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Fターム[5C054CB03]の内容

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【課題】操作画面に表示するカメラ装置の状態と実際のカメラ装置の状態が不一致になることを防ぐ。
【解決手段】監視カメラ操作装置10は、ネットワーク40を介してカメラ装置20を制御し該カメラ装置20からの状態情報を画面上に表示する構成において、所定周期でカメラ装置20の状態情報を取得する状態情報取得部12と、外部からの操作に応じてカメラ装置20に対して動作を要求したとき計時動作を開始する計時部(16)と、計時動作中は状態情報取得部で取得した状態情報を画面上に表示させない表示禁止部(16)と、計時動作終了後は取得した状態情報または動作制御部から入力した動作情報を入力順に画面上に表示する表示部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を用いて広いダイナミックレンジと高い光量分解能を確保し、高精度に光量制御が可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、照明光を生成する半導体光源と、電子シャッタにより露光期間を調整する撮像手段と、入力される目標光量に応じて半導体光源をパルス点灯駆動する光源制御手段とを備える。光源制御手段は、目標光量の高い順に、電子シャッタによる1フレーム内の露光期間に対し、所定の点灯期間になるまで駆動パルスのパルス数を減少させて半導体光源の点灯期間を短縮する第1のパルス変調(PNM)制御と、所定の点灯期間に対し、所定間隔で駆動パルスを間引くことで点灯期間内のパルス密度を減少させる第2のパルス変調(PDM)制御と、第2の制御範囲において最小パルス数とされた各駆動パルスに対し、パルス幅を減少させる第3のパルス変調(PWM)制御とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長さを短縮して車両の軽量化を図りつつ、外部装置ではなくカメラ自身がカメラの電源オフ制御をすることができ、バッテリーの負荷を低減することが可能な撮像装置及び撮像装置の電源制御方法を提供する。
【解決手段】被写体からの光を受けて光を電気信号に変換する撮像素子118と、電気信号に基づいて生成された映像信号を信号処理する映像信号処理回路116と、映像信号処理回路に電力を供給する電源回路114と、車両の後部に設置されるバックランプ70からバックランプの点灯又は消灯を示すバックランプ信号を受ける信号検出部112と、バックランプ信号に基づいて、バックランプの点灯時に電力の供給をオンとして、バックランプの消灯後、予め設定された時間は電力の供給をオンとし、予め設定された時間が経過した後に電力の供給をオフとするように電源回路を制御する電源制御部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の顔を検出する際の検出スコアを利用してカメラの撮像条件を最適化する。
【解決手段】子機1a、1bのカメラ10a、10bにて撮像された映像に含まれる被写体の顔を検出し、顔が所定の検出エリア内に存在しているか否かを親機2の顔検出・位置判別部22にて判別し、所定の検出エリア内に存在すると判別された顔の検出スコアをスコア算出・判別部26にて算出し、ハイスコアであるか否かを判別する。制御部27、13a、13bは、スコア算出・判別部にてハイスコアが判別されるまでの間、カメラの撮像条件を変更させ、スコア算出・判別部にて算出されるハイスコア時における撮像条件を最適な撮像条件として記憶部12a、12bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さおよびスコープ先端部10Tの湾曲角ωを検出する。検出された突出長さおよび湾曲角に基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高輝度画像信号と低輝度画像信号とを生成可能にする。
【解決手段】受光期間とブランキング期間とを交互に繰返すように撮像素子を制御する。撮像素子は受光期間に受光量に応じた信号電荷を蓄積する。撮像素子はブランキング期間に直前の受光期間に蓄積した信号電荷を出力する。各受光期間内に第1、第2の発光期間で照明光を発行するようにLEDを制御する。第2の発光期間より長くなるように第1の発光期間の長さを定める。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】被検体を撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影範囲内において被検体を不均一に照明する照明手段と、該照明された被検体の撮影範囲内における輝度分布を検出する輝度分布検出手段と、該検出された輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する撮影距離計算手段とを有することを特徴とした医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】通信に時間を要する高画質の静止画データを確実に取得することができる画像送信装置を提供する。
