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Fターム[5C051DA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 素子の数、配列 (2,955) | 複数の素子を備えるもの (2,481)

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【課題】振動部とコイルとを設計する際の設計自由度を確保することができ、振動部とコイルとを接合した際の接合強度および寸法精度が高いアクチュエータ、および、かかるアクチュエータを有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、可動板21と、可動板21を回動可能に支持する軸部材22、23とを有する振動部20と、可動板21に設けられ、導電性を有するコイル212とを備え、可動板21とコイル212とが接合膜5aを介して接合されている。接合膜5aは、シロキサン結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、Si骨格に結合する脱離基とを含み、接合膜5aの少なくとも一部の領域にエネルギを付与したことにより、接合膜5aの表面付近に存在する脱離基がSi骨格から脱離し、接合膜5aの表面の領域に発現した接着性によって、可動板21とコイル212とを接合している。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザユニットの間隔(レーザチャンネル間ピッチ)が変化しても、画像への影響を少なくすることである。
【解決手段】ユーザー設定入力部34でレーザチャンネル間ピッチAの補正指示を行い、この補正指示に基づいて、制御手段は、光記録ヘッドHを、通常の送り速度より速い速度で副走査方向Yに移動させて、一記録ライン当りのピッチ量を増やすことで、レーザチャンネル間ピッチAの伸び分Xを、隣接する各々のレーザユニット2の記録領域の記録ラインL1〜L4に均等に分散して最終記録ラインL4後の記録画像の隙間Fを拡散させることにより、記録領域を、副走査方向Yにおいて全ての隣接するレーザユニット2の一部の記録領域間で重複または記録領域間に隙間ができないようにする。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが検出画像に発生した場合であっても、各検出手段の間における検出特性の差異を抑制する技術の提供をする。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第1の方向と異なる第2の方向に結像光学系を配設した結像光学系行を第1の方向に2行以上配設し、結像光学系は発光素子が発光する光を潜像担持体に結像する露光ヘッドと、露光ヘッドにより潜像担持体に形成された潜像を現像する現像手段と、現像手段により現像された像を検出する2の検出手段と、
を2の検出手段は同一の結像光学系行により形成された潜像を現像した像を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡素化し、装置全体を小型化させること。
【解決手段】複数の半導体レーザ11と、複数の半導体レーザ11をそれぞれ保持する複数の光源保持部材13と、半導体レーザ11から出射した光束Lを偏向走査する偏向走査手段20と、を有する光学走査装置において、複数の光源保持部材13のうち、第1の光源保持部材13M(13C)と第2の光源保持部材13Y(13K)は偏向走査手段20の回転軸20a方向に並設されており、第1の光源保持部材13M(13C)が第2の光源保持部材13Y(13K)を接触保持する保持部10M2(10C2)を有していることを特徴とする光学走査装置。 (もっと読む)


【課題】光書込装置の薄型化および画像形成装置の小型化。
【解決手段】波長の異なる2つの光ビームを副走査方向に同一軸に合成してポリゴンミラー4により偏向させる。ダイクロイックミラー8は光ビームを波長により透過もしくは反射させる。ダイクロイックミラー8を透過した光ビームにより感光体101aを走査し、ダイクロイックミラー8で反射した光ビームは偏光ビームスプリッタ6で反射されて感光体101bを走査する。複数のミラーを用いて光ビームを感光体に導く必要がないので、光書込装置を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】光源から放射される光線を、往復回動駆動される可動ミラーによって偏向する偏向装置において、ミラー部の駆動周波数や駆動電圧を高くすることなく、また、磁石やヨーク等を大型にすることなく2倍のスキャン速度が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】偏向装置における可動ミラーが、第1ミラー面42aと第1ミラー面42aと反射方向が異なる第2ミラー面42bとを有するV字構造体ミラーで構成され、可動部41に対し、第1ミラー面と第2ミラー面が交わる稜線と可動部41の回動軸Ax2とを含む面を境に左右対称に設けられる。これにより、V字構造体ミラーの往復回動運動の前半の半周期間に第1ミラー面42aで2ライン分のスキャンを行ない、後半の半周期間に第2ミラー面42bでさらに2ライン分のスキャンを行うことによって可動部41の1周期の往復回動運動で4ライン分のスキャンを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ライン画像や文字画像の画質の低下を招くことなく、パルス幅変調に係る複数の光ビームで多重露光を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてパルス幅変調された複数の光ビームのうち、各画素における1画素内での走査開始起点を、同一の画素位置を露光する第1の光ビームと第2の光ビームとで異なるように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の大型化を可及的に抑制しつつ、各光源による描画開始タイミングを適切に設定することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射ミラー38〜40は、それぞれ平板形状を有しており、ポリゴンミラーと対向する側の面が反射面38a〜40aとされている。反射ミラー39の反射面39aが部分的に反射ミラー38と対向し、また、反射ミラー40の反射面40aが部分的に反射ミラー39と対向する態様で、ポリゴンミラーからの反射光をBDセンサ37に向けて反射するように各反射ミラー38〜40を設置する。反射ミラー39,40の反射面39a,40aのうち、ポリゴンミラー34側に露出している領域39b,40bは、当該領域に入射するレーザ光の入射角度の変化によってBDセンサ37の受光面の幅方向(主走査方向と同一方向)における両端間をレーザ光が走査されるように設定する。 (もっと読む)


