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Fターム[5C051DA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 素子の数、配列 (2,955) | 複数の素子を備えるもの (2,481)

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【課題】装置の小型化を図ると同時に電気ノイズを抑制し、光源から走査される光線の精度をより高めること。
【解決手段】複数の光源1から出射された光線を、回転多面鏡4の異なる面を用いて各光源1に対応する各像担持体方向102へ導き、該像担持体102上に光線を走査する走査光学装置101において、複数の光源1は、回転多面鏡4の近傍に配置されており、複数の光源1は回転多面鏡4から遠ざかる方向に光線を出射し、該光線が反射鏡2、14を介して回転多面鏡4へ導かれるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価な解像度切り替え機能を持った光電変換装置の提供。
【解決手段】 入射した光に応じて光信号を発生する複数の光電変換手段と、光電変換手段の出力に接続された増幅手段と、光電変換手段のうちの一部の光電変換手段の出力に接続されたリセット手段と、光電変換手段のうち、互いに隣接する一部の光電変換手段の出力の間に接続された接続手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
光学素子の出し入れにより、第一の解像度と第二の解像度の切替を行なう光走査装置において、解像度の切替に伴なう感光体への光走査位置の変化を無くし、またビーム書込み位置及びビーム径を所定の値に合わせ印刷品質の向上を図ることである。
【解決手段】
光源と、偏向手段と、前記光源及び前記偏向手段間の光路に対し出し入れ可能な光学素子を設け、前記光学素子の出し入れにより第一の解像度と第二の解像度の切替を行う光走査装置において、前記光学素子の前後における光軸位置を調整できるように、前記光走査装置の光軸に対する傾き調整機構を備え、前記光学素子が前記光源及び前記偏向手段間に有る場合と無い場合における光走査位置ずれが発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り面への光照射に起因する読み取り画像における滲みを抑制する。
【解決手段】 搬送されてくる原稿の画像を、CIS50を用いて読み取る場合、CIS50に設けられたLEDアレイ52によって原稿に光を照射し、原稿からの反射光をラインセンサ54にて受光する。搬送されてくる原稿がトレーシングペーパのような薄紙で構成されている場合、本来原稿の他の面を読み取るために設けられた照明ランプ74を突き当て部材60の直下に移動させ、照明ランプ74を点灯させた状態でCIS50による画像読み取りを行う。照明ランプ74から照射される光は、原稿を介して突き当て部材60の原稿搬送面60aに照射され、LEDアレイ52から照射されて原稿を透過した光によって突き当て部材60の原稿搬送面60aに形成される原稿の像の影が打ち消される。
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【課題】 アプリの接続を容易にし(汎用性及び拡張性に優れ)、しかも色ずれ等の書きこみ誤差の検出に必要な手段の付加により、さらに印刷出力の品質向上を図る。
【解決手段】 タイミング、パターン生成回路102〜105は、LDB(レーザダイオード制御ボード)111〜114からの主走査同期信号を基にコピーアプリ100の画素密度に適合するタイミングの主副トリガ信号を生成する。コピーアプリはこのトリガ信号に合わせ込んだ印刷出力画像をLDBに転送する。又コピーアプリからの印刷出力画像の転送時以外の期間を利用し、色ずれ等の書き込みテストモードの動作を可能にすべく、最大書き込み密度に適合するタイミングの主副トリガ信号、所定のテストパターンを生成し、生成したパターンをトリガ信号に合わせ込んでLDBに転送する。テストで得た誤差データをもとに、色ずれの生じない書き込みタイミングに設定を変更し、高品質の印刷出力を可能とする。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、低パワーを実現し得るレーザ・マーキング・システムを提供すること。
【解決手段】レーザ・マーキング・システムは、感熱性印刷媒体又は感光性印刷媒体に光エネルギーを送るレーザアレイと、駆動回路63と、変調回路66とを含んでいる。駆動回路63は、アレイ中の各レーザ素子に駆動電流を供給し、アレイ中のレーザ素子を、所望の印刷パターンに従ってアドレス指定するようにように構成されている。変調回路66は、所望の印刷パターンに従って、印刷画像の光学的濃度又は不透明度を維持し又は改善すべく、当該レーザ・マーキング・システムの制御パラメータを変調するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイ31と、駆動回路と、変調回路と、出力導波管とを含む。駆動回路は、アレイ31中の各レーザ素子34に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って、アレイ31中の各レーザ素子34を別々に指定するように構成されている。出力導波管70は、アレイ31からの半導体レーザ出力のそれぞれを、印刷媒体搬送路に相当する像平面に焦点合わせをするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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