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Fターム[5C054GB13]の内容

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Fターム[5C054GB13]に分類される特許

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【課題】監視画像に現れる対象物の像を特定する画像監視装置において、対象物の移動により構成部分間で生じる隠蔽の状態が変化し、同じ対象物か否かの判定精度が低下する。
【解決手段】対象物を複数の構成部分毎の立体形状(部分モデル)からなる物体モデル400で表す。物体モデル400を仮想的に監視空間70に配置し、物体モデル400を撮像部2の撮像面71に投影して、部分モデルが投影される部分モデル可視領域を部分モデル毎に求める。監視画像から部分モデル可視領域に対応する部分を対象物の構成部分画像として抽出する。構成部分毎にその画像特徴量に基づいて監視画像間での類似度を求め、これを対象物について統合した統合類似度を算出し対象物の特定に用いる。 (もっと読む)


【課題】カメラの移動や撮像位置の情報を出力できる機能を有しない一般的なカメラでもシーケンシャル撮像動作における撮像位置の判定を行うことができる撮像位置判定方法及び撮像位置判定装置を提供する。
【解決手段】カメラ10がシーケンシャル撮像動作を行う複数の撮像位置のうちいずれかに静止していることを判定し、カメラ10が静止していると判定した場合、その時の撮像位置にてカメラ10で撮像された画像と予め保存している背景参照画像とを比較し、両画像間の相関演算値により現在の撮像位置を判定する。これにより、カメラ10の移動や撮像位置の情報を出力できる機能を持たない一般的なカメラでもシーケンシャル撮像動作における撮像位置の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件に応じて適切な認識方式を適用可能な物体検知装置を提供する。
【解決手段】 撮像部10の撮像方向を設定する撮影モード設定部80と、設定された撮影モードに基づいて物体辞書記憶部60から使用する認識辞書を設定する辞書設定部70と、撮像部10で撮像した画像から設定された前記認識辞書により所定の物体を認識して検知する物体認識部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価なシステム構成でありながら、運転の妨げにならずに接近物の認識結果を運転者に対して直感的にわかりやすく伝えることで、未然に接近物を回避する安全運転に貢献することができる車両周辺映像表示装置を提供すること。
【解決手段】自車両に取り付けられ、車両周辺を撮像する車載カメラ1と、運転者が視認できる位置に設定したモニタ2と、車載カメラ1からの入力映像に基づき、モニタ2への出力映像を生成するモニタ映像生成コントロールユニット3を備えた車両周辺映像表示装置において、モニタ映像生成コントロールユニット3は、車載カメラ1からの入力映像に基づき自車両に対して相対的に接近する接近物4を検知し、検知した接近物4を象徴的に表すアイコン画像5に置き換え、モニタ2の表示画面6に予め設定した画面周辺領域にアイコン画像5を表示すると共に、接近物4の移動に合わせてアイコン画像5が画面周辺領域上を移動するように表示する出力映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ映像の人の動きを左右正確に真似易くさせることが可能な映像提供システムを提供する。
【解決手段】映像提供システム1は、サーバ10、カメラ30、表示モニタ40、及び映像制御部50を備えている。サーバ10はコンテンツ映像の人の動きを表す映像を記憶したものである。カメラ30はユーザを撮影するものである。表示モニタ40はコンテンツ映像とカメラ30により撮影されたユーザの映像とを共に表示するものである。また、映像制御部60は、コンテンツ映像の人の映像を撮影したときの撮影方向にあわせて表示モニタ40に表示させるコンテンツ映像の人の映像について反転処理及び非反転処理を切り替えると共に、カメラ30による撮影によって得られた映像をコンテンツ映像の人の映像と同期させて反転及び非反転処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】所定の位置に繰り返し駐車する場合に、運転者の経験の有無や技量に左右されることなく、運転者に対して適切な誘導情報を告知可能な車両用後方確認システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の後方を撮像する撮像部と、撮像部が撮像する画像をリアルタイム表示する表示部とを備える車両用後方確認システムにおいて、撮像部が、車両停止位置において撮像する停止位置画像を記憶する記憶部と、記憶部が記憶する停止位置画像と、撮像部が車両の後退時に撮像する後退時画像とを比較する比較部と、比較部による比較に基づき後退時の誘導情報を演算する誘導情報演算部と、誘導情報演算部が演算する誘導情報を車両の運転者に告知する告知手段とを備える車両用後方確認システムとする。 (もっと読む)


