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Fターム[5C053GB10]の内容

Fターム[5C053GB10]に分類される特許

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【課題】マルチメディア・システムにおいて、システム間において再生の同期を取る。
【解決手段】ディジタル・オーディオ・ワークステーションのような1つ以上のディジタル・オーディオ・システムと、ビデオ・サーバのような1つ以上のディジタル・ビデオ・システムを、コンピュータ・ネットワークによって相互接続する。コンピュータ・ネットワークを用いたシステム間における通信プロトコルによって、システム同士が同期して再生することが可能になる。通信プロトコルは、システム間の接続について数個の状態を定義する。即ち、2つのシステムには、切断されている、接続されているがリンクされていない、又は接続されておりリンクもされているという状態があり得る。各システムは、定義された状態変化に次々と遷移する。これらの変化は、同期した再生を始動するための、再生開始シーケンスと呼ばれる、通信プロトコルにおける一連のコマンドによって生じる。 (もっと読む)


【課題】復号して得られた画像データを元にフレーム周波数が異なる複数の画像データ出力を同時に行う場合に、それぞれの画像出力系統毎に最適な音声データ出力との同期合わせを実現する。
【解決手段】第1の画像データ系列の画像フレーム間隔を単位としてリピート又はスキップ処理することにより、第1の画像データ系列を音声データ系列に同期させる第1の同期部108と、第2の画像データ系列の画像フレーム又は画像フィールド間隔を単位としてリピート又はスキップ処理することにより、第2の画像データ系列を音声データ系列に同期させる第2の同期部110とを備え、1系統の音声データ系列出力に対して、フレーム周波数の異なる第1の画像データ系列出力と第2の画像データ系列出力とを個別にそれぞれの精度で同期合わせする。 (もっと読む)


【課題】放送データについて不要なデータを削除した場合や劣悪な受信環境でパケット落ちなどが発生する場合でも、再生タイミングを時間間隔の精度で決定し、正しいタイミングで再生することが可能となるデータ記録再生方法を提供する。
【解決手段】MPEG2 規格により送信されるトランスポート・ストリーム形式のパケット列データを受信、抽出する際、受信データ中のPCRパケットに同期して一定間隔でSTCを生成し、当該STCをPCRパケットの代わりに受信データに付加して記録するステップと、STCが付加記録された記録データを再生する際、STCに同期して生成した任意クロックを時間間隔として使用するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】録画コンテンツの時刻情報とメタデータの時刻情報のずれを修正することができるようにする。
【解決手段】差分算出部は、コンテンツデータのCM区間2の開始点の時刻t3と、コンテンツメタデータのCM区間1の開始点の時刻t22を合わせるための補正量である時間差分候補delta1を決定する。評価値算出部は、時間差分候補delta1だけずらしたときのコンテンツデータとメタデータの区間区切りの合致度を表す評価値PT1を算出する。補正部は、以上のようにコンテンツメタデータのCM区間の開始点と、コンテンツデータのCM区間の開始点とを合わせるすべての組み合わせの時間差分候補deltaについて算出された評価値PTのうちの最も評価値の高い時間差分候補deltaを時刻情報の修正量として、時刻情報のずれを補正する。本発明は、例えば、コンテンツを録画する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザは手持ちのマルチメディアをウェブ上に転送し、ユーザ自信が希望通りに同期編集したものをマルチ画面に再生表記することを可能にする。
【解決手段】複数別種のマルチメディアファイルの記録から、同期情報の生成までをする記録装置と、同期させた複数別種のマルチメディアファイルをブラウザ上で見られるようにする出力再生装置とを有している。記録装置は、同期させるタイミングを処理し、マルチメディアファイル間の同期情報をユーザの指示に従って生成する。出力再生装置は、各種のマルチメディアファイルと生成された同期情報とをフラッシュオブジェクトに変換し、フラッシュオブジェクトに対応するフラッシュプレイヤを通してブラウザ上で見られるようにし、さらにベースファイルとサブファイルとを、異なる画面上でそれぞれ同期表示再生する。 (もっと読む)


【課題】第1動画像と第2動画像とをピクチャインピクチャ再生する。
【解決手段】PL情報はMainPath情報、MainPath情報はMainClipに主再生区間を定義し、SubPath情報はSubClipに主再生区間と同期すべき従再生区間を定義し、BD-ROMにはSubClipがEP_mapと対応づけて記録され、EP_mapはSubClip時間軸でのエントリ時刻をSubClipでのエントリ位置と対応づけて示す。さらにSubPath情報は主再生区間の時間軸における同期時点を示す同期情報を含み、時間情報は、時間情報として不定値が設定されると主再生区間の再生映像上のボタン画像がロック操作された時点を同期時点とすることを示し、PL情報はロック操作されたボタン画像部分にSubClip再生映像をはめ込むことで、同期時点でMainClip再生映像とSubClip再生映像とのピクチャインピクチャを実現する。 (もっと読む)


