説明

Fターム[5C054CC07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 撮像装置 (3,105) | 電磁波→電気信号変換 (3,092) | 光→電気信号変換 (3,079) | 光学レンズ系 (907) | 光学リレー系 (328) | 光ファイバ;内視鏡;ガイド (317)

Fターム[5C054CC07]に分類される特許

1 - 20 / 317


【課題】操作性が良好かつコンパクトで、複数の観察者が同時に観察画像を視認でき、内視鏡術中に音声情報及び/又は文字情報を加えた電子カルテをリアルタイムで作成できる電子内視鏡システムを得る。
【解決手段】電子内視鏡システムは、観察対象物の観察画像を撮像する撮像部(132)を有する電子内視鏡(100)と;電子内視鏡に対して音声情報及び/又は文字情報を入力可能な入力手段(112、203、301、402、700、710)と;電子内視鏡とは別体で、表示部(208、303)を有する外部機器(200、300)と;を備え、電子内視鏡は、撮像部が撮像した観察画像と、入力手段が入力した音声情報及び/又は文字情報とを含む電子カルテデータを生成する生成部(111)と;生成部が生成した電子カルテデータを保持する保持部(117)と;保持部が保持する電子カルテデータを外部機器に無線送信する無線送信部(118)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の血管の視認性を適切に向上させる。
【解決手段】電子内視鏡システム76は、青色LD66と青紫色LD67を有し、これらを同時に点灯する。各LD66,67が発生するレーザー光は蛍光体43に入射することによって、それぞれスペクトルが異なる白色光を発生させる。光量比調節部77は、青色LD66と青紫色LD67の発光量比を制御することにより、各LD66,67のレーザー光によって発生する各白色光からなる照明光の全体としてのスペクトルを調節する。この調節により、光量比調節部77は、表示画像に写し出される表層血管と中深層血管のうち、非観察対象の血管のコントラストを低減させ、観察対象の血管に対して非観察対象の血管の表示を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で取得される画像をモニタに表示するまでに必要な準備作業が少なく、内視鏡で取得される画像を容易にモニタに表示することができる内視鏡システムを提供することを課題とする。
【解決手段】ワイヤレス内視鏡システムは、内視鏡40に接続される医療用画像を出力するプロセッサ30と医療用画像を表示する複数のモニタ50、56を有する。プロセッサ30は、送信処理部33とワイヤレス制御送受信部34とワイヤレス映像送信部35を含む。ワイヤレス制御送受信部34が複数のモニタの各々との間で制御信号を無線で送受信し、送信処理部33がその制御信号に含まれる複数のモニタの各々の表示状態に基づいて医療用画像の送信先を、映像を表示していないモニタに決定する。ワイヤレス映像送信部35は送信処理部33で決定されたモニタに医療用画像をワイヤレス映像信号に変換して無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】主光源からの照明光に補助光源からの光を導入して照明光の光量を増加させた場合でも、観察画像の色味が変化することなく、常に明るい画像が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、中心波長が互いに異なる第1、第2の照明光を生成する主光源33と、第2の照明光と実質的に同一の中心波長を有する第3の照明光を生成する補助光源45と、撮像手段と、光量制御手段と、第1の照明光の光量に対する第2、第3の照明光の合計光量の光量比に応じて観察画像を色味補正する色味補正手段とを備える。光量制御手段は、目標光量が主光源による最大出力光量となるまでは主光源により光量制御し、目標光量が主光源の最大出力光量を超える場合には、主光源を最大出力光量に維持したまま第3の照明光を導入して光量制御する。色味補正手段は、第3の照明光の導入によって光量比が変化する場合に観察画像の色味を補正する。 (もっと読む)


