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Fターム[5C023AA07]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | 像のぼかし、輪郭補正 (46)

Fターム[5C023AA07]に分類される特許

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【課題】画像中の注目領域を撮影情報に基づいて適切に決定するための、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムする。
【解決手段】複数の手法のうちで、入力画像の撮影に際して得られた撮影情報に応じた手法に従って前記入力画像における注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域に含まれない周辺領域に対してぼかし処理を施す画像処理部と、を備える、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】遷移効果、すなわち、マルチメディアシーケンスの現在のシーンから遷移するために使用される視覚ビデオ効果を、エンコードおよびデコードするための技術を提供する。
【解決手段】エンコーディングデバイスは、マルチメディアシーケンスのエンコーディングの間に、マルチメディアシーケンスに関係付けられた遷移効果を検出し、そして、エンコードされたマルチメディアシーケンスに関係付けられた遷移効果を識別するために、エンコードされたマルチメディアシーケンスの一部として、情報をデコーダに送出する。情報は、遷移効果をシミュレートまたは再生成することができるように、デコーダによって使用されるメタデータを含んでいてもよい。次に、デコーダは、情報に応答して、遷移効果をシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】ボケ画像を生成してライブビュー表示を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、画面全体を小領域に分割し、各小領域ごとに被写体距離を検出する被写体距離検出手段と、被写体距離検出手段によって検出された小領域ごとの被写体距離に基づいて、画像を複数の分割領域に分割する分割手段と、分割手段によって分割された分割領域に被写体までの距離に応じたボケを与えてボケ画像を生成するボケ画像生成手段と、ボケ画像生成手段によって生成されたボケ画像をライブビュー表示する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせによるノイズ低減処理の効果をより高める。
【解決手段】画像処理装置100は、ターゲット画像と参照画像との間の動きを補償する動き補償部116と、動きが補償されたターゲット画像と参照画像とを重ね合わせることによって重ね合わせ画像を生成する画像重ね合わせ部117と、重ね合わせ画像を空間フィルタリングする空間フィルタリング部118とを備える。空間フィルタリング部118は、εフィルタを用いて重ね合わせ画像を空間フィルタリングしてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】CPU26は、シャッタボタン28shの全押しを起点とする8フレーム期間に生成された8フレームの画像データをSDRAM32の静止画像エリアに取り込み、同じ8フレーム期間に被写界に現れた移動体を静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて検出する。CPU26はまた、検出された移動体の背景を表す背景画像データを静止画像エリアに取り込まれた8フレームの画像データに基づいて作成し、作成された背景画像データを被写界から検出された移動体の動きに応じて異なる縮小態様で縮小し、そして縮小された画像データを縮小態様と逆の態様で拡大する。CPU26はさらに、被写界から検出された移動体を表す移動体画像データを拡大された画像データに合成する。
【効果】移動体の動きが強調された合成画像の作成に掛かる負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】放送用高品位映像の編集処理を複数の分散計算機で行いつつ、全体の処理効率或いは処理速度を高めることができる映像編集システムおよび映像編集方法を提供する。
【解決手段】タイムシーケンス上に規定される開始点から終了点までの1つの映像要素を1つのレイヤに割り付け、複数のレイヤが、タイムシーケンス上に重複可能に配置されるように記述される連続映像の編集規定情報に基づいて、連続映像を高解像度映像として編集する映像編集システムにおいて、編集規定情報に基づいて連続映像を複数の部分期間に分割して管理する管理端末と、分割された複数の部分期間ごと編集処理を行う複数の分散計算機と、を備え、部分期間は、前記複数のレイヤのうちの任意の1つのレイヤの前記開始点または前記終了点を分割点とするとき、互いに隣接する前記分割点の間の期間である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影された時系列画像から、人物らしい領域に対して個人が特定できないように画像変換を行う。
