説明

Fターム[5C053KA18]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | クロック発生回路 (54)

Fターム[5C053KA18]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】コンテンツ再生装置からコンテンツ出力装置にコンテンツデータを伝送するシステムにおいて、複雑な信号処理の必要がなく、また、設定変更操作を簡略化でき、音質やビデオデータの画質を劣化させることを防止する。
【解決手段】コンテンツ出力装置から動作クロック伝送ケーブルを介して伝送されてきた動作クロック信号を受信し、当該動作クロック信号に基づいて動作し、再生部が再生したコンテンツデータをマルチメディア伝送ケーブルを介してコンテンツ出力装置に送信するコンテンツ再生装置と、出力装置動作クロック信号に基づいてコンテンツ再生装置に送信する動作クロック信号を生成して動作クロック伝送ケーブルを介してコンテンツ再生装置に送信すると共に、コンテンツ再生装置からマルチメディア伝送ケーブルを介して送信されてきたコンテンツデータを受信して信号処理を施し、外部装置に出力するコンテンツ出力装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンコード処理、デコード処理で使用するメモリにて消費する電力を低減し、記録再生装置としての低消費電力化を実現する。
【解決手段】エンコーダ113、デコーダ111,112は動作する際に中間データを保持するためのメモリ14,15を有する。クロック制御部115は、使用するメモリにのみクロックを供給するように制御し、又はメモリに供給するクロックの周波数を制御する。メモリ電源制御部18は、使用するメモリにのみ電源を供給するように制御する。さらに装置に供給される電源が電池である場合であってトランスコード処理するときには、クロック制御部115は、メモリへのクロックの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 音楽編集、音楽再生や画像映像編集再生等を行うコンピュータにおいて多数の異なる発振子から発生させたクロックを利用する為に生じた雑音発生による音楽再生編集品質の劣化、および映像や画像処理の品質の劣化を防止し、かつ使用発振子の数を減らし、さらに音楽と映像、または複数ある機器の同期タイミングをとるための遅延時間を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 一台または複数台のコンピュータで使われているCPUや周辺回路を動作させるクロックと、クロックを利用する周辺機器又は外部機器を、単一の基準クロックから生成したクロックを用いて動作させる。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリーム信号とプログラムストリーム信号の両方を伸長できる装置、ディスク状媒体から再生された信号をテープ状媒体に記録する装置を提供する。
【解決手段】トランスポートストリームを伸長する場合には、それに含まれる基準信号を用いて発生したクロック信号を用い、プログラムストリームを伸長する場合には安定なクロックを用いる。ディスク状媒体から再生された信号をテープ状媒体に記録する場合に、再生された信号を伸長しながらテープ状媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】復号データを基準クロックに正確に同期して出力することができる再生装置及び再生処理方法を提供する。
【解決手段】再生装置100に、オーディオパケットを復号するデコード処理部4Cと、復号されたオーディオデータを記憶する出力バッファ4Dと、出力バッファ4Dに記憶されたオーディオデータを出力する出力制御部4Eと、PCRに再生装置100のSTCを同期させるSTCカウンタ2と、PTSからデコード遅延時間を差し引いてPTS1を生成し、判断時間情報(PTS1−STC)が0以上且つ1より小さい場合に、デコード処理部4Cにおける復号処理を開始させるとともに、当該デコード遅延時間と判断時間情報との和に等しい時間分の無音データを出力バッファ4Dに書き込む同期制御部4Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジッタ量の検出精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】ビデオデコーダ1では、アナログビデオ信号をサンプリングすることによりデジタル信号に変換し、サンプリングしたデジタル値のうち、水平同期信号の前縁立下りに係る所定の閾値を前後に跨ぐ複数のサンプリング点のデジタル値を用いて、水平同期周波数のジッタ量を算出することで、デジタル回路による処理だけで水平同期周波数のジッタ量を算出することとした。 (もっと読む)


【課題】サンプリング周波数が異なる2つの放送素材を多重した信号がフレーム単位で編集された場合に、一方の放送素材についてのフレームの不連続によるノイズ発生を回避し得るフレーム補償装置を提供する。
【解決手段】編集により不連続となるフレームの組み合わせを示す情報と、補償量との対応関係を表す補償テーブル1731を廃棄/補完処理部173に設け、編集点検出部172にて音声信号から不連続となるフレームの組み合わせ、つまり編集点を検出することで、廃棄/補完処理部173にて編集点検出部172からの検出結果に基づいて、補償テーブル1731から編集点に対応する補償量を読み出し、この補償量を音声信号の編集点に加算する。 (もっと読む)


