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Fターム[5C053GB02]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | デジタル記録再生のための信号変換 (27,095) | 記録媒体上の信号配列 (459) | マルチアングル又はマルチシーン (300)

Fターム[5C053GB02]に分類される特許

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【課題】サブタイトルストリームに、サブタイトル情報と併存可能に、視差情報を埋め込む。
【解決手段】サブタイトルストリームに視差情報を埋め込むため、DVBサブタイトルのセグメントとして、「disparity data set segment」を、新たに定義する。この新たなセグメントを用いることで、サブタイトルストリームに、サブタイトル情報と併存して、視差情報を埋め込むことが可能となる。受信側においては、識別情報である「segment_type」に基づいて、サブタイトルストリームから、視差情報を良好に取得できる。また、サブタイトル情報を含む「page composition segment」のセグメントに、「disparity_data_association_flag」で示される1ビットのフラグ情報を新たに定義する。このフラグ情報は、そのページに関連付けられている視差情報の存在の有無を示す。受信側においては、そのページに関連付け視差情報の有無を容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】立体視のためのベースビュービデオストリーム、ディペンデントビュービデオストリームをインターリーブストリームファイルとして記録媒体に記録した場合でも、ベースビュービデオストリーム及びディペンデントビュービデオストリームの単体アクセスを実現する。
【解決手段】クリップ情報は、ベースビュー管理情報と、ディペンデントビュー管理情報とを含み、前記第1の領域の内周側に配置された第2の領域に記録されており、ベースビュー管理情報は、前記ベースビューエクステントの先頭位置を示すエクステントスタートポイント情報を含み、ディペンデントビュー管理情報は、前記ディペンデントビューエクステントの先頭位置を示すエクステントスタートポイント情報を含む。 (もっと読む)


【課題】立体動画の良好な表示画質、立体動画を構成する各視点の画像間の正確な視差量の算出、および確実な表示同期性を実現する。
【解決手段】視差量算出部46は、同じタイミングで撮像された左右画像GL、GRに映る同一の主要被写体の視差量を算出する。メディアコントローラ41は、同じタイミングで撮像された左右画像GL、GRを圧縮伸張処理部40でJPEG圧縮したデータ、および視差量算出部46で算出した視差量の情報を一まとまりのブロックとする動画ファイルをメモリカード19に記録する。 (もっと読む)


【課題】デコーダ構成を2デコーダ構成から1デコーダ構成に切り替える際、両目によるTVの視聴を、片目によるTVの視聴に切り替えることによる目の負担をやわらげることができる再生装置を提供する。
【解決手段】立体視再生モードにおいて、デコーダが、左目用グラフィクスストリームと右目用グラフィクスストリームをデコードする場合、立体視再生モードと平面視再生モードの切り替え時に、グラフィクス表示の消去を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によるアングル番号の変化に応じて、様々なストリームファイルからビデオストリームをデコーダに供給することができる記録媒体を提供する。
【解決手段】プレイリスト情報の主たる再生区間情報の時刻情報によって示される開始時間は、従たる再生区間情報の時刻情報によって示される開始時間と等しく、主たる再生区間情報の時刻情報によって示される終了時間は、従たる再生区間情報の時刻情報によって示される終了時間と等しい。 (もっと読む)


【課題】
表示環境を考慮して3次元映像ストリームを記録できる記録装置を提案する。
【解決手段】
3次元映像ストリームを記録再生可能な記録再生装置であって、3次元映像ストリームを判別するストリーム判別手段と、前記ストリーム判別手段で判別した3次元映像ストリームを2次元映像ストリームに変換する3D―2Dストリーム変換手段と、前記3D―2Dストリーム変換することを指示する変換指示手段とを備え、前記変換指示手段において3D―2Dストリーム変換を指示した場合、前記3D―2Dストリーム変換手段で3次元映像ストリームを2次元映像ストリームに変換することを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】立体映像および高画質映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて通常映像を再生する従来のシステムとの互換性を実現する。
【解決手段】第1映像信号と第2映像信号を1GOP以上のフレーム群に各々分割し、左右交互に光ディスク1上に記録したインターリーブブロックを、立体/高画質対応型再生装置では、第1と第2のインターリーブブロックの双方を再生することにより立体映像もしくは高画質映像を得、立体/高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インターリーブブロックの一方のみをトラックジャンプして再生し、通常映像を得る。立体/高画質対応型再生装置は、右目用の画像信号と左目用の画像信号と音声信号との同期をとって出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作に即応して、前後のピクチャを表示させたり、10枚前後のピクチャを表示させうる機能をスライドショーに追加させることができる記録媒体を提供する。
【解決手段】1枚の立体視静止画を構成するペアである、ベースビュー静止画と、ディペンデントビュー静止画において、前記ベースビュー静止画の先頭は、前記ディペンデントビュー静止画の先頭より先行しており、且つ、前記ディペンデントビュー静止画の後尾は、前記ベースビュー静止画の次のベースビュー静止画の先頭より先行している。 (もっと読む)