【解決手段】複数フレームの画像を元に、各画素の平均値を算出するステップと、平均値から大きく外れている画素値を取り除くステップと、該当画素から分散値を算出するステップと、分散値に対して、膨張処理、収縮処理を行い、分散値画像を生成し、多次元の変換式により変換を行うステップと、背景画像を更新するステップと、取得した画像から低周波数成分画像を生成するステップと、取得した画像と低周波数成分画像の差分から高周波数成分画像を生成するステップと、背景画像と取得した画像との差異から人物らしさを算出するステップと、高周波数成分画像の各画素の値を人物らしさの各画素の値を用いて抑制した抑制後の高周波数成分画像を生成するステップと、抑制後の高周波数成分画像と低周波数成分画像を合成して結果画像を生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】所望のテクスチャを生成して画像に付加する。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置15は、テクスチャ画像108における処理対象画素の近傍の処理済み画素領域に類似する画素領域をサンプルテクスチャ画像107において処理対象画素に対応する位置の近傍領域から探索し、処理済み画素領域と処理対象画素との間の位置関係に応じて類似する画素領域の近傍の画素値を処理対象画素に割り当てることにより、テクスチャ画像108を生成する生成部1505を含む。生成部1505は、近傍領域内の画素領域の画素値と処理済み画素領域の画素値との間の類似度と、近傍領域の各画素が処理対象画素と同じ物体を表現しているか否かの判定結果とに基づいて、類似する画素領域を探索する。画像処理装置15は、土台画像105と、テクスチャ画像108とを合成し、合成画像110を生成する合成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】適切なボカシ処理を行うことが可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子10で撮像された画像について撮像素子の撮像面を複数の領域に分割した分割領域26毎に複数の基本色それぞれの高域空間周波数成分を評価する高域空間周波数成分評価部34と、高域空間周波数成分評価部で評価された高域空間周波数成分に基づいて分割領域毎に被写体距離を推定する被写体距離推定部36と、被写体距離推定部で推定された被写体距離に基づいて分割領域毎にフィルタ係数を発生するフィルタ係数発生部44と、フィルタ係数発生部で発生したフィルタ係数を用いて高域空間周波数成分に対するフィルタ演算を行うフィルタ演算部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じて、異なる画像変換処理を施すことを可能とする。
【解決手段】測定距離が1番目に短い被写体画像の輪郭を太い線図に変換し(ステップS201)、測定距離が2番目に短い被写体画像の輪郭を普通の太い線図(1番目よりは細いが3番目よりは太い線図)に変換し(ステップS202)、測定距離が3番目に短い被写体画像の輪郭を細い線図(2番目よりは細いが4番目よりは太い線図)に変換する(ステップS203)。以下同様にして、被写体画像の測定距離が大きくなるほど、輪郭を細い線図に変換する。そして、このように変換された輪郭を有する全ての被写体画像のみを絵画風被写体画像に変換したあとに、各絵画風被写体画像を合成する(ステップS204)。これにより、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】撮影時に違和感なく自然な感じでボケ処理を行うことができる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズの指示に応答し、第1の絞り値(開放絞り値)において第1画像の撮影を行い(S21、S22)、この第1の画像の撮影終了後、撮像手段により第1の画像データを読み出すと共に第2の絞り値まで絞り動作を並行して行い(S23)、この第2の絞り値において第2の画像の撮影を行い(S24)、この撮影終了後、撮像手段により第2の画像データを読み出し(S25)、第1の画像データと第2の画像データの局部ごとのコントラスト値の変化量を検出し、第1または第2画像データに対して局部ごとに変化量に応じたぼかし強度でぼかし処理を行うようにしている(S35〜S44)。このため、撮影時に違和感なく自然な感じでボケ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護した動画を簡単に生成できるようにする。
【解決手段】ブジェクト抽出部104は、オブジェクトデータベース107を有しており、復号化部101により復号化された画像データに対して、オブジェクトデータベース107に登録されているデータとのマッチングを行い、オブジェクトを抽出する。特徴判定部105は、オブジェクト抽出部104により抽出されたオブジェクトの種類がプライバシーに関するものであり、信頼度が所定の閾値以上である場合には特徴と判定し、画像処理部106は、特徴判定部105から入力された情報を基にメモリ103に記憶されている時間的に前の画像データに対して特徴部分にモザイク等のエフェクト処理を施して画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影後の画像処理において流し撮り効果を付与する際に、撮影者の設定によって、好みに応じた流し撮り画像を得る。
