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Fターム[5C053GB10]の内容

Fターム[5C053GB10]に分類される特許

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【課題】管理情報のフォーマットが異なる種々の記録媒体に対して、データストリームを解析することなく適切なフォーマットの管理情報を生成し、データストリームと管理情報とを高速に転送できるようにする。
【解決手段】データ処理装置は、エンコーダと管理情報生成部とを備えている。エンコーダは、Iピクチャデータ、B/Pピクチャのデータおよび各ピクチャの再生時刻情報を含む再生単位を複数生成してデータストリームを生成する。管理情報生成部は、記録媒体の種類に応じて、各再生単位中で最初に記録されるIピクチャの再生時刻とその記録位置とを対応付けたピクチャ情報、および、再生単位の再生時間長とIピクチャの記録位置とを対応付ける再生単位情報の一方を生成し、さらに、再生単位内のピクチャの再生時間長の情報を生成する。これらの情報は管理情報として再生単位ごとの1以上テーブルに格納される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信時は受信したデータストリームの基準時刻情報に随従したシステムクロックを正確に生成し、ディスク再生時には低ジッター、高ピュリティでかつ周波数変動の極小なシステムクロックを提供する。
【解決手段】データストリーム(MPEG2−TS)からの時刻基準情報(PCR)に同期した同期クロック(CK1)を生成する第1PLL回路(PLL1)と、固定クロック(CK3)を生成する発振器(VXO)と、クロック切替信号を出力する制御部(25)と、前記クロック切替信号によって、前記同期クロックと前記固定クロックを切り替え選択し、選択されたクロックをシステムクロックとして出力するクロック切替部(21g)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の入力デバイスを組み合わせてマルチメディアデータを記録した場合においても再生時に同期を確立すること。
【解決手段】 マルチメディアデータ記録装置101は、マルチメディアデータを同時に取り込む映像及び音声入力デバイスと、映像及び音声入力デバイスから映像信号及び音声信号が入力されるまでの遅延時間を記憶するDelay値テーブル123と、Delay値テーブル123で最も短い遅延時間と最も長い遅延時間の間に入力されるメディアデータについて調整を行う調整部126と、調整部126において調整されたメディアデータを含んでタイムスタンプを付与する多重化回路105と、マルチメディアデータを記録媒体に記録させる書き込み回路108と、を具備する。
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【課題】 従来のストリーム記録システムでは、IEEE1394インタフェースを介して外部からの入力TSを記録する場合には、記録位置の制御ができず、繋ぎ記録時に繋ぎ点でストリームを崩すことなく記録を行うことができない。
【解決手段】 送信側撮像装置では、磁気テープを再生してこれから送信するストリームの先頭部分のPCRパケット21を検出し、PCR_Aを取得した後、このPCR_Aから、送信するストリームのGOPを記録しているトラックの開始位置のPCRの値(SPCR)を求めた後、このSPCRから予め定めたNフレーム前の値(PPCR)を求める。その後、送信開始時には、DITパケットを送信し、PPCRの値を持つPCRパケットを送信する。その後NフレームはPCRを送信し、システムクロックがSPCRの値になったところで、磁気テープに記録されているストリームの再生と送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】
等速再生と高速再生との間で再生速度の移行をスムーズに行うことができると共に、ノイズや異音が発生しない高速再生装置を提供する。
【解決手段】
音声データを高速再生可能な音声高速再生装置において、音声データの再生速度に応じて、音声データを構成する各フレームを分割し、分割した前半ブロック及び後半ブロックに対し、処理対象部分を設定する設定手段と、前半ブロックの処理対象部分に対して、次第に減衰率が大きくなるように設定して減衰処理を行うと共に、後半ブロックの処理対象部分に対して、次第に減衰率が小さくなるように設定して減衰処理を行い、減衰処理後の前半ブロックの処理対象部分と減衰処理後の後半ブロックの処理対象部分とを重ね合わせて高速再生用フレームを生成する高速再生用フレーム生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体からトランスポートストリーム(TS)を再生する場合、再生開始時、および特殊再生から通常再生へ切り換える際に、デコーダのバッファが破綻しないように制御することが必要である。
【解決手段】
記録媒体からのTS再生開始時、および特殊再生と通常再生を切り換える際に、記録時の入力タイミングと同様なタイミングでストリーム出力を行う再生方式と、デコーダのバッファに蓄積されたデータ量を監視し、それに合わせてストリーム出力を制御する再生方式とを適宜使い分ける。 (もっと読む)