【課題】加工精度がよく製造コストの低減した結像レンズ、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】支持部材と、支持部材により支持される複数のレンズ基板とを備え、レンズ基板では第1方向に複数のレンズが配されており、支持部材は、複数のレンズ基板を第1方向に配して支持している。 (もっと読む)


【課題】コストアップやレーザ光の検知精度の低下を招来することなく、各走査ラインへの画像書き込みタイミングを設定することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部は、レーザ光源LD1〜LD4を全て点灯させた状態で走査してBD信号BD1を取得し(♯2,♯3)、この状態から現在点灯させているレーザ光源の個数を1個減らしては走査してBD信号を得る動作を繰り返し行い(♯4,♯5)、現在点灯させているレーザ光源の個数が1個となると(♯4でYES)、BD信号BD1〜BD4の信号幅の差を算出する(♯6)。制御部は、少なくともレーザ光源LD1を点灯させた状態で走査してBD信号を得て(♯7)、このBD信号に基づきレーザ光源LD1による描画開始タイミングを設定し(♯8)、♯6で算出した信号幅の差を用いてレーザ光源LD2〜LD4による描画開始タイミングを設定する(♯9)。 (もっと読む)


【課題】
イメージスキャナや複写機等の画像読取装置に組込むためのライン状照明装置において、光源のLEDに充分な光量の供給と発生する熱の放熱を行う構造を備え、LEDの昇温を抑えたライン状照明装置を提供する。
【解決手段】
ライン状照明装置2における発光ダイオード12は、絶縁樹脂と銅の回路パターンから成る実装基板13上に実装し、この実装基板13のLED実装面と反対の面は、伝熱部材15を介して金属製の放熱板14と接合しており、LEDで発生した熱を放熱板14へ伝える。更に、この放熱板14における実装基板が接合している面とは反対の面は、ライン状照明装置の運転に伴う動作方向に対応して起こる空気流に接触し、LEDで発生した熱を放熱する。また図1で右側には、放熱板14の外側面に複数の金属製放熱フィン16を固定した構成を図示しており、上述の空気流との接触面積が増加して効率的な放熱が起こる構成とした。 (もっと読む)


