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Fターム[5C051DA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 素子の数、配列 (2,955) | 複数の素子を備えるもの (2,481)

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【課題】温度や湿度等の環境変動、装置設置状態の変化などの外乱があっても適切な補正量を算出することができ、走査線位置ずれを高精度に補正できる画像形成装置、走査線位置ずれ補正方法を提供する。
【解決手段】レーザビームの走査状態を検出するためのレーザビーム検出手段P1、P2と、トナーパターンを検出するためのトナーパターン検出手段22〜24と、レーザビームの走査状態を補正するための補正手段としての液晶偏向素子15を有し、レーザビーム検出手段P1、P2とトナーパターン検出手段22〜24の検出値に基づいて液晶偏向素子15を制御手段5により制御する。 (もっと読む)


【課題】アパーチュアによるビーム整形を行わない光走査装置において、被走査面上に所望のスポット径の光スポットを形成できるようにする。
【解決手段】n個の光源からの光束に対してアパーチュアによるビーム整形を行うことなく行う光走査装置において、光源1と光偏向器7との間に、光源と1:1に対応して配置され、光源側からの発散性の光束を平行光束化するコリメートレンズ系3と、コリメートレンズ系3と1:1に対応させられ、対応するコリメートレンズ系3の焦点距離を変更しおよび/または切り替えるn個の焦点距離可変手段3Aを有する。 (もっと読む)


【課題】 走査結像光学系に含まれる樹脂製結像素子の、温度変化に起因する変形や、各部品の取り付け誤差に起因する、走査線曲がりの補正を可能にする。
【解決手段】 1以上の光源からの光束を光偏向走査手段により偏向させ、偏向された光束を1以上の走査結像光学系により、光源に応じた被走査面に向けて集光させ、上記被走査面上に光スポットを形成して光走査を行う光走査装置において、光源から被走査面に至る光路上に設けられ、被走査面上における光スポットの位置を副走査方向に調整するための液晶偏向素子手段と、この液晶偏向素子手段を制御する制御手段とを有する。液晶偏向素子手段の構成や制御を単純化しつつ、精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 レンズの形状を変更しなくても、レンズ製造後の工程でリニアリティ等の調整が容易に行える光学装置の提供。
【解決手段】 ポリゴンミラーが偏向して走査するレーザ光がfθレンズ,シリンドリカルレンズを順次通過する光学系において、それらのレンズの位置を変更することで図6に示すようにリニアリティが変化する。そこで、fθレンズを光軸方向に位置調整可能とし、fθレンズとシリンドリカルレンズとの間に2枚のミラーを配設すると共にそのミラーを位置調整可能とすることでfθレンズとシリンドリカルレンズとの間の光路長を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本以上のレーザー光の間隔を微調整でき、スポット径を一定に保つことができる走査光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る走査光学装置の代表的な構成は、1個のコリメートレンズに対して2ヶ所以上の発光源を備えた走査光学装置において、コリメートレンズ13と2ヶ所以上の半導体レーザ10a、10bとを一体に保持するレーザーホルダ12と、コリメートレンズ13の光軸方向に移動可能かつ、コリメートレンズ13の光軸を回動軸として回動可能に、レーザーホルダ12を支持する光学箱8と、を備え、レーザーホルダ12は光軸方向の移動量に応じて回転角度が決まるすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 データ線と電源配線との交差をなくし、データ線の寄生容量を低減する。
【解決手段】 ラインヘッド1は、画素回路32を順次駆動するための選択回路30、オン/オフのデータ信号を画素回路32へ供給するデータ線部31および複数の発光素子を配列した画素回路32からなる。データ線部31は、選択回路30と画素回路32との間に設けられる。画素回路32の発光素子321は、選択回路30がゲート線306を介して供給する制御信号により選択され、データ線部31が引き出し線313を介して供給するデータ信号に応じて発光/非発光制御される。 (もっと読む)