【課題】動画像の合成時に、編集操作なしに動画の合成を行なう動画合成装置を提供すること。
【解決手段】合成用動画記憶部114に格納されている合成用動画ファイル103は、入力映像に付加する映像効果の制御を示す入力映像制御情報105と、入力映像制御情報105の映像効果を付加するタイミングを示す同期情報104と、入力映像と合成する合成用映像106を有し、入力映像制御情報105と同期情報104を解析する入力映像制御情報解析部107と、入力映像制御情報解析部107から取得した同期情報104を入力映像に付加し、入力映像制御情報105に従って効果を付加する入力映像効果・同期情報付加部102と、同期情報104と合成用映像106の解析を行い同期合成部109へ送る合成用映像制解析御部108と、入力映像と合成用映像を同期情報104を用いて合成する同期合成部109を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膨大な映像編集を要求することなく、複数映像を同期再生しながら再生中および比較ポイントでの比較再生を可能にする同期再生技術の提供を目的とする。
【解決手段】同期再生対象の映像部分の中で最も長い映像時間を持つものを特定して、その特定した映像部分以外の同期再生対象の映像部分を処理対象として、映像部分の分割位置となる映像分割位置を決定する。続いて、特定した映像部分の映像時間と処理対象の映像部分の映像時間とに基づいて、特定した映像部分の映像時間が再生時間となるようにと、映像分割位置のそれぞれについて停止時間を決定する。そして、特定した映像部分については、連続的に再生し、それ以外の同期対象の映像部分については、その再生の開始と同時に再生を開始して、次の映像分割位置まで再生した後、停止時間の間、その停止した際の映像を出力し続けてから、再生を再開することを繰り返すことで再生する。 (もっと読む)


記憶装置500は、所定のビデオ符号化標準に準拠したディジタル・ビデオ・ストリームを、ディジタル・ビデオ通信システムを介して受信する入力405を有する。ストリームは、ディジタル・ビデオ・フレーム・シーケンス、番組クロック基準スタンプ(PCR)・シーケンス及びビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプ(PTS)・シーケンスを有する。時間軸修正器510は、連続するプレゼンテーション・タイム・スタンプ間の一定の所定のフレーム時間に基づいて各々の修正ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプ(M-PTS)によってPTSを置き換え、かつビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプjと先行ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプj−nとの間の期待時間の、ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプjと先行ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプj−nとの間の実際時間に対する比率によって変わってくるスケーリング因子を用いてPCRをスケーリングすることによって各々の修正番組クロック基準スタンプ(M-PCR)によってPCRを置き換え、j≧n>0である。期待時間は所定フレーム時間のn倍である。
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【課題】 ビデオファイルに記録された講義等の内容を効率的にユーザに伝える。
【解決手段】 音声データを認識してテキストファイルに変換する音声認識部5と、上記テキストファイルとビデオファイルとを、そのテキストファイルがビデオファイルにおいてどの時刻の内容であるかを示す時刻情報に基づき関連づけるLIVE教科書再生用ファイル作成部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 同期再生のための時間情報に応じて動作し、1フレームに相当するデータの大きさが可変長である記録方式で記録媒体に記録されている動画と静止画を再生する再生装置において、動画再生が静止画から不連続にならずに映像や音声などのデータを再生することができるようにする。
【解決手段】 同期再生のための時間情報に応じて動作し、1フレームに相当するデータの大きさが可変長である記録方式で記録媒体に記録されている動画と静止画を再生するにあたり、動画再生モードから静止画再生モードに遷移するときに、最後のバンクのデータを全て拾ってから、又は、最後のバンクを超えてから、記録媒体の駆動を停止又は逆駆動させる。 (もっと読む)