【解決手段】画像送信装置が、外部機器に対して無線通信で、非可逆圧縮で圧縮された動画像を第1画像データとして送信するとともに、該動画像のうちの一画像に対応する画像データを、該非可逆圧縮よりも低い圧縮率で圧縮された、又は非圧縮の画像データである第2画像データとして送信する送信部と、外部からの操作に応じて前記無線通信を切断させる切断信号を出力する指示部と、前記指示部から前記切断信号を受け取り、かつ、前記送信部による前記第2画像データの送信が完了した後に、前記送信部による前記無線通信を切断するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の消費電力低減しながらも、撮影装置と監視装置との応答時間を短縮する撮影装置、監視装置、および画像通信システムを得ることを目的とする。
【解決手段】この発明にかかる監視装置は、外部と通信し画像データを逐次取得する監視側通信手段である通信部71と、逐次取得した画像データを蓄積する監視側画像蓄積手段である画像蓄積部76と、画像を表示する画像表示手段である画像表示部73と、画像表示部73への画像表示要求が入力される操作入力手段である操作入力部75と、画像表示要求に応答して通信部71から得られる最新の画像データに応じた画像表示が可能となるまで、画像蓄積部76において蓄積された画像データに応じた画像を画像表示部73に表示するよう制御する監視側制御手段である制御部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面の凹形状な領域を鳥瞰図画像を利用して精度良く検出する。
【解決手段】制御部16の制御により、投光装置5はスリット光を路面に向けて投光する。車両に設置された第1撮像装置2aおよび第2撮像装置2bは、路面上に投影されたスリット光の投影パターンを撮像する。画像変換部12は、撮像された画像のそれぞれを鳥瞰図画像に変換する。路面状況検出部14は、鳥瞰図画像のそれぞれから投影パターンを抽出する。路面状況検出部14は、抽出した投影パターンの形状にもとづき、路面の凹凸状況の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】夜間にドライバが歩行者等を発見し易いように撮像画像を表示しつつ、ドライバが撮像画像の表示を煩わしく感じないようにすることができるナイトビジョンシステムの提供。
【解決手段】赤外線カメラで撮像した車両外部の画像を表示するナイトビジョンシステムであって、車外を撮像する赤外線カメラと、赤外線カメラの撮像画像に基づき、車外の対象障害物を検知する検知部と、撮像画像の輝度を調節する輝度調節部と、輝度調節部で調節された輝度で撮像画像を表示する表示部とを備え、輝度調節部は、第1の調節パターンで輝度を調節可能であり、当該第1の調節パターンでは、対象障害物の検知前は表示部の画面の輝度を第1の状態に調節し、対象障害物が検知されると対象障害物の周辺部の輝度を第1の状態よりも平均輝度が高い第2の状態に変更し、この変更により周辺部の平均輝度を当該周辺部以外の部分の平均輝度よりも高くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視界の悪い環境で物体を選択的に画像化することを可能とする車両搭載用画像処理システム、及び、車両搭載用画像処理方法。
【解決手段】不可視光パルスを供給する光源と、選択された受信画像をゲート制御することを可能とする画像増倍管を有するカメラとを備える。前記光源には、画像化される領域の幅に関連したパルス幅を発生させ得るレーザージェネレータが採用され得る。前記ゲート制御用画像増倍管は、前記画像化される領域の幅に従ってゲート制御期間を決定し得る。 (もっと読む)


【課題】運転室内のカメラ画像の表示状態を機体の周囲の作業員に報知できる作業機械の監視装置を提供する。