【課題】回路規模や製造コストを抑えながら、入力されたデータの周波数にかかわらず、情報信号に同期したタイミングで正確に再生データを検出できるようにする。
【解決手段】複数の規格に対応した記録媒体にデータを記録再生するために、A/D変換部108の周波数を同じ周波数で兼用し、A/D変換部108より後段のデジタル回路のシステムクロックについて、記録媒体の規格に応じてチャネルクロック周波数がシステムクロック周波数よりも小となるように変更する。さらに、規模の大きなデジタルフィルタ110の段数を追加して係数を変更するようにして、兼用可能とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力に対して即応性のあるランダムアクセス再生を実現する。
【解決手段】ステップS21において、ストリーム解析部では、順次入力されるトランスポートストリームが解析されてエントリポイントデータが取得され、ステップS22において、PLL部から入力される不連続発生フラグに対応して不連続点データが取得され、ステップS23において、順次入力されるトランスポートパケットが解析されてマーク点データが取得される。ステップS24において、ストリームデータベース作成部では、エントリポイントデータ、不連続点データ、およびマーク点データを用いてストリームデータベースが作成されて、ステップS25において、ストリームデータベースがデータ記録媒体に記録される。 (もっと読む)


【課題】 音質優先モードが選択される際に、DVDプレーヤから送信されるコンテンツデータに映像データが含まれる場合でも、再生される音声データの音質を向上すること。
【解決手段】 AVアンプ20は、音質優先モードが設定されると、音声データのフォーマットを判別し、判別したフォーマットに対応するHDMIデータを送信可能な最低のピクセルクロック周波数をピクセルクロックテーブルから読み出し、当該ピクセルクロック周波数に対応する解像度でコンテンツ送信装置にコンテンツデータを送信させる。HDMIデータを送信する場合、映像データのピクセルクロック周波数が大きいほど、音声データの音質を劣化させる。従って、ピクセルクロック周波数を最低値にすることによって、音声データの音質劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】受信したストリームのPCRが異常であった場合、異常なPCRを基準とした不適切なクロック制御値を記録してしまうと、再生時に不適切なクロック制御値を用いることとなり、正確にデジタル信号を出力できなくなる。
【解決手段】デコーダにおいて映像データ、音声データをデコードする場合、PWM制御再生を行ったときのクロック制御値を記録部に記録する際に、そのときまでに設定されていたクロック制御値と比較する。比較の結果、それらの値の差が予め設定した閾値を超える値であった場合、ストリーム異常に起因する不適切な値であるとする。閾値を超えない範囲であれば、その値は適切であるとする。適切な設定値が得られた場合のみ記録部に記録を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、伝送レートあるいは記録信号の形式が異なる場合にも対応可能なディジタル信号記録方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
上記目的は、パケット形式のディジタル信号のm個のパケットをn個のブロックに配置し、パケットの数がm’個(m’<m)の場合には、m’×n/mブロックに配置して記録することにより達成できる。
パケットの配置がnブロック単位で完結するので、伝送レートあるいは記録信号の形式が異なる場合にも容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録されたデータを再生するときに、再生時に記録時の実時間性を確保することが困難であったり、記録媒体が固定サイズの最小記録単位を有する場合に容量の使用効率が低下するなどの問題があった。
【解決手段】 デジタル映像音声信号からなるデータ信号が格納されたトランスポートストリームパケットを受信する受信手段と、トランスポートストリームパケットのヘッダより前に時間情報のみを付加するタイムスタンプ付加手段と、タイムスタンプ付加手段により時刻情報が付加された複数の前記トランスポートストリームパケットからなるブロックにデータ開始符号を付加するデータ開始符号付加手段と、データ開始符号の付加されたブロックのデータを記録媒体に記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア・システムにおいて、システム間において再生の同期を取る。
【解決手段】ディジタル・オーディオ・ワークステーションのような1つ以上のディジタル・オーディオ・システムと、ビデオ・サーバのような1つ以上のディジタル・ビデオ・システムを、コンピュータ・ネットワークによって相互接続する。コンピュータ・ネットワークを用いたシステム間における通信プロトコルによって、システム同士が同期して再生することが可能になる。通信プロトコルは、システム間の接続について数個の状態を定義する。即ち、2つのシステムには、切断されている、接続されているがリンクされていない、又は接続されておりリンクもされているという状態があり得る。各システムは、定義された状態変化に次々と遷移する。これらの変化は、同期した再生を始動するための、再生開始シーケンスと呼ばれる、通信プロトコルにおける一連のコマンドによって生じる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの追加や特別なハードウェア処理を必要とせず、任意の撮影間隔で精度よくタイムラプス撮影できる顕微鏡撮像装置と顕微鏡撮像方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】水平同期信号が撮影間隔内に何周期あるかを算出してVD時間設定値を求めるとともに、撮影間隔内に露光時間を設定するために撮影開始から露光開始タイミングまでの時間に水平同期信号が何周期あるかを算出して電荷抜き取りパルス数を求めるシステム制御部と、システム制御部から出力されたVD時間設定値と水平同期信号に基づいて垂直同期信号を生成する同期信号生成部と、電荷抜き取りパルスとして水平同期信号を電荷抜き取りパルス数分撮像素子に供給して撮像素子の電荷を抜きとり、露光開始後に撮像素子の電荷蓄積を停止するために、垂直同期信号に同期する読み出しパルスを生成するタイミング生成部と、を具備する顕微鏡用撮像装置とその方法である。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して画像信号を1フィールドずつ間欠記録すると同時に、記録媒体を再生したときに表示される画像の解像度を良好なものとする。
【解決手段】 TGコントローラ33による制御されるTG31が、撮像部2から、奇数フィールドの画像信号Oddと偶数フィールドの画像信号Evenとを1回ずつ交互に読み出し、キャプチャコントローラ53によって制御されるメモリコントローラ12が、上記撮像部2から読み出された画像信号を所定の回数おきにメモリ5に記録し、上記キャプチャコントローラ53によって制御される位相コントローラ52が、上記メモリ5に記録された画像信号の空間位相を1ライン分ずらして読み出し、読み出された画像信号を、記録媒体コントローラ13によって記録媒体6に記録する。上記位相コントローラ52は、上記撮像部2から読み出された画像信号を奇数回おきに記録するときに、上記メモリ5に偶数回目に記録された画像信号又は奇数回目に記録された画像信号のうちどちらかの位相をずらす。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】MPEG規格によるデジタル放送の再生をする映像再生装置において、アクセス単位を管理する情報が利用できなくなっても特殊再生を継続しておこなえるようにする。
【解決手段】アクセス単位を管理する情報を利用して特殊再生をおこなっているときに、アクセス単位を管理する情報を先読みして、タイムスタンプを比較することによって、アクセス単位を管理する情報の欠落があると判定されたときには、ストリームを管理する簡易的な情報を利用して特殊再生をおこなう。 (もっと読む)


