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Fターム[5C051DA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 素子の数、配列 (2,955) | 複数の素子を備えるもの (2,481)

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【課題】画像読取装置を、様々な構成のラインイメージセンサーやAFE等の部品に汎用的に対応可能とする技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、複数チャンネル(ch)のラインイメージセンサーと、前記チャンネル毎に読み取られた画像データをA/D変換して出力するA/D変換ユニット(AFE)と、前記A/D変換ユニットから出力され、ライン毎に、所定の順序で入力される前記チャンネル毎の画像データを、所定の公式により、1ラインの画像データとなるようにチャンネル番号(ch_no)順に並び替える並び替え手段を有する画像処理ユニット(SoC)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板の熱膨張によってレーザ半導体素子が移動しないレーザ光源ユニットを提供する。
【解決手段】レーザ光源ユニットは、複数の発光点を有するレーザ半導体素子が実装された回路基板と、レーザ半導体素子の前面に当接する3つの突起部を備える光源ホルダと、弾性力によって、3つの押圧点において、回路基板を光源ホルダに向かって押圧する弾性部材とを有し、3つの押圧点は、2つの突起部からの距離が等しいものとする。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを用いた画像表示装置において、使用時における走査ミラーの温度変化、レーザ光源の温度変化、振動等で発生し、時々刻々と変化する特性に即座に対応することが不可能になっていた。
【解決手段】前記画像処理部からの電気信号を受けて、前記レーザ光源の出力タイミングを制御する第1のゲート回路と、前記得レーザ光を受光し、光の強度情報を受光電気信号に変更する受光器と、前記受光器で発生した受光電気信号を取得するコントローラ回路と、前記受光器で発生した受光電気信号のうち、前記コントローラ回路が前記受光電気信号を取得する信号取得タイミング信号を発生するクロック回路と、を備え、前記コントローラ回路は、前記信号取得タイミング信号に応じて取得した受光電気信号から、前記レーザ光源の出力タイミングのシフト量を算出する。 (もっと読む)


【課題】読取ラインセンサの設置スペースを大きくすることなく、フラットベットの原稿置き部で読み取る原稿サイズよりも幅の大きな原稿を読み取り可能な画像読取装置及びその画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】フラットベットは第1読取ラインセンサ10を備え、原稿搬送装置5は原稿搬送方向に直交する方向の幅がフラットベットよりも広くしてあり且つ第2読取ラインセンサ18を備え、第2読取ラインセンサ18は、一端部が原稿の幅方向における第1読取ラインセンサ10の読取領域と重複した位置にあり、他端部が第1読取ラインセンサ10の読取領域から幅方向で離れた位置にあり、第1読取ラインセンサ10の読取領域よりも大きな幅の原稿が原稿搬送装置5から搬送されたときに、第1読取ラインセンサ10と第2読取ラインセンサ18とが読み取った画像を画像合成部により合成する。 (もっと読む)


【課題】可動部の共振周波数(振幅)を所定値に設定し、使用中にその設定から外れないように制御するミラーデバイス駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ミラーデバイス1を駆動信号により駆動する駆動部2と、ミラーデバイス1の可動部の振幅および温度を検出し、検出に応じた検出信号を生成して出力する駆動状態検出部4と、可動部が所定範囲で振幅するように駆動信号の周波数の制御を行う制御部7と、制御部7の制御中に、可動部の周波数を変更する周波数変更部と、を備え、周波数変更部は、駆動状態検出部4の検出信号に基づいて可動部の振幅の周波数をうなり周波数fbとして検出し、うなり周波数を検出したときのミラーデバイス1の駆動信号の周波数fと、うなり周波数fbと、に基づいて所定の周波数f1を求め、周波数f1の駆動信号でミラーデバイス1を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ色ずれを減少させる。
【解決手段】画像読取装置は、それぞれ発光スペクトラム特性が異なる光を原稿に対して順次照射する複数の光源と、第1の方向にアレイ状に配置され、該第1の方向に対してほぼ直交した第2の方向に対する感度特性を変更可能な受光素子と、前記複数の光源における照射すべき光源の切り替えに同期してそれぞれの前記受光素子の感度特性を変更する感度特性変更部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子群とロッドレンズアレイの仮想中心線との位置のずれ量を減少させ、光量が均一でスポット径も均一になるようなラインヘッドを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に実装されている発光部による結像スポット群の位置と、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLとの距離測定を行う。該距離測定結果に基づき、第一の発光素子群および第二の発光素子群のうち、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLに近い方の発光素子群が点灯できるように、切り替え手段を用いて切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】熱定着の定着条件に応じた階調補正を行う。
【解決手段】画像形成装置1の画像形成部40は、画像データを含むジョブデータに基づいて用紙にトナー像を形成し、定着部50は、用紙に形成されたトナー像を熱定着させる。CPU2は、トナー像に対する定着部50による熱定着の定着条件に応じてこの画像データの階調補正を実行する (もっと読む)


