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Fターム[5C024CY37]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能(その2) (6,333) | 画素補間、画像フィルタ (154)

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【課題】立体感を損なうことなく3D画像を構成する2つの画像に対する欠陥補正を行う欠陥補正装置、欠陥補正方法および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の画像における欠陥画素を検出し、第2の画像における欠陥画素を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出するとともに、第2の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて第1の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、第2の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて前記第2の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、設定された補正範囲に基づいて前記第1の画像について欠陥補正処理を行い、設定された補正範囲に基づいて第2の画像について欠陥補正処理を行う欠陥補正装置である。 (もっと読む)


【課題】視点間のクロストークに起因する画質劣化を抑制することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズと、撮像レンズの通過光線を互いに異なる複数の視点からの光線に分離する視点分離素子と、複数の画素を有すると共に、各画素において視点分離素子の通過光線を受光し、その受光量に基づく画素信号を得る撮像素子と、複数の画素から得られた画素信号の一部または全部を用いて、視点間クロストークを抑制する補正を行う補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ、効率的に画像信号を補正することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の画素を含んで構成される撮像素子を有し、複数の画素の各々の画素値を画像データとして生成する撮像部16と、撮像部16により生成された画像データにおいて、複数の画素における欠陥画素の位置を特定する位置特定部53と、位置特定部53により特定された位置に基づいて、画像データにおいて欠陥画素により画像ノイズが発生する領域を特定する領域特定部54と、領域特定部54により特定された画像データの領域に含まれる複数の画素の画素値を、当該領域の周囲に位置する複数の画素の画素値に基づいて補正する補正部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画素密度が低くコストが低い撮像素子を用い、解像度の高い画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体5を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の受光面に形成される遮光膜26と、撮像素子21を1画素より小さい単位ずつをずらした複数の撮像位置に段階的に移動させる駆動部3と、撮像素子21の撮像によって得られる撮像情報を取得する記憶部7と、撮像位置ごとに算出した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出する制御部4と、算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する記憶部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】CMOS型撮像素子の受光効率を確保しつつ、被写体の色によらず高精度で位相差方式の焦点検出が可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳の領域を通る光を受光する第1の画素と、撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する第2の画素と、該第2の画素の光電変換部の一部の領域を覆うように光電変換部上に設けられる電極部と、開口を有して光電変換部の電極部によって覆われた領域とは異なる領域を覆う遮光部と、を有する撮像素子と、第2の画素の出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段と、を有する撮像装置であって、被写体の色を判定する判定手段と、被写体の色に対応する撮像素子の受光特性を記憶する記憶手段と、をさらに有し、焦点検出手段は、判定手段により判定された被写体色情報と撮像素子の受光特性とに基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いた連続撮影において、撮像の度に焦点調節を行った場合であっても、連続撮影を高速に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光束分割手段と、第1撮像用画素と第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子と、第2撮像用画素と第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子と、第1の撮像素子と第2の撮像素子とに交互に撮像を行わせる撮像制御手段と、第1の撮像素子による撮像が行われている場合には第2焦点検出用画素の出力に基づいて第1焦点信号を出力し、第2の撮像素子による撮像が行われている場合には第1焦点検出用画素の出力に基づいて第2焦点信号を出力する焦点検出手段と、第1焦点信号と第2焦点信号との一方に基づいて光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の経年変化により動作中に発生する画素欠陥を高精度に検出して画素欠陥の補正を行う画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画素欠陥検出部2は、フレーム内の各画素の信号レベルを2つの閾値T1,T2と比較して、あるいは周辺画素との信号レベル差を閾値T3と比較することで、画素欠陥が白キズか黒キズかを識別した画素欠陥検出信号を生成する。補正制御部4は、複数フレームに対する画素欠陥検出信号を比較し、複数フレームの同じ画素位置に同種の画素欠陥が存在している場合は真の画素欠陥と判定し、画素欠陥補正部5に対し画素欠陥の補正を指示する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出時の信号読み出し制御と撮像時の信号読み出し制御とを揃える。