【解決手段】作業機械の運転室外に搭載され、機体の周囲を撮像する撮像手段13a〜13cと、撮像手段13a〜13cにより撮像された画像の表示指令を出力する指令手段52と、表示指令が出力された画像を運転室内の表示部51に表示する表示手段20,50と、表示指令が出力された画像が表示部51に表示されていることを、機体の周囲の作業員に報知する報知手段15a〜15c,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】自家蛍光観察において、観察条件に関わらず、病変が存在する領域を明示することが可能な撮像システム等を提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、第1の照明光及び第2の照明光を被写体に対して出射する光出射部と、第1の照明光に応じた被写体からの第1の戻り光及び第2の照明光に応じた被写体からの第2の戻り光を撮像し、撮像信号として出力する撮像部と、撮像信号に基づき、第1の戻り光に応じた第1の画像及び第2の戻り光に応じた第2の画像を生成する画像生成部と、第1の画像に応じた第1の微分値及び第2の画像に応じた第2の微分値を算出する微分値算出部と、第1の微分値と第2の微分値とを用いて演算処理を行う演算部と、演算部の演算結果に対して閾値処理を施すことにより、被写体における所定の領域と所定の領域以外の領域とを判別する領域判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって同時式、面順次式両方に基づくカラー画像を生成し、観察状況に適した観察画像を表示する。
【解決手段】電子内視鏡装置において、R,G,Bの光を順に発光する面順次発光と、R,G,Bの光を同時発光可能なLEDランプをスコープ先端部に設け、R,G,Bカラーフィルタ15を備えた同時式CCD14から画素信号を読み出す。面順次発光の場合、画像信号処理回路22において、R,G,Bの画像信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】夜間などの十分な照度を得ることが困難な状況で車両事故を起こした場合でも、認識可能な事故後の映像情報を記録することが可能なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】このドライブレコーダ30は、車両100の外部状況を撮像するカメラ1と、車両事故の発生を検出する事故検出部12と、車両周辺の明るさを検出する照度センサ2と、事故検出部12により検出された車両事故の発生後において、照度センサ2で検出された車両周辺の明るさが所定の値以下の場合に、カメラ1によって撮像する場所を照らす照明ライト3およびストロボライト4と、事故発生時の前後を含む所定時間の間にカメラ1により撮像された映像情報を記録する不揮発性メモリ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近赤外線投光器をオフとした場合であっても、近赤外線カメラの映像表示を継続しつつ、出力される映像のノイズを低減し、ザラ付き感を与えない車両用周辺監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】近赤外線投光器10で車両の周辺に近赤外線を照射し、反射光を含む近赤外線を近赤外線カメラ20で集光して車両周辺の映像を表示パネル40に出力する車両用周辺監視装置であって、
前記車両の車速が所定値以下のときには、前記近赤外線投光器を消灯させるとともに、前記映像の最大許容輝度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影のために行うメカシャッタの開閉動作の回数を減らす。
【解決手段】各ODD/EVENフィールドの切替え後にパルス発光を開始する。パルス発光の開始後同じフィールド期間中に発光停止する。静止画撮像操作入力を検出すると、次の第1のEVENフィールドにおけるパルス発光の終了後に第1の垂直CCD駆動パルスVφ1をHIGHに切替える。第2のODDフィールドに切替わるときに第2の垂直CCD駆動パルスVφ3をHIGHに切替える。第3のEVENフィールドに切替わるときに第1の垂直CCD駆動パルスVφ1をHIGHに切替える。第3のEVENフィールドにおけるパルス発光の前にメカシャッタを閉じる。第4のODDフィールドに切替わるときにメカシャッタを開く。第4のODDフィールドに切替わるときに第3の垂直CCD駆動パルスVφ3をHIGHに切替える。 (もっと読む)


【課題】意識的な動作を行わずとも、確実に電子内視鏡の設定情報を入力することができるワイヤレス電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレス電子内視鏡システム2の電子内視鏡10、11は、操作部18にRFIDタグ38を備えている。RFIDタグ38には、電子内視鏡10、11で使用する電波の周波数などの設定情報が記憶されている。台車16の電子内視鏡10、11を吊り下げるためのハンガー21には、RFIDタグ38から設定情報を読み取るためのRFIDタグリーダ22が取り付けられている。RFIDタグリーダ22は、電子内視鏡10、11を吊り下げた際にRFIDタグ38と対面する部分に設けられている。プロセッサ装置12は、設定情報を受けて、周波数切り替え回路94で使用する電子内視鏡の電波の周波数に受信周波数を切り替える。 (もっと読む)


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