説明

Fターム[5C024CX22]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能 (10,510) | ノイズ除去 (6,142) | 画素欠陥補正 (956) | 画素欠陥検出 (255)

Fターム[5C024CX22]に分類される特許

41 - 60 / 255


【課題】格子歪みに起因した欠陥画素を精度良く検出することを可能とする。
【解決手段】第1の吸収型格子21と第2の吸収型格子22との相対位置を変更することにより得られる複数の縞画像から被検体Hの位相コントラスト画像を取得するX線撮影システム10において、欠陥画素検出部30は、FPD20で取得されメモリ13に記憶された複数の縞画像に基づき、画素ごとに得られる強度変調信号の特性値(例えば、平均値及び振幅値)に基づいて欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】周辺部から生じる異常による画素劣化及び異常の発生位置を適切に検出する。
【解決手段】放射線検出器60は、放射線が照射されることにより電荷を発生する光電変換部72及び光電変換部72に発生した電荷を読み出すためのTFTを備えた画素部74がマトリクス状に複数設けられた検出領域84を有しており、検出領域84が、放射線画像を示す画像情報を生成する放射線画像領域84Aと放射線画像領域の外周部に設けられた状態検出領域84Bとに区画されている。制御部92により、状態検出領域84Bの画素の情報と予め定めた基準値とを比較して、割れや封止不良などにより放射線検出器60の周辺部から生じる異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の画素で構成された撮像素子で生成された画像データから、撮像素子の欠陥画素の信号を高精度に検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、注目画素の周囲に位置する複数の画素の信号レベルに対する、注目画素の信号レベルの差分の大きさを示す第1の判定値を求める第1の判定手段と、注目画素の周囲に位置する複数の画素の信号レベルに対する、注目画素の信号レベルの差分の大きさのばらつきを示す第2の判定値を求める第2の判定手段を有する。第1の判定値は信号レベルの差分の大きさが大きいほど大きな値となり、第2の判定値は信号レベルの差分の大きさのばらつきが小さいほど大きな値となる。画像処理装置は、第1の判定値及び第2の判定値のいずれもが、予め定められた閾値以上である場合に、注目画素の信号を欠陥画素の信号として検出する検出手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の欠陥による欠陥画素を高精度に補正できる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】画素列を有する撮像素子と、前記画素列が有する欠陥画素の位置を予め記憶する欠陥画素記憶手段と、前記欠陥画素を補正する欠陥画素補正手段とを備え、前記画素列は、0,1,…,N+1番目の順で所定の方向に配列されてなる画素を有し、前記欠陥画素記憶手段は、前記画素列のうち1〜N番目の画素を欠陥画素とし、前記画素列のうち0番目の画素及びN+1番目の画素を非欠陥画素として、これらを特定欠陥画素パターンとして記憶し、前記欠陥画素補正手段は、1〜M番目の欠陥画素の画像信号を0番目の非欠陥画素の画像信号で補正し、M+1〜N番目の欠陥画素の画像信号をN+1番目の非欠陥画素の画像信号で補正することを特徴とする。但し、Nは3以上の整数、Mは1以上N−1以下の整数である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体に設置した複数の撮像手段により撮影した画像を表示する際、ある撮像手段に撮像した画像の中に欠損した画素が含まれている場合、他の撮像手段で撮像した画像の該当箇所の画素を欠落した画素の位置に補間し、美しい画像を車両の運転者へ提供することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1aで撮像した画像に、不良画素パターン記憶手段9に記憶されている不良パターンの画素がある場合、画像認識手段5は、不良パターンの画素があると認識する。画像合成手段6は、マッピングテーブル8に、不良画素に対応した画素が、他の撮像手段で撮像した画素がないかどうかを判断する。画像合成手段6は、マッピングテーブルを8を参照して、不良パターンのある画素を、他の撮像手段1bで撮像した画素で補間する。 (もっと読む)


【課題】FDキズの影響を考慮した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影モードと、画素欠陥を検出する画素欠陥検出モードとに設定可能な撮像装置であって、絞りと、フォトダイオードと、フォトダイオードに蓄積された電荷を一旦蓄積し電圧に変換するアンプと、アンプをリセットするリセット手段と、を備えるMOSイメージセンサーと、画素欠陥検出モードに設定されている場合、絞りを閉じ、リセット手段がアンプをリセットした後、アンプが変換した電圧を出力するまでの時間を、撮影モードよりも長くなるようにMOSイメージセンサーを制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの欠陥画素に対して複数の異なる欠陥種類情報を適切に欠陥補正に適用させることを可能にした画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 撮像素子から出力された画像信号を処理する画像処理装置であって、撮像素子の欠陥画素の位置の情報と、欠陥の種類の情報とを含む欠陥画素データの第1群を保持するメモリ(56)と、画像信号から欠陥画素を検出し、その位置の情報と、欠陥の種類の情報とを含む欠陥画素データの第2群を生成する検出手段(15)と、第1群と第2群とを統合して、第3群を生成する統合手段(15、17)と、第3群を用いて、欠陥画素から出力された画像信号を補正する補正手段(17)とを有し、前記統合手段は、優先度の高い方から欠陥画素データを選択して、前記第1群と前記第2群とを前記第3群に統合する。 (もっと読む)