【課題】照明用光源の経時的な分光分布の変化による撮影画像の色調変化を防止する。
【解決手段】光源21の光を照明として撮像素子14において画像を撮影し、前段映像信号処理回路18において撮影画像のホワイトバランスを調整する。光源21からライトガイド22に至る光路上にビームスプリッタ31を配置し、光源21の光束の一部を受光センサ32において受光する。受光センサ32で実測された3刺激値とメモリ34に記録された3刺激値の基準値とを比較し、光源21の分光分布変化を検出する。これに基づきホワイトバランス処理におけるR、Bゲインを補正し、分光分布が変化したことによる撮影画像の色調の変化を防止する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを備えた電子内視鏡に接続される外部制御装置(プロセッサ装置)に特別な補正回路や補正メモリを設けなくても、温度に依存されることなく固定パターンノイズ(縦筋状ノイズ)を確実に除去する。
【解決手段】電子内視鏡11は、挿入部16の先端にCMOSセンサ31を備え、該CMOSセンサ31は、行方向とこれに直交する列方向に配列された複数の画素41と、前記列方向に並ぶ画素列毎に並列的に設けられた複数のカラムアンプ34と、前記挿入部16の先端の温度を検出する温度センサ82と、前記温度センサ82により検出された温度に応じた補正データを供給する補正データ供給部と、前記補正データ供給部から供給される補正データに基づいて、前記複数のカラムアンプ34で増幅処理された出力信号に含まれる固定パターンノイズを除去する補正回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続されるビデオスコープに適した画像信号処理回路を、煩雑な作業を伴わずに自動構築する。
【解決手段】ビデオスコープ10内にコンフィギュレーションデータを格納したメモリ17A、17Bを設け、プロセッサ20には、FPGAによってプログラミング構築される画像信号処理回路22を設ける。そして、ビデオスコープ10がプロセッサ20に接続されると、PAL方式、もしくはNTSC方式に対応したコンフィギュレーションデータをプロセッサ20に送信し、画像信号処理回路22を構成する。 (もっと読む)


【課題】通信状態が切り替わった場合でも、転送したデータの続きからデータ転送が行われる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】ヘッド部と、ヘッド部から送信される画像信号を処理する本体部とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、ヘッド部は、画像信号および又は補正データを符号化し、本体部は、ヘッド部と無線通信を確立し、受信した符号化された画像信号および又は補正データを復号する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、伝送中のノイズ等により生じたワード同期(アライメント)のずれを適正なワード同期データに基づいて適切に復旧できるようにした内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。撮像信号にはワード同期データが所定間隔で挿入されており、プロセッサ装置11では、そのワード同期データを複数回検出した場合に、適正なワード同期データと判断してワード同期させる処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、撮像信号の伝送中にノイズ等によりデータ破損が生じた場合であっても画像の乱れを軽減することができる内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。撮像信号の伝送中にノイズ等によってデータ破損が生じ、8B10Bデコーダ82での復号エラーによって正常な画素データが得られなかった場合に、画像処理回路83の内蔵メモリ112においてその画素データを周辺部の画素データで補間する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、伝送中のノイズ等により生じたワード同期(アライメント)のずれを早急に復旧できるようにした内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。1画素分の画素データ(8ビット)は撮像チップ42の8B10Bエンコーダ73により10ビットを1ワードとするワードデータに変換されてシリアル伝送されており、プロセッサ装置11では、ノイズ等の影響でシリアルデータをワードデータに区切るワード同期のタイミングにずれが生じたことを8B10Bデコーダ82での復号エラーにより検出してワード同期のタイミングをずらして復旧する。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像などの特殊画像を表示する画像表示装置において、特殊画像における発光部分の被観察部における位置を正確に把握でき、かつ発光部分の階調などの情報を正確に表した画像を表示する。
【解決手段】可視光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく可視画像と可視光とは異なる波長帯域の特殊光の被観察部への照射によってその被観察部から発せられた光に基づく特殊画像とを取得し、可視画像が有する画像情報のうちの一部の情報を抽出して抽出画像を生成し、その生成した抽出画像を特殊画像上に重ね合わせた重ね合せ画像を生成し、その生成した重ね合せ画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】位相比較発振制御部156は、モニタ同期信号166と、プロセッサ側撮像クロック164との位相を比較し、比較結果に基づいて原振撮像クロック生成部154の発振を制御する。表示タイミング調整部152は、撮像用同期信号111とプロセッサ側撮像クロック164とモニタ同期信号166と表示クロック165とを用いて、デジタル画像信号110をモニタ同期信号166に同期して出力する。 (もっと読む)


