された人物の顔の見映えがよくなるように適切な余白を有しており、人物の顔を基準として画像がズーム又はパーンする高品位のフォトムービーを容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域は、ユーザーにより予め指定され、切り出し領域内に人物の顔画像が検出された場合は、顔画像の位置及び大きさに基づいて、見映えのよい最適な余白を有する切り出し領域になるように自動的に調整される。切り出し領域内で顔画像が検出されない場合、手動調節により位置及び大きさを変更する。手動調節を行う際には、切り出し領域の大きさは、予め決められた大きさを上回るように制限され、過度に拡大倍率が高くなることによるフォトムービーの品質の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で迅速にオブジェクトを検出する。
【解決手段】 画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置であって、前記画像に対するクラスタリングにより前記オブジェクトが存在する領域の検索を行う顔存在スコア算出部104と、前記領域に対して前記検索より高い精度の検索により前記オブジェクトの検出を行う顔部品検出部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記撮像画像を縦方向、または横方向に伸ばした伸長画像をシャッタボタンの押下前に確認することができ、シャッタボタンが押下されたときに、そのときの伸長画像を記録媒体に記録する、使い勝手を向上させたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 ディジタルカメラ1は、撮像部3で撮像している被写体の撮像画像を画像処理部4に入力する。画像処理部4は、設定されている縦方向伸長率、または横方向伸長率に基づいて、入力された撮像画像を縦方向、または横方向に伸ばした縦方向伸長画像または、横方向伸長画像を生成し、これを表示部5に入力する。また、シャッタボタン7aが押下されると、表示部5において表示されている画像の画像データを記録部6に記録する。 (もっと読む)


【課題】額縁に遮蔽されて見えない領域を確認しながら画像のトリミング作業を行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】S1では、トリミング範囲操作部43のマニュアル操作(マウスカーソル等による特徴点の指示)によって、画像に記録された被写体の内、額縁に入った状態で見せる部分を含む第1矩形を規定する2点の対角点座標を指定させる。S2では、トリミング範囲操作部43から用紙のサイズ、及び該用紙を額縁に入れると額縁で遮蔽される部分に相当する台紙部分のサイズを指定させる。S3〜S7では、第1矩形の座標、用紙のサイズ、台紙部分のサイズに基づいて可視領域の外縁を示す内枠及びトリミング範囲の外縁を示す外枠の描画座標を算出し、この描画座標に従って外枠及び内枠を画像とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラのようなハードウェアリソースの乏しいデバイスにおいても、取得した画像から被写体を抽出し、抽出した被写体と背景画像の合成写真を取得すること。
【解決手段】抽出手段103が被写体抽出を実施する際には、撮影条件制御手段102によって撮像条件を制御して、被写体抽出に適した画像を撮像手段106から取得する。抽出手段103は、注目領域抽出、輪郭抽出を経て、画像中で合焦した被写体だけを抽出する。この時、抽出手段103の抽出結果によっては、さらにフィードバックをかけ、撮像条件を変更する。
抽出した被写体画像を第2の画像を背景として合成することによって、新たな合成写真を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数台のカメラ映像を用いて、ステレオ法と背景を推定する方法を合わせ、画像の背景領域を分離する。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ1,2により互いに異なる視点から被写体を撮像して得られた互いに同期した入力画像をフレームメモリ3に記憶し、上記フレームメモリ3に記憶された互いに同期した入力画像について、背景領域推定処理部4において、背景領域は遠方にあり、平面であると仮定して、大局的な画像合わせ込みを行ってから、局所的類似度による背景領域を推定し、推定した背景領域以外の点について、距離画像作成処理部5によりステレオ法により距離計測を行って距離画像を作成し、作成した距離画像を参照して、背景分離画像作成処理部6により所定の距離以上の領域の画像を入力画像から除去して背景分離画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオとグラフィックスを合成して表示するビデオ・グラフィックス表示装置において、ビデオとグラフィックスが同期した高品位な表示を実現すること。