【解決手段】撮像装置は、第1光電変換部および第2光電変換部を含む画素と、第1光電変換部によって出力される信号と第2光電変換部によって出力される信号とが加算されて加算信号が生成されるように各画素を制御する制御部を含む撮像素子と、1画素につき第1光電変換部および第2光電変換部のうちの一方によって出力される信号を画素の配列順に応じて交互に読み出す第1読み出し処理と、撮像素子から加算信号を読み出す第2読み出し処理とを行う読み出し手段と、第1読み出し処理で読み出された信号に基づき、撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、第2読み出し処理で読み出された加算信号に基づき、画像を生成する画像生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、瞳分割方式による位置ズレ検出の精度がよくなかった。
【解決手段】
本発明では、二次元状に配置された撮像用画素の一部に瞳分割画素が配列された撮像素子から前記瞳分割画素の瞳分割データおよび該周辺の前記撮像用画素の全瞳データを読み込む画像データ入力部と、前記画像データ入力部が読み込んだ前記撮像用画素の前記全瞳データから前記瞳分割画素位置の全瞳データを補間生成する全瞳データ生成部と、前記全瞳データ生成部により補間生成された前記瞳分割画素位置の前記全瞳データおよび前記撮像用画素の全瞳データと、前記瞳分割画素から読み込まれた前記瞳分割データとの位置ズレ量を検出する位置ズレ検出部と、前記位置ズレ検出部が検出した位置ズレ量に応じてデフォーカス量を求めるデフォーカス量算出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ないメモリ容量で縮小RAW画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 各画素が単色輝度情報を有するRAW画像から、まず、水平方向の空間周波数の帯域制限を行い、かつ、水平方向の画素数を削減した水平縮小RAW画像を第1の生成部110で生成する。そして、水平縮小RAW画像をラインメモリ105に格納し、第2生成部120で水平縮小RAW画像に対して少なくとも垂直方向の画素を削減することにより、縮小RAW画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】電子ズームを使用した場合でも、画質劣化の少ない画像を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、生成した画像信号を読み出し指示に基づいて出力する撮像素子と、読み出し指示を撮像素子に出力する周期を制御する駆動制御部と、複数の画像の画像データを利用して、被写体の動きベクトルを検出する動き検出部と、動きベクトルを利用して複数の画像を合成することにより、新たな画像の画像データを生成する超解像処理を行う超解像処理部とを備えている。超解像処理部が動作しないときは、駆動制御部は第1の周期で読み出し指示を撮像素子に出力して1枚の画像を得る。超解像処理部が動作するときは、駆動制御部は、第1の周期よりも短い第2の周期で読み出し指示を撮像素子に複数回出力する。超解像処理部は、得られた複数の画像に基づいて、超解像処理を行い、新たな画像の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、受光単位aijを第1受光単位群(太実線四角で表す)と第2受光単位群(点線四角で表す)にグループ分けし、第1受光単位群の受光値を取得受光値として取得する。補間処理部は、第1〜第k色配列グループに受光単位をグループ分けし、第p色配列グループのうちの第1受光単位群の取得受光値に基づいて、第p色配列グループのうちの第2受光単位群の補間受光値を補間により求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出および画像生成に用いられる撮像素子により画像を生成する場合に、画像生成に係る処理の負担を軽減させる。
【解決手段】位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する複数の位相差検出画素と、画像を生成するための信号を生成する複数の画像生成画素とを具備している第2イメージセンサ200において、複数の位相差検出画素のうちの一部の位相差検出画素が特定方向に並べて構成されている第1画素群と、複数の画像生成画素のうちの一部の画像生成画素が特定方向に並べて構成されている第2画素群とが特定方向とは直交する直交方向に交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分除去の補正の精度を高めることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子3を有する。撮像素子3は、光量に応じた画素信号を出力する複数の画素が2次元行列状に配置された画素アレイを有する。前記画素アレイが遮光された状態で、前記画素信号を列方向に間引いて読み出す第1の読み出し制御と、前記画素アレイが露光された状態で、前記画素信号を読み出す第2の読み出し制御とが、切り替えて行われる。画像処理部13は、前記第1の読み出し制御により前記画素アレイから読み出された画素信号に基づいて、前記第2の読み出し制御により前記画素アレイから読み出された画素信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】列並列AD変換器を備える撮像装置において、撮像信号の階調表現が粗くなることなく、変換速度を向上させる。
【解決手段】CMOSセンサは2次元状に配列された光電変換素子を備える画素509dと、光電変換素子の列毎に設けられた列アンプ523aと、列アンプの出力側に設けられたAD変換器とを有している。AD変換器は第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードを有しており、信号処理回路は第2の動作モードの際、AD変換器から出力された2次元配列状の複数の画素データを加算して階調ビット数を第2の変換ビット数から拡張する。 (もっと読む)