【課題】映像記録再生装置におけるデジタル放送の録画データファイルで、リムーバブルメディアにより受け渡される場合に、録画データファイルを最適化することにより、装置間の互換性を高める。
【解決手段】録画ファイルを再生するとき、また、リムーバブルメディアに格納された録画ファイルを最初にアクセスするときに、オプションとなっている表示のための制御情報(SI)を持つか否かをチェックして、その録画ファイルが表示のための制御情報を持たないときには、その録画ファイルから表示のための制御情報を生成し、その録画ファイルと共に格納する。 (もっと読む)


【課題】シームレス接続されたストリームに対し、シームレス再生機能を維持したままフォーマット変換を可能とする情報記録媒体と、その情報記録媒体に対して情報を記録する装置、方法とを提供する。
【解決手段】第1のフォーマット(例えばMPEG−TS)を第2のフォーマット(例えばMPEG−PS)へ変換可能とする制限フォーマットを設ける。シームレス再生は、シームレス接続される2つのシステムストリームのそれぞれの一部から構成される第3のシステムストリーム(Bridge VOB)を用いて実現される。制限フォーマットにしたがい、第3のシステムストリームの終端のパケットを含むデータ管理単位(Capsule)の映像情報の再生時間は0.4秒以上且つ1秒以内となる。音声情報に関するストリームはデータ管理単位のアクセス単位の最初のバイトで始まり、アクセス単位の最後のバイトで終わる。 (もっと読む)


1 - 20 / 54