【課題】コストを高くせず、精度を落とすことなく、走査光学装置の小型化を図ること。
【解決手段】半導体レーザ301a、301bから出射された光束L1、L2を光学的に対称に偏向する回転多面鏡303と、折り返しミラー306a、306b及び走査レンズ305a、305bと、を有する走査光学系を2組有する走査光学装置300において、光学走査系の各組において、対称に配置される折り返しミラー306a、306bによる光束の反射角度θ1、θ2は、互いに異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いる光走査装置において、低コスト化のため光学ハウジング全体を樹脂製にする例が増えているが、耐振動性や環境温度に対する寸法安定性に劣るという問題点がある。板金を用いた例が提案されているが、複数のステーション分の光源手段や走査レンズを支持する必要があるため複雑化し、かえって工数がかかり、組付が厄介になるという問題点がある。
【解決手段】複数の光源手段101〜104、それぞれの光源に対応する入射光学系105〜108、偏向手段111、112、第1の結像手段113、114を1つの樹脂製部分ハウジング100に位置決め保持し、該樹脂製部分ハウジング100と、第2の結像手段121、122と、それらに対応する折り返しミラー115〜120と、を金属製の部分ハウジングに位置決め保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の走査線の照射位置ずれを抑制する。
【解決手段】少なくとも2つの光源から出射される光束を対称に偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡から走査される2つの光束を各像担持体上で結像させる走査レンズと、前記回転多面鏡及び前記走査レンズを配設する光学箱350と、を有する走査光学装置において、光学箱350は、画像形成装置へ取り付けるための複数の拘束部を有し、 前記拘束部のうち少なくとも2つは、前記走査レンズの光軸又は前記回転多面鏡の回転軸に対して対称に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、フィルムプリントへの透かし情報の付加に関する。これは、元のフィルムプリント(405)を未現像のコピーフィルム(407)に複製する際に実施され、元のフィルムプリントの表面は、未現像のフィルムの表面の近くに位置されている。未現像のフィルムの表面は、元のフィルムプリントの表面を通過して伝達される光によって露光される。前記透かしは、複数の個別に制御可能な光源(411)から得られ、この結果、元のフィルムプリント(405)の表面を通過して伝達される光は、光源(409)からの光がどのように制御されているかに依存する既定のパターンを有する。本発明は、更に、透かし情報を付加する方法を実施する命令を含む記憶媒体と、透かし情報を付加するシステムと、フィルムプリントコピーの合法性を判定するシステムとに関する。
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【課題】簡単な構成で、高速かつ高精度の光走査を可能とし、画像形成装置に適用することで、画像濃度ムラを低減し、走査幅の揺らぎ補正をすることができ、リニアリティの大きな変動を補正可能な光走査装置を得る。
【解決手段】一走査ライン上を複数の光ビームで走査し、被走査媒体上で光束を重ね合わせることで、各発光点P1,P2,P3,P4の発熱量低減とそれに伴う光源部の温度分布の低減、光量変動抑制を行う。光源部は発光点P1,P2,P3,P4が主走査方向に複数個並ぶ発光点列を複数ライン分有する面発光レーザで構成されている。主走査方向に並ぶ複数の発光点はそれぞれ発光、消光の2値変調を行うように構成されて基準発光レベルが異なり、一定の時間間隔で発光、消光の変調が行われ、発光点の配置順と発光レベルの大きさの順を一致させた制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 空間光変調素子と光学系とを有する複数の描画ヘッドを描画面に対して所定の走査方向に相対的に移動させて描画を行う描画方法において、環境温度変化よる描画ヘッドの相対的な位置関係の変化を減少させる。
【解決手段】 1つの描画ヘッド30に複数の空間光変調素子34a,34bを設け、その複数の空間光変調素子34a,34bにより変調された光を共通の光学系36,37,38を用いて描画面12a上に結像するようにすることにより描画ヘッド30の数を減らす。 (もっと読む)


【課題】 CCD駆動回路において、電荷転送性能を確保しつつ消費電力の低減を図ることが難しい。
【解決手段】 BUFkが出力φkaを切り換える際、スイッチSkaをオフ、スイッチSkbをオンにして、クロック信号線10-kとコンデンサCとの間で充放電を行う。例えば、φ1=Vpであったクロック信号線10-1の電荷の一部はコンデンサCへ充電される。次に立ち上げられるφ2は、BUF2からVpを印加される前に、クロック信号線10-2がコンデンサCから充電されることにより、Vpと0との間の電位まで引き上げられる。BUF2は残りの電圧分の電流を当該クロック信号線10-2に供給することでφ2=Vpを実現できる。 (もっと読む)