【課題】各部位におけるねじれ等によって発生する各種のずれを、光学特性の悪化を最小限にとどめて、比較的簡単な作業にて調整することができる光書込装置を提供する。
【解決手段】偏心カム44と固定受け部45を配置し、偏心カム44を回転することにより、調整側の光学素子保持部材32を主走査方向に直交する平面で回転(β方向)することができるようにする。偏心カム44を回転することにより、固定受け部45の位置を副走査方向(Y方向)に変位させることによって回転中心を変位させ、光学素子保持部材32にて保持される光学部品のずれ,ねじれ等による光学的ずれを調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の原稿読み取り装置では、副走査方向に関し、所定の読み取り領域より広い幅で照明していたため、読み取り領域外の照明部分に存在する原稿の明暗による再反射のため読み取り領域の照度が変化し、均一な画像濃度が得られないことがあった。原稿移動式の読み取り装置では、読み取り領域以外の部分が遮光されるので再反射が生じにくいため、原稿固定式との兼用型読み取り装置では読み取り領域の照度の違いを補正しなければならなかった。
【解決手段】主走査方向に並べた複数のLEDからなる光源6の直前にシリンドリカルレンズからなる導光体101を設ける。光源6と導光体101の間の隙間から漏れる光を遮るように2枚の反射板102が設けられている。光源6から出た光束は必要に応じて平行光束もしくは収束光束となり、対向反射板10と協働してコンタクトガラス1に置かれる原稿面を照明する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、光源数を減らしながらも、ビームパワーのロスがなく、高速な画像出力を可能にする。
【解決手段】光走査装置は、感光体11a,11bを露光走査するためのレーザ光を出射する半導体レーザ1と、レーザ光の光路を切り換える光路切換素子4と、共通の回転軸を有し複数の段からなる回転多面鏡ユニット7と、を有する。光路切換素子4は、電気信号で切換動作を行い、その電気信号は、走査光の同期信号を基に生成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて放熱効果を有し、かつ、発光素子を3次元的に調整可能としたレーザ走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】レーザダイオード20と、該レーザダイオード20から放射されたビームを整形する光学素子と、レーザダイオード20を保持する放熱部材と、該放熱部材及び光学素子を固定したホルダとを備えたレーザ走査装置。放熱部材はその外周部が光軸を中心とする円盤形状をなし、ホルダには円盤部が挿入可能な位置決め穴部を有している。放熱部材の円盤部がホルダの位置決め穴部に挿入され、両者の隙間に充填された接着剤が未硬化状態において、レーザダイオードを3次元的に位置調整し、接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換プレートから放射される蛍光の光量が微小な光量領域においても、良好なS/Nで蛍光を読み取ることが可能な放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】放射線画像が記録された輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換プレートPから励起光による走査光学系1aにより画像情報を読み取るための光電変換素子9を備える放射線画像読取装置1において、光電変換素子9はフォトダイオード9aとシリコン光電子増倍管9bとを備え、光電変換素子9により読み取られる輝尽光の光量に応じて画像情報を読み取る光電変換素子9をフォトダイオード9aとシリコン光電子増倍管9bとの間で切り換える切換手段15、16を備える。 (もっと読む)


【課題】参照信号比較型AD変換方式を採用する固体撮像装置において、消費電力の低減が可能な仕組みを実現する。
【解決手段】高速クロックCK1で動作する下位Mビットのカウンタ部と高速クロックCK1を2^M分周した低速クロックCK2で動作する上位“N−M”ビットのカウンタ部に分け、下位Mビットと上位“N−M”ビットの各カウンタ部を選択的に動作させる。カウント動作有効期間TENに関する高速クロックCK1でのカウント値に対する、低速クロックCK2でカウントされた上位“N−M”ビットのデータHの過不足分を、高速クロックCK1でカウントされた下位MビットのデータLで修正する。不足時にはカウント値Hにカウント値Lを加算する修正を行ない、超過時にはカウント値Hからカウント値Lを減算する修正を行なう。上位ビットカウンタ部でのカウント値Hと下位ビットカウンタ部でのカウント値Lとを繋ぎNビットデジタルデータにする。 (もっと読む)


【課題】各感光画素毎の蓄積時間の同時性を確保すると共に、信号電荷の加算機能を向上させ、さらにこれらの機能の向上を低ノイズで、かつ、小さな回路面積で実現する。
【解決手段】固体撮像装置は、半導体基板と、前記半導体基板上の入射光を信号電荷に変換する感光画素と、変換された信号電荷を出力信号に変換する電荷検出部とを備える固体撮像装置において、前記感光画素と前記電荷検出部との間に設けられ、前記信号電荷を一時的に蓄積すると共に順次パルスの印加により蓄積した信号電荷を前記電荷検出部に転送する電荷転送部を備える。 (もっと読む)


【課題】鮮明な像が得られ、光の出射側の面に対する清掃を容易かつ確実に行なうことができるラインヘッドおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、第1のレンズ支持部65と、該第1のレンズ支持部65に支持され、光の入射面を凸曲面62とする複数の第1のレンズ64とを有する第1のレンズアレイ6と、第1のレンズアレイ6の光の出射面側に第1のレンズアレイ6と対向するように配置され、第2のレンズ支持部65’と、該第2のレンズ支持部65’に支持され、かつ、複数の第1のレンズ64と対応する位置に配置され、光の入射面を凸曲面62’とする複数の第2のレンズ64’とを有する第2のレンズアレイ6’と、第1のレンズアレイ6の光の入射側に各第1のレンズ64に対応してそれぞれ設けられた複数の発光素子群71とを備えている。第2のレンズアレイ6’は光の出射側の上面63’が平坦面となっている。 (もっと読む)


【課題】露光装置における感光体ドラム上での露光位置の設定を短時間に行う。
【解決手段】出射側レンズ26K,26C,26M,26Yは、第1の時間の光照射で硬化される領域263tの紫外線硬化型接着剤層263と、領域263t以外の第1の時間よりも長い第2の時間の光照射で硬化される紫外線硬化型接着剤層263とによりレンズ支持フレーム29に保持される。 (もっと読む)


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