【課題】
MPEG2エンコーダ等の画像圧縮回路に、非標準信号が入力された場合に、画像がフリーズしたりあるいはブロックノイズを発生する等の不具合を解決する。
【解決手段】
時間軸補正回路15は、入力信号をメモリ6に格納し、入力信号のV同期から所定時間だけ遅れたタイミングで読み出す。そのため、入力フィールド毎に読み出し同期発生回路9をリセットする。リセット位置は読み出しV同期から3Hないし10Hだけ先行する位置とする。入力信号がノンインターレース信号であるか、フィールド長が標準値からずれているかを検出し、同期信号のodd/even順序や同期タイミングを補正する。また、入力信号が非標準信号の場合は、
画像圧縮回路16,17を通過させないで出力できるように切換スイッチ18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望の番組コンテンツ及びデータ放送コンテンツを同期再生することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 番組コンテンツ及びデータ放送コンテンツを多重化したトランスポートストリーム(以下、TS)を蓄積する蓄積部220と、番組コンテンツの一部分であるユニット毎に、再生時間情報と先読み情報とを含む制御情報を取得する再生箇所決定部232と、TSの時間軸上の任意の時間位置の指定を受け付ける指定受付手部230と、指定された時間位置に対応するユニットを読み出すAV読出部242と、指定ユニットと同期再生されるべきデータ放送コンテンツを、先読み情報に基づいてTSから読み出すData読出部244と、指定ユニット及びデータ放送コンテンツを同期再生する再生部250とを含むことを特徴とする再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル化された音声情報とデジタル化された画像情報を同期させる方法を提供する。
【解決手段】 デジタル化された音声情報(113)とデジタル化された画像情報(105)を同期させる方法は、音声及び画像情報に含まれるタイムコード(107,117)に基づいた基準タイムベース(109)を確立する。この基準タイムベースは、デジタル化されたソースと、デジタル化されるかあるいはデジタル化されないソースとの間の出力を同期させるように使用できる。 (もっと読む)


記録を前提とするコンテンツ生成において、AVストリームとマルチメディアデータとの提示処理の同期を可能とするコンテンツの生成。AVストリーム生成手段101及びデータストリーム生成手段102のそれぞれで生成されたタイムスタンプ付ストリームを、タイムスタンプ付コンテンツストリーム生成手段103により結合させる。これにより、AVストリームとマルチメディアデータの提示処理の同期を可能とするタイムスタンプ付コンテンツストリームを生成する。 (もっと読む)


本発明は、複数のデジタルの音声信号を同期させて再生する音声再生装置を提供する。 音声再生装置は、一つの時間軸の上に、複数の音声信号それぞれの複数のオーディオ再生時刻情報を、音声信号毎に隣接するオーディオ再生時刻情報それぞれが示す再生時刻の差を保持した状態で割り当てることにより、複数の音声信号を同期させる同期設定部11と、上記時間軸の上に割り当てられた複数のオーディオ再生時刻情報を利用して、複数の音声信号を合成する音声合成部6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、添付されるべき情報のパラメータと対応する特定コンテンツのパラメータをマーク言語を用いて同期再生ファイルに編集する情報を添付する方法及び装置を提供する。以降における再生時に、再生装置は、特定コンテンツと添付された情報を同期的にマルチメディア再生する効果を実現するため、同期再生ファイルからの指示に従って添付された情報と特定コンテンツを再生する。
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【課題】 複数の映像撮影装置を用いた映像記録を、従来よりも利便性良く、実行可能にする。
【解決手段】 親機となる映像撮影装置1は送受信機能とシステム全体の制御機能とを有し、子機となる映像撮影装置2,3,…,nは送受信機能を有する。親機1は時間同期をとるための同期データを送信し、各子機2,3,…,nは受信した同期データに従って、親機1との間の時間同期をとりながら、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 番組ファイルの高速分割を可能とし高速にトランスコード処理を行う。
【解決手段】 記憶装置からの番組ファイル101を分割回路105により分割し、複数のトランスコード装置102a〜bにより同時にトランスコード処理を行い、結合回路106により結合してトランスコードされた番組ファイルを生成する。番組ファイルの分割長として1GOPの符号長以上の設定情報(仮分割長)を使用し、そのn倍(n=0、1…)の位置、即ち最初のG0Pの位置、仮分割長後の最初のGOPの位置、…等で分割する。GOPの位置は、番組ファイルが記憶された記憶装置の仮分割長×n(n=0、1)位置からGOPが検出されるまで符号ストリームを読み出すだけであり、高速に検出することが可能である。 (もっと読む)


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