【課題】画像スジの発生を防止する。
【解決手段】折り返しミラー26C1を、ハウジング部材30に固定するための薄板ばね32に、把持部を設け、組み付け時に、把持部を工具で把持し、撓ませながら挿入することにより、折り返しミラー26C1およびハウジング部材30の削れを防止する。 (もっと読む)


【課題】電荷の転送速度を向上させた電荷転送装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の主面に形成された電荷転送チャネル領域30上に1poly電極40及び2poly電極42からなる電極対を電荷転送方向に配列する。1poly電極40の縁44,46を電荷転送方向に対して傾斜させる。これにより、電荷転送チャネル領域30のうち1poly電極40,2poly電極42によりそれぞれチャネル電位を制御される1poly対応区画及び2poly対応区画の相互の境界を電荷転送方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】時間開口率を高くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、投影面21に対し、光を走査することにより画像を描画するよう構成され、光を出射する光出射部と、前記光出射部から出射した光を、前記投影面21に対し、第1の方向に走査すると共に、前記第1の方向の走査速度よりも遅い走査速度で前記第1の方向に直交する第2の方向に走査することで2次元的に走査する光走査部5とを備え、前記第2の方向の走査を往路および復路のそれぞれで行い、前記第2の方向の走査の往路および復路のそれぞれにおいて、前記第1の方向の走査を行って画像を描画するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム上に光源チップを実装する半導体レーザアレイを用い、マルチビーム走査方式に適した新規な光源ユニットを実現する。
【解決手段】光源チップ101と、リードフレーム102とを備える半導体レーザアレイ100と、カップリングレンズ120と、半導体レーザアレイ100とカップリングレンズ120とを所定の位置関係で一体的に支持する支持部材110とを有し、リードフレーム102は平行平板状であって、少なくとも片面に光源チップを、発光源の配列方向と、発光源の配列方向の中心を通り光ビームの放射方向に平行な射出軸とが板面に平行となるように実装され、支持部材110は、平面状の実装面112と、半導体レーザアレイを実装面にリードフレームの板面を平行に対向させて所定の態位に保持する保持機構と、半導体レーザアレイを保持した状態で、射出軸の周りの回動変位を規制位置決めするフランジ部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】光反射部材のたわみ(ゆがみ)を抑制することができるとともに、小型化するこ
とができる光学デバイス、光スキャナー及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学デバイス1は、板状の取付部21及び取付部21を軸A周りに揺動可能
に支持する弾性支持部22を有する軸部材20と、取付部21の一方の面に設けられる磁
石40と、取付部21の他方の面に設けられ、取付部21より大きい面積を有する光反射
部材10とを備え、軸部材20と光反射部材10とが異なる部材として形成される。 (もっと読む)


【課題】 入力されたラスターデータを2ビームエンジンへ出力する画像処理回路における半導体回路のゲート規模を削減する。
【解決手段】バッファーAには上流側を走査するレーザー発振器を駆動するための奇数ラインのラスターデータを記憶させ、バッファーBには下流側を走査するレーザー発振器を駆動するための偶数ラインのラスターデータを記憶させる。そして、ライン順に入力されるラスターデータについて、第1ラインのラスターデータ全てをバッファーAへ記憶した後、第2ライン以降のラスターデータの入力が開始されると、ラインの偶奇に応じて入力されるラスターデータを対応するバッファーへ記憶しつつ各バッファーからデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】光偏向器の振動ミラー本来の効果を生かし、光走査装置の小型化、薄型化を実現する。
【解決手段】レーザビームA(光源装置のレーザビーム(ブラック、シアン)、斜入射角度は同じ)およびレーザビームB(光源装置のレーザビーム(イエロー、マゼンタ))は振動ミラー偏向器8の反射面法線に対する狭小化した斜入射角(副走査位置方向の角度)θで入射する。これはレーザビームAとBが極近接しても光路変換素子3に4色分の全レーザビームが入射し、従来では2つの光路変換素子のうち1つが光路を遮ることはなく、この斜入射角を狭くすることで、感光体9面上での走査線曲がりが低減でき、レーザビームのビーム径を高画質化に必要なビーム径とできる。また、レーザビームBも同様に、同じ光路変換素子3で透過、反射して、ミラー5で反射されレンズ4を透過し感光体9上に集光、同一方向に光走査される。各感光体9に対応する静電潜像が形成される。 (もっと読む)