【課題】アイリス等の、光を遮光する遮光装置を有しない撮像装置の固体撮像素子における欠陥検出を、より容易かつ低コストに行う。
【解決手段】フローティングディフュージョン(FD)がリセットされてから、実線Aで示されるように、時刻T7において、FDの電圧レベルが時刻T6から変化せず、ひいては、垂直信号線(VSL)の電圧レベルが時刻T6から変化していない場合、FDに欠陥はないとされ、破線Bで示されるように、FDおよびVSLの電圧レベルが時刻T6乃至T7にかけて低下していく場合には、白欠陥があるとされ、一点鎖線Cで示されるように、FDおよびVSLの電圧レベルが時刻T6乃至T7にかけて上昇していく場合には、黒欠陥があるとされる。本発明は、例えば、アイリスを有しない撮像機能付きの携帯電話機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画素を備える固体撮像体を有する撮像装置において、高速化の妨げになることなく、しかもコストアップすることなく、容易に画素の欠陥検出を行う。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を有する固体撮像体を有している。欠陥画素検出部は、欠陥のある画素を欠陥画素として検出する。制御部(ステップS202)は欠陥画素検出部(ステップS206)が最後に動作してから経過した期間を経過期間として検出する。そして、制御部(ステップS205)は、経過期間が予め規定された規定経過期間以上であると、欠陥画素検出部を動作させるか否かの選択を行う選択処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画素群の一部に特定の機能を付与した機能画素を有する撮像素子において、機能画素の位置の画像データを正確に推定すること。
【解決手段】二次元配置された撮像用画素の間に離散的に配置された機能画素の出力にゲイン補正演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第1の推定手段と、機能画素の周辺の撮像用画素を補間参照画素として、複数の補間参照画素の出力に基づき補間演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第2の推定手段と、第1及び、第2の推定手段それぞれから得られる推定結果に基づいて機能画素の位置における画像の出力を選択する画像出力選択手段を有し、画像出力選択手段が第1の推定手段の結果に基づいて、第2の推定手段で使用する複数の補間参照画素を選択する(S1108)ことにより機能画素の位置の画像データを推定する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】周囲の隣接する8画素中に欠陥画素がある場合でも、正確にリアルタイムに、若しくは、少ない処理回数で補正が可能な画素欠陥補正装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子からの出力信号をデジタル信号に変換した所定の画素の映像データが有効画素であるか欠陥画素であるか判定する中央画素欠陥判定手段と、欠陥画素と判定された場合には、前記欠陥画素と判定された画素の上下左右斜め方向に隣接する8個の画素にが有効画素であるか欠陥画素かを判定する隣接画素欠陥判定手段と、前記隣接する8個の画素から、有効画素の映像データの平均値、中央値、若しくは最頻値のいずれか1つの値を補間値として算出する補間値算出手段と、算出された前記補間値によって前記欠陥画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像内の固定パターンノイズを補正すること。
【解決手段】制御装置104は、撮像素子103から読み出した画像データ内における線状の固定パターンノイズの発生位置を特定し、特定した線状の固定パターンノイズの発生位置と撮影画面内の特定領域の位置とが重複する場合には、少なくとも特定領域に対応する画像データに対し、固定パターンノイズによる影響を抑制するための補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】同色隣接画素に大きな値の画素が存在する場合であっても画素欠陥を検出することが可能な画素欠陥検出補正装置、撮像装置、画素欠陥検出補正方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】注目画素である欠陥検出対象画素を中心として同色および異色の複数の隣接画素が配列された処理領域において、欠陥検出対象画素を除く異色隣接画素の画素値の平均値を取得する平均値取得部173と、平均値取得部による平均値を基に欠陥検出対象画素が欠陥であるか否かを判定する欠陥判定部175と、を有し、欠陥判定部175は、欠陥検出対象画素の画素値と、平均値取得部により取得された異色隣接画素の平均値と、指定される異色画素閾値との比較により欠陥検出対象画素が欠陥であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】効果的にメモリ欠陥の検出を行うことができる固体撮像装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、画素アレイ部と、1以上のSRAMと、SRAMから読み出された画素データの補正処理を行う補正処理部と、SRAMの欠陥アドレスを検出する欠陥検出部と、SRAMの欠陥アドレスに書き込まれる画素データを保持し、SRAMの欠陥アドレスに書き込まれた画素データに替えて保持している画素データを補正処理部へ出力する欠陥救済部と、を有する。そして、欠陥検出部は、SRAMに書き込まれる画素データを一時的に保持する検出用画素データ保持部と、SRAMから読み出された画素データと検出用画素データ保持部から読み出された画素データとが一致しないときに、SRAMの欠陥アドレスを検出する検出器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば動画撮影で動く物体を観察しながら適切な位置とタイミングを見計らって高精細な静止画を撮影するような場合に、静止画の撮影前に予め静止画の特異画素による影響を撮像前に撮影者に確認させる仕組みを提供する。
【解決手段】 画像処理装置101の指示に応じて、画像取得部205が検出器102から動画像を取得し、特異画素取得部206が検出器102から静止画撮影時に発生する欠陥画素を取得する。表示制御部207は表示部103に動画像と静止画の欠陥画素を表示させる。 (もっと読む)