【課題】立体映像および高画質映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて通常映像を再生する従来のシステムとの互換性を実現する。
【解決手段】第1映像信号と第2映像信号を1GOP以上のフレーム群に各々分割し、左右交互に光ディスク1上に記録したインターリーブブロックを、立体/高画質対応型再生装置では、第1と第2のインターリーブブロックの双方を再生することにより立体映像もしくは高画質映像を得、立体/高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インターリーブブロックの一方のみをトラックジャンプして再生し、通常映像を得る。立体/高画質対応型再生装置は、右目用の画像信号と左目用の画像信号と音声信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視映像でマルチアングル再生を実現することができる配置にストリームが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】 立体視映像を構成するメインビュー・ストリームB[n]及びサブビュー・ストリームD[n]を含むストリームと、再生経路情報とが記録された記録媒体であって、再生経路情報は、マルチアングル区間の各アングル映像に対応する再生区間情報(PlayItem)を含み、各アングル映像を構成するメインビュー・ストリームB[n]とサブビュー・ストリームD[n]とは、それぞれ複数のデータブロックを含み、メインビュー・ストリームB[n]を構成するデータブロックとサブビュー・ストリームを構成するデータブロックD[n]とは、アングル切替えが可能なデータ単位で、アングル毎に、交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 マルチアングルデータの再生中にアングルを転換して他の角度で撮影したアングルデータを再生する場合にもシームレスに再生できる方法及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 複数の動映像データがクリップに区分されて記録されており、各クリップは相異なるアングルへの連結再生のための複数個のジャンプポイントを有し、このジャンプポイントに関する情報が付加情報として前記クリップとは別の空間に記録された情報保存媒体を再生する再生方法において、(a)前記保存媒体から動映像データを読出す段階と、(b)前記読出されたデータを再生し、アングル転換命令を受信した場合には前記転換しようとするアングルに該当するクリップのジャンプポイントから再生する段階と、を含み、前記各アングル用クリップは相異なるアングルへの連結再生のためのアクセス地点を指す複数個のジャンプポイントを有し、同一ジャンプポイントを有する動映像データは同一プレゼンテーションタイム情報を有する。 (もっと読む)


【課題】オーサリングの手間を増大させることなく、品位が高い立体視映像を再生することができる集積回路を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録されたディペンデントビュービデオストリームは、立体視映像のディペンデントビューを構成するピクチャデータと、オフセットメタデータとを含む。集積回路は、このオフセットメタデータに基づいて、1plane+Offsetモードによる再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】立体映像および高画質映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて通常映像を再生する従来のシステムとの互換性を実現する。
【解決手段】第1映像信号と第2映像信号を1GOP以上のフレーム群に各々分割し、左右交互に光ディスク1上に記録したインターリーブブロックを、立体/高画質対応型再生装置では、第1と第2のインターリーブブロックの双方を再生することにより立体映像もしくは高画質映像を得、立体/高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インターリーブブロックの一方のみをトラックジャンプして再生し、通常映像を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、再生映像の品位を落とすことなく早送り映像を立体視表示することが可能な映像記録媒体、映像情報再生装置、映像情報再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る記録媒体は、ベースビュー映像データのアクセスポイントに対応するベースビューIピクチャーの記録先頭位置から記録終端位置までの領域に、当該ベースビューIピクチャーに基づいて復号されるノン・ベースビュー映像データのピクチャーの先頭が配置されるよう映像データを記録し、ベースビューIピクチャーの先頭及び終端を示す位置情報が記述されたインデックスファイルを記録したものである。 (もっと読む)