【解決手段】ビデオの表示領域の変更が表示に反映されるまでの時間を予測するビデオ更新時間予測手段101と、ビデオの表示領域の変更に伴うグラフィックスの表示の更新に必要な時間を予測するグラフィックス更新時間予測手段102と、ビデオの表示領域変更を遅延させるビデオ更新遅延手段103と、前記ビデオ更新時間予測手段101による予測時間よりグラフィックス更新時間予測手段102による予測時間の方が長い場合にビデオ更新遅延手段103を用いてビデオの表示更新を遅延させる表示時間調整手段104とを有することにより、ビデオとグラフィックスそれぞれの更新が表示に反映されるタイミングを合わせて、ビデオとグラフィックスが同期した表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の被写体に対してマスク画像を設定したとき、監視カメラをパン動作及びチルト動作したときの撮像画像を上下反転することにより同一画像となる撮像画像中の被写体に対しても、マスク画像が自動的に設定でき、該マスク画像を重畳して表示できる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】マスク画像Aが設定されると、自動的にその反転マスク画像B,Cのマスク平面座標図上の座標が算出され、該座標に基づいて設定される反転マスク画像位置がメモリに記憶される。監視カメラ2の画角内にマスク画像A若しくは反転マスク画像B,Cが存在するか否かを、監視カメラ2のズーム値、パン角度及びチルト角度、記憶されたマスク画像A、反転マスク画像B,Cのマスク平面座標図上の座標等に基づいて判定し、存在する場合は撮像画像にマスク画像若しくは反転マスク画像を重畳させて表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯電話等における画像のトリミングやスタンプ追加の操作を簡単にする。
【解決手段】CPU6による画像処理は、
カメラ4等で撮影した撮像・映像を液晶モニタ3に処理対象画像として表示しておき、トリミングやスタンプ追加の領域を示す枠をもつ枠付き事物をカメラで撮影した枠付き画像を処理対象画像上に重畳表示させ、カメラによる枠付き事物の撮影位置、姿勢の変更に応じて、処理対象画像に対する枠付き画像の位置、大きさ、傾きを変化させてモニタに重畳表示させ、この後、操作ボタン5の操作で枠付き画像の枠を抽出し、抽出した枠内の処理対象画像をトリミング、または枠内のスタンプ画像を処理対象画像に追加する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの撮影意図を反映させたバリエーション豊かなフォトムービーを作成する。
【解決手段】 フォトムービー作成装置2のメモリ11には、フォトムービー作成プログラム15が記憶されている。フォトムービー作成プログラム15が起動すると、CPU10には、動き検出部17、編集条件決定部18、および画像編集部19が生成される。動き検出部17は、デジタルカメラ15で連写撮影により得られた一連の静止画像の前後コマの画像データの差分をとり、これを元に被写体の動きの大きさを検出する。編集条件決定部18は、動き検出部17の検出結果に応じて、連写撮影により得られた静止画像の編集の条件を決定する。画像編集部19は、編集条件決定部18から送信された条件に基づいて、連写撮影により得られた一連の静止画像を編集する。 (もっと読む)


画像合成携帯端末は、合成前画像記録部(200)に予め用意されている記録画像と、カメラ部(220)が撮像した撮像画像とを合成する。マスク記録部(210)には、記録画像において、撮像画像を合成したい一以上の領域を定義した複数のマスク情報が格納されている。マスク情報取得部(211)は、ユーザの指示に応じて、所望のマスク情報をマスク記録部(210)から選択する。画像合成部(230)は、マスク情報取得部(211)によって選択されたマスク情報で指定されている領域で、記録画像と撮像画像とを合成する。
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【課題】 静止画から自動的に初期フレームを作成する。
【解決手段】 何れか一の画像を構成する各画素につき、当該画素の周囲に配列している画素との間で差分絶対値を求め、求めた上記差分絶対値が予め設定された第1の閾値を超える特徴領域と第1の閾値以下の非特徴領域を画像を構成する各画素につき特定するとともに、特定した特徴領域並びに非特徴領域を2値で表した分散画像を生成し、各画像を互いに比較することにより視差を検出し、検出した視差が予め設定された第2の閾値を超える近傍領域と第2の閾値以下の非近傍領域を画像を構成する各画素につき特定するとともに、特定した近傍領域並びに非近傍領域を2値で表した視差画像を生成し、この生成した分散画像と視差画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトからの反射光を利用して撮影画像に含まれる特定のオブジェクトのイメージを好適に抽出する。