【課題】記録されたタイミング標識によって、データのタイミング擾乱、及び、記録・再生処理から生ずる不連続性を排除する。
【解決手段】デジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号をスーパーパケット(SP)にフォーマットしてバス500を介して伝送する。各スーパーパケット(SP)は、タイムスタンプ(SP)と、デジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号を表す伝送パケット(TP)とよりなる。スーパーパケット(SP)は固定期間長を有し、変化する間隔で生起される。記録再生装置400は可変スーパーパケット信号の発生を処理して記録する。再生されたタイムスタンプ(401)は、バス(500)伝送のためにフォーマットされた際とほぼ同じ期間長及び生起を有するスーパーパケット(SP)の修復を制御するのに用いられる。簡単化されたバスは装置(100,400)間でスーパーパケット(SP)を結合する。 (もっと読む)


【課題】映像や音声の記録時に、記録方式によらずに共通の書式のインデックス情報を記録し、記録したインデックス情報を元に多くの機能を実現することが可能な、新規かつ改良された記録再生装置、記録装置、記録方法およびコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】動画像を撮影する撮像部と、音声を記録する音声記録部と、動画像および音声の記録時に、動画像および音声の再生情報を併せて記録する再生情報記録部と、再生情報に基づいて動画像および音声を再生する再生部と、を備える記録再生装置であって、再生情報記録部は、再生情報を記録する際に映像と音声との同期を行う音声同期情報を音声データのチャンク毎に記録することを特徴とする、記録再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、複数データを同時再生しようとした場合、記録時にあらかじめ決めた同期信号を基準に記録しなければならない。また、時刻的に非同期の複数データを同時再生しようとした場合、表示に時刻的なずれが発生する。
【解決手段】
少なくとも2種類の映像音声符号化データの復号化処理を行ない、各映像音声符号化データに対する時刻情報及び復号化音声情報及び復号化音声レベル情報を抽出し、復号化音声レベル情報のパターン一致比較による各復号化音声情報の時刻差抽出を行ない、時刻差を元に前記時刻情報を補正した映像音声符号化データを生成することで、時刻的に同期の取れた映像音声符号化データを生成し、時刻的に同期の取れた同時表示を実現する。 (もっと読む)


コンテンツを特定するためのシステムは、ビデオコンテンツのセグメントとオーディオコンテンツのセグメントから導き出したシグネチャを表すノード付き検索ツリーを、コンテンツを特定し、関連付けがなされていなかったビデオコンテンツとオーディオコンテンツとを正しく整列させるために用いる。シグネチャポインターを、記憶されたシグネチャセットに置き換えることにより、ツリー構造を表すデータを記録するために必要な記憶容量を小さくすることができる。ツリー構造において、部分ツリー構造を構築して用いることで、検索する効率を改善することができる。
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【課題】音楽付き動画の符号化データを用い、音楽のリズム位置に合わせて動画データに含まれているピクチャを正確なタイミングで表示させるスライドショー機能を実現する。
【解決手段】音楽付き動画の符号化データを符号化音楽データ及び符号化動画データに分離し、それぞれデコードすると共に、時刻基準参照値を検出しシステム時刻基準時間を発生する機能を有する動画再生装置100において、音楽データ内のリズムパターンのリズム位置を検出するリズム位置検出手段521と、音楽時刻情報とリズム位置とからリズム位置時刻情報を算出するリズム時刻算出手段522と、動画時刻情報とリズム位置時刻情報とから出画ピクチャを選択すると共に、出画時刻情報をリズム位置時刻情報に変更する出画ピクチャ選択手段523とを有し、出画ピクチャをシステム時刻基準時間とリズム位置時刻情報で変更された出画時刻情報とが一致した際に再生出力させる。 (もっと読む)


【課題】メディア多重データ(音声データと映像データ)を受信して蓄積しておき、受信時と同じ形式でズレ無く再生できるようにする。
【解決手段】送受信部101により所定時間間隔で受信したメディア多重データを分離部102によって音声データと映像データとに分離する。分離した音声データと映像データに対して、タイムスタンプ付与部103は受信タイミングごとにタイムスタンプを付与し、メディア制御部104はタイムスタンプを付与された音声データと映像データとを1つのメディア同期ファイルとして記録メディア部105に格納する。再生時には、多重部108は、格納された音声データと映像データを付与されているタイムスタンプに従って繋げて多重化し、受信時と同一のメディア多重データを再生し送信する。 (もっと読む)