【課題】画像の露光領域へ向かうレーザ光は、画像の濃度信号と入出力特性データと比率データ等により、最大出力値は都度変化するが、受光素子43へ向かうレーザ光は、所定の強度に変調しなければならない。従来は、受光素子43へ向かうレーザ光は変調量を記録したメモリを設けて制御し、これに対応していたため、システムが複雑化するばかりでなく制御も複雑化し、誤動作の原因になっていた。
【解決手段】受光素子43からの検知信号の増幅率が変更可能となる手段を付加することで、変調されるレーザ光の最高値がいかなる値であっても、適切な範囲で増幅することが可能となり、光量不足のために誤検出するがなくなった。よって、前述のメモリを設けて制御する必要がなくなり、システム的にも制御的にも複雑化することがなくなった。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンズを積層したときの光学特性の劣化を抑えることが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】 相対向する2面がレンズ面として形成され、且つ各レンズ面を透過するビームに平行な少なくとも1つの転写面が形成された長尺な結像レンズ5a,5bを複数用意し、各結像レンズ5a,5bの長尺方向両端に設けられた位置決め用のリブを基準にして結像レンズ5a,5bが積層され、光源から出射されて偏向されたビームを光走査する光学素子であって、結像レンズ5a,5bのうち1つ結像レンズの転写面52に、結像レンズ5a,5bを固定するための複数の固定箇所60を設定するとともに、結像レンズ5a,5bのうち他の結像レンズの転写面に、凸形状をなした取付基準面53を複数箇所に設定して、結像レンズ5a,5bを積層したとき、複数の固定箇所60により形成される多角形の重心62が、複数箇所の取付基準面53により形成される多角形63の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック材料を用いたプリンターでは、照射光を赤、緑、青と3色利用することで、フルカラーの表示が行える。画像表示をするためには高速のスイッチング素子が必要である。赤色LDは直接高速の変調が可能であるが、青、もしくは緑はSHG(第2高調波)を用いるために、直接の高速変調が難しい。
【解決手段】例えば、ガラスを基板1として、その上に誘電多層膜2aとしてSiOとTiOを、光学長が変調させたい光の波長の4分の1になるような厚さで複数組積層する。その上に透明電極ITO4で挟んだ所定の厚さのPLZTからなる欠陥層3を重ね、さらに、多層膜2aと同様な多層膜2bを重ねる。所定の波長の光Liを基板1側から垂直入射させると、欠陥層3を含む多層膜は反射性を示し、透過光が生じない。欠陥層3の両面の電極に所定の電圧で変調した信号を与えると、光は信号に従って透過する。 (もっと読む)


【課題】 合波光源を用いた場合、光源が故障したときの光源制御機構がシンプルに構成でき、光源故障のときでも解像度が不変であり、生産性が低下せずに画像むらが生じないようにしたマルチビーム露光装置及び方法を提供する。
【解決手段】 このマルチビーム露光方法は、複数の光源と、1本の光ファイバと、複数の光源からそれぞれ出射した光を光ファイバに結合させる集光光学部とから構成される合波光源を複数用いた場合、複数の光源の内の1つ以上が故障したときに、故障していない光源の光量を調整して露光するものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴン部屋に仕切り部材、押え部材、遮光部材など、複数の細かい部品が配置されるため、組み付け作業性が悪く、コスト的にも高くなる。
【解決手段】 ポリゴン部屋101の切り欠き部103に遮光兼仕切り部材110を取り付け、遮光兼仕切り部材110に切り欠き部103に嵌め込まれてポリゴン部屋101と基板収納部屋105との間を仕切る壁(切り欠き部103を閉じる壁)となる仕切り部111と、フレア光を遮光する遮光手段である遮光部112とを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】発振波長に対して透明な基板を有する半導体レーザから放射されるフレア光を効率よく除去する走査露光用光源装置を提供する。
【解決手段】青色(B)レーザ光源13は半導体レーザであり、活性層から射出されるBレーザ光8cの波長に対して透明なサファイア基板を有する。集光レンズ23は、Bレーザ光8cをAOM24が配置される集光点53に集光する。スリット板25は、集光レンズ23の射出側で光束を制限する。スリット板25は、集光点53を基準にしてBレーザ光8cの進行方向をプラスとしたとき、深度位置ZがZ≧Z0(Z0<0)となる位置に配置されており、サファイア基板から放射されるフレア光52を効率よく除去する。ここで、Z0は、深度位置Zにおける活性層の活性面に平行な方向のレーザ光の幅をフレア光の幅で割った値をPp(Z)としたとき、Pp(Z0)=P1(P1はPp(Z)のZ→∞での収束値)を満たす。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光点が二次元配列されたマルチビーム光源を有する光源装置において結像面での結像特性が所定の値を満足するように、特に複数ビームの結像面でのビーム径を均一に調整可能な光源装置と、この光源装置を備えた光走査装置、及びこの光源装置、光走査装置の調整方法を得る。
【解決手段】 ビーム径差が所定の値を超えた場合は、コリメータレンズ112がチルト偏芯して取り付けられた補正用のコリメータホルダ154に交換し、XY調整及びフォーカス調整の後、被走査面上における複数ビームのビーム径差を見ながら光軸の周りにコリメータレンズアッセイ156(コリメータレンズ112)を回転させる。ビーム径差が最小となる位置へと回転させることで、被走査面上のビーム径を均一化できる。 (もっと読む)


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