【課題】複数の画素で構成された撮像素子で生成された画像データから、撮像素子の欠陥画素の信号を高精度に検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、注目画素の周囲に位置する複数の画素の信号レベルに対する、注目画素の信号レベルの差分の大きさを示す第1の判定値を求める第1の判定手段と、注目画素の周囲に位置する複数の画素の信号レベルに対する、注目画素の信号レベルの差分の大きさのばらつきを示す第2の判定値を求める第2の判定手段を有する。第1の判定値は信号レベルの差分の大きさが大きいほど大きな値となり、第2の判定値は信号レベルの差分の大きさのばらつきが小さいほど大きな値となる。画像処理装置は、第1の判定値及び第2の判定値のいずれもが、予め定められた閾値以上である場合に、注目画素の信号を欠陥画素の信号として検出する検出手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 センサチップを所定のピッチで配列しても仮想画素が生じない高密度対応のイメージセンサ用IC及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 対辺が平行な四角形の半導体基板の表面に互いに隣接して直線的に配置され、半導体基板の対向する一方の辺の所定位置から他方の辺の所定位置まで少なくとも一組の対辺に対して傾斜させて設置した受光素子10aと、直線的に配置された受光素子10aと一組の対辺とで成す角度が広角となる領域側の一組の対辺一端部又は両端部に設けられ、直線的に配置された受光素子10aと傾斜角度があると共に直線的に配置された受光素子10aの外側に光を受光する補間素子10bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサチップを直線状に配列したラインセンサにおいて原稿の画像が高周波数成分を含む場合にも、センサチップ間の欠落画素の補間を正確に行なう。
【解決手段】直線状に配列された複数個のカラーセンサチップ(6C1〜6C6)と、直線状に配列された複数個のモノクロセンサチップ(5M1〜5M5)を備え、隣り合うカラーセンサチップの境目の位置を撮像可能に設けられ、モノクロセンサチップで得られた撮像信号を用いて、カラーセンサチップで得られた画像データの輝度成分を、モノクロセンサチップで得られた撮像信号を用いて補間する(4)。 (もっと読む)


デジタル画像の解像度を増大することは、斜めに配置されたカラー部分画素アレイを用いて画素をサンプリングしかつサンプリングされた画素データから欠落した画素を生成することにより開示される。第1の方法は、デジタルカラー撮像画素をそれぞれ他の直交の表示画素へマッピングすることである。欠落した表示画素は、隣接するカラー撮像画素からデータを補間しかつ隣の表示画素からカラー情報を平均化することにより計算される。この平均化することは、均等に周辺画素に重み付けをし、又は強度情報に基づき周辺画素に重みを与えることにより行われ得る。第2の方法は、補間の代わりに計算したカラー撮像部分画素データを利用することである。直交表示のための欠落したカラー画素は、画素のロウカラー画素間において形成された部分画素アレイから直接的に得ることができる。
(もっと読む)


【課題】撮像装置の構成に依存せず、信号処理で複数の画素の加算を行うことにより高感度化を実現するとともに、かつ、画素加算に伴う解像度の低下が少ない画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像(Din)は、画素加算手段(1)においてフレーム毎に異なる画素ブロックの画素加算パターンで加算され、画素ブロック毎の画素加算値を画素値とする選択画素と、画素値がゼロの欠落画素からなる画素加算画像(D1)に変換される。入力画像(Din)の動きを検出する動き検出手段5により動きがないと判定された画素では、画素加算画像(D1)と、画素加算画像をフレーム遅延させた画像とが時空間画素補間手段(3)により加算され、高感度出力画像(Dout)として出力され、動きがあると判定された画素では、時空間画素補間手段(3)において、同じフレーム内の画素加算画像を用いたフレーム内補間が行われる。 (もっと読む)


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