【解決手段】 オブジェクト抽出装置1は、発光部8から変調光10を発し、オブジェクト11による反射光12を変調光デコード部2で復調(デコード)し、ここで正常にデコードされるか否かに基づいてオブジェクトの距離を知る点に特徴がある。従来技術のように光の差分で距離を知る方法とは異なり、変調光を利用していることから、背景に明るさの変化が発生した場合でも誤認識することがない、ロバストなシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】映像ソフト利用者または視聴者は、観賞用として観た映像作品またはコンテンツを仮想現実空間ではない体験的演技、遊戯、学習空間を構築するツールとして提供することにより、本来娯楽、教育の効果を高める。
【解決手段】上記を解決するため、本発明は、鑑賞用ソフトと併せて、同映像に利用者または利用者が操る人形の映像を合成する領域を設け、利用者自身が演技、遊戯、学習する空間を創出し楽しむことができる体験型映像ソフトを提供する。通常の鑑賞用映像ソフトと利用者が画像合成により入り、演技、遊戯または学習できる等、新たなリアルタイム映像空間での利用が可能になる。また、所望の映像作品を素材として臨場感伴う演技、遊戯、及び学習の創作空間として利用でき、かつ本来、目的としての娯楽・教育の効果を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スタジオポートレート撮影を狭小なスペースにおいて行うことができるとともに、ライティングの調整を容易に行うことができる撮影システムを提供する。
【解決手段】 まず、上記のように被写体22の両側に歪み補正用部材36が平行に立てられた状態で、軟調ライティングの照明で広角レンズを用いて撮影を行う(ステップS10)。次に、撮影された画像に含まれる歪み補正用部材36に付された目盛りを画像処理装置32に認識させ、歪み補正用部材36が平行で目盛りの間隔が等間隔になるように画像を補正し、撮影された画像の歪みの補正(ステップS12)を行う。そして、背景の外縁部を折り返す、又は引き伸ばす等の処理を行って、画像の背景を拡げる処理を行う(ステップS14)。そして、画像処理装置32により画像のコントラストを上げる処理を行って(ステップS16)、プリンタ34で画像のプリントを行う(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】イベントに対応して作成されたシナリオに基づきつつ、多彩なコンテンツを容易に作成することが可能な装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ作成者は所望のシナリオを選択した後、カメラ及びマイクロフォンを用いてコンテンツ作成端末に音声情報及び映像情報を入力する。入力された情報は、入力情報解析手段において解析され、コンテンツ作成のために必要なパラメータが算出される。算出されたパラメータの値はシナリオに反映され、反映されたシナリオに基づきコンテンツを作成する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像にノイズが存在する場合にボールを安定に抽出・追跡することが可能な映像オブジェクト抽出装置を提供する。
【解決手段】 時系列に入力される連続した第1乃至第3の画像のうち、第1の画像の記憶手段112と、第2の画像の記憶手段111と、第3の画像と第2の画像との輝度の差分を画素値とした第1の差分画像を生成する手段113と、第2の画像と第1の画像との輝度の差分を画素値とした第2の差分画像を生成する手段114と、第1の差分画像の画素値の符号と第2の差分画像の画素値の符号とが異なる領域を判別してオブジェクト候補画像を生成する候補画像生成手段115とを備えるオブジェクト候補画像生成手段11と、オブジェクト候補画像の中から、所定の抽出条件に基づいて、抽出すべき映像オブジェクトの位置を抽出するオブジェクト抽出手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】プライバシー保護の対象に指定した画像領域の画像と置換されるマスク画像が周囲の画像に対して目立ち易い。
【解決手段】画像保護装置として、(a)保護領域内の明るさ及び色あいを保持するマスク画像を、保護領域内の画像信号に応じて生成するマスク画像生成部と、(b)保護領域内の画像を前記マスク画像に置換する保護処理部とを有するものを提案する。マスク画像に置換前の原画像の明るさと色合いが保存されるため、保護を加えた後も、画面全体として違和感の画像が得られる。 (もっと読む)


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