【課題】記憶部での登録限度数に拘らず、補正対象とするすべての欠陥画素を補正することを可能とする撮像装置およびその欠陥画素補正のためのプログラムを提供する。
【解決手段】複数の画素を有する撮像素子(20)から出力された複数の電気信号に基づいて画像データを生成する画像生成手段(28)を備え、画像生成手段が、欠陥画素補正動作により画像生成データの欠陥画素補正を行う欠陥画素補正部42を有する撮像装置であって、画像生成手段は、欠陥画素の影響の変化の判断基準に対応付けた欠陥画素レベルに基づいて補正対象とする補正画素数を設定し、補正画素数が、記憶部43に登録可能な欠陥画素データの数である登録限度数を超えた場合、補正対象とする画素データを重複させることなく補正画素数の欠陥画素補正を行うべく、記憶部43における欠陥画素データの登録内容を変更しつつ欠陥画素補正部42での欠陥画素補正動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】線欠陥の影響により、隣接する正常な画素が異常な出力信号を発生する場合でも、画像補正が必要な箇所を正確に検出し、正確に画像補正することができる欠陥画素検出方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】欠陥検出用画像に対して画素の配列方向の一方向である所定方向に一次元の平滑化処理を行なって第1平滑化画像を生成し、欠陥検出用画像から第1平滑化画像を減算して第1の画像を生成し、第1の画像に対して所定方向と直交する方向に一次元の平滑化処理を行なって第2平滑化画像を生成し、第1の画像から第2平滑化画像を減算して第2の画像を生成し、第2の画像から検出器の点欠陥を検出することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズのみが発生した画素を欠陥画素として検出してしまうことを防止又は軽減することができる欠陥画素閾値特定装置及び欠陥画素閾値特定プログラムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる欠陥画素閾値特定装置は、撮像素子の画素毎の画素レベルを特定した画像データを複数回取得する画像データ取得手段と、画像データ取得手段が複数回取得した複数の画像データから特定する画素毎の前記画素レベルを用いて画素毎に演算し、画素毎の演算値を算出する演算値算出手段と、演算値算出手段が算出した画素毎の演算値に基づき、演算値毎の画素数を演算値の極値側から演算値毎に積算した画素数の積算値が、欠陥画素数と第1の所定の範囲内となる画素数に対応する演算値を欠陥画素閾値として特定する欠陥画素閾値特定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像パターンのエッジではキズ補正を抑制することで誤補正による解像度低下を抑制することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】補正対象となる画素の周辺に存在する複数の画素の信号から最大信号レベル及び最小信号レベルを抽出する信号レベル比較回路41と、補正対象となる画素の信号を信号レベル比較回路で抽出された最大信号レベル及び最小信号レベルと比較して補正対象となる画素が白キズまたは黒キズであるか否かを判定し、この判定結果に従って補正対象となる画素のキズ補正を行うキズ補正回路42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】メモリを増設することなく、固定パターンノイズ補正を行う。
【解決手段】光電変換により画像信号を出力する撮像素子と、画像信号の増幅手段と、画像信号の記憶手段と、撮像素子から出力される画像信号を記憶手段に保存されている画像信号から減算する減算手段を有し、露光状態で1フレームの被写体画像信号を出力するとともに、遮光状態で複数フレームの遮光画像信号を出力し、遮光画像信号のフレーム数に応じた増幅率で被写体画像信号を増幅し、増幅した1フレームの被写体画像信号を記憶手段に保存し、保存した1フレームの被写体画像信号から最初の1フレームの遮光画像信号を減算することで得られる1フレームの第1の画像信号を記憶手段に上書き保存し、上書き保存した1フレームの第1の画像信号から次の1フレームの遮光画像信号を減算手段により減算することで得られる1フレームの第2の画像信号を記憶手段に上書き保存する。 (もっと読む)


41 - 60 / 255