【課題】N本の映像データのエンコード処理を行う映像記録装置において、回路規模の拡大を抑える。
【解決手段】映像記録装置(1)の映像入力部により、複数の映像データが入力される。フレームバッファ(201)が、複数の前記映像データの各々を格納する。符号化処理部(2022)が、映像データの符号化処理を行う。エンコーダ制御部(205)が、格納された複数の映像データのうちで、どの映像データを符号化処理するかを制御する。そして、エンコーダ制御部は、複数の前記映像データの各々の符号化処理に与える割り当て時間を決定し、前記割り当て時間が経過すると、当該割り当て時間の符号化処理の映像データの次に符号化処理する映像データに、前記符号化処理部により符号化される対象映像データを切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチアングルデータを記録した情報記録媒体、記録方法及び再生装置を提供する。
【解決手段】第1、2のアングルはそれぞれに対応するアングルデータを有し、アングルデータはそれぞれ複数のブロックで構成されている。第1、2のアングルデータのブロックは互いにインターリービングされており、各インターリーブドブロックは、あるアングル転換点から別のアングル転換点へジャンプ可能にする少なくとも1つのアングル転換点を有する。アングル転換点は、アングル転換点の数とアングル転換点の間の距離で決定され、アングル転換点の数は、転換点の間の距離の計算、計算した距離と前記インターリーブドブロックのパケットの再生長との間のオフセット補正、マルチアングルデータがデータ再生中に必要とする最長ジャンプ距離を再生装置の最大ジャンプ距離以下に制限、1つのインターリーブドブロック内のアングル転換点の最大数の計算、から得られる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からの映像・音声信号を処理して、平面視映像と立体視映像とのいずれをもシームレスに再生可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】記録媒体から読み出されたエクステント・ブロックをストリーム処理部が受信する。主制御部はストリーム処理部内の切替部に、そのエクステント・ブロックの含むメインビュー・データ・ブロックとサブビュー・データ・ブロックとを異なるバッファに格納させる。信号処理部は各バッファ内のデータ・ブロックを復号する。1つのエクステント・ブロック内の全データ・ブロックの復号に要する時間(t)は、そのエクステント・ブロックから先頭以外のデータ・ブロックが読み出される時間(t1)、そのエクステント・ブロックの終端が読み出されてから次のエクステント・ブロックの先頭が読み出され始めるまでの時間(t2)、その先頭のデータ・ブロックが読み出される時間(t3)の合計(t1+t2+t3)以上である。 (もっと読む)


【課題】例えばH.264 AVC/MVCプロファイル規格で符号化して得られたDependent view videoのストリームのGOP構造を定義してBD等の記録媒体に記録させることができるようにする。
【解決手段】Base view videoストリームはH.264/AVCビデオストリームである。Base view videoストリームのGOP構造は、BD-ROM規格において定義されたH.264/AVCビデオストリームのGOP構造と同じ構造になる。Dependent view videoストリームのGOP構造についても、Base view videoストリームのGOP構造、すなわち、BD-ROM規格において定義されたH.264/AVCビデオストリームのGOP構造と同じ構造として定義する。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば3D画像を表示する場合に、基本ストリームと拡張ストリームのうちのいずれのストリームが左画像のストリームであるのかを判断して3Dコンテンツを再生することができるようにする。
【解決手段】view_typeの値が0である場合、DPB151に記憶されたデータのうち、PID=0で識別されるBase view videoのパケットをデコードして得られたデータがL videoプレーン生成部161に出力される。view_typeの値の0は、Base view videoストリームがL viewのストリームであることを表す。この場合、0以外のPIDで識別されるDependent view videoのパケットをデコードして得られたデータがR videoプレーン生成部162に出力される。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】解像度を変更しないで、グラフィクスの画像を再生するグラフィクスモード等を変更する。
【解決手段】グラフィクス、ビデオ、又は、バックグラウンドの画像を記憶するデバイスプレーンは、L用の画像を記憶するL領域と、R用の画像を記憶するR領域とが並んで配置された記憶領域であり、デバイスプレーンのコンフィグレーションは、2面分の画像の記憶領域であるデバイスプレーン全体に対して定義される。デバイスプレーンのコンフィグレーションには、グラフィクスモード等が含まれ、コンフィグレーションモード設定APIは、グラフィクスモードを設定する。本発明は、BDを再生するBDプレーヤ等に適用できる。 (もっと読む)


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