【課題】タイムベース切替が発生した場合であっても連続的に増加する再生時刻を記録する。
【解決手段】プログラム時刻基準参照値または表示時刻タイム・スタンプを有するトランスポート・ストリーム・パケットを含むトランスポート・ストリームを受信する受信部と;プログラム時刻基準参照値に基づいてシステム・タイム・クロックをカウントするカウンタと;表示時刻タイム・スタンプ及び表示時刻タイム・スタンプを有するトランスポート・ストリーム・パケット受信時のシステム・タイム・クロックが、同一のタイムベース上にあれば表示時刻タイム・スタンプの再生時刻を算出し、同一のタイムベース上になければ表示時刻タイム・スタンプの再生時刻の算出を省略する算出部と;算出部が再生時刻を算出すると、再生時刻が表示時刻タイム・スタンプと対応付けて記録される記録部と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の同期した再生を簡便に行う。
【解決手段】一のシーンに係る画像を同期して再生する2つの撮像装置1を備える画像同期システムであって、第1の撮像装置は、2つの撮像装置による撮像の際に録音された2つのデジタル音声データを記録するメモリ5と、2つのデジタル音声データに基づいて、2つの画像を同期して再生させるための時間ずれ情報を取得する音声同期検出部8と、時間ずれ情報に基づいて、当該第1の撮像装置による画像の再生タイミングを制御するCPU121とを備え、第2の撮像装置は、第1の撮像装置から送信された時間ずれ情報を受信する通信部7と、時間ずれ情報に基づいて、当該第2の撮像装置による画像の再生タイミングを制御するCPU121とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パケットの受信時刻を記録することなく先頭フレームから確実に再生することを可能にする。
【解決手段】任意の頭出し再生始点T0からTSパケットから読み出された場合に、PCRが挿入されたTSパケットを検出して、当該PCRのエラーの有無を判定すると共に、先頭同期フレームに挿入されたPTSのエラーの有無を判定する。またそれと共に、PCRにエラーがなければ当該PCRとPTSとの前後関係を判定する。そして、このPCRとPTSとの前後関係と、上記PTSにおけるエラーの有無に基づいて、PCRの周期又はPCRとPTSとの間の初期遅延時間を選択的に使用して初期PCR0を算出し、この初期PCR0を含むTSパケットP1′を上記任意の頭出し再生始点T0に対応するTSパケットの前段に挿入して、デコーダ22による復号再生処理に供するようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の再生装置で同じ動画像を同期して再生し、停止画像の表示が要求されたとき同じ停止画像を良好な状態で表示することのできる動画共有システムを提供する。
【解決手段】いずれかの画像再生装置Aに再生停止の要求が入力されると、再生停止の要求が入力された画像再生装置Aの動画像の再生を停止して停止位置を特定し、特定された停止位置の静止画を動画像のデータを基に生成する。再生停止の要求が入力された画像再生装置A以外の画像再生装置Bに静止画を送る。再生停止の要求が入力された画像再生装置A以外の画像再生装置Bにて動画像の再生を停止して静止画を表示する。 (もっと読む)


【課題】 不要な画像データの記録を省きながらも、記憶された画像データと音声データとを違和感なく再生することを可能にする。
【解決手段】 プロジェクタ2で資料画像を順次切り替え表示しながら実施するプレゼンテーションにおいて、表示されている資料画像を画像取り込み手段11で取り込み、当該画像が所定時間以上表示されて切り替えられたかを登録手段15、16、17で判定し、所定時間以上表示された画像は画像記憶手段18に記録し、当該画像に対応してマイクロホン3から取得した音声を音声記録手段19に記録する。一方、所定時間未満しか表示されなかった画像は画像記憶手段18に記録せず、当該画像に対応して取得した音声は、当該画像の前又は後で記録された画像に対応する音声に連続させて音声記憶手段19に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報配信装置から送信された映像または音声のデータを、リアルタイムに1本のストリームとして記録する。
【解決手段】ストリーム振り分け部134は、ストリームデータを、どの情報配信装置から送られてきたデータであるかに応じて、いずれのバッファに保持させるかを決定する。フレーム集合抽出部139は、ストリームデータをフレーム集合毎に上記バッファから読み出す。フレーム集合同期部140は、フレーム集合間の同期を取る。混合情報作成部141は、混合情報を作成し、ストリームデータと多重化し、多重化したストリームデータを、複数の情報配信装置からの同一時刻のフレーム集合が連続するように出力する。出力されたデータは、書き込み部142によって、出力された順に、記録媒体143に記録される。 (もっと読む)


【課題】2つのMPEG−PSをシームレス接続する際に、接続部にオーディオフレーム幅の整数倍より短いギャップが発生してもAV同期を正確に維持するオーディオ・ビジュアル機器及びそのオーディオ・ビデオフレーム作成方法を提供する。
【解決手段】MOSTフレームなどのオーディオ・ビデオフレームの作成方法であり、第1、第2のデータストリームがシームレスに接続されてなるデータストリームが入力されたとき、接続部におけるオーディオギャップGPaの長さを求め、オーディオギャップ長に相当するMOSTフレーム数Nを算出し、第1のデータストリームの最後のオーディオフレーム11の末尾部分を含むMOSTフレーム11a以降に続くN個のMOSTフレームのオーディオ用チャンネルで無音を意味する所定の無音パターンを伝送する。 (もっと読む)


【課題】 製作者の意図に沿った映像を製作者に負担をかけずに作成できる。
【解決手段】 映像生成部34が、パラメータに従って映像素材に効果を付与して映像を生成する。ネットワーク同期部36に操作子から供給されてパラメータが映像生成部34に供給される。レコーダ48が、パラメータの供給開始時から前記パラメータを記憶している。レコーダ48に記憶されたパラメータのうち指定された領域のパラメータが映像生成部34に供給される。 (もっと読む)


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