【課題】自車両を所望の駐車目標位置に駐車させる時に、俯瞰画像内で駐車目標領域を正確に把握させる。
【解決手段】運転者が車両を駐車する運転操作を支援する時に、車両周辺を撮影して車両周辺画像を生成して、当該車両周辺画像を座標変換して俯瞰画像を生成し、俯瞰画像内における駐車目標領域を設定する。この駐車目標領域を表す駐車目標領域画像203を俯瞰画像上に重畳させることによって、俯瞰画像に含まれる他車両205が、設定された駐車目標領域画像203に倒れこんでいても、駐車目標領域のうちで、立体物が存在しない領域を表す駐車目標領域画像203を生成して、俯瞰画像と当該駐車目標領域画像203とを表示させる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーなどの保護を図ることができ、監視対象の状態を適切に把握可能にする。
【解決手段】、監視対象を撮像するカメラ11と、前記カメラ11により得られる画像情報に対して画像処理を行い、比較用形態画像情報と存在位置情報とに基づき、監視対象の状態を認識する認識手段21と、前記認識手段21により認識された監視対象の状態を文字化する文字化手段22と、前記文字化手段22による処理結果を送出する送出手段23とを具備し、カメラ11により得られる画像情報に対して画像処理を行い、比較用形態画像情報と存在位置情報とに基づき、監視対象の状態を認識し、認識された監視対象の状態を文字化し、文字化による処理結果を送出して、監視対象の状態を把握可能とする。 (もっと読む)


【課題】、監視カメラなどの映像から危険人物を自動的に検出し、危険の可能性を迅速に把握する。
【解決手段】危険人物認識システム3は、顔検出があったときから経過した時間が、予め任意に指定された時間閾値(例えば5分)経過したか否かを判断する。顔検出があったときから指定時間が経過したと判断した場合は、当該顔の人物が危険人物候補であると判断する。本システムによると、自動で危険人物を検出することにより、監視業務の効率化が図れ、また、危険人物の早期認識が可能となり、犯罪発生を未然に防止する可能性が高まる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮影された映像を効率的に検索することを可能とする。
【解決手段】入力部11は、一定範囲内に設置されたカメラによって撮影された映像を入力する。カラー画像処理部102は、入力部によって入力された映像を構成する画像に含まれる対象物に対する光源の影響を除去するカラー画像処理を行う。メタデータ生成部13は、カラー画像処理部によってカラー画像処理された画像を解析する。メタデータ生成部13は、解析された画像に含まれる対象物を特徴付ける属性を示すメタデータを生成する。映像検索装置は、メタデータ生成部によって生成されたメタデータに基づいて、画像に含まれる対象物の照合を行う。 (もっと読む)