【課題】カラー密着型イメージセンサでカラー原稿を読み取ってモノクロ画像を形成した場合の画像濃度の再現性を確保するとともに、低解像度で読み取りを行った場合でも、画像劣化を防止する。
【解決手段】CISユニット40は、読み込む原稿の副走査方向X1に異なる色の光電変換素子で、かつ、主走査方向(紙面に垂直な方向)に同色の光電変換素子で配列されたR,B,G各色の3つのラインイメージセンサ41,42,43を備えている。すなわち、Rのラインイメージセンサ41、Bのラインイメージセンサ42、及びGのラインイメージセンサ43が副走査方向X1に沿ってこの並びで、かつ、各ラインイメージセンサ41〜43が1ラインギャップで配置された構成となっている。 (もっと読む)


【課題】入射光を連続して取り込むことができる光電変換回路を提供する。
【解決手段】2個の容量が設けられ、スイッチ20〜21がオンしてスイッチ23がオフすることにより、容量22に1回目の入射光による電気信号Vl1に基づいた電圧が蓄積され、その後、その電圧を信号処理回路30が信号処理する前に、スイッチ20及びスイッチ23がオンしてスイッチ21がオフすることにより、容量24に2回目の入射光による電気信号Vl2に基づいた電圧が蓄積される。つまり、光電変換回路10は1〜2回の入射光を連続して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配設された複数の発光素子を選択的に切り換えて潜像形成する露光ヘッドにおいて、発光素子の切り換え前後での潜像形成位置のずれを抑制して、良好な潜像形成を可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像担持体と、第1の発光素子および第1の発光素子に対して潜像担持体が移動する方向に配設された第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第1の発光素子を用いて潜像担持体に潜像を形成する第1の潜像形成動作と、第2の発光素子を用いて潜像担持体に潜像を形成する第2の潜像形成動作とを切り換えて実行する制御部と、を備え、制御部は、第1の潜像形成動作での第1の発光素子の第1の発光タイミングと、第2の潜像形成動作での第2の発光素子の第2の発光タイミングとを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】フィルファクターを向上させたイメージセンサを提供する。
【解決手段】第1型不純物を有する半導体基板1と、入射光に反応して光電荷を生じるように構成されたフォトダイオード(8,9)と、フォトダイオードが生じた光電荷をセンサ出力信号に変換する複数のトランジスタTx,Rx,Dx,Sxと、を備える。フォトダイオードは、半導体基板の表面上方の、第2型不純物を有する第1導電層8と、第1導電層8上に形成され、第1型不純物を有することによって第1導電層8との間にpn接合を形成する第2導電層9と、を備える。第1導電層8は、半導体基板1の表面に近い位置での断面積が、第2導電層9に近い位置での断面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】画像メモリを有効利用してコストダウンを図ると共に、蓄積する画像データ量が蓄積可能なメモリ容量を超えることによる異常画像の発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】画像読取りユニット62の両面読取り機構を使って、原稿の両面読取りを行う際に、オペレータが操作パネル制御装置50の入力装置から原稿サイズと読取り面の選択を行うと、CPU70が原稿サイズに基づいて画像データ量を算出し、読取り面に応じて画像データを蓄積する画像読取りユニット62内のメモリの蓄積モードを切替える。CPU70は、メモリの蓄積領域ごとの蓄積可能なデータ量と、そこに蓄積する原稿の画像データ量とを比較することにより、読み取り開始前に画像データ量がメモリの蓄積容量を超過するか否かが分かり、メモリの蓄積容量を超過する場合は、読み取りの開始を中止して、異常画像の発生を防止する。 (もっと読む)


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