【課題】ガンなどの病変部の診断において、表層微細血管等の血管形状情報と血中ヘモグロビンの酸素飽和度の両方を把握する。
【解決手段】広帯域光源の光路上にセットされた特殊観察用ロータリフィルタ32を回転させることにより、第1〜第4狭帯域光N1〜N4を順次被検体に照射する。被検体からの第1及び第4狭帯域光N1,N4の戻り光に基づいて生成される画像は、表層血管及び中深層血管が強調された血管強調画像となる。被検体からの第2〜第4狭帯域光N2〜N4の戻り光に基づいて生成される画像は、血中ヘモグロビンの酸素飽和度が画像化された酸素飽和度画像となる。これら生成された血管強調画像及び酸素飽和度画像は、モニタに並列表示される。 (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを正確かつ明確に分別することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】結果補正部120は、病変検出部110から対象静止画像及び参考静止画像の各検出結果を受信し、これらの検出結果を用いて、異常部の位置、大きさ、及び範囲を特定する。そして、参考検出結果R(t)が対象検出結果R(0)と1/4以上重複する参考静止画像を検出する。そして、重複する領域の画素数を参考重みG(t)とする。1/4以上重複しない参考静止画像に関しては、参考重みG(t)は0となる。次に、正規化重みg(t)を算出する。参考特徴量P(t)に正規化重みg(t)を乗じたものを全ての参考特徴量P(t)に関して求め、対象特徴量P(0)に加え、加算特徴量S(0)を求める。加算特徴量S(0)を用いて、対象静止画像における異常部を検出する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光フィルタを増設することなく観察視野に含まれる種々の特定構造の狭帯域光画像をモニタの表示画面に表示させるのに好適な画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理装置を、所定の狭帯域光で照射された被写体を撮影した撮像装置からの画像信号が入力する画像信号入力手段と、撮影された被写体の表示モードを複数種類の表示モードの中から指定する表示モード指定手段と、各表示モードに対応する複数種類のカラーマトリクス係数を記憶するカラーマトリクス係数記憶手段と、指定された表示モードに対応するカラーマトリクス係数をカラーマトリクス係数記憶手段から取得して、画像信号に対して色変換処理を行い、撮影された被写体の画像を生成する画像生成手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサ106は、光学情報を電気信号に変換し、画像信号107として出力する。撮像クロック生成部101は、CMOSセンサ106を駆動する駆動信号の元となる撮像クロック102を生成する。駆動信号生成部103は、撮像クロック102に基づいて撮像同期信号105と駆動信号104とを生成する。表示クロック生成部215は表示クロック216を生成する。表示同期信号生成部217は、表示クロック216に基づいて表示同期信号218を生成する。位相比較部213は、撮像同期信号105と表示クロック216との位相を比較し、比較結果に基づいて表示クロック生成部215の発振を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】位相制御部111は、表示同期信号110と、撮像クロック生成部106が生成したクロック信号107から生成されたクロック信号113との位相を比較し、比較結果に基づいて撮像クロック生成部106の発振を制御する。駆動信号生成部125は、クロック信号107に同期した逓倍クロック信号120に基づいて、CMOSセンサ122を駆動する駆動信号121を生成する。 (もっと読む)


【課題】表層微細血管などの観察部位が明瞭化され、且つ光量が不足する状況下においても十分に明るさが確保された観察画像を取得する。
【解決手段】B−LED,G−LED,R−LEDから、光量値がLb=Lg=Lrに設定されたB光,G光、R光と、光量値がLb>Lg>Lrに設定されたB光,G光、R光とを交互に被検体に照射する。この光量値の切り替え制御は、B光量制御部20b、G光量制御部20g、R光量制御部20rにより行われる。光量値がLb=Lg=LrのB光,G光、R光の被検体像を撮像することにより通常光画像を取得し、光量値がLb>Lg>LrのB光,G光、R光の被検体像を撮像することにより、特殊光画像を取得する。周波数フィルタリング処理を施した特殊光画像と通常光画像とを合成することにより、表層微細血管等が明瞭化され、且つ十分な明るさを有する合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】撮像と表示との同期を確保することができる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】位相比較部130は、プロセッサ内撮像側同期信号と表示側クロックとの位相を比較し、比較結果に基づいて表示側クロック生成部129の発振を制御する。表示タイミング調整部122は、内視鏡スコープ101から出力される映像信号を、プロセッサ内撮像側同期信号に基づくタイミングで受信し、受信した映像信号の同期タイミングを、プロセッサ内表示側同期信号に基づく同期タイミングに調整する。 (もっと読む)


1 - 20 / 317