【課題】ボルト穴の洗浄と目視検査と損傷履歴の管理とを一括して行うことができるスタッドボルト穴の洗浄、検査及び損傷履歴管理システムを提供する。
【解決手段】シリンダの主フランジの上面に沿って移動しつつ、スタッドボルトを挿通するためのボルト穴を洗浄、検査、及び管理する本体100と、本体100に接続されて自動またはマニュアル操作を行う自動制御部210及びマニュアル制御部230と、ボルト穴の状態及び履歴管理を行う写真検索部250とを有するメインコントローラ200と、メインコントローラ200に接続され、マニュアル操作を行うためのペンダントコントローラ300と、本体100に接続されて前記ボルト穴へ洗浄水を供給する洗浄水タンク400と、ボルト穴の洗浄後に異物及び洗浄水を吸引して貯溜する真空洗浄機500とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】善良な利用者には、各種情報、娯楽性の高い映像を表示し、不審者には、心理的に圧迫感を与える映像を表示するシステムを安価かつ簡単にを提供することを課題とする。
【解決手段】監視カメラの設置場所を往来する特定の人物の顔データを蓄積し、監視カメラで撮像された映像データから被監視者の顔を認識し、認識された顔データと前記蓄積されている顔データとの一致の有無を照合し、一致する顔データの有無により、監視度を演算して判定し、判定結果により、撮像された映像の加工の種類を選択して加工処理し、加工処理された映像を監視者用モニタに配信する監視サーバを有し、この配信映像を前記監視カメラから被監視者を撮像可能な場所に設置され、この被監視者が閲覧可能な被監視者用モニタにも配信する監視システム及び監視方法を提供する。
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【課題】利便性よく、撮影範囲内での顔画像の位置ずれを把握することができる情報端末装置を提供。
【解決手段】携帯電話機10は、撮像部12、顔検出部14、通信部16、画像制御部18および表示部20を含み、顔検出部14で撮像した画像から表示部20の画面における基準点からの撮像した顔の位置ずれ量を算出し、算出した位置ずれ量を位置情報として出力し、画像制御部18でこの位置情報を基に通信部16を介して受信する基準点に一致する受信画像をずらして制御し、表示部20に制御した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転状況の記録や盗難防止対策を含む駐車異常の記録など、複数の機能を省スペースでかつ安価に搭載する。
【解決手段】車室内に設けられた撮影手段(カメラ20)と、撮影手段(20)によって、車室外の車両進行方向の視界を撮影可能とするとともに、車室内を撮影可能とする回転駆動手段(駆動モータ21)と、撮影した画像を記憶する記憶手段(メモリ部23)と、車両1の駐車時には車室内を撮影させ、運転時には車室外の車両進行方向の視界を撮影させる制御手段(マイコン33)と、を備えた構成とする。また、エンジンの始動意思を検出する始動意思検出手段(スタートスイッチ8)を設け、制御手段(33)は、始動意思を検出すると、撮影手段(20)によって乗員の顔画像を撮影し、予め登録されたユーザ顔画像と照合して認証した場合に、エンジンの始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】 来訪者の撮像画像を分かり易く保存することを可能とし、再び来た来訪者が保存されている画像と同じ人物であればその情報を合わせて表示し、居住者の適切な対応を可能とする。
【解決手段】 玄関端末に設けたカメラが撮像した来訪者撮像画像から人物の顔を判断して照合動作する画像照合機能を居室端末に持たせ、撮像した来訪者画像を知人・友人フォルダ(A)〜迷惑フォルダ(E)の5種類に分けて保存した画像と比較し、同一人物の画像が保存されていたらその画像を撮像映像と共に出画させた。保存画像には分類情報の他に保存時に加えたテキストも表示され、訪問者がどのような人物であるか一目で分かるように表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】学習によって、異常な監視対象を正常な監視対象として誤検知してしまう失報を減らすことが可能な異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知装置20Aは、監視対象の撮像データを取得する撮像データ取得部21と、正常な監視対象を予め学習した正常学習データを記憶する正常学習データ記憶部22Aと、撮像データと正常学習データとに基づいて、監視対象が正常であるか否かを判定する正常判定部23Aと、異常な監視対象を予め学習した異常学習データを記憶する異常学習データ記憶部24Aと、撮像データと異常学習データとに基づいて、監視対象が異常であるか否かを判定する異常判定部25Aと、正常判定部23Aの判定結果と異常判定部25Aの判定結果とに基づいて、監視対象が正常であるか異常であるかを判定する総合判定部26Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】視点変換後の映像から標章を抽出し、抽出した標章に該当する標章データに基づいて標章画像を重畳表示することで、路上に描かれた標章が反転したり傾いてディスプレイに表示された場合でも、標章の認識がしやすく、運転者が短時間に認識判断できる映像を提示する。
【解決手段】撮像部100で撮像した映像を映像変換処理部200で視点変換映像に変換し、標章認識処理部300で標章認識を行う。標章が抽出された場合は、標章データに基づいて映像重畳処理部600により標章画像が作成され、視点変換映像の標章が抽出された位置座標に標章画像が重畳され、表示部700に表示される。 (もっと読む)


概して言えば監視システムが、センサ・データを収集するデータ取り込みモジュールを含む。スコアリング・エンジン・モジュールが、センサ・データを受信し、当該センサ・データ、少なくとも1つの動的にロードされる学習済みのデータ・モデル、および学習済みのスコアリング・メソッドに基づいて異常性スコアおよび正常性スコアのうちの少なくとも1つを計算する。意志決定モジュールが、異常性スコアおよび正常性スコアのうちの少なくとも1つを受信し、異常性スコアおよび正常性スコアのうちの当該少なくとも1つ、および学習済みの意志決定メソッドに基づいて、進行性の挙動および脅威検出をもたらすべくアラート・メッセージを生成する。 (もっと読む)


【課題】フリーフロー環境下で撮影した監視画像に基づいて、人物識別に最適な顔画像情報を生成する。
【解決手段】本発明の監視画像処理方法は、動画像の監視画像をフレーム単位で順次取り込み、各フレーム中の一又は複数の人物の顔部を検出して異なる複数のフレーム間で追跡し、同一人物について追跡した複数の顔画像に基づいて少なくとも顔向きが異なる複数枚の顔画像を選択してメモリに格納する。また、メモリに格納した複数枚の顔画像を顔画像情報セットとして画像表示部に出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】化粧の手間を軽減するとともに、化粧を行うための支援を行う。
【解決手段】化粧コンパクト2は、CCDカメラ6、LCD7、CPU20、顔パーツ識別検出部31、画像補正部32、化粧範囲一致判定部33を備える。ユーザが、自分の顔に眉描きを施し、CCDカメラ6で自分の顔を撮影する。撮影した画像データは、顔パーツ識別検出部31により、顔パーツ検出データが付加されてRAM26に記憶される。RAM26に画像データを記憶させた翌日に、ユーザが自分の顔を撮影した画像データは、顔パーツ識別検出部31により、顔パーツ検出データが付加されてバッファメモリ22に記憶される。画像補正部32は、記憶画像データと新画像データとにおける対象者Tの目のサイズが一致するように、新画像データを補正する。CPU20は、記憶画像P1と新画像P2とを、目の位置が一致するように重ねてLCD7に表示する。 (もっと読む)


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