【解決手段】仮想シャッター時間を設定し(ステップSA3)、シャッターキーの押下後適正露光に基づくシャッター時間にて被写体を撮像して第1の被写体画像を取得し(ステップSA7)、シャッターキーの押下後から前記仮想シャッター時間が経過するまでに発生する被写体画像の像ブレの方向データを取得し(ステップSA8)、仮想シャッター時間と方向データとに基づいて、被写体画像に変形を加えた流し撮り画像を生成する。このように、シャッター時間にて被写体を撮像して取得した被写体画像に、仮想シャッター時間中に取得した方向データと仮想シャッター時間とに基づいて変形を加えた流し撮り画像を生成することから、仮想シャッター時間に応じた流し撮り画像を得られ、被写体に好適な流し撮り効果を反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】不連続な境目と、エッジの滲みのないぼかし画像を生成することを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、取得された画像情報からオブジェクト領域を抽出する(102,103)。次に、抽出されたオブジェクト領域のサイズに基づいて、該オブジェクト領域を包含する複数の処理領域を取得する(111)。次に、取得された処理領域に異なるぼかし処理を施し、取得された画像情報のぼかし画像を生成する(104,105)。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、元画像の画像データを取得する画像取得手段と、前記元画像の背景画素と前景画素を分離する画像処理手段とを含み、前記画像処理手段は、前記元画像を、前記画像データに基づいて、複数の第一画像セグメントに分割する第一の画像分割手段と、前記元画像を、前記画像データの画像距離情報に基づいて、前景セグメントと背景セグメントに分割する第二の画像分割手段と、前記第一の画像分割手段により分割された前記複数の第一画像セグメントの各々が、前記第二の画像分割手段により分割された前記前景セグメントと背景セグメントとの何れに属するかを判定することにより、前記元画像の前景画素領域と背景画素領域とを確定する画像分割確定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】2次元の動画像の奥行き感、距離感を高める。
【解決手段】時間的に連続する3枚のフレーム画像の差分画像をもとに、中央のフレーム画像から移動体を表示する移動体領域と背景領域を抽出する。移動体領域の画像には、コントラスト強調など、画像をより鮮明にする処理を行う。他方、背景領域の画像には平均化処理などのぼかし処理を行う。このぼかし処理では、フレーム画像において移動体領域が占める割合が大きいほどぼかしの程度が高くなるように、背景領域の画像をぼかす。人間が物を見るときの目のピント調節機能を画像処理で予め行うことで、動画像を見る者に、背景ではなく、動きのある部分にピントが合っている感覚を与えて、2次元の動画像の奥行き感、立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】処理時間の浪費の防止を図るとともに、合成精度や画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置100であって、複数の画像のうち、何れか一の基準画像と対象画像を合成する画像合成処理と、画像の撮影状況に関連した撮影状況関連情報を特定する処理と、特定された撮影状況に基づいて、前記画像合成処理の内容を設定する処理とを行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元の動画像の奥行き感、距離感を高める。
【解決手段】フレーム画像の差分画像をもとに、移動体を表示する移動体表示領域と、背景表示領域とを抽出する。背景表示領域の画像には、平均化処理などのぼかし処理を行う。移動体表示領域の画像には、コントラスト強調など、画像をより鮮明にする処理を行う。つまり、人間の目のピント調節機能を画像処理で予め行うことで、動画像を見る者に、背景ではなく、動きのある部分にピントが合っている感覚を与えて、2次元の動画像の奥行き感、立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影された画像を公開するときに第三者に対するプライバシーや肖像権の侵害を防ぐ。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを取得し、該取得した画像データから所定の対象物を検出する撮像装置において、検出した1つ以上の対象物(K1〜K4)に対して、対象物の大きさ、位置、変化量及び合焦評価値のうち1つ以上を含む情報に基づいて、それぞれ有効被写体か無効被写体かを判断し、無効被写体と判断された対象物(例えばK4)に対して肖像権保護処理を施す。 (もっと読む)


【課題】映像データを構成する多数の静止画像のそれぞれに対して煩雑な設定をすることなく、モザイクやぼかし等の抽象化処理を適切に施すことができる映像編集プログラムを提供すること。
【解決手段】モザイクやぼかし等の抽象化を施す編集処理では、予め基準領域Nに対するモザイクのブロックサイズやぼかし量の比率である基準抽象化BBsを設定することにより、始点フレームFsから終点フレームFeとの間にある多数の任意のフレームFiにおけるブロックサイズやぼかし量の設定とそのブロックサイズやぼかし量で抽象化処理を施す効果付加領域Niの設定とを自動的に補完するので、それぞれの効果付加領域Niに適したブロックサイズやぼかし量で抽象化処理を施すことができる。よって、映像データを構成する多数のフレームのそれぞれに対して煩雑な設定をすることなく、モザイクやぼかし等の抽象化処理を適切に施すことができる。
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